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本日はPUMAカップ2013 第18回全日本フットサル選手権 静岡県大会の決勝トーナメント開催日です。
勝ち残っているのは(西から)DELIZIA磐田、大和撫子/VIORA藤枝、XEBRA、Praia Grandeと、すべて東海1部リーグ所属の4チーム。
そして上位2チームが東海大会へ!!
試合結果を速報します。(※この記事を更新していきます。)
なお、対戦カードは現時点では未定。スケジュールは以下の通りです。
▼8:00
連盟役員集合
▼8:30
受付、会場設営開始
▼8:45
組み合わせ抽選
▼10:00
準決勝【第1試合】開始
XEBRA 5 vs 2 大和撫子/VIORA藤枝
前半 0-1
後半 5-1
▼11:30
準決勝【第2試合】開始
DELIZIA磐田 8 vs 1 Praia Grande
前半 2-0
後半 6-1
▼14:00
3位決定戦開始
大和撫子/VIORA藤枝 4-3 Praia Grande
前半 1-1
後半 3-2
▼15:30
決勝戦開始
XEBRA 4-5 DELIZIA磐田
前半 1-1
後半 3-4
今年度の東海大会トーナメント表は次の通り。
(三重1位)vs(岐阜2位)┐
(静岡1位)vs(愛知2位)┘
(岐阜1位)vs(三重2位)┐
(愛知1位)vs(静岡2位)┘
これに現時点までの各県勝ち上がりチームを当てはめると
ギャング(三重1位) vs リベルタ(岐阜2位)
???(静岡1位) vs ロボガト(愛知2位)
ファルコ(岐阜1位) vs ナスパ(三重2位)
オーシャンズ・サテ(愛知1位) vs ???(静岡2位)
※以降のスケジュール
▼東海大会:岐阜メモリアル第2体育館(岐阜)
平成24年12月8日(土曜日)・・・東海大会 第1日目
平成24年12月9日(日曜日)・・・東海大会 第2日目【全国大会への予選通過枠:2】
▼全国大会 予選ラウンド:エコパアリーナ(静岡)/舞洲アリーナ(大阪)
平成25年3月8日(金曜日)・・・全国大会予選ラウンド 第1日目
平成25年3月9日(土曜日)・・・全国大会予選ラウンド 第2日目
平成25年3月10日(日曜日)・・・全国大会予選ラウンド 第3日目
▼全国大会 決勝トーナメント:代々木第1体育館(東京)
平成25年3月15日(金曜日)・・・全国大会第1日目 準々決勝
平成25年3月16日(土曜日)・・・全国大会第2日目 準決勝
平成25年3月17日(日曜日)・・・全国大会第3日目 決勝
「何を今更!」というご紹介になってしまいますが、11月3日(土・祝)に行われた東海1部【第6節】全試合のレポートが出揃ったようです。
「今季の数少ない静岡県開催の東海1部を見ないわけには行かない!」と多忙なスケジュールをきっちりやり繰りし、清水総合運動場体育館に顔を出してくれた橋爪氏、速報+全5試合のレポートと、その気合の入り方が表れていますね!
ご本人曰く【超・多忙!】となる師走の取材スケジュールも密かに調整していただいているようです。
まずは12月2日のPUMAカップ県大会決勝トーナメントに全力投球してくれる?のではないでしょうか?
橋爪さん、いつもありがとうございます!!
http://www.re-po.jp/hashi/2012/11/motgdelizia.html
▼MOTG、プライアに大勝/東海1部6節
http://www.re-po.jp/hashi/2012/11/post-71.html
▼ゼブラ、ユニアオに雪辱果たす/東海1部6節
http://www.re-po.jp/hashi/2012/11/post-72.html
▼デリッツィア、ナスパに逆転勝ち/東海1部6節
http://www.re-po.jp/hashi/2012/11/post-73.html
▼戦力充実の名古屋サテ、ファルコに快勝/東海1部6節
http://www.re-po.jp/hashi/2012/11/post-74.html
▼ロボガト、快勝で首位に肉薄/東海1部6節
http://www.re-po.jp/hashi/2012/11/post-75.html
まずはタイトルの国際試合に参加してくれた東海女子の選手のみなさんにメッセージを伝えたいと思います。
「みなさん、試合への参加、お疲れ様でした。
ピッチの外から見る立場としてもそうでしたが、試合を通し普段なら自分達が出来るはずの止める蹴るの精度不足を感じた選手も多いことと思います。体調が万全でない選手もいたようですし、何より数十分というわずかな練習時間だけで、普段とまったく違う他チームの選手とのセットで臨んだわけですから、上手くいかなかったことは止むを得ない部分もあったかと思います。
昨日の日本代表とTAIPEI-SCSCの試合を観戦した後の実感として、代表クラスでも手こずった彼女達の体格、強いフィジカルコンタクト、一歩目二歩目のスピードなどなど、国内の女子チームとの対戦ではではなかなか経験することのない強さを持った相手に、東海の選手たちは大健闘していたのではないか?と正直感じました。
それほど、昨日の日本女子代表とのトレーニングマッチで彼女達は気迫溢れるプレーを見せてくれました。もちろん代表相手ということでモチベーションの違いもあったとは思いますが、同じアジア人とは思えない高い身体能力を随所で発揮していました。
その同じ選手達との対戦だった事を考えれば、スコアだけでなく局面局面での対応など、東海のみんなが自信を持って良いと思いますし、間違いなく良い経験だったと言えるでしょう。
ただ、試合前の短い時間で練習した「ボールへのプレッシャー」「数的不利な状況での相手カウンターへの対応」については、彼女達のプレースタイルこそ良いお手本だったと感じています。彼女達と同じあの頑張りさえ発揮出来れば、アプローチする角度や二人目あるいは二列目の対応など、東海トレセンを経験した東海選手の方が知識の引出しは多いはず。ひとり一人にとってもそうですし、それぞれのチームに持ち帰ってからも役立つ事と思います。
これから終盤を迎える東海女子フットサルリーグ、そして1ヶ月後に迫ってきたトリムカップ東海予選などでもレベルの高い試合を繰り広げて欲しいと思います。」
これまで昨年の「東海オールスター」や今年4月にご招待を受け参加させていただいた「関東オールスター」、あるいは7月に行った「東海地域フットサル女子選抜候補トレーニングキャンプ」など機会あるごとに結集してきた東海女子。
いずれの事業にもお手伝い役として係わってきた筆者ですが、その一つが終わるたびに「次はいつになるのだろう?!」と待ち遠しい気持ちになるほど充実した時間を過ごさせて頂きました。
そして今回、国際親善試合という形で東海地域のフットサルの「女子力」をまたしても集結する機会を頂いたのです。
そのお相手は・・・
汐止足球倶楽部 TAIPEI-SCSC
と言う、台湾の女子フットサル・ナショナルチャンピオンチームです。
先月末頃のことですが、初めてこのチームへの来日についてや日本滞在期間のスケジュール、その時間内でのトレーニングマッチの実施計画などが伝えられました。
特に今回は、名古屋地区にて来月ポルトガルにて開催される世界大会へ参加する「日本女子フットサル代表」のトレーニングキャンプも行なわれる(正に今、行われています。)タイミングでもあり、チャイニーズタイペイサッカー協会とJFA国際部との調整により、名古屋地区に来日、東海選抜と1試合、そして女子代表と1試合というスケジュールが組まれたと言う事です。
今回、監督と言う大役を仰せつかった筆者ですが、まったく情報の無いチームとの対戦も不安なものなので、同チームが来日直後に行う予定だった単独練習にも顔を出させて頂きました。
しかしながら、そこでの視察の甲斐も無く40分間(20 x 20)のプレーイングタイムでは2-3の敗戦、20分間(10 x 10)のランニングタイムでも1-1の引き分けと、東海女子を勝利へ導く事が出来ませんでした。
冒頭のメッセージにも書いたように、強い体、早いスピード、優れたフィジカルと想像以上に強いそして何より意思統一の取れた良いチームでした。
初めて対戦する相手でもあり、これまでの経験上もあまり比較する対照もなかったのですが、それだけに日本女子代表との対戦で彼女達がどれだけ出来るのか?を観てみたい気持ちがありました。
そのTAIPEI-SCSCと日本女子代表との対戦、結果的には5-1のスコアで「なでしこ5」が勝利しましたが、前半のほとんどの時間では押し込まれながらも厳しい寄せでゴールを守り続け、時折見せる力強いカウンターで代表ゴールにも迫っていました。
ただ、残り16秒で与えてしまったゴール前でのフリーキック、タイムアウトを取り動きの確認をした日本女子代表の鮮やかなセットプレーが決まり、無念の失点を喫してしまいました。在原采配ドンピシャ!のシーンでした。
後半は、開始間もない時間にゴール前のクリアが代表選手の手に当たり、充分に危険回避できなかったボールをつながれ2失点目。
それでも自分達のスタイルでフィジカルを発揮し続けるTAIPEI-SCSC、カウンターから果敢に代表ゴールを目指します。が、東海と対戦した時と同様、フィニッシュに精度を欠きなかなか枠にボールが飛びません。
もちろん日本女子代表とて、昨晩夜の集合からこの日の試合前にわずかな時間だけ練習して試合に臨んでいるわけですし、昨年ブラジルへ遠征したメンバー以外にも新たに招集された選手が多くいますので、すべての面で良いコンビネーションが発揮できているわけではありませんでした。
ただひとり一人のボール扱いの上手さ、判断の早さ、プレーの精度は一昨日の東海の選手たちとは比べものにならない高い技術を見せています。(当たり前ですが!)
そんな中、やや疲れも見え失点を重ねるTAIPEI-SCSC、ピッチ脇でカメラを構える筆者の願いは「日本女子代表からの1ゴール!」でした。
そしてついにその時が!
たびたび見せていた力強い攻めから、ゴール前でのボールに喰らい付き攻めきりました!17番の選手が見事にゴールを奪ったのです!!
ピッチの選手だけでなく、ベンチの選手も大喜び!正に歓喜のシーンでした。
と、言う訳で結果的に1-5の敗戦となったTAIPEI-SCSCですが、試合後、監督さんからは「我々に必要なのは経験。東海との対戦も含め、良い経験が出来た。ありがとうございました。」とのお話を伺うことが出来ました。
また、今回の滞在期間中に監督さんからは、正ゴレイラが遠征に帯同できなかった事、2試合守り続けたゴレイラは15歳の選手だと言う事、最年長は40歳の選手だと言う事、イタリアへフットサル修行に出掛けた経験を持つ選手もいる事、などなど色々な話を聞かせて頂きました。
もちろん「台湾に来てくださいよ!」というお誘いも!!
さらにお土産まで頂いた東海ですが、何もお返しを用意できませんでしたので、東海とのトレーニングマッチ、昨年の日本女子代表が戦ったブラジルでの数試合、トリムカップなどの試合の様子をDVDにして急遽用意しお渡しした次第です。
そして!こうして記事の下書きをしているたった今、TAIPEI-SCSCの監督、Fatih KALE氏(カレ監督)から「ARIGATO」のタイトルでお礼のメールが届きました。
東海の選手、スタッフに感謝の意を伝えてくださると同時に、受け取ったDVDで女子フットサルをさらに学び、上達へ繋げたいとのコメントがありました。東海との対戦ではちょっとだけ自分達に運があっただけのこと、と敗者(監督として試合に臨んだ筆者)への気遣いも書き添えてありました。
色々な意味で、熱いパッションを持った監督さんですから、きっとさらに良いチームに育てるに違いありません。
再び対戦の機会が持てたら嬉しいですね!
と言う事で、少しだけゲーム中のTAIPEI-SCSCの選手をフォトアルバムでご紹介させて頂きます。
どうぞご覧ください。
注)筆者は監督の立場上、東海と対戦した試合では写真など撮影しているわけには行きませんでした。ゲームの写真については日本女子代表戦でのものとなります。
※以下、番外編と言う事で・・・。
会場にはJリーグフォトからの依頼を受けているいわゆるこの試合でのオフィシャル的なカメラマンの方と、女子の活動を追い続ける一方でオフィシャルな立場でFリーグも撮影している知り合いのカメラマン、そして私の3人だけがそれなりの機材を手にピッチサイドにて試合開始を待ちます。
もちろん撮影に関して「その可否」を現場にて確認させて頂きました。
すると担当されたJFAの方からこんな発言がありました。
「写真を撮るのは構いませんが、掲載はしないように。」と。
「えっ?!」と言う私に続けざまに「静岡の選手以外は写真を撮らないように。ここは静岡ではないので。」とのご発言。
私がどれほどの「ボケ老人」に見えたのか知りませんが、自分が出掛けた先が愛知県名古屋市のテバ・オーシャンアリーナであることぐらい自覚がありますよ。
「どういうことですか?」との問に「昨年は会場が静岡県だったので撮らせてあげたのだ!」的な主旨のことをおっしゃいます。
昨年、女子代表のトレーニングは伊豆サイクルスポーツセンター・ベロドロームで行われたのですが、そこにも今回と同じ方が帯同されていました。
事前の電話連絡の段階から「静岡県フットサル連盟」を名乗り撮影の許可をお願いしていたのですが、1日だけピッチ脇で撮影したものの、色々あって二日目以降は撮影の意欲が沸きませんでした。
そして今回のご発言、昨年は会場が静岡県内だったから許可された?とは今の今までまったく知りませんでした。
もちろん昨年は静岡の選手が遠征メンバーとして招集されていましたので、当ブログで紹介することは大きな目的でした。
ただし、それだけがフットサルを取材する目的ではありません。
「地元選手の取材だけではない。」これは今回、会場でお会いした知り合いのカメラマンとて同じだと思います。
ただでさえ情報の少ない女子フットサル代表の活動です。誰が選ばれているのか?どんな選手なのか?収集された各選手のパフォーマンスは?そして選手を送り出したチームの関係者やサポーターなど全国各地にその動向を気にされている方もいらっしゃるでしょう。選手本人のモチベーションにも繋がるのかも知れません。
代表活動の取材だけでなく、都道府県や地域での公式戦を伝えるフットサルに係わるメディアの方々の想いは様々でしょう。
ただ必ずそこには「まずは現場に足を運ぶ。」という情熱が存在しているはずです。
1年にたった1回あるかないかの女子代表の活動。今回で言えば私も、知り合いのカメラマンも片道に数時間以上の時間を掛け、すべて自費で会場まで駆けつけてでもその様子をカメラに収め伝えたかったのですが・・・。
もちろんJFAの方が知り合いのカメラマンにどんな話をされたのかは知りません。
少なくとも私に対してそのJFAの方が発言した内容は事実ですし、記憶にある限り個人的にその方の恨みをかった記憶もありません。
つまりJFAとしての報道規制に関する公式な見解と捉えざるを得ませんがなんとも悲しく寂しい出来事でした。
ただ、現在のようにSNSが社会に広く、深く普及している時代に、非公開にしていない試合において今回私がJFAの方から告げられた発言はどれほどの意味があるのでしょうか?
もちろん、女子の活動に関わることですので、プライバシーの取り扱いに男子以上に配慮が必要な事もあるでしょう。
私自身、静岡県女子選抜の活動などに関わっていますので、その必要性、重要性は少なくとも人並みには理解しているつもりでいるのですが・・・。
今回の記事を、代表活動を伝える記事としなかった(出来なかった)のはそんな事情がありました。
本来であれば、7月の東海地域フットサル女子選抜候補トレーニングキャンプの際に現役の代表選手としてお手伝いいただいた、中島詩織選手が切れ味鋭いドリブルでゴールを演出したシーンや、キャプテンマークを腕に巻き試合に臨んだ芝原夏奈選手のプレーぶりを写真入でご紹介したかったですし、新たに代表に招集された多くの選手たちについても同様です。
こうして文字を書いている自分の心の中に、この瞬間にも90%は「こんな事書くべきじゃないよな。」の気持ちがあるのは嘘ではありません。ただ今回だけは残りの10%を自分の中で勝者にしてあげたかった、それが真実です。
愚痴だけで締めにはしたくありません。
まずは何より「汐止足球倶楽部 TAIPEI-SCSC」と言う、海外からの素晴らしいチームと交流がもてた事、東海地域の女子選手が精一杯戦ってくれた事、そして先のワールドカップで活躍し感動させてもらった木暮選手、森岡選手、川原選手たちに握手と「お疲れ様!ありがとう!」を伝える事が出来た事、そのW杯会場で選手たちを取り続けたカメラマンに再会できた事、怪我をした足を松葉杖で支えながらも代表の活動を見学に来た東海所属の女子選手がいた事、はるばる東京を挟む遠方からも所属選手を気にして駆けつけたクラブチームの監督さんとお話が出来た事。などなど・・・。
振り返れば、良い事だらけの「オーシャンアリーナ通いの数日間だった!」という結びにしたいと思います。
これからもできる範囲で頑張りたいと思います。今後ともよろしくお願い致します。
昨晩、参加させていただいた3級/4級フットサルレフリーの更新講習会での事。
今年度の改正ルールの中でも試合終了に関する部分では、これまで「こうなんだ。そうに決まっている。」と自分自身の思い込みや先入観などで「間違いない。」と思っていた(決めつけていた)いくつかが、とんでもない過ちだった事に気付かされた。
今では県リーグ、東海リーグだけでなく支部の女子でさえ、タイマーの進みを頭に入れてゲームを進めるチームが多くなったので、終了ブザーの直前直後のシュートシーンはかなり多く発生している。
もちろん「直後」のシュートについては論外だが、「直前」のシュートについては、その成り行きがいわゆる「ブザー・ビーター」となるのかどうか、実際にゴールに収まったボールを手に選手たちが「認められた、認められない。」でレフリーに食い下がる場面もそう稀な事ではない。
実際に今季運営にあたった県リーグや全日本選手権の支部予選などでも、そういったやり取りが行われたゲームの記憶がいくつもある。
公式な試合だけではなく、ある試合でレフリーを担当される方は、あるときは審判部に所属する経験あるレフリーであったり、またあるときは帯同審判などの立場で笛を吹くチームのコーチや監督さんだったりもするだろう。
まさに昨晩の更新講習会に参加されていた方々の顔ぶれと同じだとも言える。
どんな立場であれフットサルの試合でレフリーを担当される方々で、この「試合終了」についてのルールをしっかりと把握してる方はどのくらいいるのだろうか?
このルールに限った事ではないが、異なった裁定が広がる事は決して良いことではない。当然、そうならないためのルールであるはずなのだから。
と、言う事で、昨晩の更新講習会と終了後の雑談(?)を踏まえ「試合終了」についての設問を作ってみた。
もちろん自分なりに回答を用意しているし、昨晩の更新講習会を経験した一人として、それが正しいと確信(←微妙に揺らぐ?!)は持っているのだが・・・。
フットサルフリークのみなさんの判断はいかがだろうか??
▼次のうち、ゴールが認められるのはどれ??
1)キックオフ。相手ゴールに向かって直接シュート。→タイムアップ
のブザーが鳴る。→GKの指先にあたりゴールイン。
2)コーナーキック。相手ゴール前へ蹴り込む。→タイムアップの
ブザーが鳴る。→誰にも触れず直接ゴールイン。
3)コーナーキック。相手ゴール前へ蹴り込む。→タイムアップの
ブザーが鳴る。→攻撃側選手に当たりコースが変わりゴールイン。
4)コーナーキック。相手ゴール前へ蹴り込む。→タイムアップの
ブザーが鳴る。→DFの一人に当たりコースが変わりゴールイン。
5)同じくコーナーキック。相手ゴール前へ蹴り込む。→タイムアップ
のブザーが鳴る。→ふたりのDFに当たってからゴールイン。
6)直接フリーキック。相手ゴールに向かって直接シュート。→タイム
アップのブザーが鳴る。→DFに当たりコースが変わる。→GKが反応
し、ボールに触れたものの最後はゴールイン。
7)間接フリーキック。攻撃側選手がわずかにボールを動かす。→
タイムアップのブザーが鳴る。→二人目の攻撃側選手がシュート。
→直接ゴールイン。
8)キックイン。相手ゴールに向かって直接シュート。→タイムアップ
のブザーが鳴る。→DFの足に当たりコースが変わったボールが
そのままゴールイン。
9)インプレー中。GKがキャッチしたボールを相手ゴールへ向け投げる。
→タイムアップのブザーが鳴る。→攻撃側選手と競り合ったDFの頭に
当たりコースが変わってゴールイン。
10)ゴールクリアランス。GKが相手ゴールへ向けボールを投げる。→
タイムアップのブザーが鳴る。→攻撃側選手と競り合ったGKの手を
はじきゴールイン。
11)ゴールクリアランス。GKが相手ゴールへ向けボールを投げる。→
タイムアップのブザーが鳴る。→試合終了と判断したDFが自陣ペナル
ティーエリア内でボールをキャッチ。→攻撃側チームにPKが与えられ
ゴールが決まる。
12)インプレー中。GKがキャッチしたボールを相手ゴールへ向けパント
キック。→タイムアップのブザーが鳴る。→守備側GKが手ではじく。→
ポストに当たったボールが再び守備側GKの背中に当たりゴールイン。
13)インプレー中。GKがキャッチしたボールを相手ゴールへ向けドロ
ップキック。→タイムアップのブザーが鳴る。→直接バーに当たったボ
ールが守備側GKの背中に当たりゴールイン。
とりあえず、以上の13問を掲載させていただいた。
すべて、これまでの筆者の経験や疑問を投げ掛けられたシーンを元にしたオリジナルの設問だ。
もし「こうで間違いなし!」あるいは「たぶんこうなのでは?」など、ゴールか否かにご判断をいただける方がいらしたら、是非、(同時に掲載されるであろう)フェイスブック上でコメントして頂きたいと思う。
もちろん、このブログへのコメント投稿も歓迎なのだが、公開できるまでのタイムラグにはご容赦いただきたい。
ところで、こんなテーマや構成でフットデ静岡への掲載を行ったのは初めてのことだ。
・・・では何故?
実は、次に小さく(?)掲載するお知らせへの前フリの記事を考えているうちに、文章のボリュームが大逆転してしまった、と、言う訳だ。
一応(いや是非、是非!)、こちらにも目を通して頂きたい。
★静岡県初のフットサル1級審判が誕生!!・・・その人は、東海リーグなどのレフリーで活躍されている横山高志さんです。
そしてもう1枚。横山氏と一緒に写るのは、やはり東海リーグを裁いている波多野祐一さん(三重県所属)です。その波多野氏も今回昇級を果たした一人。
お2人には東海リーグだけではなく、さらに上のステージでのご活躍も期待したいと思います!
横山さん、波多野さん、これからもよろしくお願い致します。
試合結果のお知らせ程度になりそうですが・・・。
2012東海フットサル女子リーグ【第5節】@テバオーシャン・サブアリーナ
▼10:00
FALCO LADIES:1
vs(前半:0-1) 試合終了
Frontier FC:1
▼11:30
estrela/LENDA:1
vs(前半:0-2) 試合終了
member of the gang:6
▼13:00
丸岡RUCKレディース:17
vs(前半:8-0) 試合終了
AOMIレディースFC:1
▼14:30
オーマイガッ(O×M×G):5
vs(前半:2-3)試合終了
蹴球小娘/ONZE:4
▼16:00
atadura:2
vs(前半:0-0) 試合終了
golrira shizuoka:2