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本日「PUMAカップ2013 第18回全日本フットサル選手権 静岡県大会」の予選ラウンド開催日です。
各グループの1位のみが12月2日の決勝トーナメントへ!
速報します!!
▼エコパ・サブアリーナ会場
9:30【A】 楽笑舎フットサルクラブ 2 (2 前半 1) 3 Defi/Green Field
10:45【B】 セレゾン浜松フットサルクラブ 2 (1 前半 1) 1 Terrific
12:00【A】 楽笑舎フットサルクラブ 1 (0 前半 5) 9 DELIZIA磐田
13:15【B】 セレゾン浜松フットサルクラブ 0 (0 前半 0) 0 大和撫子/VIORA藤枝
14:30【A】 Defi/Green Field 2 (2 前半 0) 3 DELIZIA磐田
15:45【B】 Terrific 1 (0 前半 1) 4 大和撫子/VIORA藤枝
▼デスポルチ・クラップス会場
9:30【C】 IKAI FUTSAL 4 (2 前半 1) 6 XEBRA
10:45【D】 Obra-Prima 2(1 前半 1)2 浜西フットサル/イクマインドア球’s倶楽部
12:00【C】 IKAI FUTSAL 5 (2 前半 1) 3 Natureza Grande
13:15【D】 Obra-Prima 1(1 前半 5) 8 Praia Grande
14:30【C】 XEBRA 5 (2 前半 2) 2 Natureza Grande
15:45【D】 浜西フットサル/イクマインドア球’s倶楽部 1 (0 前半 1) 4 Praia Grande
先日(14日の日曜日)の事ですが、今季の全日本フットサル選手権いわゆる「PUMAカップ」の県大会出場チームによる代表者会議、ならびに組み合わせ抽選が行われました。
ご存知の方も多いかとは思いますが、今季の県大会は予選ラウンドを同日ながら2会場で行う初の開催形式となります。また通常は週末を利用し「土曜→日曜」と一気にケリがつく県大会ですが、今季の県大会決勝ラウンドは予選から1ヶ月以上間が開くスケジュール(12/2、日曜日、エコパ・サブ)が組まれています。
さて、気になる予選ラウンドの組み合わせですが、抽選の結果、以下の通り決定いたしましたのでお知らせいたします。
なお、掲載写真は各支部委員長にお願いし出場チームなどから提供されたものを使用しております。
※支部予選終了時の写真が届いていないチームについては今季のフットデ静岡ガイドブック掲載の集合写真とさせていただいておりますのでご了承ください。(差し換えの希望があれば対応させて頂きます。)
■PUMAカップ2013 全日本フットサル選手権静岡県大会 予選ラウンド
※参加12チームを3チームずつ4グループに分け1回総当りのリーグ戦を行う。
※各グループ上位1チームが決勝トーナメントへ進む。
※決勝トーナメント(準決勝、決勝、3位決定戦)は12月2日にエコパ・サブアリーナにて行う。
※上位2チームが12月8日(土曜日)、9日(日曜日)の東海大会へ進出する。
※東海大会は、岐阜県、岐阜メモリアルにて開催予定。
▼Aグループ:エコパ・サブアリーナ会場
▼楽笑舎フットサルクラブ(西部支部3位)
▼Defi/Green Field(中西部支部2位)
▼DELIZIA磐田(西部支部1位)
▼Bグループ:エコパ・サブアリーナ会場
▼セレゾン浜松フットサルクラブ(西部支部4位)
▼Terrific(東部支部2位)
▼大和撫子/VIORA藤枝(中西部支部1位)
▼Cグループ:デスポルチ・クラップス会場
▼IKAI FUTSAL(東部支部3位)
▼XEBRA(中部・中東部支部1位)
▼Natureza Grande(東部支部4位)
▼Dグループ:デスポルチ・クラップス会場
▼Obra-Prima(中部・中東部支部2位)
▼浜西フットサル/イクマインドア球’s倶楽部(西部支部2位)
▼Praia Grande(東部支部1位)
▼タイムスケジュールなどはこちら
この記事を更新していきます。
▼全日本女子フットサル選手権東海大会
フロンティア:1
vs前半1-1試合終了・・・PK戦2-4ギャング勝利
ギャング:1
アタドゥーラ:1
vs前半1-1試合終了・・・PK戦2-4アタドゥーラ勝利
ファルコ:1
東海地域代表決定戦
ギャング:2
vs前半1-1前後半終了・・・延長戦へ 最終結果3-2でギャング勝利、全国へ!
アタドゥーラ:2
▼全日本中部・中東部予選
第1試合・・・Aグループ
ゼブラ:3
vs試合終了
FSC:2
ZEAL:1
vs試合終了
Ballantain:2
第2試合・・・Bグループ
Ragazzo:1
vs試合終了
Obra-Prima:1
espera shimizu:2
vs試合終了
FARANG:4
第3試合・・・Aグループ
FSC:2
vs試合終了
ZEAL:0
XEBRA:6
vs試合終了
Ballantain:1
第4試合・・・Bグループ
Ragazzo:2
vs試合終了
espera shimizu:0
Obra-Prima:4
vs試合終了
FARANG:2
第5試合・・・Aグループ
FSC:1→2位、決勝トーナメントへ
vs試合終了
Ballantain:1
XEBRA:3→1位、決勝トーナメントへ
vs試合終了
ZEAL:3
第6試合・・・Bグループ
Ragazzo:2
vs試合終了
FARAN:5→2位、決勝トーナメントへ
Obra-Prima:6→1位、決勝トーナメントへ
vs試合終了
espera shimizu:2
準決勝
XEBRA:1
vs試合終了
FARANG:0
FSC:3
vs試合終了
Obra-Prima:8
決勝 ※以下の2チームは県大会進出
XEBRA:3
vs試合終了
Obra-Prima:0
3位決定戦
FSC:1
vs試合終了
FARANG:3
▼西部支部
優勝:DELIZIA磐田
2位:浜西フットサル
3位:楽笑舎
4位:せレゾン浜松
以上、4チームが県大会へ進出
PUMAカップ2013 全日本フットサル選手権大会への第一歩、静岡県内の各支部にて行われる、いわゆる「支部予選」が昨日より開始されました。
まずは今年のそれぞれの予選を前にして行われました、各支部フットサル委員長による委員長会議での「決定事項」ならびに「確認事項」をご紹介しておきます。
最初に、みなさんが最も気になる(であろう)、各支部へ割り当てられる「予選通過枠」について。
これは毎年、予選参加チーム数などをもとに委員長会議にて決定しています。そして今年の割当は以下の通り。
■西部支部(予選参加21チーム)…4チーム
■中西部支部(予選参加8チーム)…2チーム
■中部・中東部支部(予選参加8チーム)…2チーム
■東部支部(予選参加15チーム)…4チーム
このうちの中部・中東部支部予選については両支部の合同で、一つの予選大会として実施する事となりました。
次に県大会予選ラウンドについて。
こちらは、今年度はこれまでと少々異なる開催となります。
例年、年明け1月下旬に行われる東海大会へ合わせ、12月中旬までに土曜、日曜を連続して利用した県大会(1会場2面開催)を実施してきました。
ところが今年度は東海大会(岐阜県開催)開催日の確保の関係で12月8~9日が東海大会の日程となります。
これに合わせて静岡県でも県予選を終了しなくてはなりませんが、これまでのように土曜日・日曜日と連日で2面が利用できる会場確保が県内でも非常に困難な状況でした。
そこで今年は10月21日(日曜日)に別々の会場にて実施する事となったわけです。その2会場はエコパ・サブアリーナ(袋井市)とデスポルチ・クラップス(駿東郡清水町)です。
次は予選ラウンドの組み合わせについて。
こちらについては例年通り3チーム4ブロックでの実施です。10月14日の日曜日に清水総合運動場体育館にて開催予定の県大会出場チームによる代表者会議で抽選を実施しますが、今年の抽選方法として以下の事項が確認されています。
①各支部予選大会の1位のチーム(4チーム)を第1シードとし、異なるグループへ割り振る事とする。
②西部支部1位、中西部支部1位のチームはエコパ会場(Aブロック、Bブロック)にて試合を行う。
③中部・中東部支部1位、東部支部1位のチームはデスポルチ会場(Cブロック、Dブロック)にて試合を行う。
④第1シードの4チームはブロックならびにブロック内番号を指定できる。(西部支部1位、東部支部1位に優先権を与える)
⑤残りの8枠については抽選により割り振る事とする。
⑥決勝トーナメント(12月2日、日曜日、エコパ・サブアリーナ)の対戦カードは開催日当日に抽選にて決定する。
・・・と、まぁザッとのご紹介です。詳細につきましては県大会出場チームによる代表者会議の際に、実施要項としてお渡しする事となります。
(特に)西部支部1位、東部支部1位のチームについては、地元で予選ラウンドが行なえるアドバンテージがあります。県内東西への移動は距離も長く負担も大きいはずですので、大きなメリットとなるのではないでしょうか?
そして抽選に廻る残りの8チーム、今年の実施方法では同グループに西部あるいは東部の3チームが固まる可能性があります。この件についてはもちろん委員長会議でも議題には上がりました。が、支部チームへの配慮は、「まず最初に支部予選」という形でなされていますので、県大会からは同じ条件で抽選を行うこととなりました。
さて、話を冒頭の支部予選開始に戻しますと・・・。
昨日実施された支部予選は、西部支部の予備予選そして中西部支部予選の2支部です。
西部支部については9月30日に最終予選が行われますが、中西部支部ではすでに県大会へ進出する2チームが決定しました。
振り返れば、昨年の県大会決勝トーナメントに進出した4チームのうち2チームが在籍する中西部支部。筆者としても少々気になりましたのでカメラを持参し会場にお伺いしてきました。
大会は大本命の大和撫子が予選リーグ初戦で支部所属チームに敗れる波乱から始まりました。
そして迎えた県大会出場を懸けた準決勝、その対戦カード・・・ひとつは大和撫子に金星をあげた「Defi/Green Field」と同じ支部リーグ所属の「Ladoroa」の対戦です。どちらが
勝っても支部所属チームとして県大会への出場が決定します。
そしてもう一つの準決勝、なんと昨年の県大会準優勝「大和撫子/VIORA藤枝」と第3位「Estrelado/焼津」の対戦となりました。
地元支部でのレディースリーグの運営もあり、準決勝前半で会場を後にした筆者に届いた連絡は・・・。
優勝:大和撫子/VIORA藤枝(東海リーグ1部所属)
準優勝:Defi/Green Field(中西部支部所属)
というものでした。
準優勝のDefi/Green Fieldのみなさん、おめでとうございます。初戦での金星、そして県リーグチームも撃破、その勢いは本物でした。これで満足することなく、県大会でも台風の目となって欲しいと思います。
そして、大和撫子/VIORA藤枝のみなさん、初戦での敗戦、負傷者発生と苦しい予選大会だったと思います。が、昨年の刈谷(東海大会)での借りを返すためにもここで躓くわけには行かなかったはず。全員のその気持ちで勝ち上がった支部予選だったのではないでしょうか?
両チームの県大会での活躍を期待しています!
※以下、試合の様子だけでなく、あれこれと・・・。
今年の大会は予選ラウンドと決勝ラウンドの2日間に分けて行なわれた。そして、そのどちらもが県リーグと同時開催だった。
広いエコパ・メインアリーナの3面、その2面で県リーグ、残り1面で女子の大会運営となったのだ。
県リーグでの記録管理業務などもあり、観戦にしても写真撮影にしても充分な時間をかけて行うことが出来なかったが、応援スタッフのご協力もあり、わずかではあるが大会の様子を記録に残す事が出来ている。
その出来栄えや試合毎の掲載数の違いには目を瞑りご覧いただければと思う。さらに大会終了から掲載までの遅れについても、何卒、ご容赦を!