選抜ユニフォームサプライヤー
デスポルチ
デスポルチ

連盟スポンサー
デスポルチ
デスポルチ

ミカサ
(株)ミカサ

宝くじのマスミ
宝くじのマスミ

■ カテゴリー
■ アーカイブ

Archive for the ‘全日本選手権’ Category

すでに試合速報でもお知らせしていますし、各チームからの発表でご存知の方も多いと思います。
結果から申しまして、静岡県から今年もまた全国大会にチームを送り出す事が出来ませんでした。

11月に行われる全国大会への出場権を獲得したのは、全勝での優勝を果たした三重県代表のmember of the gang(メンバーオブザギャング)と愛知県代表のatadura(アタドゥーラ)の2チームです。アタドゥーラは実質、昨年も全国大会へ出場したサムライレディースですので、両チームとも2年連続での全国大会となります。

昨年の全国大会ではギャングが決勝トーナメントへ進出、準決勝ではPK戦の末、惜しくも決勝進出を逃し全国第3位、一方のアタドゥーラ(旧サムライレディース)は優勝した武蔵丘短期大学と予選リーグで対戦、前半を0-0と健闘するものの最終的に0-6の敗戦と、どちらのチームも悔しい思いを強く大会を終えていることと思います。

その悔しさがあったからこその「もう一度全国へ!」の強い気持ちが、いずれも競り合った試合の中、彼女達を後押しした予選だったのではないでしょうか?

静岡県代表としてホームでの東海大会に臨んだgolrira shizuoka(ゴリラ シズオカ)は昨年同様、最下位での予選敗退となってしまいました。

彼女達の悔しさは簡単に言い表せるものではないでしょう。と、同時に静岡県大会で敗退した各チームにとっても複雑な思いで受け止める結果だったに違いありません。もちろんフットサル連盟各役員にとっても同様です。

しかしながら、現実となった結果を受け入れなければならないことは誰にとっても同じ事。
「次につなげて・・・」のよく聞く言葉は個人的にはあまり好きではありませんが、掛ける言葉と言えばやはりそんな一言しかないのかもしれませんね。

さて、過去に5年連続全国制覇を果たしているFUNレディースや昨年の優勝チーム、武蔵丘短期大学が出場しない今年の全日本女子フットサル選手権全国大会。

東海地域の代表となった両チームの全国大会での活躍を期待しております。

頑張れ!ギャング&アタドゥーラ!!

※第8回全日本女子フットサル選手権全国大会は、11月4~6日に兵庫県神戸市のグリーンアリーナ神戸にて開催されます。

2年連続で東海大会優勝を果たし全国へ駒を進めたギャングのみなさん。昨季までの守護神・瀬口の離脱は新戦力の中川とユーティリティプレイヤーの上杉、さらにいざとなったら小山が穴埋め。豊富な蹴球経験で全国制覇を目指す!

2年連続で東海大会優勝を果たし全国へ駒を進めたギャングのみなさん。昨季までの守護神・瀬口の離脱は新戦力の中川とユーティリティープレイヤーの上杉、さらにいざとなったら小山が穴埋め。豊富な蹴球経験で全国制覇を目指す!

東海フットサル連盟の纐纈泰一副理事長から賞状を受け取るギャングの森本主将。全国制覇への気合の握手をガッツリ交わす。

東海フットサル連盟の纐纈泰一副理事長から賞状を受け取るギャングの森本主将。全国制覇への期待がこもった気合の握手をガッツリ交わす。

こちらも事実上2年連続の全国行きを勝ち取ったアタドゥーラのみなさん。昨年以上の勝点を、いや予選突破を目標に持ち前の熱い戦いを見せてほしい!

こちらも事実上2年連続の全国行きを勝ち取ったアタドゥーラのみなさん。昨年以上の勝点を、いや予選突破を目標に全国の強豪相手に持ち前の熱い戦いを見せてほしい!

準優勝の賞状を受け取るのは、この大会直前に激しい捻挫で戦線離脱を余儀なくされた武藤。ベンチワークでチームを支えた。表彰式後、全国大会までの1ヶ月の時間を仲間が作ってくれた事への感謝の言葉を聞く事が出来た。しっかり直し、全国大会で仲間への恩返しを期待したい。

準優勝の賞状を受け取るのは、この大会直前の激しい捻挫で戦線離脱を余儀なくされた武藤。この日までに松葉杖の助けは必要なくなりベンチワークでチームを支えた。表彰式後、全国大会までの1ヶ月の時間を仲間が作ってくれた事への感謝の言葉を聞く事が出来た。左足の包帯は痛々しいが、しっかり直し全国大会で仲間への恩返しを期待したい。

第3位は念願の全国行きを惜しくも逃したファルコのみなさん。自分達の3試合が終了した直後に多くのメンバーが流した涙は、少し間が開いた表彰式までの時間にすっかり消えていた。リーグ戦でも好結果の出ない今季ではあるが、ファルコの戦う姿勢・団結力はいつもながら応援するものの心に響く何かを持ち合わせている。

第3位は念願の全国行きを惜しくも逃したファルコのみなさん。自分達の3試合が終了した直後に多くのメンバーが流した涙は、少し間が開いた表彰式までの時間にすっかり消えていた。リーグ戦でも好結果の出ない今季ではあるが、ファルコの戦う姿勢・団結力はいつもながら応援するものの心に響く何かを持ち合わせている。彼女達はこの日もまたそんな試合を見せてくれた。

3位の賞状を受け取るのは川上。纐纈副理事長は岐阜県のフットサル委員長でもあるが「残念でした!」の一言が地元チームへのエールに聞こえたのは私だけではないはず。頑張れ!ファルコ!!

3位の賞状を受け取るのは川上。纐纈副理事長は岐阜県のフットサル委員長でもあるが「残念でした!」の一言が地元チームへのエールに聞こえたのは私だけではないはず。頑張れ!ファルコ!!

今大会ではオフィシャルやボールパーソンなどの全てを参加チーム以外の人材で賄いました。県協会や県大会で敗退したチームなどからお手伝いを申し出て頂き、本当にありがとうございました。また、東海各県から応援に駆けつけていただいた東海フットサル連盟の役員各位にも御礼をさせて頂きたいと思います。本当にありがとうございました。(写真はフロンティアFCからのボールパーソン3人娘!?)

今大会ではオフィシャルやボールパーソンなどの全てを参加チーム以外の人材で賄いました。県協会や県大会で敗退したチームなどからお手伝いを申し出て頂き、本当にありがとうございました。また、東海各県から応援に駆けつけていただいた東海フットサル連盟の役員各位にも御礼をさせて頂きたいと思います。本当にありがとうございました。(写真はフロンティアFCからのボールパーソン3人娘!?)

上位2チームが全国へ!!(※運営に係わりながらの速報になりますことをご了承ください。)

▼第1試合/10:00~
member of the gang:3
vs・・・試合終了
golrira shizuoka:2

 

▼第2試合/11:00~
atadura:2
vs・・・試合終了
FALCO GIFU F.S:2

 

▼第3試合/12:30~
member of the gang:3
vs・・・試合終了
FALCO GIFU F.S.:0

 

▼第4試合/13:30~
atadura:1
vs・・・試合終了
golrira shizuoka:0

 

▼第5試合/15:00~
FALCO GIFU F.S.:1
vs・・・試合終了
golrira shizuoka:1

 

▼第6試合/16:00~
member of the gang:2
vs・・・試合終了
atadura:0

うっかりしていました!・・・大切な告知です!!

静岡県内で競技フットサル活動を行うチームにとって、全国制覇への第一歩!各支部予選への参加申込み受付が始まっています。

今季の参加申込みは、(一般財団法人)静岡県サッカー協会が一括した受付窓口となります。
各支部のスケジュール、大会要項、参加申し込みについても、すべて協会ホームページよりご確認いただくこととなります。

これを忘れてしまうと、日本一どころか東海一、静岡県一、そして支部一に輝く事も出来ません!

各チームの代表者、あるいは事務担当者は至急、以下のホームページをチェックしてください。

  ▼(一般財団法人)静岡県サッカー協会 公式ホームページ

    http://www.shizuoka-fa.com/

(※トップページへのリンクだけを掲載させて頂きました。【更新履歴】【インフォメーション】あるいは【フットサル】のページからPUMA CUP 2012第17回全日本フットサル選手権 静岡県大会へお進みください。)

 

以下、支部予選を勝ちあがって以降のスケジュール(予定)を簡単にお知らせしておきます。

   静岡県大会・・・12月10日、11日 会場:エコパアリーナ
   東海大会・・・平成24年1月28日、29日 会場:刈谷市体育館/愛知県
   全国大会1次ラウンド・・・平成24年3月9日、10日、11日 会場:エコパアリーナと大阪会場の2箇所
   全国大会決勝ラウンド・・・平成24年3月16日、17日、18日 会場:代々木第1体育館/東京都

Fリーグ加盟チームそして全国からの強豪が再びエコパに集まります!
全国大会1次ラウンドが楽しみです!!(←運営も頑張ります!ってまだ半年も先のことですが・・・。)    

静岡県フットサル連盟が関わる様々な事業や試合運営が次々と終了する8月後半、お伝えしなければならない事、あるいはお伝えしたい事など数多く抱えているのにもかかわらず、なかなかその掲載が出来ず大変申し訳なく思います。

9月に入っても毎週のように事業予定が入っていますので、これ以上掲載予定のレポートを抱え込まないよう、頑張って作業しなければいけないですね!(←と気合を入れました!が?!)

まずは8月20日に行われた全日本女子フットサル選手権静岡県大会からの掲載です。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++//+++++

女子の単独チームでの日本一を決める唯一の公式な大会、それが「全日本女子フットサル選手権」です。

もちろん民間の主催では開催規模の大小にかかわらず全国の名が付く大会は数多く行われていますが、やはりこの全日本女子の位置づけは、他に比較しようのない特別な大会と捉えるチームが多いのではないでしょうか?

キッチンウェアメーカーであるティファール(T-fal)の支援を受け、レディースフットサル大会の名称で行われていた大会が日本サッカー協会主催の全日本女子フットサル選手権となり、ティファールカップの愛称で女子チームによる日本一を争う大会として広く認知されました。

エコパで開催された第5回大会からはその冠名が取れ呼び名もシンプルに「全日本女子」となりましたが、エコパ開催の翌年は愛知県のパークアリーナ小牧、そして昨年は三重県の伊勢サンアリーナと3年連続で東海地域で全国大会が行われてきました。

今年の全国大会は兵庫県開催が決定していますが、まずは9月25日に行なわれる東海大会へ駒を進めなければ何も始まりません。

静岡県からその東海大会へ進めるのはわずか1チーム。そして、その座を懸けた熱い戦いの舞台は浜松アリーナです。

今回、この大会へのエントリーは6チーム。この数はやはりちょっと寂しい数だと言わざるを得ないでしょう。
もちろん、県内の女子チームのすべてが日本一を目指すわけではないでしょうが、県レディースリーグだけでも8チームで行われているのですから「せめてそのくらいは・・・」と思います。

と言うのも、地域を構成する各都府県の予選に参加したチームの合計数が、その地域から全国大会に進める、いわゆる「予選通過枠」の決定に大きな影響を与えるからです。

今年度、東海地域から全国大会へは2枠あるわけですが、この数が来年度も維持できるかどうかは他の地域の予選参加チーム数次第、となる可能性がある訳です。

日本一を目指す大会ですから、当たり前ですが強いチームも出場してきます。
「出たって勝てないから・・・」ではチームも個人も成長はありません!
日本一を目指すチームと公式戦として対戦できる機会はそんなに数多くあるわけではないでしょう。そのピッチで経験できることは、競技として取り組むフットサルにとって大きなプラスになるはずです。

いやいや、そんなことより何より、試合はやってみなくてはわからないわけですから!!

今回の参加チームの中に「FC下田」と言うチームがありました。名前の通り、伊豆下田からの参加です。
ただでさえ東西に距離のある静岡県にあって下田といえば伊豆半島のほぼ先端に位置するわけで、いわゆる東海道(三島あたりが最も近いのでしょうか?!)に出てくるだけでもかなりの距離と時間が課せられます。
さらに今回の試合会場は静岡県西部地域の浜松アリーナ! 大げさでなく、その移動距離、片道で200Kmくらいあるのではないでしょうか?

昨年、U-15のフットサルリーグをお伝えした中にも同名のチームがありました。思うに下田を拠点とし、子供達から大人まで、男女問わずサッカーやフットサルの活動を行っているのでしょう。
そんなチームが県リーグや県大会の場に出場してくれる事を非常にうれしく思いますし、その活動のエネルギーには頭が下がるばかりです。

さて、話を元に戻し、全日本女子の県大会に出場したこのFC下田ですが、蹴球経験者ばかりで構成されているわけではないそうですし、さらに年齢層も幅広いチームでした。
予選リーグ最初の試合が開始されて間もなくより、見ている誰もが対戦相手との実力差を感じる内容でしたが、開始後しばらくしてからのFC下田の戦術は「1人を前線に残し3人で守り1点を奪いに行く。」事に徹したものとなります。

結果的に予選リーグでは対戦した2チーム相手にゴールを奪う事は出来ませんでしたが、決定的か!と思わせる場面を何度か作った事もありました。

勝ち負け抜きに、対戦相手との戦力差を認め、チームとして一つの戦い方を全員でやり通した予選2試合はそれなりに記憶に残るものでした。

そして迎えた順位決定戦では、県リーグに参加しているチームを相手についにゴールを奪います。
しかも規定の試合時間を2-2の同点で終了、一人目からサドンデスで行われたPK戦を制し、参加6チーム中5位の成績で大会を終えました。

蹴球の原点ともいえる「ゴールを奪う!」ことの楽しさやその喜びでチーム全体が前進する良い見本を、久しぶりに見せてもらった気がします。

試合を終えたFC下田の選手達と監督さん、きっと東海地域を代表する選手たちのプレーを肌で感じ、帰りの車中や地元に戻ってからも「あーでもない、こーでもない」とフットサル談義で盛り上がったに違いありません。(←筆者の勝手な想像ですが・・・。)
もちろん悔しさを感じた選手もいることでしょう。中には若い世代と一緒にボールを蹴り、指導にあたる方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、悔しさを感じる事も、若い世代へ経験を伝える事も、まずはこの大会に参加してこそ得られたものだと思います。
是非、次の機会にもエントリーしてさらなる経験を積んで欲しいと思います。そんな活動の継続が地域の実力を必ずや押し上げるのだと確信しています。

・・・と、ここまでレポートを書きながらの筆者の強烈な反省は、このFC下田をご紹介する写真を残していない事。
本当に申し訳なく思いますし、残念でしかたありません。

次回は必ず!特集が組めるくらいの取材をさせて頂きます!約束します!!

 

そしてそして、試合は静岡県代表を決める優勝決定戦のキックオフを迎えます。

キックオフ直前に会場入りしてくださった橋爪記者、ありがとうございます。
かねてより、静岡県の女子の取材への要望はさせていただいていましたが、タイトなスケジュールの中(たぶん無理やり!?)会場入りして頂き本当にありがとうございました。

さらにレポート掲載のレスポンスといい、今頃、その日の記事を書いている私・・・言葉がありません・・・。

  ※橋爪レポートはこちらでご覧ください。

    ▼golrira shizuoka、Frontier FC降し連覇/全日本女子フットサル選手権静岡県大会
      http://www.re-po.jp/hashi/2011/08/golrirashizuokafrontier-fc.html

    ▼全日本女子フットサル選手権静岡大会 golrira shizuoka対Frontier FC
      http://www.re-po.jp/hashi/2011/08/-golrirashizuokafrontier-fc.html

その決勝戦、非常に良い試合だったと思います。

スタンドから観戦していた方々もどちらに転ぶかわからない勝敗の行く方を、手に汗握りハラハラしながらご覧になっていたのではないでしょうか?

静岡県フットサル連盟の女子の活動に関わる役員のひとりとして、女子チーム同士の対戦にもかかわらずあれだけのハイレベルで、なおかつ見る事の楽しさを味わえる試合を繰り広げることができるチームが県内に存在している事をうれしく思います。

興味深かったのは試合後、まるで勝ち負けが逆転しているかのような両チームから聞こえてきたコメントでした。

勝ったゴリラですが、監督やキャプテンからはその内容の悪さを厳しく振り返るコメントがありました。
一方、敗れたフロンティアからは、今季の東海女子リーグでの出来を考えれば格段に良い試合が出来たとの声が聞こえてきます。

確かに試合そのものは、自分達の攻めの形があまり作れなかったゴリラと数多くの決定的チャンスを作り出したフロンティアとの印象が残る試合でした。

それにもかかわらず2年連続で敗れてしまったフロンティアの選手、スタッフの悔しさを軽々しく口にするわけにもいかないでしょう。ただ、選手たちは気持ちを切り替え、次の目標へ向けて成長してくれる事と思います。

今夏の甲子園で、どこかの監督さんが「勝ちに不思議あり、負けに不思議なし。」とおっしゃっていたことを思い出しました。

「ラッキーな勝ちはあるけれど、負けるにはそれなりの理由があるものだ。不運を敗因にしては成長はない。」と言うのがその心かと思います。

正に彼女達の心境がそうなのかもしれませんね。

もう一つご紹介したい事・・・。

この試合の数日後、ゴリラの斎藤キャプテンと連絡を取る機会があったのですが、彼女は「あれだけ良い試合をしてくれたフロンティアのためにも東海大会は必ず勝ち抜ける!」と決意を伝えてくれました。
昨年、初めて東海大会へ進むもののまさかの3敗を喫し全国への切符を手に出来なかった彼女達、今年こそ静岡の代表としてホームアリーナでもあるエコパで輝いてくれると思います。

その東海大会は9月25日(日曜日)、エコパ・サブアリーナにて開催されます。

頑張れ!golrira shizuoka !!

 

※ここからは決勝の様子を写真にキャプションを加え掲載、さらに最後にはそれらの写真を含め大会を通した写真をフォトギャラリーとして掲載いたします。

▲golrira shizuoka

▲golrira shizuoka

▲Frontier FC

▲Frontier FC

▲決勝戦の対戦カードは4年連続でFrontier FCとgolrira shizuoka。全選手が入場して試合前のセレモニーが行われる。

▲決勝戦の対戦カードは4年連続でFrontier FCとgolrira shizuoka。全選手が入場して試合前のセレモニーが行われる。

▲キックオフを待つFrontierの石川と志田。

▲キックオフを待つFrontierの石川と志田。

▲Frontierの石川とgolriraの斎藤の10番同士のマッチアップ。タイプこそ違えど闘志を前面に出しチームを引っ張る2人だ。

▲Frontierの石川とgolriraの斎藤の10番同士のマッチアップ。タイプこそ違えど闘志を前面に出しチームを引っ張る2人だ。

▲Frontierの遠藤にスライディングで挑むgolriraの谷下。

▲Frontierの遠藤にスライディングで挑むgolriraの谷下。

▲小柄な川添沙緒莉がgolriraの稲葉にチャージ。

▲小柄な川添沙緒莉がgolriraの稲葉にチャージ。

▲Frontierの志田。なでしこジャパンのワールドカップ優勝以降耳にする機会が多くなったなでしこリーグL1、アイナックでのプレー経験を持つ。

▲Frontierの志田。なでしこジャパンのワールドカップ優勝以降耳にする機会が多くなったなでしこリーグL1、アイナックでのプレー経験を持つ。

▲Frontierではこの川添沙緒莉もまたL1(マリーゼ)在籍経験を持つ。

▲Frontierではこの川添沙緒莉もまたL1(マリーゼ)在籍経験を持つ。

▲なでしこリーグ在籍経験者の3選手。Frontierの志田(6)がアイナック、川添沙緒莉(3)がマリーゼそしてgolriraの松野(11)もまたマリーゼ在籍経験者。

▲なでしこリーグ在籍経験者の3選手。Frontierの志田(6)がアイナック、川添沙緒莉(3)がマリーゼそしてgolriraの松野(11)もまたマリーゼ在籍経験者。

▲2連覇へのゴールを決めたgolriraの青山。

▲2連覇へのゴールを決めたgolriraの青山。

▲決勝点の直後。ゴールを決めた青山にまずは松島が飛び付きそして満面の笑みで斎藤が駆け寄る。

▲決勝点の直後。ゴールを決めた青山にまずは松島が飛び付きそして満面の笑みで斎藤が駆け寄る。

▲青山のゴールに一体となって喜びを表すgolriraの5人。

▲青山のゴールに一体となって喜びを表すgolriraの5人。

▲橋爪記者の取材を受けるgolriraキャプテンの斎藤。ちなみにインナーシャツのフロントには静岡NO1への決意が記されていた。必ずや「全国制覇!」と書かれたインナーを着用しプレーするその日は来る!

▲橋爪記者の取材を受けるgolriraキャプテンの斎藤。ちなみにインナーシャツのフロントには静岡NO1への決意が記されていた。必ずや「全国制覇!」と書かれたインナーを着用しプレーするその日は来る!

ジュビロカップの終了と共に、ほぼすべての公式行事に区切りが付いている(←今度の日曜日に県リーグ入れ替え戦が予定されていますけどね!)静岡県内のフットサルシーンですが、全国規模に視野を広げて見ますと・・・。

毎年度、最後の月の3月はフットサル界にとって「日本一」の公式タイトルが3つも決定する、まさに総決算の月とも言えますね!

明日はその第1弾となる「PUMA CUP 2011 第16回全日本フットサル選手権大会」予選ラウンドの開幕です。

「俺を、見ろ。」

「俺を、見ろ。」

昨年度そして今年度と2年連続で静岡県からその舞台への出場チームはありません・・・。
「会場へ出掛けて取材だぁ~!」とうれしい旅計画が出来ずじまいで、今年もまたさびしい週末を迎える事になります。

しかし!やはりこの大会は全国各地域のクラブチームがFリーグ勢相手にどんな戦いを挑むのか、やっぱり気になりますよね!

なにより東海地域代表の「名古屋オーシャンズ サテライト」そして「ナスパ四日市」には頑張って欲しいと思います!!

東海地域第一代表の名古屋オーシャンズ・サテライト(※全日本選手権、東海予選の初戦開始直前に撮影させていただいた写真です。)

東海地域第一代表の名古屋オーシャンズ・サテライト(※全日本選手権、東海予選の初戦開始直前に撮影させていただいた写真です。)

こちらは東海地域第2代表のNASPA四日市(※全日本選手権、東海予選の初戦開始直前に撮影させていただいた写真です。)

こちらは東海地域第2代表のNASPA四日市(※全日本選手権、東海予選の初戦開始直前に撮影させていただいた写真です。)

今週末の予選ラウンドを終えると、舞台は関西から首都、東京へ移ります。
準々決勝の4試合が観戦できる11日金曜日は代々木に足を運びたいなぁ・・・。

▼全日本選手権公式サイトはこちら
http://www.jfa.or.jp/match/matches/2011/0313puma_cup/index.html

                        ▲
                        ▼

全日本タイトルの行方が決まるとお次は地域チャンピオンズリーグです。
こちらにはジュビロ磐田フットサルクラブが東海リーグのチャンピオンとして出場します。

地域チャンピオンズリーグに出場のジュビロ磐田フットサルクラブ。その名で臨む最後の公式戦へ向け集中力を発揮して欲しい。(※今季の東海1部リーグ最終節の試合後に撮影。)

地域チャンピオンズリーグに出場のジュビロ磐田フットサルクラブ。その名で臨む最後の公式戦へ向け集中力を発揮して欲しい。(※今季の東海1部リーグ最終節の試合後に撮影。)

▼地域チャンピオンズリーグ詳細はこちら
http://futsal.jfa.or.jp/game_info/result_s.html?tour_id=359

                        ▲
                        ▼

そしてその翌週、つまり年度最後の週末は女子の選抜によるトリムカップが行われます。
もちろん静岡県女子選抜が出場!

今季のトリムカップに臨む静岡県選抜選手およびスタッフです。左上に別掲載されている選手が今季のキャプテンを務める宮本知実選手。高知へ向け女子選抜のユニフォームサプライヤー【luanvi】(ルアンビ)様から新にジャージをご提供いただきました。移動着、練習着として活用させて頂きます。本当にありがとうございます。

今季のトリムカップに臨む静岡県選抜選手およびスタッフです。左上に別掲載されている選手が今季のキャプテンを務める宮本知実選手。高知へ向け女子選抜のユニフォームサプライヤー【luanvi】(ルアンビ)様から新にジャージをご提供いただきました。移動着、練習着として活用させて頂きます。本当にありがとうございます。

▼トリムカップ公式サイトはこちら
http://www.trimcup.jp/

 

ジュビロカップのプログラムに掲載させていただいた告知です。

ジュビロカップのプログラムに掲載させていただいた告知です。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++//

そしてそして、年度をまたいで4月早々には・・・!?
そちらは別記事にて!!