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3日目グループB第2試合
▼16:45キックオフ
アグレミーナ浜松(Fリーグ) vs ゾット 早稲田 フットサル クラブ(関東1)
▼先発
浜松=G石黒、剣持、石野、蓮池、中村
早稲田=G渡邊、丸山、加藤、武田、米谷
▼ベンチ入り
浜松=G岩崎、和久田、江藤、松本、松浦、曽根田、野嶋、小池、田中
早稲田=松田、荒木、伊藤、武内、村山、厚東、清野、G安藤、阿部
0分:前半キックオフ。(浜松 0-0 早稲田)
1分:早稲田CKから加藤、丸山が立て続けにシュート、石黒がこれをセーブ。
1分:浜松蓮池が左サイドから流し込み先制!(浜松 1-0 早稲田)
2分:浜松はセカンドセットへ。小池、曽根田、松浦、江藤。早稲田米谷のカットインでチャンスを作る。
3分:浜松松浦が右サイドから仕掛けるも早稲田が囲んでやらせない。
4分:どちらが優勢とは言えない一進一退の攻防が続く。
5分:浜松松浦→小池のシュートは渡邊がセーブ。直後早稲田の攻撃で松田がゴール上に突き刺し同点!(浜松 1-1 早稲田)
5分:早稲田のベンチが盛り上がる。浜松は和久田、野嶋、田中、松本のセット。
6分:早稲田加藤がドリブルで持ち上がりチャンスに。武田に2回のシュートチャンスが訪れるもこれは流れてしまう。
7分:早稲田中盤で奪ってショートカウンター、丸山が思い切りよく狙うも枠の外。
7分:石黒が攻め上がって一瞬パワープレーに。直後中村に警告。
8分:早稲田松田が前線で粘って時間を作る。浜松はカウンターで松本が持ち上がるもつぶされる。
8分:早稲田松田のヘディングはわずかにゴールの上へ。
8分:浜松中村、石野、蓮池が連続シュート、早稲田集中した守備で防ぐ。
9分:早稲田高い位置のキックインから清野が中に入れていく。
9分:剣持が左サイドを突破し最後は石野がシュート、ブロックされてキックインに。直後蓮池がミドルシュート。
10分:浜松中村がインターセプトから1対1になるもシュートはわずかにゴール右に外れる。曽根田→中村でさらにシュート。
11分:早稲田カウンターから米谷が鋭いシュート、わずかに上に外れる。
11分:早稲田CKをカットした曽根田が持ち上がるも囲まれてしまう。
11分:浜松松浦の右からのシュートは渡邊がセーブしてわずかに左に外れる。
12分:浜松は江藤、小池、曽根田、松浦のセット。左から松浦が仕掛けるも早稲田がブロック。直後曽根田が1対1になるもシュートの精度を欠く。
13分:早稲田左サイドから加藤が折り返す→直後カウンターになり浜松のCKに。最後は石黒が攻め上がってシュート。
14分:早稲田武田の積極的な仕掛けからシュート、キープする松田に対して野嶋がファール。
14分:松田の反転シュートはゴールに戻った野嶋がクリア、直後清野のシュートはポストに弾かれる。
15分:早稲田荒木がドリブルで持ち上がって倒れるもノーファール。
15分:浜松和久田が奪ってそのままシュート、これは渡邊がセーブ。
16分:早稲田タイムアウト。
16分:早稲田丸山が倒され一時ゲームが止まるも再開。
16分:早稲田武田が剣持に倒されゴール前でFKを獲得。剣持に警告。
16分:このFKを米谷が直接シュート、蓮池が頭で防ぐ。
17分:浜松は曽根田、中村、小池、江藤のセット。FKを獲得して保田監督がタイムアウトをとる。
17分:そのCKからの江藤のシュートは大きく枠の上に外れる。
17分:早稲田武内のシュートからCK、浜松カウンターになってCK、4秒をとられて早稲田ボール。
18分:石黒→小池に長いボールが通る。早稲田は積極的に人に寄せて余裕を与えない。
19分:両チームプレスに対して長いボールでプ裏のスペースを狙う。
19分:早稲田加藤の左足のシュート、素早い戻りで陣形を整える。浜松は和久田→松本でチャンスを作る。
19分:残り3秒を残して倒れたゴールが直される。早稲田渡邊が飛び出したゴールにボールが向かい松本が飛び込むもギリギリでクリア。
20分:前半終了。(浜松 1-1 早稲田)
20分:後半キックオフ。(浜松 1-1 早稲田)
21分:浜松中村が中央に走り込むもシュートはわずかに外へ、直後石野のが無人のゴールに流し込むも早稲田丸山がスライディングクリア。直後のCKから再び石野がシュートを打つも右に外れる。
22分:早稲田は石黒のキープにプレッシャーをかけて前線から奪いにいく。
23分:早稲田渡邊のスローで高い位置でのキックインを得る。早稲田清野のキープに浜松松本がたまらずファールで止める。
24分:早稲田渡邊のフィードから武内がキープしてチャンスを作る。清野が中央に飛び込むが石黒がクリア。松田のシュートは浜松がブロック。
25分:浜松は松本、野嶋、和久田、田中のセット。早稲田武田が右サイドから鋭いシュート、ファーサイドでは合わせれず。
26分:浜松野嶋のドリブルを早稲田加藤がストップ。
27分:中盤での攻防から早稲田米谷から加藤へパスを送るも流れてしまう。
27分:石野が積極的に仕掛ける場面が増える。高い位置でのキックインから奪った早稲田がカウンター。武内が石黒を交わして流し込んで逆転!(浜松 1-2早稲田)
28分:浜松剣持から中村へ縦に送るも流れてします。石黒のフィードは早稲田丸山が前カット。
29分:浜松曽根田のキープから中村と江藤が飛び込むも落としたボールにタイミングが合わず。
30分:早稲田高い位置でのキックインが続く、加藤の左足でのミドルシュートはゴール上に外れる。
31分:早稲田のプレスを抜け出してゴール前で和久田がフリーで打つも渡邊がスーパーセーブ。
31分:浜松石黒が持ち上がって中央からゴール右下隅に突き刺し同点!(浜松 2-2早稲田)
32分:早稲田荒木の鋭い右サイドからの折り返しは石黒が弾き出す。
32分:浜松和久田のボール奪いショートカウンター、最後は武内のシュート。
33分:浜松曽根田のキープから剣持が追い越してそのまま浮かしてシュート、早稲田加藤がゴールに戻りクリア。
33分:その直後のカウンターを浜松中村が体を張ってクリア。早稲田加藤のシュートは石黒が足でセーブ。
34分:ゴール前で早稲田がFKを獲得。丸山→武内がシュート、ブロックされてキックインが続く。
34分:浜松石黒のロングスローから蓮池が裏で受けるもシュートは打てず。
35分:浜松和久田、田中の仕掛けに対して早稲田が集中して守る。ゴール前FKのチャンスで浜松保田監督がタイムアウトをとる。
35分:タイムアウト明けのFK、小池→松本が左足で決めて勝ち越し!(浜松 3-2早稲田)
35分:早稲田ゴール前でのチャンスから一気に浜松ゴール前まで攻守が入れ替わる。一進一退。
36分:早稲田セットプレーからのシュートは石黒が連続セーブ。早稲田は武内が積極的に打っていった。
37分:早稲田荒木をゴレイロにしてパワープレー開始。野嶋のパワープレー返しは枠の外。
38分:浜松は田中、剣持、野嶋、中村で守る。早稲田右から何度か折り返すもフィニッシュが合わず。
38分:早稲田パワープレー継続中。米谷の中央からのシュートは外れる。直後再び米谷が自陣から持ち上がって最後は右に流れながら決めて同点!(浜松 3-3 早稲田)
39分:浜松同点にされてパワープレー開始。ゴレイロは曽根田。両チームベンチ前でパワープレーの準備。
39分:残り18秒早稲田が速い攻撃で加藤→武内が決めて勝ち越し!(浜松 3-4 早稲田)
40分:試合終了。(浜松 3-4早稲田)
浜松石黒選手コメント
「負けている状況だったのでゴールは狙っていたが誰がとっても1点は1点。こぼれ球になればいいと思ったのでゴールはラッキーだった。それよりも失点を減らしていく必要があるので下を向いてはいられない。この3日間の前にシーズン通して出場機会が少なく客観的にチームを見る機会が多かった。冷静に外から見て分析した不足している部分を今後出場機会があればピッチ内から指示をしていきたい。」
早稲田荒木主将コメント
「代々木には戻れない中でも手を抜かず戦い抜けた。地域のチームとしてFリーグのチームに勝ちたかったのでその意気込みは見せれたと思う。目標の代々木には戻れなかったのは力不足なのでまた来年勝ち上がれるように頑張りたい。今日の勝利でチームの力は証明出来たと思っている。」
3日目グループA第2試合
▼14:30キックオフ
府中アスレティックFC(Fリーグ) vs セットスター和歌山(関西2)
▼先発
府中=G福重、小檜山、上福本、柴田、田村
和歌山=G川本、高橋、阪下、本多、澤田
▼ベンチ入り
府中=G柿原、皆本、宮田、岡山、大津、ロドリゴ、三井、田中、ソロカーバ
和歌山=米田、垰田、上地、厚地、中本、山下、飯田
0分:前半キックオフ。(府中 0-0 和歌山)
1分:府中プレスをかけて得たCKから小檜山が決めて先制!(府中 1-0 和歌山)
2分:府中のプレスを和歌山はドリブルで打開をはかる。
3分:府中のCK、しっかりやり直してサイドからの1対1の形を徹底して作る。
4分:和歌山キックインから府中自陣でリスタートするもシュートは打てず。直後和歌山山下がシュートを放つもゴール左に外れる。
5分:府中セカンドセットは三井、ソロカーバ、ロドリゴ、岡山。
5分:府中ロドリゴのミドルシュートで追加点!(府中 2-0 和歌山)
6分:府中岡山が無人のゴールへのシュートを決めれず跳ね返りを押し込もうとするがポスト。
7分:府中はロドリゴの右からの1対1を多くさせる。
8分:和歌山は自陣からなかなかボールを前に進める事が出来ない。
9分:府中谷本監督から具体的な指示が多く出ている。ベントスタートの皆本も選手を鼓舞している。
10分:府中上福本が左サイドから中央の柴田が合わせて追加点!(府中 3-0 和歌山)
11分:上地、飯田が立て続けにシュート、跳ね返りを府中カウンターで攻め込む。
12分:ロドリゴ何度もカットインからシュート、強烈にバーに当たる。主将宮田が今大会初めてピッチに。
13分:和歌山上地の仕掛けから中本がダイレクトで右隅に決めて1点返す!(府中 3-1 和歌山)
14分:和歌山にチャンスが続く、CKから立て続け2本のシュートは枠外へ。
15分:府中小檜山が数的有利で持ち上がるも最後はブロックされる。
16分:府中田村のミドルシュート、こぼれたボールを再び奪い返しポゼッション。
17分:府中皆本、大津が交代準備。この試合初めてピッチへ。
18分:府中高い位置から奪って田村→ロドリゴで崩すも最後のサイドを欠いてゴールならず。
18分:ロドリゴがシュート、こぼれ球は大津押し込めず。
19分:皆本と宮田の連携からロドリゴに左から仕掛けさせる。鋭いシュートパスは逆サイドに流れる。
19分:府中CKからシュートを数本放つ。残り15秒で和歌山タイムアウト。府中谷本監督から「最後までやりきろう。」の指示。
19分:和歌山中本のシュートは左に外れる。
20分:前半終了。(府中 3-1 和歌山)
20分:後半キックオフ。(府中 3-1 和歌山)
21分:府中が攻め込みCKからソロカーバのボレーは左に外れる。
22分:府中のプレスに和歌山はセーフティーに長いボールを前線へ入れる。
23分:和歌山ゴール前で飯田、中本が続けてシュートも枠をとらえられず。
24分:和歌山山下が裏に飛び出すが府中福重がクリア。
25分:府中上福本を起点に押し上げてチャンスを作る。小檜山のシュートは枠を外れる。
25分:和歌山のプレスから府中長いボールで柴田が前線で受けて放ったシュートはポストに弾かれる。
26分:府中中盤で奪ってショートカウンター、田村のシュートは惜しくもセーブされる。
26分:府中小檜山→上福本がファーサイドで合わせて追加点!(府中 4-1 和歌山)
26分:和歌山米田のシュート、クリアランスから府中三井が縦に抜け出してシュート。
26分:府中ショートカウンターからソロカーバが中央からゴールへ突き刺し追加点!(府中 5-1 和歌山)
27分:府中三井の反転シュートは川本が弾き出す。直後府中岡山がゴール前でフリーになるもシュートは上に外れる。
28分:和歌山カウンターから山下が持ち込むも府中DFで囲まれる。
29分:府中福重がエリア外に飛び出してクリア。
29分:府中ロドリゴが決めて追加点!(府中 6-1 和歌山)
29分:府中田中がボレーで狙うもセーブ、直後カウンターで和歌山阪下がゴレイロと1対1になるも府中DFが戻ってクリア。
30分:府中福重のロングボールに宮田が抜け出すもキープ出来ず、キックインからのサインプレーから最後は田中がシュート。
31分:和歌山はハイプレス、府中はボールを早く動かして打開する。和歌山中本のミドルシュートは惜しくもセーブされる。
32分:府中高い位置のキックインからファーで大津が合わせるもクリアされる。奪われても早いボール奪取で再び攻撃、ロドリゴのシュートは枠を外れる。
32分:府中ソロカーバとロドリゴが立て続けにミドルシュート、左サイドで大津が1対1の場面は和歌山がクリア。
33分:府中徹底してプレス、和歌山は逃げるドリブルが増える。
34分:和歌山垰田が左サイドを抜け出すもシュートは打てず。
35分:和歌山阪下が送ったボールは府中がゴール前でクリア、徐々に和歌山が府中陣地に侵入する回数が増えてきた。
36分:和歌山はキックインからチャンス、阪下のシュートはわずかに右に外れる。
37分:府中三井、柴田を起点に押し込んでいく。宮田と小檜山とのセット。宮田のシュートカウンターからのシュートはゴレイロ川本の正面。
38分:和歌山左サイドから攻め込む、直後右サイドから中本がシュートを打つもキャッチされる。
39分:和歌山ゴール前で上地がチャンスとなるがそのまま府中のカウンターに。
19分:府中にゴール前でFKにチャンス。和歌山5ファール。
19分:そのFKから和歌山がハンド。第2PKのチャンス、キッカーは柴田。キックはセーブされる。
19分:府中ハイプレス、柴田はワンポイントでベンチへ。
19分:府中上福本のミドルシュートから最後はロドリゴが浮き球をコントロールしてボレーを決めて追加点!会場がどよめく。(府中 7-1 和歌山)
20分:試合終了。(府中 7-1 和歌山)
府中宮田主将コメント
「代々木行きは決まっていたが来週のゲームに繋がるようにいつも通り試合に臨んだ。初戦の浜松戦は多少かたくなってしまったが先制点を取って勝利出来たのが勝ち上がりの大きな要因となった。個人的には復帰前のパフォーマンスは取り戻せていないが徐々に試合勘を戻していきたいです。」
和歌山川本主将コメント
「今日を最後にチームを離れる選手がいたので全力で勝利を目指した。格上のチームが相手でもネガティブにならずに意思統一をしっかりして臨んだ。その結果昨日よりアグレッシブな戦いが出来ので良かった。」
3日目グループA第2試合
▼12:15キックオフ
フウガドールすみだ(Fリーグ) vs トロブラボ富山(北信越)
▼先発
すみだ=G揚石、金川、諸江、宮崎、太見
富山=G柏原、松永、中山、泉、前馬
▼ベンチ入り
すみだ=山上、杉尾、田村、田口、清水、岡山、荻窪、G杉本、曽根
富山=G橘、中條、青山、西内、松田、左尾、王畑、細川、中井
0分:前半キックオフ。(すみだ 0-0 富山)
1分:すみだ宮崎と太見のラインで早速ファーストシュート。
2分:すみだ宮崎が中央から左足で決めて先制!(すみだ 1-0 富山)
3分:すみだがボールを保持する時間続く。宮崎、金川が立て続けにチャンスを作る。すみだセカンドセットへ。田口、岡山、杉尾、田村。
4分:富山がFKから左尾が直接狙うも上に外れる。すみだは田村がシュート、左に外れる。
5分:すみだ須賀監督から「ワイドに1対1でいこう。」の指示。すみだのプレスに富山は長いボールを蹴る。
6分:すみだ田村が切れ味良く仕掛ける。すみだファーストセットが交代準備。富山泉のシュートは揚石が飛び出してセーブ。
7分:今日から参加の宮崎の運動量が多い。
8分:すみだ金川がファーサイドで合わせて追加点!(すみだ 2-0 富山)
8分:すみだ諸江がエリア際でファール。富山ゴール目の前でFKのチャンス。→すみだブロック。
9分:すみだのプレスを富山左尾が緩急をつけたドリブルで持ち上がる。
9分:すみだファーストセットが押し込む。キックインやCKが続く。
10分:金川がピヴォで太見が当てて走り込みシュート、富山が必至のシュートブロック。
11分:すみだ諸江が中央からトーキックでミドルシュートを決めて追加点!(すみだ 3-0 富山)
11分:すみだセカンドセット、曽根、清水、岡山、田村。
12分:すみだ曽根→清水の反転シュート、続けて清水が2本シュートを放つ。
13分:すみだファーストセット、金川のシュートでCK、金川→宮崎がファーで合わせるも枠にいかず。
13分:すみだ諸江がカットインから今度は右足でゴール右上に突き刺し追加点!(すみだ 4-0 富山)
14分:太見のファールにすみだベントからは「強すぎちゃう!」の声。
15分:富山のプレスをすみだはワンツーで裏のスペースに抜け出し回避する。
16分:富山ボール回しからなかなかすみだ自陣でボールをおさめれない。
17分:すみだセカンドセット、荻窪とのワンツーで抜け出した田口が流し込み追加点!公式記録では最後に相手に当たりオウンゴール。(すみだ 5-0 富山)
18分:すみだ荻窪のナイストラップに沸く、CKから杉尾のボレーは枠の外へ。
18分:すみだ杉尾続けてミドルシュート、クリアランスからそのままハイプレス。富山前に進めない。
19分:すみだ揚石がボールパーソンにナイスボールを返し沸く。富山王畑がやっと1本シュートを放つも揚石がキャッチ。
20分:揚石のロングボールを清水がヘッドに合わせるも枠外へ、そのまま前半終了。(すみだ 5-0 富山)
20分:後半キックオフ。(すみだ 5-0 富山)
21分:すみだセカンドセットでスタート。ゴレイロは揚石から杉本にチェンジ。
21分:富山ゴール前のFKを左尾が決めて1点返す!(すみだ 5-1 富山)
22分:すみだのプレスに富山は前半同様ボールは動かせずドリブルで逃げる場面が増える。
23分:すみだファーストセットへ。金川→曽根にスイッチ。曽根、宮崎が立て続けにシュート。
24分:曽根が太見とワンツーで中から仕掛ける、富山のカウンターになりかける場面も素早い切り替えですみだが奪い返す。
25分:すみだ太見が中央でキープしてキックフェイントからのシュートはセーブされる。金川が入ったセカンドセットがCKからのセットプレーで杉尾が追加点!(すみだ 6-1 富山)
26分:すみだプレスからインターセプトでカットが多い、富山は再び前にボールを運べない。
27分:すみだ田口→岡山→田口シュートも決まれず、続けて金川がダイレクトシュートを放つも枠を外れる。
28分:富山はすみだ自陣でマイボールでのキックインにさせてもらえない。
29分:すみだファーストセット、太見と起点に宮崎が遠目からのミドルシュートはセーブされる。
30分:すみだ諸江カットインからシュート、富山ボールになってもプレスをかけて何度もボールを奪い返す。
31分:すみだ宮崎が立て続けに打ち込んだシュートのこぼれを押し込み追加点!(すみだ 7-1 富山)
32分:富山は長いボールで前線に送るもすみだボールでタッチラインを割ってしまう。
33分:すみだセカンドセット、清水が反転シュートはセーブされるも奪われたボールをすぐさま取り返す。
34分:すみだ杉尾が右サイドから仕掛けてファーサイドにシュートを決め追加点!※公式記録ではオウンゴール。(すみだ 8-1 富山)
35分:富山久々に攻め込み西内、王畑がシュートを放つ。
35分:すみだ岡山のミドルシュートが突き刺さり追加点!(すみだ 9-1 富山)
36分:すみだ岡山→荻窪で追加点!(すみだ 10-1 富山) 富山タイムアウト。
36分:富山この状況でも一体感は失っていない。タイムアウトで戸田監督から確認の指示が選手へ伝えられた。
36分:富山ゴール前でFKを獲得、泉が直接狙うも杉本がセーブ。
37分:すみだ荻窪、曽根の連続シュートは富山はギリギリでクリア。
38分:富山左尾の右サイドキックインからのシュートはゴール左にわずかに外れる。
38分:すみだ現在のセットは宮崎、金川、田口、清水。
39分:すみだ宮崎のピヴォ当てを田口が反転シュートを決めて追加点!(すみだ 11-1 富山)
39分:すみだ田口がゴール左下に突き刺し追加点!(すみだ 12-1 富山)
39分:すみだ最後の1秒まで相手にプレーシャーをかけてシュートを数本放つ。
40分:試合終了。(すみだ 12-1 富山)
すみだ金川主将コメント
「決勝トーナメントを決めてはいたがチームの中での監督のセット起用の競争があるので消化試合という感覚はなかった。選手はアピールしなければならないしまた練習からアピールしていきたい。今までは地域を勝ち抜いてのこの大会だったのが今回はFリーグのチームとしての参加は初めて。大会の初戦となった仙台戦で勝ちきれた事が全てだった。」
富山柏原主将コメント
「Fリーグチームに一泡吹かせてやろうと臨んだが甘くなかった。試合における決まり事の徹底なのでの差を感じた。正直もっとやれると思っていましたが現状を受け止めてまた一つずつやっていきたい。」
本日静岡会場にはPUMACUP優勝トロフィーがやってきました!
入場口の正面に展示しています。
ご来場の皆さんは是非ご覧ください!
3日目グループA第1試合
▼10:00キックオフ
ヴォスクオーレ仙台(Fリーグ) vs 徳島ラパス(四国)
▼先発
仙台=G倉橋、清水、藤本、渡邊、今井
徳島=G吉田、藤本、武田、出口、磯貝
▼ベンチ入り
仙台=Gクロモト、庄司、佐々木、唐澤、影浦、米山、松木
徳島=田中、元木、大西、堀田、尾上、G中西、木下
0分:前半キックオフ。(仙台 0-0 徳島)
1分:仙台ハイプレス、徳島は裏のスペースを狙う。
2分:徳島はハーフの守備、前田コーチから「パススピードを上げろ!」の声。
2分:仙台藤本の右サイドからのシュートはニアに外れる。
3分:一進一退、ボール保持はやや仙台。
4分:ロングボールからの徳島武田のボレーはゴール上に外れる。藤本のファーサイドへのパスは流れてしまう。
5分:仙台立て続けにセットプレーからのシュート。比嘉監督からサインプレーの指示。
6分:仙台右サイドから佐々木が切り込みシュート、CKになるがシュートまではいけず。
7分:仙台佐々木が縦に当ててシュートは左にわずかに外れる。
8分:徳島カウンターを常に狙う姿勢。
8分:仙台CKから庄司のゴールで先制!(仙台 1-0 徳島)
9分:徳島出口の右からのシュートは左に低く外れる。
10分:仙台はボール回しからミドルシュートを積極的に打っていく。
11分:仙台渡邊を前線に起点にして攻める。清水のロングシュートは枠が外れる。
12分:徳島は攻撃を終えるとすぐさまハーフに構えて守備。
13分:徳島藤本が長い距離をドリブルで持ち上がりシュート、CKから大西がシュートを打つも外れる。
14分:仙台唐澤が中央から左足でミドルシュートを突き刺し追加点!(仙台 2-0 徳島)
15分:仙台3ファール。徳島前田コーチからモップ掛けの間にも細かい指示。
15分:徳島出口が中央へのリターンを持ち込むシュート、セーブされてCKになる。
16分:仙台のプレスに徳島ゴレイロ吉田はセーフティーにロングボールを投げる。
17分:徳島は時折機を見てハーフから高い位置までプレスをかける。
18分:仙台渡邊が中央でボールを奪取、そのまま持ち込み鋭いシュートを打つもセーブされる。
18分:直後徳島はカウンターから田中がフリーでシュートを打つも大きく枠を外れてします。
19分:仙台米山に警告。仙台4ファール。
19分:両チームにカウンターのチャンス、徳島武田がプレスに対してドリブルで突破を試みる。
19分:仙台武田が左サイドからシュート、ラスト20秒仙台は落ち着いてボールを回す。
20分:前半終了。(仙台 2-0 徳島)
20分:後半キックオフ。(仙台 2-0 徳島)
21分:落ち着いた立ち上がり、仙台倉橋からのロングボールから最後は唐澤がシュート。
22分:仙台比嘉監督から「シュート、シュート!」と声が掛かる。
23分:仙台が攻め込むシーンが続く。徳島は前半同様ハーフの守備でカウンターを狙う。
24分:徳島武田が奪ったボールを持ち込みシュートを打つ、こぼれ球は仙台がクリア。
25分:続けて武田がループシュートを打つも仙台がクリア。
26分:徳島CKが続くも最後のシュートが枠にいかず。徳島が攻め込むシーンが続く。
27分:徳島速いカウンターからワンツーでフィニッシュを狙うも仙台がクリア。
28分:逆に仙台がカウンターで今井が左足でシュートもセーブされる。徳島少し守備ラインを上げる。
29分:仙台清水が2本連続ミドルシュートも枠を外れる。
30分:攻め込まれていた仙台が再びプレスを強める。
31分:徳島はファーで田中が合わせるも枠を外れる。直後のカウンターでは前田コーチから「ナイス!OK!OK!」の声。
32分:徳島藤本の力強いドリブルからの持ち上がりでチャンスを作る。プレーオンで仙台ファールとなる。
33分:徳島藤本のキックインからのシュートはファーサイドに味方が間に合わず流れてしまう。
34分:徳島数的有利のチャンスが2回、シュートは枠にいかず。高い位置のキックインが連続からシュートを数本放つも仙台がブロック。徳島もそのまま高い位置でプレス。
35分:仙台庄司に警告。そのFKから徳島磯貝が決めて1点返す!(仙台 2-1 徳島)
35分:後半から徳島の勢いが増して展開と共に球際が激しくなってきた。
36分:徳島引き続きハイプレス、仙台は長いボールを入れる。
36分:仙台比嘉監督、徳島前田コーチ両者の声が会場に響く。
37分:仙台清水に警告。徳島は再びFKのチャンス。武田のボレーは惜しくもセーブされる。立て続けに2本のシュート。
38分:仙台はクロモトが後退ゾーン前で準備。その前に仙台のタイムアウト。前田コーチの熱く、具体的な指示が徳島メンバーに。
38分:仙台はクロモトを投入してパワープレー開始。※クロモトはこのタイミングまでベンチに。
39分:仙台パワープレーから数回シュートチャンスを作るも徳島がクリア。
39分:仙台佐々木の無人のゴールへのシュートは枠の上。
39分:残り30秒徳島ハイプレス、仙台パワープレー続行。
39分:徳島ゴレイロ吉田を上げてパワープレーに。
40分:試合終了。(仙台 2-1 徳島)
仙台清水主将コメント
「いい形で先制出来てリズムは良かったが徳島さんも人数が少ない中でとてもいいチームだった、その良かった部分とやり合ってしまいゲームを難しくしてしまった。代々木に戻るために戦ったが振り返るとフウガ戦が全てでした。来季の事はこれからになりますが主将であり、年齢も上がってきたので5月の開幕でピッチに立てるようにまたチームを引っ張って行きたい。」
徳島武田主将コメント※主将の尾上選手が怪我で欠場のため。
「Fリーグのチーム相手に怪我人等の影響でメンバーが少なく厳しい戦いだったが悔しい。まだまだ技術が足りなかった。チームはFリーグを目指しているがまだまだ大きな差を感じました。この経験をしっかり持ち帰って今後に生かしていきたいです。」
2日目グループA第1試合
▼10:00キックオフ
ヴォスクオーレ仙台(Fリーグ) vs トロブラボ富山(北信越)
▼先発
ヴォスクオーレ仙台=Gクロモト、清水、渡邊、今井、米山
トロブラボ富山=G柏原、松永、中山、泉、前馬
▼ベンチ入り
ヴォスクオーレ仙台=藤本、庄司、佐々木、唐澤、G倉橋、影浦、松木
トロブラボ富山=中條、青山、松田、左尾、王畑、山田、細川、中井、G林
0分:キックオフ(仙台0‐0富山)
1分:慎重にボールを回す両チーム。ファーストシュートは富山中山。
1分:仙台、右サイドパラに抜けた清水に縦パスが通るがゴレイロ柏原が前に出てセーブ。(仙台0‐0富山)
2分:富山、左CKから前馬がシュート。仙台ゴレイロクロモトがキャッチ。(仙台0‐0富山)
3分:仙台がボール支配。富山はセカンドセット。青山、王畑、中井、細川。(仙台0‐0富山)
4分:富山、中央を王畑がカウンターで持ち上がるが、仙台米山がファールで止める。(仙台0‐0富山)
5分:仙台、セカンドセット。唐澤、藤本、佐々木、庄司。(仙台0‐0富山)
6分:富山、ファーストセット。左キックインから泉がシュート。仙台ゴレイロクロモトキャッチ。(仙台0‐0富山)
7分:仙台、左サイドから藤本が鋭いシュート。ゴレイロ柏原が左に飛んでセーブ。(仙台0‐0富山)
8分:仙台、右サイドから藤本が切り込み、左サイドの唐澤がシュート。ゴレイロ柏原がキャッチ。(仙台0‐0富山)
9分:仙台ペース。富山は昨日、この時間帯で3連続失点している。(仙台0‐0富山)
10分:仙台、左CKから今井が左足シュート。大きく上に外れる。富山はゴレイロ柏原から前線へのスローに活路を見出す。(仙台0‐0富山)
11分:仙台、松木、今井、清水、渡邊のセットでボールを回す。時折クロモトが高い位置にポジショニング。(仙台0‐0富山)
11分:仙台、左サイド奥で清水がボールキープ。富山青山が足元にザックリ飛び込みイエローカード。このFKの流れから最後は米山がシュートを放つが上に外れる。(仙台0‐0富山)
12分:仙台、ゴール前混戦から松木がシュートを放つがゴレイロ柏原が体を張ってセーブ。(仙台0‐0富山)
13分:仙台、清水、今井、渡邊で左サイドを崩しにかかるが、富山DFに引っかかる。(仙台0‐0富山)
14分:富山、高い位置でボールを奪った前馬がシュートを放つが上に外れる。久しぶりのチャンスをものにできず。(仙台0‐0富山)
14分:富山、中山、前馬で2対1のカウンター。クロモトが前に出てセーブする。(仙台0‐0富山)
15分:仙台、右サイドキックインから唐澤、佐々木が長いシュートを狙う。実らず。(仙台0‐0富山)
16分:富山、右サイドキックインから中井が地を這うシュート。ゴール左に突き刺さり、富山が先制!(仙台0‐1富山)
17分:仙台、米山をフィクソに入れる。藤本、庄司、唐澤のセット。「前からいけ」というベンチの声。(仙台0‐1富山)
18分:仙台、右サイド庄司のファーポストを狙ったシュート。ゴレイロ柏原が右足を出してセーブ。(仙台0‐1富山)
19分:仙台、左サイド米山からのシュートパスを渡邊が合わせるが右ポスト。(仙台0‐1富山)
20分:富山、縦パスを受けた泉、左に反転してゴール右に突き刺す!富山追加点!前半終了。(仙台0‐2富山)
20分:後半キックオフ。仙台は米山、佐々木、今井、景浦。のっけからクロモトがハーフラインを超える。富山は王畑、青山、細川、中井。(仙台0‐2富山)
21分:仙台のパワープレー続く。(仙台0‐2富山)
22分:仙台、パワープレー続く。左サイド奥から米山がシュートを放つガDFにあたる。ゴレイロ柏原がキャッチしたボールにアプローチした仙台景浦にイエローカード。(仙台0‐2富山)
23分:富山、左CKのカウンターのカウンターから中山が左足シュート。クロモトセーブ。(仙台0‐2富山)
24分:仙台、景浦へのピヴォあてから佐々木が放ったシュートのこぼれを米山が押し込む。(仙台1‐2富山)
25分:仙台、パワープレー。左サイドからの米山のシュートは右ポスト。(仙台1‐2富山)
26分:仙台、同じメンバーでパワープレーを続ける。(仙台1‐2富山)
27分:仙台、右から庄司がシュート。DFに当たってCK。富山はかなりラインを下げてt対応している。(仙台1‐2富山
28分:仙台、ようやくメンバーチェンジ。清水、唐澤、渡邊、庄司。パワープレーはいったん終了。(仙台1‐2富山)
30分:仙台、同点!カウンターのカウンターから唐澤が持ち上がり、庄司がフィニッシュ。(仙台2‐2富山)
31分:富山、ボールキープ。仙台のプレッシャーがきつい。(仙台2‐2富山)
32分:富山も前からプレス。(仙台2‐2富山)
33分:前線でボールを奪った仙台庄司と富山中井の競り合い。仙台はボール回しに余裕が出てきたか。(仙台2‐2富山)
34分:仙台、右サイドFKから今井が放ったシュートがゴールマウスをとらえるが、富山DFが体に当ててかき出す。ここまで両チーム、前後半を通じてタイムアウトなし。(仙台2‐2富山)
35分:仙台、クロモトを上げてパワープレー。(仙台2‐2富山)
35分:仙台米山をとめた富山王畑にイエローカード。仙台はパワープレー続行。(仙台2‐2富山)
36分:仙台、左サイドで得たFKを4秒超過で手放してしまう。パワープレーは左サイドの米山にシュートを打たせる場面が多い。(仙台2‐2富山)
37分:仙台、ゴール前に詰めた今井が決めきれず。ビッグチャンスを逃す。(仙台2‐2富山)
37分:仙台、勝ち越し。米山から右の佐々木に振ってシュート。(仙台3‐2富山)
38分:富山、この試合初めてのタイムアウト。(仙台3‐2富山)
39分:富山、前からプレスをかけてボールを奪いにかかる。(仙台3‐2富山)
40分:残り10秒、富山が柏原を上げてパワープレー。(仙台3‐2富山)
40分:試合終了。仙台がパワープレーで逆転勝ち。(仙台3‐2富山)
トロブラボ富山・戸田博康監督コメント
「昨日の敗戦で決勝トーナメント進出は厳しくなった。残り2試合でインパクトを残すためにはFリーグのチームを倒すしかないと話して、試合に臨んだ。前半は守備からリズムを作る自分たちのフットサルができた。後半の相手パワープレーはやられたことのない形だった。昨日仙台と対戦したすみだの守り方を参考にしたが、相手のプレーの精度が高かった」
ヴォスクオーレ仙台・比嘉リカルド監督コメント
「前半は相手がDFから勢いを得た。こちらは、ボールキープして相手を不安にさせることが必要だった。後半開始からパワープレーで逆転を狙った。勝利したが、良いゲームではなかった。明日も厳しい戦いになる。少しでも決勝トーナメント進出の可能性がある以上、全力で戦いたい」