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Archive for the ‘県選抜’ Category

おはようございます。

ただ今の時刻は朝の4:20。
これから、今年度のトリムカップ(女子の選抜チームによる全国大会)への出場権をかけた東海地域予選(東海女子選抜大会)へ出発です。
会場は名古屋市千種区の千種スポーツセンター。

今年度の大会公式ポスターです。

今年度の大会公式ポスターです。

今年度の静岡県は、大学選手権とビーチサッカーでは全国出場を果たしてはいますが、5月の全国選抜の予選で男子県選抜が敗退、女子の単独チームで全国を目指した全日本女子フットサル大会でも敗退・・・。

静岡県の女子選抜として、何としても来年3月に高知市で行われるトリムカップ2011 第3回全国選抜フットサル大会への出場権を掴み取りたいと思います。

愛知、岐阜、三重そして静岡の4県選抜チームにて1回総当りのリーグ戦が行われます。
上位2チームが全国へ!

2年連続で全国第3位の静岡県女子選抜ですが、今年度は初心に立ち返りこの東海予選に臨みます。

立場上、試合速報は出来ませんが、試合と試合の合い間にはしっかりとスコアをお知らせしたいと思います。

応援、よろしくお願いします。

▼10:00
三重県 vs 岐阜県

▼11:00
静岡県 vs 愛知県

▼13:00
三重県 vs 愛知県

▼14:00
静岡県 vs 岐阜県

▼16:00
愛知県 vs 岐阜県

▼17:00
三重県 vs 静岡県

埼玉県選抜のみなさんと。(※10月24日撮影。ピンクが静岡県選抜の選手たちですよ!)

埼玉県選抜のみなさんと。(※10月24日撮影。ピンクが静岡県選抜の選手たちですよ!)

なんだか久しぶりの県リーグのような気がします。
県リーグ終了後には、静岡県フットサル連盟初の試みとなる「5支部選抜対抗戦」が行われます。

担当会場だけに持ち込みの備品も多く、忙しい一日になりそうです。
速報はしっかりやらなくては・・・!?

■静岡県社会人フットサルリーグ第3節@静岡市中央体育館

▼09:30(1部)(20分ハーフ、プレイングタイム)
スリーク浜松:9
vs(試合終了:前半:3-2)
LOCO☆:6

FARANG Futsal Club:2
vs(試合終了:前半:1-3)
F.S.C./PROVA:7

▼11:10(2部)(15分ハーフ、プレイングタイム)
沼津蹴球団FC:3
vs(試合終了:前半:3-0)
FAMILLE FUTSAL CLUB:2

BEN futsal club:9
vs(試合終了:前半:2-0)
Real IWATA:2

▼12:30(1部)(20分ハーフ、プレイングタイム)
DOPPO:4
vs(試合終了:前半:2-2)
Obra-Prima:3

ARTISTA:5
vs(試合終了:前半:4-4)
セレゾン浜松:6

▼14:10(2部)(15分ハーフ、プレイングタイム)
豊友:3
vs(試合終了:前半:2-0)
AS PRACA:0

BIG HIP:1
vs(試合終了:前半:0-4)
IKAI FUTSAL:5

▼16:00(20分ハーフ、ランニングタイム)
中東部支部:1
vs
東部支部:5

中西部支部:6
vs
西部支部:0

▼17:10(20分ハーフ、ランニングタイム)
中東部支部:5
vs
中西部支部:3

東部支部:0
vs
中部支部:2

▼18:20(20分ハーフ、ランニングタイム)
西部支部:4
vs
中部支部:1

初戦に敗れ3-4位決定戦を戦う事となった静岡県選抜ですがこの記事ではその試合の様子をお知らせします。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

■3-4位決定戦
静岡県選抜 2 vs 0 愛知県選抜

▲この試合には県選抜ルーキーの赤窄(12)、望月(11)、高橋(15)そして北原(20)がベンチ入りした。

▲この試合には県選抜ルーキーの赤窄(12)、望月(11)、高橋(15)そして北原(20)がベンチ入りした。

▲初戦と比べ集合写真に納まる選手たちはだいぶリラックスしているように感じられた愛知県選抜。

▲初戦と比べ集合写真に納まる選手たちはだいぶリラックスしているように感じられた愛知県選抜。

 
どうしても消化試合として捉えられがちな3位決定戦ですが、地元静岡としては応援に駆けつけてくださった方のためにも2連敗は避けなければいけません。

開始3分、公式戦では初めて選抜のゴールを守る赤窄(12)からの高速フィードが左サイドを駆け上がるチームメイトの中澤(8)へピタリと収まると、中澤は素早くカットインし豪快に愛知ゴールへ蹴り込み静岡が先制します。
その後、試合は淡々と進みこのままのスコアで前半終了。この試合だけ20分ハーフのランニングタイムとして行われていることもあり実際のプレー時間は思いのほか短く、シュート数は静岡の6に対して愛知は2、ファール数も今大会3試合目にして初めてどちらのチームも第2PKに至らずハーフタイムを迎えました。

後半も静かに時間が過ぎていきます。終了5分ほど前から愛知はパワープレーを仕掛けますが、決定機を作れず時間だけが過ぎます。逆に静岡は終了2分ほど前に、愛知のパワープレーのミスから奪ったボールを内藤(7)がハーフライン付近から無人の愛知ゴールへ正確に蹴り込み2-0とリードを広げると試合はこのまま終了、静岡は今大会を3位の成績で終えることとなりました。

県選抜ルーキーとして初の公式戦となった赤窄はランニングタイムとはいえ40分間を無失点で終えた。もう一人のルーキーゴレイロ北原(20)はベンチ入りはしたが出場機会はなかった。

県選抜ルーキーとして初の公式戦となった赤窄はランニングタイムとはいえ40分間を無失点で終えた。もう一人のルーキーゴレイロ北原(20)はベンチ入りはしたが出場機会はなかった。

赤窄同様にPraia Grandeから招集の選抜ルーキー、望月(11)。Praiaセットで先発出場。

赤窄同様にPraia Grandeから招集の選抜ルーキー、望月(11)。Praiaセットで先発出場。

同じく県選抜ルーキーの高橋(15)。上の望月とは中学サッカー部時代の先輩、後輩にあたる。(望月が一年先輩。)

同じく県選抜ルーキーの高橋(15)。上の望月とは中学サッカー部時代の先輩、後輩にあたる。(望月が一年先輩。)

腰に不安を抱えながらも強行出場となった昨季の東海1部得点王、門田(13)。

腰に不安を抱えながらも強行出場となった昨季の東海1部得点王、門田(13)。

昨年度の選抜招集はなかったが第20回大会では静岡県選抜の全国初制覇も経験しているベテランの鈴木(4)。

昨年度の選抜招集はなかったが第20回大会では静岡県選抜の全国初制覇も経験しているベテランの鈴木(4)。

鈴木同様に選抜の中ではベテラン組みの一人、内藤(7)。

鈴木同様に選抜の中ではベテラン組みの一人、内藤(7)。

前評判の高かった愛知は結局2連敗、この試合でも前後半合わせてシュート数7と元気がありませんでした。やはり初戦を落としモチベーションが維持できなかったのではないでしょうか。しかしながら東海地域で唯一のFリーグ加盟チーム、しかもそのFリーグで3連覇の名古屋オーシャンズが存在している愛知県ですので、本気になったときのポテンシャルは計り知れないものがあるでしょう。来季はさらに手強い相手となるに違いありません。

シュート体勢に入る愛知のマティアス(9)。今年1月の全日本選手権東海大会ではエコパ・メインアリーナでの3試合で6ゴールを奪っている。

シュート体勢に入る愛知のマティアス(9)。今年1月の全日本選手権東海大会ではエコパ・メインアリーナでの3試合で6ゴールを奪っている。

愛知の磯太智(13)は初戦の三重県選抜戦で2得点を奪った。マティアス(上の写真9番)とともにゴール前では要注意の選手だったが静岡はルーキーゴレイロ赤窄(12)を中心に完封した。

愛知の磯太智(13)は初戦の三重県選抜戦で2得点を奪った。マティアス(上の写真9番)とともにゴール前では要注意の選手だったが静岡はルーキーゴレイロ赤窄(12)を中心に完封した。

戦況を見守る愛知県選抜のベンチスタッフ。今大会は東海2部に昇格したUNIAOの斉藤監督が指揮を執った。

戦況を見守る愛知県選抜のベンチスタッフ。今大会は東海2部に昇格したUNIAOの斉藤監督が指揮を執った。

 

得点経過(※公式記録による)
▼前半
 3分→静岡県選抜:中澤(8)
▼後半
38分→静岡県選抜:内藤(7)

 

最後になりますが、エコパまで駆けつけ応援をしていただいたみなさんには良い結果を残すことが出来ず申し訳なく感じます。
ご声援そして応援をいただき本当にありがとうございました。今後も静岡県選抜をよろしくお願いいたします。

応援ありがとうございました。

応援ありがとうございました。

本日は「第9回東海選抜大会」がエコパ・サブアリーナにて開催されます。
10月にエコパ・メインアリーナにて行われる全国大会への予選通過枠【1】を目指し、静岡県選抜が登場します。
応援よろしくお願いします!!

▼第1試合 10:00〜
静岡県選抜:4
vs(試合終了)
岐阜県選抜:5

▼第2試合 11:30〜
愛知県選抜:5
vs(試合終了)
三重県選抜:6

▼3-4位決定戦 15:00〜
静岡県選抜:2
vs(試合終了)
愛知県選抜:0

▼決勝戦 16:00〜
岐阜県選抜:3
vs(試合終了、延長)
三重県選抜:4

以前、募集のご案内をさせていただいた「エコパフットサルクリニック」が先週の土曜日、エコパアリーナにて開催されました。

エコパフットサルクリニック

エコパフットサルクリニック

このクリニック、エコパアリーナを管理・運営しているエコパハウスと静岡県フットサル連盟による初の大規模フットサルクリニックとなりました。

これまでエコパでは、エコパハウス主催によりバスケットボール、ソフトボール、陸上、サッカーなど各競技スポーツを対象とし定例のスポーツクリニックとして開催を行っているのですが、これまでは実施されていなかったフットサル競技についてもエコパアリーナを利用してその開催を検討していました。

一方、静岡県フットサル連盟では5月末に開催が予定されている今年度の全国選抜フットサル大会の東海地域予選となる、東海選抜大会へ向けた静岡県選抜チームの練習やトレーニングマッチ実施などのため、アリーナの利用の可否を問い合わせている中で、選抜チームの活動としてフットサルクリニックを含めたトレーニングマッチの開催案が浮上、エコパハウスと協議を行いその実施が決定したと言う訳です。

講師役は静岡県選抜の選手とNPOスポーツクラブたはらのスタッフです。特別協賛を頂いたフットサルブランドgolのプラシャツで参加者のみなさんにご挨拶。

講師役は静岡県選抜の選手とNPOスポーツクラブたはらのスタッフです。特別協賛を頂いたフットサルブランドgolのプラシャツで参加者のみなさんにご挨拶。

参加者のみなさんです。開催の正式決定が、クリニック実施予定日からわずか1ヶ月前ということで、参加者の集まりなど心配な点もあったのですが、最終的には募集定員としていた100名を越えるお申込みをいただき、一部の少年団には参加人数を制限していただくなどの対応をお願いする事となってしまい申し訳ありませんでした。

参加者のみなさんです。開催の正式決定が、クリニック実施予定日からわずか1ヶ月前ということで、参加者の集まりなど心配な点もあったのですが、最終的には募集定員としていた100名を越えるお申込みをいただき、一部の少年団には参加人数を制限していただくなどの対応をお願いする事となってしまい申し訳ありませんでした。

広~いエコパメインアリーナに3面のコートを設営してクリニックは行われました。40m × 20mの公式サイズのピッチが3面入るアリーナは日本でもそう数はないですよ!

広~いエコパメインアリーナに3面のコートを設営してクリニックは行われました。40m × 20mの公式サイズのピッチが3面入るアリーナは日本でもそう数はないですよ!

小学校低学年のクラスは静岡県女子選抜が担当しました。

小学校低学年のクラスは静岡県女子選抜が担当しました。

女子選抜の選手達も楽しく子供達と楽しい時間を過ごしました。

女子選抜の選手達も楽しく子供達と楽しい時間を過ごしました。

さっさコーチ(川添沙織莉選手)を追いかける子供達です。

さっさコーチ(川添沙織莉選手)を追いかける子供達です。

小学校高学年のクラスは、男子選抜が担当。保田県選抜ヘッドコーチが丁寧に指導していました。

小学校高学年のクラスは、男子選抜が担当。保田県選抜ヘッドコーチが丁寧に指導していました。

クリニック最後のゲームの様子です。

クリニック最後のゲームの様子です。

こちらはチームアカサコ(県選抜のゴレイロ赤窄選手率いる仲良しチームです。)

こちらはチームアカサコ(県選抜のゴレイロ赤窄選手率いる仲良しチームです。)

一般クラス、女性クラスは同じピッチでクリニックを実施。担当したのはNPOスポーツクラブたはらのスタッフのみなさんです。

一般クラス、女性クラスは同じピッチでクリニックを実施。担当したのはNPOスポーツクラブたはらのスタッフのみなさんです。

女性のクラスにも多くの方が参加してくださいました。「みなさん、凄く上手です!」と担当した田原のスタッフは驚いていました。

女性のクラスにも多くの方が参加してくださいました。「みなさん、凄く上手です!」と担当した田原のスタッフは驚いていました。

こちらは一般クラスの試合の様子です。

こちらは一般クラスの試合の様子です。

特別ゲストとしてクリニックをお手伝いいただいた、デウソン神戸の岡崎チアゴ選手。(静岡県出身)

特別ゲストとしてクリニックをお手伝いいただいた、デウソン神戸の岡崎チアゴ選手。(静岡県出身)

岡崎チアゴ選手はすべてのクラスのゲームに飛び入り参加。

岡崎チアゴ選手はすべてのクラスのゲームに飛び入り参加。

クリニックの最後には参加者全員とスタッフ全員でgolのバナーを囲み集合写真の撮影です。

クリニックの最後には参加者全員とスタッフ全員でgolのバナーを囲み集合写真の撮影です。

初めての開催となったこのフットサルクリニックでしたが、開催準備期間が短かった割には、多くの方にご参加いただき、楽しくまた有意義なクリニックとなったのではないかと思います。加えて、ゲストの参加やプレゼント抽選会、県選抜とデウソン神戸によるエキシビジョンマッチなど、クリニックそのものにプラスαの楽しみを加えていたと感じます。

しかしながら、参加者の経験値によるカテゴリーの細分化の必要性や、年代によるクラス分けなどに課題を残したことも事実です。

静岡県フットサル連盟といたしましては、今後のフットサルクリニックの実施にあたってはこの点に配慮した計画をたて、今回のクリニックで良かった部分は継承し、さらに充実したより良いフットサルクリニックとして実施できればと考えます。

最後に、クリニック参加者のみなさんをはじめ、エコパハウスのスタッフのみなさん、特別協賛をいただきましたgol. ならびにSPOPIAシラトリ両企業様、遠方より来場していただいたデウソン神戸のみなさん、講師役としてお手伝いいただいたスポーツクラブたはら、男子・女子県選抜選手のみなさんにお礼をさせていただきたいと思います。

みなさん、本当にありがとうございました。

(※クリニック終了後に行いました、静岡県男子フットサル選抜 vs デウソン神戸・アスピランチとのエキシビジョンマッチにも多くの方がアリーナに残って観戦していただきました。こちらのゲームの様子は別の記事にてお知らせいたします。掲載までもうしばらくお待ちください。)