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4月12日(土)に駒沢屋内球技場で行われた関東フットサルリーグオールスター2013に東海フットサルリーグオールスターと東海女子フットサルリーグオールスターが出場しました。
静岡県内チームから出場した選手中心のフォトギャラリーにて試合の様子をご紹介させて頂きます。
2013年シーズンに東海リーグで活躍して東海フットサルリーグオールスター選ばれた静岡県内選手は下記の通りです。
▼東海フットサルリーグオールスター
皆川 広紀(GK)(DELIZIA磐田)
鈴木 孝博(FP)(DELIZIA磐田)
佐野 敦司(FP)(XEBRA)
門田 雄輔(FP)(DELIZIA磐田)
土屋 良太(FP)(Natureza Grande)
▼東海女子フットサルリーグオールスター
谷下 友希(FP)(golrira shizuoka)
長谷川 絵梨(FP)(Frontier FC)
石川 晴郷(FP)(Frontier FC)
中島 未来(FP)(Estrelado Ladies)
試合結果は以下の通りです。
1回戦
関東1部フットサルリーグオールスター 6-0 埼玉県U-23選抜
1回戦
関東2部フットサルリーグオールスター 2-0 東海フットサルリーグオールスター
3位決定戦
埼玉県U-23選抜 4-9 東海フットサルリーグオールスター
決勝
関東1部フットサルリーグオールスター 3-2 関東2部フットサルリーグオールスター
優勝:関東1部フットサルリーグオールスター
準優勝:関東2部フットサルリーグオールスター
3位:東海フットサルリーグオールスター
4位:埼玉県U-23選抜
▼女子
関東女子フットサルリーグオールスター 2-1 東海女子フットサルリーグオールスター
写真:奥山泰博
それではフォトギャラリーをどうぞ!
アドバイザーを務めるFリーグ/アグレミーナ浜松和泉社長。練習の中で若手選手へ様々なアドバイスをしていました。
- 初招集選手も含める30人の県内選手が始動日の練習に集結しました。
4/6にエコパアリーナにて今年度の静岡県男子フットサル選抜候補メンバーによるトレーニングが始動しました。
監督、コーチ陣から今年度のチームコンセプトなどが伝えられ、召集された選手達はハードなトレーニングの中でその意図をアグレッシブに表現していました。
5/18(日)エコパアリーナで開催される全国選抜東海大会での優勝=全国選抜大会出場を目指してチーム作りをしていくことなります。
候補選手達には大会メンバー入りを目指して、トレーニングの中で存分に自分のプレーをアピールしていって欲しいです。
静岡県男子フットサル選抜の応援を宜しくお願いします!
※全国東海大会にて出場するメンバーは後日ご紹介させて頂きます。
写真・レポート:奥山泰博
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関東中心に降った大雪の影響で選手、チーム関係者、サポーター共に移動手段などが限定されたところもあったが当日には徐々に天気が回復し予定通り開催となった。
また湘南ベルマーレ vs 府中アスレティックFCも同時開催。
湘南と浜松は共同開催による今季最後のホームゲームとなった。
1/31に行われた前節の対戦では5-1で浦安が勝利。
浜松は浦安との連戦となった今節で修正点の改善がどこまで出来るかが焦点となった。
浜松のスタメンは赤窄(GK)、向島、曽根田、三輪(C)、蓮池。
浦安のスタメンは藤原(GK)、小宮山、岩本、鳥丸、完山。
序盤に蓮池が惜しいシュートを放つがペースは浦安が握る展開。
浦安の序盤の攻勢に対して浜松は赤窄を中心に良く守っていた。
しかし5分に小池のトラップがずれたところを見逃さなかった浦安が高橋のゴールで先制する。
前半は松浦、曽根田、蓮池らが少ないシュートチャンスを作るも得点には至らず。
先制を許した後は体を張った守備を見せてなんとか前半を0-1で折り返す。
後半に入ると23分に浦安高橋に追加点を決められてしまう。
数本のシュートを赤窄がストップしたがゴール前に人数をかけていた浦安が押し切った得点だった。
後半中盤浜松はシュートシーンまでもっていく事がなかなか出来ず浦安の攻撃を耐える時間が続いた。
33分には浦安の連動性のあるパス回しから最後はファーサイドで高橋がハットトリックとなる3点目を決めた。
残り6分、浜松は曽根田をGKにしてパワープレーを開始。
どっしり構えた浦安守備陣に対して浜松は小池を中心にパスを回しシュートチャンスを狙う。
曽根田がフリーで滑り込んで放ったシュートは惜しくもサイドネットだった。
タイムアップ9秒前、小池の意表を突いたパスがゴール中央をすり抜けてそのままゴールイン。
意地の1点を返すが更に追加点を取る時間は残されていなかった。
浦安は2/11の行われた他試合の結果によってプレーオフ進出を確定させた。
浜松は小田原で共同開催となった今季の最後のホームゲームで勝利を手にする事が出来なかった。
残すはセントラルでの2試合。
2/15.16にべっぷアリーナで北海道、町田と対戦する。
大分の地での意地の勝利を期待する。
●アグレミーナ浜松 1-3 バルドラール浦安
5分 高橋(浦安) 0-1
23分 高橋(浦安) 0-2
33分 高橋(浦安) 0-3
39分 小池(浜松) 1-3
写真・レポート:奥山泰博
3月7日(金)より開催するPUMA CUP 2014第19回全日本フットサル選手権大会の1次ラウンドの組合せが決定。
昨年同様アグレミーナ浜松は静岡エコパで東海王者DELIZIA磐田と再び対戦する。
アグレミーナ浜松公式サイト↓↓↓
http://anguilla.sblo.jp/article/87084291.html
PUMA CUP2014 第19回全日本フットサル選手権大会ページはこちらから↓↓↓
http://www.jfa.or.jp/match/matches/2014/0316puma_cup/groupE/schedule_result/schedule.html
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ウイダーFリーグ第34節 浜松vs浦安 湘南vs府中が小田原アリーナにて行われた。
その前座試合として今季の東海女子フットサルリーグ王者のFrontier FCがP.S.T.C. LONDRINA VALENTEと対戦した。
試合は序盤からFrontier FCがポゼッションで上回りペースを握った。
寺田が幸先よくカウンターから先制点を奪うと石川らのゴールで3-1でFrontier FCが勝利した。
その後行われた浜松vs浦安のゲームではFrontier FCのメンバーがボールパーソンを務めた。
Frontier FCは2月22日(土)23(日)に初開催となる2014地域女子リーグカップに出場する。
▼出場チーム
Bardral浦安Las Bonitas(関東1位)
Forest ANNEX(関東2位)
Frontier FC(東海1位)
member of the gang ladies(東海2位)
▼試合スケジュール
準決勝 2/22(土)
13:40 スカイホール豊田
Frontier FC vs Forest ANNEX
13:40 岐阜メモリアルセンター
Bardral浦安Las Bonitas vs member of the gang
決勝 2/23(日)
13:10 テバオーシャンアリーナ
詳細は日本フットサル連盟の公式サイトにて>>>http://www.jff-futsal.or.jp/
地域女子リーグカップ初代王者を狙うFrontier FCの応援宜しくお願い致します!
写真・レポート:奥山泰博
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ウイダーFリーグ第32節アグレミーナ浜松対バサジィ大分が1月26日に浜松アリーナで行われた。
前座2試合が終了し、いよいよメインイベントとなった観客の視線はピッチでウォーミングアップをする選手達に注がれた。
観客数2824人が見守る中、浜松は今季最後のホームゲーム勝利のチャンスに挑んだ。
また大分は今節勝利した場合、多会場の結果次第ではプレーオフ進出が決定するという重要なゲームだ。
浜松のスタメンは山本(GK)、曽根田、三輪(C)、蓮池、江藤。
大分のスタメンは村山(GK)、仁部屋、ディドゥダ、小曽戸(C)、中村。
大分の序盤の攻勢に対して三輪、曽根田が粘り強い守備を見せる。
三輪が奪ったボールを曽根田→江藤と繋ぎ最後はボールを奪った三輪が左サイドから惜しいシュートを放つ。
また蓮池の強烈なシュートのこぼれ球を江藤がダイレクトシュートをするなど波状攻撃を見せる。
前半3分、江藤のシュートをブロックした大分はそのままカウンターに転じる。
素早いカウンターから小曽戸が森村からの折り返しを押し込んで大分が先制。
浜松の序盤の良い流れを大分がゴールという形で断ち切った。
蓮池→松本とスイッチした後、浜松はセカンドセットの松浦、萩原、剣持、小池を送り出す。
小池との連携から萩原が放ったシュートは枠を外れる。
一方大分は仁部屋が右サイドの1対1を制してシュートを放つもこれも枠の外。
大分は再び仁部屋は1対1からシュートを放つが山本がファインセーブで防ぐ。
前半山本は何本ものミドルシュートを防ぎ、こぼれ球にも素早く対処して流れを大分に持っていかせない活躍を見せた。
大分のキックインからカットして曽根田が強烈なボレーシュートを放つも村山がファインセーブ。
大分は前半6本のシュートを放ったディドゥダがミドルシュートを放つも枠外となる。
8分には三輪の高い位置での粘り強い守備から蓮池、中島(千)が続けて好機を迎えるもシュートは枠を外れる。
大分のカウンターのチャンスが増えていくが小池が素早い切り替えで未然に防ぐ。
カウンターから小曽戸が放ったシュートが枠を外れて浜松の素早いカウンターから松浦がゴール前まで侵入するもシュートは打てず。
11分には小曽戸のシュートがポストを叩き、こぼれたボールもシュートを放たれるが山本がセーブ。
直後のCKからディドゥダが強烈なシュートを放つがこれもバー、こぼれたボールは再び山本がセーブした。
すると12分浜松は江藤が中央にドリブルで切り込みシュート。
これがゴール右隅に決まり浜松が同点とする。
同点になった50秒後、今度は松本が中央からミドルシュートを決めて浜松が逆転に成功する。
前半での逆転に会場は大きな歓声に包まれた。
再開直後の大分中村のミドルシュートは山本がセーブ。
しかし13分、大分が左サイドのCKから中央で芝野がシュート。
ポストを叩き跳ね返ったボールを自ら押し込み失点直後に同点に追いつく。
浜松は中島(千)が高い位置でボールを奪って惜しいシュートを放つ。
15分には蓮池が左サイドで奪ったボールをシュートするが惜しくも右ポストを叩く。
三輪から曽根田に良いタイミングで縦パスが通るも防がれる。
一気にギアを上げた小曽戸はDF2人を振り切って縦にドリブル。
中央に折り返したパスを中央でディドゥダが飛び込みゴール。
大分が再び勝ち越しに成功する。
そのFKをディドゥダが強烈なシュートを放つも枠外となる。
仁部屋のシュートがポストを叩き、そのカウンターから松浦がドリブルから惜しいシュートを放つ。
右サイド高い位置でのキックインを得るとすかさず保田監督はタイムアウトを取って指示を出す。
これはゴールに結びるけることが出来ずラストは大分田村のシュートを山本がセーブして浜松は前半を2-3で折り返した。
江藤が中央からドリブルしてシュートを放つも枠外へ。
カウンターから大分にチャンスが訪れ浜松のゴール前の混戦になるも山本がしっかり押さえる。
左サイドから曽根田が仕掛けるなど浜松は同点ゴールを狙いにいく。
小池のロングボールに反応した松浦が前線で粘るもイエローカードをもらってしまう。
直後GKと1対1を迎えた萩原がこのプレーで負傷して中島(千)と交代する。
松浦が高い位置でプレッシャーをかけボールを奪取するなど浜松の攻勢が続く。
大分はカウンターとミドルシュートで決定機を作っていくが追加点には至らない。
大分は右サイドからディドゥダ→中村が惜しいシュートを放つ。
直後のCKからディドゥダがシュートを放つが山本がセーブする。
再び中央からディドゥダがミドルシュートを放ち、これがゴール右隅に決まる。
立て続けにディドゥダにボールを集めた大分が38分に追加点を奪った。
残り2分で4-2と大分がリードを広げる。
後がない浜松は失点前から準備していたパワープレーをすぐさま開始する。
曽根田がGKとなり小池を中心にボールを回していく。
前節ゴールを奪った浜松のパワープレーにサポーターの想いは託された。
しかし松本、小池、曽根田がシュートを放つもゴールを奪う事が出来ない。
浜松は追撃弾を奪えずこのまま試合終了となった。
アグレミーナ浜松/保田監督
「最後のご挨拶の通り、本当に勝ち点を取りたかった試合でした。前節の神戸戦より気持ちが全面に出てましたし大分さん相手に良い内容のゲームも出来ました。しかし試合ははっきり勝ちと負けに分かれてしまいます。相手の点を取るところと守るところの部分が優れていました。わかっていてもまだまだ対等に戦うのは難しい状況です。疲れた時にどれだけ精度の高いプレーが出来るかもポイントです。しかしチームは変わってきています。残り4試合で勝ち点を狙いたいです。」
アグレミーナ浜松/三輪選手(C)
「監督の言った通り勝利が欲しい試合でした。もっと戦い方の質を上げていって上位チームとの差を詰めていかなければいけないと思っています。」
バサジィ大分/伊藤監督
「厳しい試合でしたが選手が頼もしく戦ってくれました。プレーオフはまだまだ先なので別府セントラルも大事に戦いたいです。まだまだ名古屋には及ばない部分があるので勝ち点を取れるようにしっかり準備していきたいです。」
今季ホーム初勝利とはならなかった浜松。
駆けつけた多くの観客を楽しませた試合内容ではあったが勝利という結果がまたしてもついてこなかった。
応援し続けるサポーターのためにも残されたリーグ4試合と3月のPUMA CUPで結果で示していくしかない。
チーム力は向上し試合内容も上向きであっても勝利をしなければいけないのは監督、選手、フロントも重々承知のはずだ。
また大分は多会場の結果によりプレーオフ進出決定はならなかったがアウェイでの大きな勝ち点3を手にした。
●アグレミーナ浜松 2-4 バサジィ大分
3分 小曽戸(大分) 0-1
12分 江藤(浜松) 1-1
13分 松本(浜松) 2-1
13分 芝野(大分) 2-2
19分 ディドゥダ(大分) 2-3
38分 ディドゥダ(大分) 2-4
写真・レポート:奥山泰博
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