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オープニングセレモニー後に行われた開幕戦、まずはレディースリーグのレポートです。

▼出場チームはこちら

Estrelado焼津/いちまるスポーツヴィラ

Praia Grande LFC

Infinito/PROVA清水フットサルコート

浜西フットサルFiore

聖隷ウイングス

solazo

Futsal Club ROVERS

楽笑舎フットサルクラブ

 

第1試合 Estrelado焼津/いちまるスポーツヴィラ 7-1(2-1) Praia Grande LFC

昨季東海リーグを戦ったEstreladoは県選抜選出経験の選手を多く擁する優勝候補として開幕戦を迎えた。

しかし58秒、22番久保田のゴールでPraiaが先制する展開。

少し硬い立ち上がりとなったEstreladoだったが5分8番山口のゴールを皮切りに終わってみれば7-1で大勝した。

6番角谷、7番鈴木、8番山口が2ゴールの活躍。

3選手の新戦力も初出場を果たし、経験を積ませながら開幕戦を勝利で飾った。

対するPraiaは後半シュート15本を放つも追加点を奪う事が出来なかった。

 

第2試合 Infinito/PROVA清水フットサルコート 2-1(1-0) 浜西フットサルFiore

まずは2分、Infinitoは主将13番大多和のゴール幸先良く先制する。

中学生数名を出場させたInfinitoはベンチ入りメンバー数で勝る浜西の攻撃を1点に守りきり、後半中盤にオウンゴールにより勝ち越し。

少人数ながら最後まで集中力を見せ開幕戦勝利を飾った。

 

第3試合 聖隷ウイングス 2-0(2-0) solazo

FP5名で戦った聖隷だったが開始早々の18番村松のゴールと10分の22番榛村のゴールで前半で2点差をつけた。

途中その榛村が負傷し、最後はFP4名で戦うもsolazoの攻撃を耐え凌いで完封した。

対するsolazoはベンチ入りメンバーと総シュート数で上回るも1点が遠く県リーグ初参戦での初得点&初勝利は次節以降に持ち越しとなった。

 

第4試合 Futsal Club ROVERS 0-7(0-1) 楽笑舎フットサルクラブ

西部ダービーとなったこの試合、前半は楽笑舎が1点のリードだけで折り返すも後半は13番林のハットトリックを含む6得点を奪い大差をつけた。

ROVERSは昨季県選抜にも招集された4番高林を中心に攻めるも楽笑舎ゴールを割る事が出来なかった。

楽笑舎はEstreladoに得失点差で1点上回り第1節を終えた時点で首位に立った。

 

■第11回静岡県レディースフットサルリーグ
日程・結果:http://fs-system.jp/fs/pub_taikaigamelist.php?lid=uO1vxVmEL14=
対戦表:http://fs-system.jp/fs/pub_matrix.php?lid=uO1vxVmEL14=
処分履歴:http://fs-system.jp/fs/pub_penaltylist.php?lid=uO1vxVmEL14=
得点ランキング:http://fs-system.jp/fs/pub_mlt_goalrank.php?lid=uO1vxVmEL14=
FPPランキング:http://fs-system.jp/fs/pub_fpprank.php?lid=uO1vxVmEL14=

 

静岡県1部リーグ、2部リーグの開幕戦レポートは順次掲載させて頂きます。

お楽しみに!

 

写真・レポート:奥山泰博

 

それではフォトギャラリーをどうぞ!

大変申し訳ございませんが撮影スケジュールの関係で第1試合と第2試合(途中まで)のみのフォトギャラリーとなります。

第3試合と第4試合に出場された4チームに関しましては第2節以降に撮影をさせて頂きますので何卒ご了承下さいませ。

 

6/22に積水ハウス・ドリームシリーズ開幕戦(静岡県1部リーグ、2部リーグ、レディースリーグ)が無事開催されました

リーグ開催にあたりましてご協賛をして頂きました積水ハウス株式会社様、キリンビールマーケティング株式会社様にこの場をお借りして改めまして熱く御礼申し上げます。

参加された選手の皆さん、チーム関係者の皆さん、そしてご観戦にご来場頂きました皆さんも合わせて御礼申し上げます。

初めて冠名を施して実施していく今季の静岡県フットサルリーグが皆さんにとって充実したシーズンになるように運営陣も最大限の努力を注ぎたいと考えております。

最終節まで積水ハウス・ドリームシリーズを闘う選手達へのご声援をよろしくお願い致します!

 

 

静岡県1部リーグ、2部リーグ、レディースリーグの第1試合に先立ちまして中央ピッチにてオープニングセレモニーが催されました。

セレモニーには第1試合を予定していたNaturezaGrande(1部)、LIBERAL/静岡球’S倶楽部(1部)、CRAYON/静岡球’s倶楽部(2部)、grassgreen浜松(2部)、Estrelado焼津/いちまるスポーツヴィラ(レディース)、Praia Grande LFC(レディース)が参加しました。

選手、ご来場者が見守る中、積水ハウス株式会社中部第二営業本部本部長三上三千夫様とキリンビールマーケティング株式会社大角晋郎様より蔵本光洋運営委員長と杉本恵事務局長へ花束が贈呈されました。

 

 

続いて先日当サイトでも発表致しましたFut de 乾杯!フォトコンテストの授賞式が行われキリンビールマーケティング株式会社大角晋郎様より沼津蹴球団FCの大西剛さんにキリン一番搾りが、Estrelado焼津の鈴木菜々子さんにはキリン・日本代表モデルのプラシャツが贈呈されました。

参考記事:FUT de 乾杯!・・・応募写真のご紹介

 

 

そしてセレモニーの最後には積水ハウス株式会社中部第二営業本部本部長三上三千夫様による始球式が行われ、見事なゴールにより開幕戦がスタートしました。

ご出席頂きましたスポンサーの皆様、ご関係者の皆様、大変ありがとうございました。

 

静岡県1部リーグ、2部リーグ、レディースリーグの開幕戦レポートは順次掲載させて頂きます。

お楽しみに!

 

写真・レポート:奥山泰博

 

それではフォトギャラリーをどうぞ!

6/21(土)清水総合運動場体育館で2014年中部地域フットサルリーグ第2節がFC Jogador以外の8チームで4試合が行われた。

6/1(日)に行われた開幕戦の結果は以下の通り。

PEACH 0-1 ESPADA/fantasista静岡
ReBORN 4-2 静岡産業大学コレーガ
Ballantain 3-3 FC Jogador
INVINCIBLE 2-4 phantom‐YZK
ああ

第1試合 静岡産業大学コレーガ 2-3(1-0) INVINCIBLE

試合開始からアグレッシブにゴールを狙った静岡産業大学コレーガは前半3分に78番谷口のゴールで幸先良く先制。

後半に入ると相手の運動量を落ちたところを見逃さずINVINCIBLEが14番杉山、4番美濃部のゴールで逆転。

それでも粘る静岡産業大学コレーガはサイド攻撃から相手のオウンゴールを誘い同点にする。

しかし試合終了まで残り5秒で得たFKをINVINCIBLE14番杉山が直接ゴール右隅に突き刺しこれが決勝点となった。

最後のワンチャンスをものにしたINVINCIBLEがリーグ初勝利を飾った。

 

第2試合 ESPADA/fantasista静岡 4-0(1-0) phantom‐YZK

2つのセットを交互に投入していたESPADA/fantasista静岡が序盤から主導権を握る展開。

11分にはゴール前中央で得たFKから7番功刀のゴールで先制する。

phantom‐YZKもカウンターから幾度となくチャンスを作るもフィニッシュのところでESPADA/fantasista静岡のGK12番望月の好セーブにあって同点弾を決めることが出来なかった。

33分、35分とESPADA/fantasista静岡は3番角替の連続ゴールで突き放す。

続く38分には10番七篠がダメ押しのミドルシュートを決めて4-0。

ここままESPADA/fantasista静岡が勝利し開幕2連勝を飾った。

 

第3試合 ReBORN 1-3(1-2) VRAVO

試合開始直後の1分、ReBORNは低い位置から6番井田が裏を取った2番小澤へパスを通す。

これを小澤が持ち込みゴール左隅へ先制点を流し込み幸先良く先制する。

ここからVRAVOは徐々にポゼッションを高めシュート数を増やしていく。

するとパスワークから7分に4番田中、13分に横山のゴールで前半の内に勝ち越しに成功する。

後半に入ると一進一退の攻防が続いたが38分、ReBORNはファーサイドでフリーになった14番池田がシュートを放つも惜しくも左ポストを叩く。

そのリバウンドしたボールをVRAVOが早い切り替えでカウンターを仕掛け19番渡邊が決めて試合を決定づけた。

VRAVOは第1節は不参加だったためこの日今季リーグ初戦での勝利を飾った。

 

第4試合 Ballantain 3-2(0-1) PEACH

前半4分、右サイドから崩しにかかったPEACHが左サイドで待っていた17竹山のゴールで先制する。

Ballantainは前半10本のシュートを放つもPEACHのGK1番竹内にシャットアウトされる。

対するBallantainのGK28番西ヶ谷は精度の高いスローイングでチャンスを演出していた。

25分にポゼッションでは勝るBallantainが5番風間のゴールでようやく1点を奪う。

しかし35分、裏に抜け出したPEACH10番原木が左サイドネットに流し込み勝ち越し点を奪い再びPEACHがリード。

両チームにチャンスが訪れる中、38分にBallantainが5番風間がCKから押し込み同点にする。

そして残り23秒、またも5番風間がゴール前中央からハットトリックとなる3点目を決めて逆転。

激しい攻防のシーソゲームはBallantainに軍配が上がった。

 

 

今節の結果で唯一2連勝のESPADA/fantasista静岡が首位に立った。

まだ勝ち点がないPEACHと静岡産業大学コレーガは僅差で今季初勝利を逃してしまった。

第3節は7/12(土)にエコパサブアリーナにて開催される。

 

 

写真・レポート:奥山泰博

 

それではフォトギャラリーをどうぞ!

※川原選手と中村選手と貴重な時間を過ごしたHero FCの選手達。

 

主催:Hero FC

サポート協力:焼津フットサル倶楽部、Estrelado焼津/いちまるスポーツヴィラ

 

6/15焼津市の焼津フットサル倶楽部にてFリーグ/アグレミーナ浜松の川原永光選手と中村友亮選手のフットサルクリニックが開催されました。

この日はHero FC(榛原郡吉田町)限定で開催され生徒達は現役のフットサル日本代表選手との貴重な時間を過ごしました。

最初は緊張気味だった生徒達も楽しいウォーミングアップメニューが進むにつれて笑顔を見せ元気な声を出していました。

 

パス練習やシュート練習では中村選手が丁寧にデモンストレーションを披露し、生徒達は真剣な眼差しで観察していました。

最後に行われたミニゲームでは中村選手もプレーし、川原選手がゴールマウスを守って生徒達と一緒のピッチで汗を流しました。

参加した生徒達は2選手のコーチングやプレーを近い距離感で感じて学べた事をとても喜んでいました。

 

川原選手は先日吉田フットサルクラブ/GreenFieldにてHeroFC後援個サルdeフットサルクリニックを初開催し、多くの参加者に喜んで頂きました。

川原選手と中村選手はクリニック後に「今後も県内各地でクリニックを開催し、地元のフットサル普及に貢献したい。」と話してくれました。

Hero FC八木代表も「このような活動をこれからも各地で開催しますので御協力宜しくお願い致します。」とFリーグ選手の活動をサポートする意向を話してくれました。

筆者も今回のクリニックをサポートし、終わった後の生徒達の充実した表情を間近で見てこのような機会を今後も多く開催されてほしいと強く思いました。

 

Fリーグ開幕もいよいよ2週間後に迫ってきました。

川原選手と中村選手と共にアグレミーナ浜松の応援宜しくお願いします!

 

写真・レポート:奥山泰博

 

それではフォトギャラリーをどうぞ!

※LUZeSOMBRA(ルース・イ・ソンブラ)の新ユニフォームを着用する今季のアグレミーナ浜松。

※今季新加入の野嶋は地元神奈川でのデビュー戦となった。

 

~北條初夏の陣 wz WARRIOR~
Fリーグ オーシャンカップ2014 in 小田原アリーナ

5月22日(木)   13:30 KICK OFF

1回戦  アグレミーナ浜松 2-9(2-3)  府中アスレティックFC

 

新加入選手などを含めた2014-15シーズン新体制のアグレミーナ浜松が今月初旬始動した。

そしてフィジカルトレーニングを中心としたスケジュールの中、今季初の公式戦を迎えた。

この日のメンバー構成は7人の選手が不参加となった。

MIFA CUPへ参加したNO.7江藤、NO.11曽根田、NO.18小池は不在。

※MIFA CUPではアグレミーナ浜松が優勝を飾った。

http://anguilla.sblo.jp/article/97766529.html

またNO.1川原、NO.4和久田、NO.9松浦(勇)、NO.10剣持が負傷中のため欠場した。

昨季から所属のNO.5笠井、NO.6萩原、NO.8松本、NO.13三輪、NO.14蓮池、NO.22田中と共に新加入のNO.2岩崎(GK)、NO.15野嶋、NO.17松浦(公)、NO.19中村、NO.20石黒(GK)がメンバーに名を連ねた。

 

前半は失点直後に三輪が同点ゴールを奪い、一時は田中のCKからのボレーシュートによるゴールで勝ち越すなど善戦したが2-3で折り返した後半はフィジカルコンタクトや運動量で勝る府中がポゼッションをする浜松から高い位置で幾度となくボール奪取、そこからの素早い攻撃で6得点を決めた。

浜松は2-9で府中に新チーム初陣が敗戦となり、オーシャンカップは1回戦で姿を消すことになった。

初出場を果たした野嶋、中村、松浦(公)、石黒(GK)らは随所にその個性を発揮し、今季のチームを面白くしてくれる予感を十分感じさせてくれた。

特に中村は終盤の苦しい時間帯でも豊富な運動量、スピード、前への推進力を見せ最後までプレーの質を落とすことは無かった。

この日不在だったメンバーを加えて、開幕までにどのようにコンビネーションを合わせてチーム作りをしてくるか非常に楽しみだ。

ベンチ入りメンバーやセット構成などと共に保田監督の提唱する戦術などを今季の個性豊かな選手達がどのように表現するかにも注目したい。

 

▼保田監督試合後のコメント

「府中アスレティックはFリーグのチームの中でもフィジカルが強いチームです。そこにどこだけ近づけるかという課題は明確だったのが、燃料キレになった後半に精度が下がり失点という顕著な結果が表れてしまいました。負けていてパワープレーをしなかったのは、ボールトレーニングをまだ3日間しかしていなかったからです。」

「江藤、小池、曽根田の3人をMIFA CUPへ送った理由としましてはその3人は去年選手権でカフリンガ東久留米戦にいなかったのでそこをあえてわざと同じ状況を作りました。その3人は主軸でありチームとしてもう1段階レベルを上げる上でもそのようにしました。新加入の中村はまだ5割ほどしか力を発揮できていないです。まだ周りとの連携不足があります。」

「後半ミスが目立ったのも出し手、受け手のタイミング、シンキングスピードを含め周りがまだ中村のレベルの域に達せていない。 Fリーグの他のチームと比べても走力など不足しているのでオフ明けを含めリーグ年間を通しての対策として1週間フィジカルトレーニング等に重点を置き着手しています。」

 

アグレミーナ浜松 2-9(2-3)  府中アスレティックFC

7分 田村(府中) 0-1
7分 三輪(浜松) 1-1
10分 田中(浜松) 2-1
11分 岡山(府中) 2-2
16分 関(府中) 2-3
22分 山田(府中) 2-4
24分 ソロカーバ(府中) 2-5
25分 上福元(府中) 2-6
33分 ロドリゴ(府中) 2-7
36分 山田(府中) 2-8
39分 柴田(府中) 2-9

 

写真・レポート:奥山泰博

 

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