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Archive for the ‘東海リーグ’ Category

先に、私的展望や橋爪レポートなどの記事の掲載を行った今季の東海2部【最終節】。
その驚きの結末は、すでにみなさんがご存知の通りかと思います。

ちょっと間が開いてしまいましたが、その最終節からのレポートです。

▼2009東海2部【最終結果】

2009東海2部リーグ最終結果

2009東海2部リーグ最終結果

この対戦表の上からの並び順は、第8節終了時の順位のまま。
最終順位と比べると、上位4チームの入れ替わりの激しさがお解かりいただけるかと思います。

▼準優勝【田原FC】・・・来季の東海1部へ自動昇格

田原FC

田原FC

先に終えた自らの試合で「勝ち点3」をあげ、最低限のノルマを達成して見守る最終試合。
FALCOの頑張りで、覚悟していた入れ替え戦を経由せずして来季の東海1部復帰が確定した。

ベンチの前田監督とテクニカルエリアで戦況を見守る境ヘッドコーチ。

ベンチの前田監督とテクニカルエリアで戦況を見守る境ヘッドコーチ。

豊富なタレントを数多く抱えるチームだけに、前田監督、境ヘッドコーチらを中心にチーム全体のバランスを整え、東海の古豪復活を期待したい。

 

▼第4位【Estrelado/いちまるスポーツヴィラ/焼津フットサル倶楽部・・・1部、2部入れ替え戦へ出場

Estrelado/いちまるスポーツヴィラ/焼津フットサル倶楽部

Estrelado/いちまるスポーツヴィラ/焼津フットサル倶楽部

samurai futsalとの戦い、硬さが見えた前半に負ったビハインドが最後まで影響し、リーグ戦の9試合での1部昇格は果たせなかった。
しかし、チームのブログにもあるように「東海1部昇格への挑戦権獲得!!」は紛れもない事実。
その入れ替え戦では、静岡県勢同士の対戦も予想されるが、この1年でのチームの成長をすべてぶつけて欲しいと思う。

 

▼第9位【MATO GROSSO FUJI】・・・来季、静岡県1部リーグへ降格

MATO GROSSO FUJI

MATO GROSSO FUJI

「私的展望」のとおりの結果とはならなかったが、奪った得点の数だけは、そのノルマに届いていた。
シーズンを通して、この日見せたようなゴールへの執念があったのなら・・・と感じた一戦だった。
余程のイレギュラーな事態(※東海リーグ参戦資格を持ったチームの辞退等)が発生しない限り、来季の主戦場は県1部リーグとなる。

 

ここから先は、静岡県から参戦していた3チームの選手たちを、今季の得点ランキング(sim-seed出力による)上位から20位あたりまで?可能な限りご紹介したいと思います。

第3位(12ゴール):永田陽介(Estrelado、13番)

第3位(12ゴール):永田陽介(Estrelado、13番)・・・同僚の那須野とともに静岡県勢の中では最高の12ゴールを記録。第3節、第7節ではハットトリックを達成。

第3位(12ゴール):那須野佑哉(Estrelado、20番)

第3位(12ゴール):那須野佑哉(Estrelado、20番)・・・門田(現ジュビロ)の背番号を引き継いだ那須野。この日も2ゴールを決めた。身長を生かしたボール裁きでゴールを量産した。

第5位(10ゴール):奥山泰博(Estrelado、5番)

第5位(10ゴール):奥山泰博(Estrelado、5番)・・・スピードに乗ったドリブル突破が持ち味だが、攻守にわたり豊富な運動量を発揮した。

第7位(9ゴール):蓮池紳吾(田原FC、9番)

第7位(9ゴール):蓮池紳吾(田原FC、9番)・・・田原勢では最多の9ゴールを記録。U24の日本代表候補として招集された経験を生かし、来季の1部リーグでのさらなる活躍を期待したい。

第7位(9ゴール):椎原公一(MATO、11番)

第7位(9ゴール):椎原公一(MATO、11番)・・・この写真の二人はこの試合、4ゴールずつを奪い合った。椎原にとっては思い通りにならないシーズンではあったが、最終節に見せたゴールへの執念は凄まじかった。

第12位(8ゴール):上田裕太(田原FC、23番)

第12位(8ゴール):上田裕太(田原FC、23番)・・・数年前、この会場で行われた、三島市民体育館創立30周年記念イベント で初めてフットサルをプレーしたという上田。スピードあるドリブルで対戦相手を苦しめた。

第14位(6ゴール):和泉秀実(田原FC、7番)

第14位(6ゴール):和泉秀実(田原FC、7番)・・・仕掛けどころの見極めや、戦況の把握にベテランらしい老獪さを発揮する和泉はこの日も先制と勝ち越しの2ゴールを記録。

第20位(5ゴール):伊藤隼人(MATO、3番)

第20位(5ゴール):伊藤隼人(MATO、3番)・・・ペスカドーラ町田のサテライトに所属経験を持つ。今季はゼブラからのシーズン途中での移籍、持ち前の気力でチームに力を与えたのだが・・・。

第23位(4ゴール):向島佑介(田原FC、2番)

第23位(4ゴール):向島佑介(田原FC、2番)

第23位(4ゴール):石野潤(田原FC、10番)

第23位(4ゴール):石野潤(田原FC、10番)

第23位(4ゴール):太田原剛(Estrelado、8番)

第23位(4ゴール):太田原剛(Estrelado、8番)

第38位(3ゴール):大井剰慈(MATO、13番)

第38位(3ゴール):大井剰慈(MATO、13番)

第38位(3ゴール):米田祐介(田原FC、22番)

第38位(3ゴール):米田祐介(田原FC、22番)

第38位(3ゴール):新間貴文(田原FC、8番)

第38位(3ゴール):新間貴文(田原FC、8番)

第38位(3ゴール):山下智久(Estrelado、7番)

第38位(3ゴール):山下智久(Estrelado、7番)

やっと県リーグ【第6節】のレポートを掲載したのですが、すでに東海2部【最終節】にK-MIXカップ県大会も終了しているわけで・・・。

しかもその間には代表キャンプがあったり、女子選抜の活動があったりで、それぞれをご紹介する記事の掲載順がもう、めちゃくちゃ!
運営や取材に出掛けた公式戦は出来るだけ早くご紹介したいのは山々なのですが、もうしばらく時間が掛かりそうな気配です。

そこで、このところ県内の公式戦を立て続けに、そして精力的に取材していただいている、橋爪氏のレポートが掲載されている大手フットサルメディアのサイトへのリンクをまとめてご紹介します。

まずは、東海2部【最終節】を掲載の「フットサルマガジン ピヴォ!」様の記事へのリンクです。

▼東海フットサルリーグ2部第9節/samuraiが初優勝! 田原FCも1部自動昇格
http://www.pivo.co.jp/news/index.php?id=313

▼東海フットサルリーグ2部9節(最終節) NASPA vs TRIDENT/alli hair
http://www.pivo.co.jp/news/index.php?id=318

▼東海フットサルリーグ2部9節(最終節)田原FC vs LIBERTA
http://www.pivo.co.jp/news/index.php?id=329

▼東海フットサルリーグ2部9節(最終節)マト・グロッソ vs 蹴球小僧/ONZE
http://www.pivo.co.jp/news/index.php?id=331

▼東海フットサルリーグ2部9節(最終節) samurai vs Estrelado/焼津FC
http://www.pivo.co.jp/news/index.php?id=346

▼東海フットサルリーグ2部9節(最終節) FALCO GIFU F.S. vs ROBOGATO
http://www.pivo.co.jp/news/index.php?id=362

 

次に、同じく「フットサルマガジン ピヴォ!」様のサイトでのK-MIXカップの速報記事です。

▼K-MIX杯 全日本フットサル選手権静岡県大会/Praia Grandeなど4チームがベスト4進出
http://www.pivo.co.jp/news/index.php?id=347

▼K-MIX杯 全日本フットサル選手権静岡県大会/Praia Grande、IKAI FUTSALが東海大会進出
http://www.pivo.co.jp/news/index.php?id=353

 

もうひとつ、先日のフットサル日本代表候補によるトレーニングキャンプのレポートが「フットサルタイムズ」様のサイトにて公開されていますので、そちらもご紹介しておきます。

▼若手とベテラン「融合」への第一歩/日本代表候補練習レポ
http://futsal-times.com/news_body.php?id=20169

▼ミゲル・ロドリゴ監督インタビュー/日本代表候補練習レポ2
http://www.futsal-times.com/news_body.php?id=20187

 

・・・以前ご紹介した、橋爪レポートのページはこちら
▼お知らせをいくつか・・・
http://www.fut-de-shizuoka.com/FS_WEBLOG/?p=1773

東海2部【最終節】にK-MIXカップ県大会については、出来る限り早い時期に、フットデ静岡的な記事の掲載を行いたいと考えています。
もうしばらくお待ちください。

さて明日は、東海女子選抜大会です。
必ずトリムカップ全国大会(来年3月に高知市にて開催)への切符を手に静岡へ帰ってきたいと思います。
選抜チームのスタッフという立場上、速報といえるほど素早い更新は出来ませんが、試合の合い間に全試合の結果を現地よりお伝えしたいと思います。
静岡からの応援もよろしくお願いします!!
※日付が変わりましたら、スケジュール、対戦カードの記事をアップします。

ついに!この日がやって来ました。
今季の東海2部の大混戦は先日お伝えしたとおり!

スコアの速報にご注目を!

▼10:00
NASPA四日市:3
vs(試合終了)
TRIDENT/alli hair:2

▼11:30
田原FC:5
vs(試合終了)
LIBERTA:4

▼13:00
MATO GROSSO:7
vs(試合終了)
蹴球小僧/ONZE:7

▼14:30
samurai futsal:6
vs(試合終了)
Estrelado/焼津:3

▼16:00
ROBOGATO:1
vs(試合終了)
FALCO:2
※最終試合の速報ができませんでした。大変申し訳ありませんでした。

今季、東海2部リーグは参加全10チーム、一回総当りの戦いが9節にわたって予定されていましたが、そのリーグ戦はすでに8節を消化。
静岡県からは、「MATO GROSSO」、「田原FC」、「Estrelado / 焼津」の3チームがこのリーグ戦に参戦しています。
最終節は12月13日の日曜日、会場は静岡県東部の三島市民体育館、東海リーグは初開催となりますね。

さて、そのリーグ戦のこれまでの様相は?というと、上位4チームによる大激戦、大混戦が繰り広げられています。
現在、首位に立っているのは愛知県の「ROBOGATO」、勝ち点差わずか【1】で、「田原FC」、「Estrelado / 焼津」の静岡県勢の2チームとやはり愛知県の「samurai futsal」が続いています。
静岡からのもう1チーム、「MATO GROSSO」は残念ながら第10位と最下位に低迷してはいますが・・・。

▼東海2部リーグ【第8節】終了時の対戦表と順位

2009東海2部リーグ対戦表(第8節終了時)

2009東海2部リーグ対戦表(第8節終了時)

この東海リーグ、先日発表された来季の参戦チーム数の規定によると、2部リーグ上位2チームが1部リーグへ自動昇格、3位、4位のチームは1部リーグの6位、5位チームとそれぞれ一発勝負のプレーオフ(参入、残留決定戦)を行うことが決まっています。

▼2010年度東海フットサルリーグに参戦するチームについて
http://www.fut-de-shizuoka.com/FS_WEBLOG/?p=2093

上位チームにとっては、自動昇格枠の【2】枠を掴み取る戦いがしたいところですが、そのためにも目指すは「優勝」で、文句なしの昇格を果たしたいところ。

あまりの大混戦に「どこがどうなると、このチームはどうなるの??」と頭が混乱しそうですので、上位4チームについて【最終節】を展望してみたいと思いますが・・・。

まずは現在首位の「ROBOGATO」、最終節の対戦相手はFALCOと最終第5試合での対戦。
勝てば文句なしの優勝ですが、引き分けあるいは敗戦となると他の結果によっては優勝を逃すばかりか、これまでの得失点差で有利とは言え3位まで転落の可能性もあります。

首位に立つROBOGATOの応援フラッグ。

首位に立つROBOGATOの応援フラッグ。

続いて現在2位の「Estrelado / 焼津」と3位の「samurai futsal」、最終節は、第4試合で直接対決です。
最終試合のROBOGATO戦の結果次第とは言え、優勝のためには、まずは勝利が最低条件の両者。
特に得失点差で大きく水をあけられている「samurai futsal」は上位【2】枠のためは勝つことが必須。
「Estrelado / 焼津」は引き分けなら「samurai futsal」を上回りはするのですが・・・。
この日の第2試合の結果しだいで最低限のノルマが変わる事になりますね。

東海2部昇格初年度にして優勝争いに加わる。魚の町焼津のチームだけに活きの良さが売り!?選手兼任で監督を務める岡田竜二。

東海2部昇格初年度にして優勝争いに加わる。魚の町焼津のチームだけに活きの良さが売り!?選手兼任で監督を務める岡田竜二。

最後に第4位の「田原FC」ですが、第2試合で現在9位のLIBERTAとの対戦です。
「田原FC」にとってのこの最終節、やるべき事は非常にシンプル、「取れるだけ点を取って勝つこと!」です。
ここでの鍵は、上位4チームとは関係ない、第1試合の結果になるかもしれません。と、いうのも現在8位のTRIDENTがその第1試合で負けた場合、9位の「LIBERTA」は「田原FC」との試合に大勝すると降格圏内から脱出できますので、そのモチベーションにも差が出ることでしょう。

スポンサーの期待を背に想いにふける前田健一監督。シーズン半ばより旧知の友、境大輔氏をヘッドコーチとして招聘できた事は心強いに違いない。

スポンサーの期待を背に想いにふける前田健一監督。シーズン半ばより旧知の友、境大輔氏をヘッドコーチとして招聘できた事は心強いに違いない。

 

ここから先は、各試合についての【著しく!公平性を欠く!!展望】(というより筆者の願望!?)ですので、お気を悪くされる方もいらっしゃるかも!?(筆者の戯言と軽くスルーしてください!)

▼まず第1試合の【NASPA vs TRIDENT】
田原FCのためにはTRIDENTがNASPAに勝ち、LIBERTAのその可能性、モチベーションを奪ってしまうことが良いのかもしれませんが、筆者的には、ここはNASPAの勝利を期待したい。いやいや絶対に勝ってください!さらに付け加えれば、6点差できれば7点差以上のスコアで。とにかく、TRIDENTの勝ち点を【6】のまま釘付けにしておいて下さい!

▼続いて第2試合【田原FC vs LIBERTA】
上のほうでは、「取れるだけ点を取って勝つこと!」なんて書きましたが、1点差でも勝てばいいんです、勝点が21に届けばいいんです、ハイ。
来季の1部リーグ昇格を果たすため、必ず勝ってください!

▼問題の!第3試合は【MATO GROSSO vs 蹴球小僧】
あの東海の古豪が県リーグに降格してくるなんて許せません!
とは言え今年の絶不調ぶりには驚くばかりで「降格決定かなぁ?」なんて思っていましたが、今こうして対戦表をじっくり眺めてみると、前節でLIBERTAに勝利した事で、ほんのわずかな可能性が!
対する蹴球小僧は現在5位ですが、唯一、この最終節の勝敗に係わらず順位の変動がないチームなのです。
と、いうことでここはMATOに大負けしても順位は変わりませんので・・・。
第1試合、第2試合の結果を受けての事とはなってしまいますが・・・MATO GROSSOのみなさん、ホームの東部支部での戦いです!魂見せてくださいよっ!!

今季、こんなポーズばかりが目に付く篠原武史監督。今年味わった悔しさのすべてを地元での最終戦にぶつけて欲しいと思う。

今季、こんなポーズばかりが目に付く篠原武史監督。今年味わった悔しさのすべてを地元での最終戦にぶつけて欲しいと思う。

▼激熱っ!になること必至の第4試合は【samurai futsal vs Estrelado / 焼津】
この試合は、シンプルに「Estrelado / 焼津」の勝利! これしかないですね!!

▼問題の!第5試合【ROBOGATO vs FALCO】
言うまでもなく!「FALCO頑張れ~!」ですね!
FALCOのみなさんは、今年、オープンリーグをはじめ、本当に何度も静岡に足を運んでくれましたね!
この東海2部最終戦が静岡県で行われるのも何かの縁、きっとやってくれるはず・・・。

こうしてみると、この試合が進む順番も、なにか体がよじれそうな、妙な気配を感じます。
奇しくも、静岡県勢が登場しない2試合が、来季の静岡県勢の行くへに大きく係わる事になりそうですね。

さぁ、以上を踏まえて、静岡県勢の最終順位を予想すると・・・。
優勝:Estrelado / いちまるスポーツヴィラ / 焼津フットサルクラブ(勝点【21】、得失点差【+21】)
2位:田原FC(勝点【21】、得失点差【+10】)
以上、来季東海1部昇格

8位:MATO GROSSO FUJI(勝点【6】、得失点差【-14】)
以上、来季東海2部残留

さらに、1部 vs 2部のプレーオフでDANNY FC / Emerson が1部残留!を果たし・・・

って事は、来季の東海1部は参加8チーム中、6チームが静岡県勢だ!?

※あくまでも、筆者の戯言です・・・。

11月29日(日曜日)、エコパサブアリーナにて行われた、東海1部【第8節】、最後の試合は、愛知のエルドラード/SANTOSと三重のMEMBER OF THE GANGの対戦です。

▼MEMBER OF THE GANG vs eldorado/SANTOS Futsal Club

静岡勢同士の2試合の終了後とあって、観客席もやや寂しくなったかなぁ?と感じはしましたが、ギャングの試合を楽しみにしていたフットサルファンが見守る中の試合開始です。

MEMBER OF THE GANG

MEMBER OF THE GANG

eldorado / SANTOS Futsal Club

eldorado / SANTOS Futsal Club

東海1部リーグで今季1勝も出来ていないサントスは全日本選手権の愛知県予選でも敗退とあって、やはり元気がありません。
対するギャングは、前節のプライアとの試合に敗れはしましたが、「リーグ戦は何があるかはわからない」ことを信じ、この試合に臨む事は間違いなく、アップの時間からもその真剣さがうかがい知れます。

先日行われた、全日本選手権の三重県予選でも優勝し、東海予選へ駒を進めていますが、この期間に体調を壊す選手が多かったらしく、チームコンディション的には万全ではない様子です。
エースゴレイロの手塚(18)もその一人で、今日のゲームは厚手のウォームスーツに包まって、ベンチワークに専念、代わって出場するのは白木(16)ですが・・・すみません、初めてプレーを目にする事になります。

体調不良の手塚に代わり、この日のギャングゴールを守った白木(16)

体調不良の手塚に代わり、この日のギャングゴールを守った白木(16)

体調不良でもチームに帯同し、静岡まで来るその一体感がギャングの本気度を表している?!

体調不良でもチームに帯同し、静岡まで来るその一体感がギャングの本気度を表している?!

余談ではありますが、手塚選手といえば、いつもの集合写真の撮影で前列左端に位置し、超ワイドスタンスでポーズを決めてくれるのですが、この日は後列右端で寂しそうに足を閉じて写っているのがちょっとかわいく思えましたよ。

参考写真。東海1部【第4節】ゆめドームうえの、にて。

参考写真。東海1部【第4節】ゆめドームうえの、にて。

さて、試合ですが前半は5-0、後半7-3、合計で12-3でギャングの勝利となりました。
この東海リーグでの奇跡のためには、得失点差でプライアに少しでも近づき、追い越す勢いが必要なことは明白。
次節、プライアの対戦相手がサントスであることを考えると、もっともっとゴールが欲しかったのかな?と感じてしまいます。

ここから後は、ちょっとだけ写真を掲載し締めとさせていただきますが、ギャングの試合はどうしてもこの二人のレフティーに目が行ってしまいます。
1月の富士市での最終節では、「えこひいき無し」でみなさんの活躍を撮りますよ、約束します!今回はご容赦くださ~い!!

今季のギャングの象徴、木村雄一(14) 小柄ながらキープ力にも決定力にも非凡なセンスを発揮する。

今季のギャングの象徴、木村雄一(14) 小柄ながらキープ力にも決定力にも非凡なセンスを発揮する。

この試合でも、静かにゴールを積み重ね、終わってみれば5得点を記録した。ジュビロの門田との得点王争いも熱い戦いだ。

この試合でも、静かにゴールを積み重ね、終わってみれば5得点を記録した。ジュビロの門田との得点王争いも熱い戦いだ。

キャプテンマークを整える木村。その目線の鋭さは今年度の目標をひとつたりとも見失ってはいない。

キャプテンマークを整える木村。その目線の鋭さは今年度の目標をひとつたりとも見失ってはいない。

ギャングのレフティーといえばこの人も!布生竜也(12) 変幻自在のボール裁きで対戦相手を翻弄する!

ギャングのレフティーといえばこの人も!布生竜也(12) 変幻自在のボール裁きで対戦相手を翻弄する!

フットサルは格闘技だ!って訳ではありませんよ~っ!

フットサルは格闘技だ!って訳ではありませんよ~っ!