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今季の東海リーグ各カテゴリーの中で最も早く、昨日、東海女子フットサルリーグの優勝チームが決定しましたので短くご報告いたします。

終了した県リーグや昨日の全日本静岡県大会など、まだまだ未掲載の下書き記事の仕上げが終わっていないにもかかわらず、順序を無視した?掲載ですがご容赦を!

 

2011東海女子フットサルリーグ
★優勝:member of the gang(メンバーオブザギャング)/三重県

こちらは今季の開幕戦での集合写真です。振り返れば、あっと言う間の半年間でした。残り1節、彼女達の無敗優勝を懸けた最後の対戦は1月8日、エコパ・サブアリーナにて行なわれます。

こちらは今季の開幕戦での集合写真です。振り返れば、あっと言う間の半年間でした。残り1節、彼女達の無敗優勝を懸けた最後の対戦は1月8日、エコパ・サブアリーナにて行なわれます。

筆者のプランとしては、年明け早々(1月8日開催予定)の東海1部リーグ最終節に組み込まれた「ゴリラvsギャング」が今季の東海女子の優勝を懸けた大一番となるはずだったのですが・・・。

その最終節を待たず、ギャングの優勝が決定してしまいました。

何はともあれ、ギャングのみなさん、【優勝】おめでとうございます!

ギャングのみなさん、1月8日にお会い出来る事を楽しみにしています。フットデ静岡的なお祝い!?も検討してみますよ。

ギャングのみなさん、1月8日にお会い出来る事を楽しみにしています。フットデ静岡的なお祝い!?も検討してみますよ。

昨日は東海2部開催日でしたが、各試合のスコアのお知らせが出来ませんでした。
結果はもちろん、公式記録もすでにご覧いただける状態ですので上の【TFL情報】のページからご確認ください。

さて、以前のお知らせの中で、諸事情により橋爪レポートへのつなぎを掲載しただけの東海1部【第8節】。

もう一度、橋爪レポートへのリンクをご紹介。

   ▼デリッツィア、次節にも優勝決定/東海フットサルリーグ1部後期第1節
    http://www.re-po.jp/hashi/2011/11/deli.html

   ▼エマーソン、執念のドロー/東海1部後期第1節
    http://www.re-po.jp/hashi/2011/11/post-50.html

   ▼プライア、今季初の連勝/東海1部後期第1節
    http://www.re-po.jp/hashi/2011/11/1.html

で、残る1試合、ギャング対ロボガトの対戦は、当日僅かに撮った写真の中にその様子がありました。
しかしながら、3-2でギャングが後期リーグの開幕戦を勝利したこの試合、取材メモも取っておらず公式記録を見返しても当日の試合はぼんやりとしか思い出せません。
ですので、そのわずかな写真にわずかなキャプションを加え簡単な掲載といたしました。

この日も2ゴールの木村。相変わらずギャングの牽引車だ。

この日も2ゴールの木村。相変わらずギャングの牽引車だ。

その木村は最前線からのプレスにもハードワーク。

その木村は最前線からのプレスにもハードワーク。

久しぶりにその姿を目にしたギャングのゴレイロ、手塚。

久しぶりにその姿を目にしたギャングのゴレイロ、手塚。

こちらはこの試合では比較的長い時間ピッチに立っていた山田。ゴール前でロボガトのゴレイロ市川にプレッシャーをかける。

こちらはこの試合では比較的長い時間ピッチに立っていた山田。ゴール前でロボガトのゴレイロ市川にプレッシャーをかける。

その市川、この日はファインセーブと悔しい失点が織り交ざった一日だったか!?

その市川、この日はファインセーブと悔しい失点が織り交ざった一日だったか!?

この人の完全復帰はギャングにとって頼もしい限り。キャプテンマークをつけた日下。

この人の完全復帰はギャングにとって頼もしい限り。キャプテンマークをつけた日下。

もう1枚、日下を。

もう1枚、日下を。

左サイドのドリブルから鮮やかなゴールを奪ったギャングの峯山。結果的に決勝ゴールとなった。ボールを肘するロボガトのキャプテン東は一旦は1-1の同点に追いつくゴールを奪っている。

左サイドのドリブルから鮮やかなゴールを奪ったギャングの峯山。結果的に決勝ゴールとなった。ボールを保持するロボガトのキャプテン東。一旦は1-1の同点に追いつくゴールを奪っている。

いつものバナーに見守られてのロボガト。

いつものバナーに見守られてのロボガトのゲーム。

この日は数少ない戦力を寺本監督がやり繰りした。

この日は数少ない戦力を寺本監督がやり繰りした。

終了3分前に11番山本のゴールで2-3と追い上げたが反撃もここまで。後期リーグ開幕戦をものに出来なかった。

終了3分前に11番山本のゴールで2-3と追い上げたが反撃もここまで。後期リーグ開幕戦をものに出来なかった。

ロボガトのギャングゴール前でのセットプレー。シュートを放つのは青木。

ロボガト、ギャングゴール前でのセットプレー。シュートを放つのは青木。

低めのコースは峯山がスライディングで切ったが、ボールは目を瞑る手塚の右手横をすり抜け・・・。

低めのコースは峯山がスライディングで消したが、ボールは目を閉じた?手塚の右手横をすり抜け・・・。

二アポストに1枚で立った本渡の股間を直撃。ファーポストの2人もしっかり目撃!

二アポストに1枚で立った本渡の股間を直撃!

が、本渡のガードも固かった!?

が、本渡のガードも固かった!?ファーポストの2人そして峯山も目撃!?もちろんノーゴールで勝利に貢献。

すっかりおなじみとなった感のあるミゲル・ジャパンによるフットサル日本代表のエコパでのトレーニングキャンプですが、今年2月に行われて以降の実施はありませんでした。

しかし、半年以上のインターバルをおいての今回のトレーニングキャンプ(11/14~16)の実施予定は、(見学する側にとっては)大きな特典付き?での発表でした。

その特典こそが、記事のタイトルどおり「フットサル日本代表 vs 名古屋オーシャンズ」のトレーニングマッチだったのです。

この日の日本代表。前日のトレーニングで負傷した木暮が離脱、すでに会場を後にしていた以外の全員が写真に収まる。

この日の日本代表。前日のトレーニングで負傷した木暮が離脱しすでに会場を後にしていたが、それ以外の全員が写真に収まる。

こちらが名古屋オーシャンズ。サテライトからの選手も含め12名がトレーニングマッチに臨む。

こちらが名古屋オーシャンズ。サテライトからの選手も含め12名がトレーニングマッチに臨む。

しかも当日のその様子がJFA-TVにてライブ配信されるという、言うなれば特典へすら「おまけ」が付くという、フットサルファンにはたまらない予定となっていました。

ライブ配信ともなれば、全国(全世界?)のフットサルファンが目にする映像にもなると言う事で、代表チーム担当者からのご要望もあり、連日の激しいトレーニングで破れやゆがみを生じたラインテープを張替えコートを整えたり、両チームのベンチ設営あるいはレフリーの手配、タイマーや記録、ボールパーソンなど静岡県フットサル連盟としても最大限のご協力をさせて頂きました。

不足分のボールパーソンには、当日、観戦に訪れた地元東海リーガー達に急遽、客席からピッチに降りて頂きお手伝いまでさせてしまいました。

お手伝いをしていただいたみなさん、本当にありがとうございました。

ピッチに近い場所での観戦は、ボールを蹴りあうリアルな音や選手たちの息遣い、あるいは飛び散る汗など、その迫力を感じるためにはベストポジションと言えるかもしれません。

一方、選手やコーチの立場での観戦となれば、選手間の距離やピッチ全体が見渡せるスタンド上部からが望ましかったともいえるでしょう。

キックオフを前に両チーム先発の10人、そしてレフリーがピッチ内に整列。この時点では笑顔も多く観られ「カジュアルなトレーニングマッチ」の予感もあったのだが・・・。

キックオフを前に両チーム先発の10人、そしてレフリーがピッチ内に整列。この時点では笑顔も多く見られ「カジュアルなトレーニングマッチ」の予感もあったのだが・・・。

さて、日本代表が6失点の完封負けを喫したこの試合、その結果ゆえ終了後にはフットサルメディアあるいは多くのフットサルフリークの間で大きな話題ともなったようです。

今回のトレーニングマッチを語るには、この試合で名古屋オーシャンズがピッチで見せた迫力、凄みを抜きには言い表せないでしょう。

公式戦さながらの猛アピールも見せたアジウ監督。今思えば本気度の表れだったか?!

公式戦さながらの猛アピールも見せたアジウ監督。今思えば本気度の表れだったか?!

幸か不幸(?)かピッチ脇でのお手伝いをお願いした関係者のみなさんには、たとえばオーシャンズのプレスを掛ける音(←実際にそういう音があるわけではありませんが・・・)までもが聞こえてくるような凄まじさを感じたはずです。

さらに平日の午前中にもかかわらずエコパの観客席に足を運んでいただいた多くの方にも、ピッチからの距離はともかく、その迫力は十二分に伝わっていたでしょう。

決して惨敗の日本代表をフォローするわけではありませんが、それほどこの試合の入りからオーシャンズが見せた迫力は凄かったのです。

さらにFリーグではお目にかかれない(いわゆる外人枠のない)セットのパフォーマンスなど、観て楽しむフットサルを強烈に感じさせてくれました。

この日も爆発した森岡選手の後ろからのショットですが、膝上から臀部にかけての肉着き、野獣のそれを連想したのは私だけでしょうか?!

この日も爆発した森岡選手の後ろからのショット。膝上から臀部にかけての肉付き、野獣のそれを連想したのは私だけだろうか?!

あらためて、試合後の橋爪レポートへのリンクもご紹介しておきます。

   ▼日本代表対名古屋オーシャンズ試合レポート
    http://www.futsalnet.com/fn2009/2011/11/topics-001698.php

最後に、ライブ配信にてこのゲームをご覧になった数十キロ、数百キロとピッチから遠い場所の方にまでも、インターネット回線がこの迫力を伝えてくれていたことを願い記事の終わりといたします。

高い視線のままボールを動かすマルキーニョ。誰かれ問わずオーシャンズの選手の視線は常にピッチ全体へ注がれていたように感じた。

高い視線のままボールを動かすマルキーニョ。誰かれ問わずオーシャンズの選手の視線は常にピッチ全体へ注がれていたように感じた。

当たり前だがピッチのあちこちでオーシャンズ勢同士によるマッチアップが!

当たり前だがピッチのあちこちでオーシャンズ勢同士によるマッチアップが!

ポジションに係わらず機能していたブルーノ。あらためて彼のポテンシャルを思い知らされたと同時に、久しぶり?にブルーノのかっこよさをエコパで見ることが出来た。

ポジションに係わらず機能していたブルーノ。あらためて彼のポテンシャルの高さを思い知らされたと同時に、久しぶり?にブルーノのかっこよさをエコパで見ることが出来た。

ドリブル突破を試みる村上。この試合では小宮山、小曽戸も積極的?なドリブルを見せる場面もあったが、パスの選択肢を失ったからこそのアクションだったか?!いずれも行く先では2枚3枚とオーシャンズ選手に囲まれるはめに。

ドリブル突破を試みる村上。この試合では小宮山、小曽戸も積極的?なドリブルを見せる場面もあったが、パスの選択肢を失ったからこそのアクションだったか?!いずれも行く先では2枚3枚とオーシャンズ選手に囲まれるはめに。

代表で最もボールを失わなかったのが逸見ラファエルだった。が、彼からのパスコースもほとんど封鎖されていた。

代表で最もボールを失わなかったのが逸見ラファエルだった。が、彼からのパスコースのほとんどは封鎖されていた。

マルキーニョをかわし突破した小曽戸を・・・。

マルキーニョをかわし突破した小曽戸を・・・。

マルキーニョ自らが腕を掴み・・・。

マルキーニョ自らが腕を掴み・・・。

最後は片手でユニをひっぱり突破を阻止。公式戦ならレッドカードとも言えるこの場面でマルキーニョにはイエローカードが示された。決して褒められたプレーではないが、伝えたいのは小曽戸のプレー。最初の写真の場面でもドリブルをやめ両手を広げファールをアピールする選手をたびたび目にする中で、彼は前への推進力を自ら放棄する事はしなかった。

最後は片手でユニをひっぱり突破を阻止。公式戦ならレッドカードか?とも言えるこの場面でマルキーニョにはイエローカードが示された。決して褒められたプレーではないが、伝えたいのは小曽戸のプレー。サッカー・フットサルにかかわらず、最初の写真程度の状況でもドリブルをやめ両手を広げファールをアピールする選手をたびたび目にする中、彼は笛が鳴るまで前への推進力を自ら放棄する事はしなかった。

※以下、トレーニングマッチの様子をまとめてフォトギャラリーにてご覧ください。

以前掲載した「いくつものお知らせ」の中で少しだけですが第一報をご報告した既出の話題ですし、橋爪氏による記事の掲載もありましたし、すでにご存知の方も多いと思いますが・・・。

▼日本代表初選出!青山実苗選手インタビュー
    http://www.re-po.jp/hashi/2011/11/post-51.html

12月5日からブラジルで開催される「第2回ワールドレディースフットサルトーナメント」に出場する日本女子フットサル代表チームのメンバーに、東海女子リーグを戦う静岡市のフットサルチーム「golrira shizuoka」(ゴリラシズオカ)から「ちんたん」(青山実苗選手)が選出されました。

で、こちらは本日付のスポニチに掲載された記事です。(小久保記者、取材ご苦労様でした。)

前列ど真ん中で集合写真に納まるちんたん。なかなかやります!?

前列ど真ん中で集合写真に納まるちんたん。なかなかやります!?※記事の文中、昨年の戦績が1分2敗となっていますが、正しくは1勝2敗ですね。と、軽くツッコミを入れさせて頂きました。

色々訳あって、これまで当ブログでの告知を控えねばならない状況だったため、今回ブラジルに遠征する(本日出発!)日本代表の、招集から国内での活動予定などをお知らせできませんでした。

筆者としても非常に残念な気持ちではありましたが、代表チームを統括するJFA(日本サッカー協会)の意向であれば勝手な広報活動も出来なかった、と言うのが本音なのです。

これまで代表候補として練習参加を経験した選手は静岡県内に何名かいますが、最終的な代表チーム入りを果たした女子選手としては県内初!と言う事になります。

さて、今回招集された女子代表チームですが、静岡県内にてトレーニングキャンプを行っていたのです。

その会場は・・・。

平日、夕方の撮影でちょっと暗い雰囲気でしょうか?

平日、夕方の撮影でちょっと暗い雰囲気でしょうか?

う~ん!?

う~ん!?何処なんでしょうか??

この写真を見て自転車競技が思い浮かぶ方は、その方面ではかなりの知識をお持ちの方でしょう。
で、さらに「フットサル」と結びつく発想が出来た方は相当なフットサル・フリークと言えるかもしれません。

この建物は今年10月にオープンしたばかりの「伊豆ベロドローム」なのです。
このベロドローム、静岡県伊豆市のサイクルスポーツセンター内に建設された、国内初の屋内型・板張りの自転車競技専用250mトラックをすっぽり囲んでいるドーム施設です。
オリンピックにも採用されている自転車の公式競技が行なわれる世界標準のトラックが最大の売りです。
ドーム内部はラルフ・シューマン氏設計による周長250m、幅員7.5m、最大傾斜45度、シベリア松製のトラックが1,800の常設観客席に囲まれています。

まだ誰も座った事がないんじゃないの?ってくらい綺麗な座席。新築のにおい?もプンプンしていました。

まだ誰も座った事がないんじゃないの?ってくらい綺麗な座席。新築のにおい?もプンプンしていました。

コーナー部分はまさに壁!歩く事も難しいでしょうね!

コーナー部分はまさに壁!歩く事も難しいでしょうね!

表彰台も常設されており、何だかオリンピック会場みたい!

表彰台も常設されており、何だかオリンピック会場みたい!

施設のプロフィールには「自転車トラック競技の普及と日本人選手の国際的競技力向上」、「地域スポーツ及び地域活動の場」あるいは「地域への貢献」などの記載があります。

そして、そのトラックの中央(インフィールド)になんとフットサルコートが設置されているのです!!

自転車用トラックとフットサルコート、すごいコンビネーションです。

自転車用トラックとフットサルコート、すごいコンビネーションです。

今回女子代表チームがトレーニングに使用したのがこのコートだったのです。

真新しい施設だけに、実際のフットサル利用としては今回が初めてとのことでしたが、サイクルスポーツセンターの敷地内に以前からある宿泊施設「サイテル」と合わせ今回のトレーニングが行われました。

女子代表チームの在原監督によれば、「素晴らしい施設。宿泊施設も含め自然に囲まれた良い環境ですね。近くに何もないといえばないのですが、トレーニングやミーティングに集中するためには最適と言えるのではないでしょうか?」とのこと。

その在原監督です。男子のキャンプとはちょっと違ったウェアーでピッチに立ちます。

その在原監督です。男子のキャンプとはちょっと違ったウェアーでピッチに立ちます。

今後、一般の利用希望者にも開放される予定だそうですが、オリンピックを来年に控え、自転車競技に関する予定が優先される事、あるいはその利用料など当初は「気軽に使える!」施設ではないのかもしれません。

さてさて、記事のタイトルから「ちんたん」などと書いてしまいましたが、これは青山実苗選手のニックネームなのです!
本人曰く「これまでに自分が教えてもらったサッカー指導者の中にも、私の本名(青山)知らない方もいるんですよ!」(←ほんとかい!?と突っ込みたくなりますが・・・。)と、言うほど、浸透しているニックネームですね。

その「みなえ」(←私、個人的にはずっとこう呼んでおります。)ですが、今回の代表チーム入りではなんと呼ばれているのかと言うと、練習中も移動でも、そしてトレーニングマッチの最中でも、なんと「ちんたん」と他の選手から呼ばれていました。意味もなく、ちょっとホッとした気分でした。
ただ、在原監督は「あおやま」と呼んでいましたが、だいぶ違和感ありですね~。

監督に「べぇ~」ってしているわけではありません。真剣に話を聞くちんたんです。

監督に「べぇ~」ってしているわけではありません。真剣に話を聞くちんたんです。

話が横道にそれてしまいましたが、今回、トレーニング中の1日だけ写真撮影をさせて頂きました。
その様子などを含め「ちんたん」を写真にてご紹介させて頂きます。

こちら第1回のトリムカップでの写真。この時はまだ10代でした。

こちら第1回のトリムカップでの写真。この時はまだ10代でした。

その年の帰り、JR高知駅にて。

その年の帰り、JR高知駅にて。

エコパフットサルクリニックにて。

エコパフットサルクリニックにて。

こちらもエコパフットサルクリニックからです。一緒に写る宮本選手はトリムカップ優勝時のキャプテンでした。彼女も2年前の代表候補による合宿に招集された経験があります。

こちらもエコパフットサルクリニックからです。一緒に写る宮本選手は今年3月のトリムカップ優勝時のキャプテンです。彼女も2年前の代表候補による合宿に招集された経験があります。

こちらはその2人による試合中のマッチアップ。

こちらはその2人による試合中のマッチアップ。

ライン際で得意の左足でのボールタッチを見せるちんたん。

ライン際で得意の左足でのボールタッチを見せるちんたん。

もう1枚試合中のちんたん。

もう1枚試合中のちんたん。左手はいつもグー、そして親指は中!

こちらは今年の4月、東海オールスターのメンバーとしてプレー。

こちらは今年の4月、東海オールスターのメンバーとしてプレー。

トリムカップ優勝報告会の宴席で食べるちんたん。

トリムカップ優勝報告会の宴席で食べるちんたん。

ここからは代表トレーニングの様子を少しだけ。

ここからは代表トレーニングの様子を少しだけ。

ウォームアップ中のちんたん。パートナーは同じような背丈のこなつ(小出夏美選手)。

ウォームアップ中のちんたん。パートナーは同じような背丈のこなつ(小出夏美選手)。

4対1のアップメニューから。左はセウパレータからの間瀬亜希子選手。

4対1のアップメニューから。左はセウパレータからの間瀬亜希子選手。

アップメニューの罰ゲームで走る4人。左から若林エリ選手(アルコイリス)、江口なおみ選手(SWHL)、ちんたん、佐藤楓選手(HOYOスカラブ)。豪華メンバーによる罰ゲーム。

アップメニューの罰ゲームで走る4人。左から若林エリ選手(アルコイリス)、江口なおみ選手(SWHL)、ちんたん、佐藤楓選手(HOYOスカラブFC)。豪華メンバーによる罰ゲーム。

シュート練習でのちんたん。

シュート練習でのちんたん。

シュート練習でファー詰めに入るちんたん。このあと空振り!

シュート練習でファー詰めに入るちんたん。このあと空振り!

間瀬亜希子選手にプレスをかけるちんたん。3対3のメニューから。

練習メニューは3対3そして4対4へ実戦形式で進みます。キック体勢は味方の若林エリ選手。左からこなつ選手にちんたん。遠くの奥に渡辺夏奈選手(カフリンガボーイズ東久留米)に顔だけちょっと見える大澤三恵子選手(Estrela Novo Saitama)。

練習メニューは3対3そして4対4へ実戦形式で進みます。キック体勢は味方の若林エリ選手。左からこなつ選手にちんたん。遠くの奥に渡辺夏奈選手(カフリンガボーイズ東久留米)に顔だけちょっと見える大澤三恵子選手(Estrela Novo Saitama)。

出番を待つオレンジ・ビブセット。左から若林エリ選手(アルコイリス)、井野美聡選手(アルコイリス)、佐藤楓選手(HOYOスカラブFC)とちんたん。

出番を待つオレンジ・ビブセット。左から若林エリ選手(アルコイリス)、井野美聡選手(アルコイリス)、佐藤楓選手(HOYOスカラブFC)とちんたん。

4対4からの一場面。関西オールスターにちんたん一人の図!?

4対4からの一場面。関西オールスターにちんたん一人の図!?

ちちらは坂田睦選手(SWHL)とマッチアップするちんたん。

こちらは坂田睦選手(SWHL)とマッチアップするちんたん。

中野絵美選手(アルコイリス)とライン際の攻防を見せるちんたん。

中野絵美選手(アルコイリス)とライン際の攻防を見せるちんたん。

中野絵美選手とちんたん。練習メニューではあちこちでマッチアップしていた2人、クールダウンの軽いジョグでも会話が弾んでいました。

中野絵美選手とちんたん。練習メニューではあちこちでマッチアップしていた2人、クールダウンの軽いジョグでも会話が弾んでいました。

 なお、トレーニング2日目、会場を駿東郡清水町のデスポルチ・クラップスに移して行った静岡県選抜とのトレーニングマッチの様子は現時点では写真が手元になくご紹介できません。今後、機会がありましたらこの記事への追加の形で掲載を行いたいと考えています。ご了承ください。あっ、試合は1-7で負けました、もちろん静岡が!

実苗(みなえ)のどアップで締めたいと思います。ブラジルで頑張ってこいよ!ちんたん!!

実苗(みなえ)の、ど・アップで締めたいと思います。ブラジルで頑張ってこいよ! ちんたん!!

※ベロドロームのフットサル利用に関するお問い合わせは、ベロドローム管理事務所(0558-79-0004)へとのことです。

全日本女子観戦記の最初の記事でも書きましたが、今回の観戦・取材は、年度末のトリムカップ・全国女子選抜フットサル大会へ向けた全国の女子チーム、女子選手の視察も大きなテーマでした。

さらに会場では同様の目的(?)の全国からの連盟役員や日本女子代表監督の在原氏、石森コーチなどとお会いする事が出来たことも大きな収穫でした。

そして今こうして大会を振り返ると、決勝トーナメントには関西2チーム、関東2チームが進出する事になったとは言え、北海道から九州まで女子フットサルチームの戦力が大きく向上してきていると感じずにはいられません。

ただ兵庫県にはこの全日本女子には出場していないチームにも、日本代表や代表経験者が数多く在籍するチームもあります。今回優勝したアルコイリスのメンバーと共に兵庫県が一つになると、それはそれは恐ろしい?チームが誕生するでしょう。

また、大会ベスト4入り(第3位)のヴェイルが所属する大阪府にも多くの好チーム・好選手が在籍していますし、何よりトリムカップ初開催(=開催地枠により本大会出場だと思います。)となる今季は、所轄連盟としてもその活動にも熱が入るでしょう。

さらに今大会準優勝のアマレーロ/峰FC、第3位のカフリンガボーイズ東久留米などの関東勢も強豪都県ばかりです。

各都道府県の選抜活動はそれぞれのやり方がありますし、もちろん選抜大会にも地域予選がありますので、そこは勝負事、何処でどうなるかはもちろん誰にもわかりません。

いずれにしても、今季も静岡県女子フットサル選抜をしっかりと支えていかなければ!と気合の入る全日本女子観戦ツアーとなりました。

さてさて、今回の全日本女子観戦記【最終回】では、大会ベスト4に残ったその他のチームを中心に掲載をさせて頂きます。特に、最後の最後まで決勝トーナメント進出を争ったヴェイル(大阪府)とセレソン都城FC(宮崎県)のゲームは集合写真も含めての写真掲載です。

1点リードで終盤を迎えた勝たねばならないヴェイル、引き分けでも予選突破の都城FC、終了間際の数度にわたりバー・ポストを叩いた都城の攻撃とヴェイルの必死の守りは、今回の観戦取材で最も記憶に残っている時間帯です。

いや~、面白かった!!楽しませて頂いた両チームのみなさん、ありがとうございました。

そして最後に・・・アルコイリスのみなさん!優勝おめでとうございます!!

※以下、フォトギャラリーにて試合の様子をご覧ください。