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東海女子フットサルリーグに所属するFrontier FC(富士市)が8/10(日)に清水総合体育館(静岡県清水市)行われた第11回全日本女子フットサル選手権静岡県予選で優勝し9/21(日)に東美濃ふれあいセンター(岐阜県中津川市)で行われた東海大会に静岡県代表として挑んだ。

初戦のFALCO GIFU F.S.戦では1-1で引き分けたものの続くFutsal Clube UNIAO Ladies戦では宮本、そして稲葉の2ゴールによって3-2で競り勝った。

4チーム総当たりで行われたリーグ最終戦、蹴球小娘に対して6-0で完封勝利し東海大会でも優勝を飾り全国大会出場の切符を手にした。

2014東海フットサル女子リーグでは4節を終えてここまで全勝。

丸岡RUCKレディースを並んで首位を走る。

 

※今季10番を背負ってチームを牽引する長谷川絵梨。

 

第11回全日本女子フットサル選手権大会
2014年11月7日(金)~11月9日(日)
会場:北海道/湿原の風アリーナ釧路

Frontier FCは昨年優勝の日本代表選手も在籍する強豪チームarco-iris KOBEと同じBグループです。

大会要項・組み合わせなどの詳細はこちらから
http://www.jfa.jp/match/womens_futsal/

 

<Frontier FC 2014-15メンバー>
代 表/寺田昭彦
監 督/曽根田盛将
コーチ/石川晴郷
マネージャー/柳恵理子
トレーナー/大久保寛子
トレーナー/渡辺いづみ
NO.1 GK 清水美晴
NO.2 FP 川添宏美
NO.3 FP 井口恵里子
NO.4 FP 小林千春
NO.5 FP 宮本知実
NO.6 FP 山川歩美
NO.7 FP 寺田凪
NO.8 FP 稲葉恵子
NO.9 FP 篠原巳佳
NO.10 FP 長谷川絵梨
NO.11 FP 渡辺有紀
NO.13 FP 小野あかね(C)
NO.18 FP 君嶋貴子
NO.21 GK 門西亜紀子
<戦歴>
2004年 静岡県レディースフットサルリーグ準優勝
2005年~2007年 静岡県レディースフットサルリーグ 3連覇達成
2005年 第1回女子全国施設連盟選手権 全国大会3位
2006年 第2回女子全国施設連盟選手権 全国大会3位
2007年 第10回COPA JAL2007 全国大会3位
2008年 第3回東海女子フットサルリーグ優勝、第5回全日本女子フットサル選手権東海代表
      第4回女子全国施設連盟選手権 全国大会3位
2009年 第4回東海女子フットサルリーグ準優勝、第6回全日本女子フットサル選手権東海代表
      第12回COPA JAL2009 全国大会優勝
2010年 第5回東海女子フットサルリーグ優勝、第6回女子全国施設連盟選手権 全国大会3位
2011年 第6回東海女子フットサルリーグ準優勝
2012年 第7回東海女子フットサルリーグ準優勝、第8回女子全国施設連盟選手権 全国準優勝
2013年 第8回東海女子フットサルリーグ 優勝 2014地域女子リーグカップ出場
      第10回全日本女子フットサル選手権 東海代表出場決定
      第10回全日本女子フットサル選手権 全国代表出場決定

 

Frontier FCへのご声援何卒宜しくお願い致します!

 

 

 

8/2清水総合体育館にて参加10チームによる3ブロックに分けてのリーグ戦で第11回全日本女子フットサル選手権静岡県大会予選ラウンドが開催された。

各ブロック1位の3チームと各ブロック2位チームの内、成績上位1チームが10日の決勝大会に進出。

10チームが勝ち上がりをかけて凌ぎを削った各ブロックの結果は以下の通り。

 

【Aブロック 4チーム】golrira shizuokaが1位で決勝大会進出

golrira shizuoka 2-1 楽笑舎フットサルクラブ

solazo 1-5 Praia Grande LFC

golrira shizuoka 8-0 solazo

楽笑舎フットサルクラブ 5-0 Praia Grande LFC

golrira shizuoka 2-0 Praia Grande LFC

楽笑舎フットサルクラブ 9-1 solazo

 

【Bブロック 3チーム】Infinito/PROVA清水フットサルコートが1位、浜西フットサルFiore がワイルドカードで決勝大会進出

Infinito/PROVA清水フットサルコート 2-1 Futsal Club ROVERS

浜西フットサルFiore 2-2 Infinito/PROVA清水フットサルコート

Futsal Club ROVERS 0-1  浜西フットサルFiore

 

【Cブロック 3チーム】Frontier FCが1位で決勝大会進出

Frontier FC 10-0 Estrelado焼津/いちまるスポーツヴィラ

Frontier FC 10-0 聖隷ウイングス

Estrelado焼津/いちまるスポーツヴィラ 7-0 聖隷ウイングス

 

 

▼決勝大会日程・組み合わせ/8月10日@清水総合体育館

13:30 golrira shizuoka vs Infinito/PROVA清水フットサルコート

14:45 Frontier FC  vs 浜西フットサルFiore

16:30 3位決定戦

17:30 決勝戦

 

決勝大会を勝ち抜いたチームは(1チーム)9月21日(日)岐阜県/東美濃ふれあいセンターで行われる東海大会に静岡県代表として出場する。

東海大会進出への切符を手にするのは!?

 

レポート・写真:奥山泰博

それではフォトギャラリーをどうぞ!

前回のファミリーフットサルに続き、募集のお知らせをもう一つ。

 

現在、第11回静岡県レディースフットサル選手権(全日本女子フットサル選手権 静岡県予選)への参加申し込みが行われておりますが、締め切りは7月19日となります。

大会詳細、参加申し込みにつきましては、一般財団法人静岡県サッカー協会のホームページに掲載されておりますのでご確認ください。

 

第11回静岡県レディースフットサル選手権 詳細≫≫

▼16:45キックオフ

アグレミーナ浜松(Fリーグ/静岡県) – カフリンガ東久留米(関東地域第三代表 /東京都)

0分:先発は浜松=ゴレイロ赤窄、向島、萩原、松本、蓮池。カフリンガ=ゴレイロ竹井、小仲、小出、夏野、早川。(浜松0-0カフリンガ)

0分:ベンチ入りは浜松=松浦、笠井、剣持、内野、三輪、中島千博、石原、田中、江藤。カフリンガ=玉置、鰐渕、喜平、高橋、小宮山、垣本、関、稲田、坂本。浜松は3点差以上の勝利でグループEの1位が確定する。2点差でワイルドカードによる準々決勝進出。1点差勝利では1次ラウンド敗退となる。(浜松0-0カフリンガ)

1分:キックオフ。(浜松0-0カフリンガ)

1分:ゴール前にせまるカフリンガ。キックインから夏野を経由し早川シュート。中央から小仲シュート。(浜松0-0カフリンガ)

2分:ゴレイロからのロングボールが前線の蓮池に通る。胸トラップから反転シュート。竹井がセーブ。(浜松0-0カフリンガ)

3分:両チームセットチェンジ。浜松は江藤、剣持、田中、松浦。松浦へのピヴォあてから江藤がシュートも上に外れる。(浜松0-0カフリンガ)

4分:カフリンガは坂本、関、垣本、稲田のセット。(浜松0-0カフリンガ)

4分:カフリンガ、ゴール前で垣本から縦パスを受けた坂本、くるりくるりと反転し、左足シュート。赤窄がかろうじてセーブ。(浜松0-0カフリンガ)

5分:カフリンガ、サードセット。喜平、小宮山、鰐渕、高橋。高橋がペナルティエリア内で個人技を見せシュートまで持ち込むが赤窄セーブ。浜松はファーストセット。(浜松0-0カフリンガ)

6分:カフリンガ、鰐渕が向島からボールを奪い突進。シュートは精度を欠き、大きく上に外してしまう。(浜松0-0カフリンガ)

6分:浜松、自陣から蓮池→松本とつなぎ右サイド突破。松本の中へのおりかえしはDFに阻まれる。(浜松0-0カフリンガ)

7分:浜松はセカンドセット。カフリンガはファーストセット。(浜松0-0カフリンガ)

7分:カフリンガ、左サイドから小出のシュートパス。小仲が滑るが惜しくも合わず。右サイドで浜松田中が小仲を倒しYC。(浜松0-0カフリンガ)

8分:ここまで、カフリンガの方がチャンスが多い。(浜松0-0カフリンガ)

8分:浜松、松浦の中央ドリブルから右の江藤が鋭いシュートパス。田中が飛び込むが合わず。(浜松0-0カフリンガ)

9分:蓮池のポストからスピードに乗って松本が前進。ゴレイロも振り切って折り返すが萩原にはわずかに合わず。(浜松0-0カフリンガ)

9分:カフリンガはセカンドセット。ハーフラインでボールを奪った垣本がシュートまで持ち込むが赤窄がぎりぎりのところでセーブ。(浜松0-0カフリンガ)

10分:カフリンガ、坂本のピヴォあてから垣本がシュートを放つがバーのわずか上。(浜松0-0カフリンガ)

10分:浜松、右サイド松本の突破からダイレクトプレーで蓮池がシュートを放つがバーをたたく。(浜松0-0カフリンガ)

11分:カフリンガ、稲田が相手を背負うプレー。懐かしい…(浜松0-0カフリンガ)

12分:カフリンガ、サードセット。浜松はセカンドセット。浜松は限られたメンバーで戦う。(浜松0-0カフリンガ)

12分:浜松先制! 相手陣左サイド深くでボールを奪った剣持が折り返したところに田中が飛び込みズドン。(浜松1-0カフリンガ)

13分:浜松、カウンターから決定的チャンス。蓮池がスピード豊かなドリブルでシュートまで持ち込むが竹井が前に出てセーブ。こぼれを松本が狙うもサイドネット。(浜松1-0カフリンガ)

14分:浜松、笠井イン。剣持、田中、江藤。あっという間に笠井→松浦。どういう意図があったのか。(浜松1-0カフリンガ)

15分:カフリンガ、5ファール。(浜松1-0カフリンガ)

15分:浜松、剣持が相手陣で持ち替え持ち替えシュート。その後のプレーで浜松5ファール。(浜松1-0カフリンガ)

16分:浜松、右CKから蓮池のシュートはゴール右にそれる。(浜松1-0カフリンガ)

17分:カフリンガ、右からの夏野の強シュートはサイドネット。(浜松1-0カフリンガ)

18分:カフリンガ、カウンターで中央ドリブル垣本が倒され第二PKを得る。(浜松1-0カフリンガ)

18分:カフリンガ同点!垣本が自ら第二PKを決める!(浜松1-1カフリンガ)

19分:活気づくカフリンガ。浜松はファーストセットで攻める。(浜松1-1カフリンガ)

19分:カフリンガ、浜松ゴール前でこぼれたボールを稲田がシュート。至近距離だったが赤窄がセーブ。(浜松1-1カフリンガ)

20分:カフリンガ、稲田、夏野、垣本、早川のスペシャルセットを組むが得点に動きなし。前半終了。(浜松1-1カフリンガ)

21分:後半キックオフ。浜松は萩原、向島、蓮池、松本。カフリンガは高橋、夏野、稲田、早川。セット分けを変えてきた。「気合い、切り替え、カフリンガ!」(浜松1-1カフリンガ)

21分:浜松、左サイドを蓮池が駆け上がり右足シュート。ゴール左にはずれる。蓮池、直後のプレーでいたむ。笠井が代わりに入る。カフリンガのセットはかつてのブラックショーツ+カスカヴェウ+フウガ!(浜松1-1カフリンガ)

22分:浜松、前線で笠井が強さを見せる。松本がゴール前に迫り、ゴレイロも交わすがシュートを打てず。笠井のシュートはDFに当たってループ気味になるがポスト。(浜松1-1カフリンガ)

23分:浜松、セカンドセット。カフリンガもセットチェンジ。垣本、関、坂本、小宮山。関が左サイドを抜け出しダイレクトシュート。左ポスト!(浜松1-1カフリンガ)

24分:カフリンガ、前線の坂本が競り合いでファール。早くも3つめ。(浜松1-1カフリンガ)

25分:カフリンガ、前線のチェックで垣本がボールを奪い自らシュート。赤窄が防ぐ。(浜松1-1カフリンガ)

25分:カフリンガ、セットチェンジ。鰐渕、稲田、高橋、夏野。浜松はカウンターから向島が左足シュート。ゴール左にはずれる。(浜松1-1カフリンガ)

27分:浜松、セカンドセットにチェンジ。カフリンガもセットチェンジ。垣本、早川、小宮山、小出。垣本が異議でYC。(浜松1-1カフリンガ)

28分:カフリンガ、早川が自陣からドリブル。シュートまで持ち込むが赤窄の正面。(浜松1-1カフリンガ)

29分:浜松は笠井、蓮池、向島、松本。カフリンガ、自陣から左ライン沿いを夏野が疾走。シュートは右にそれる。浜松、カウンターから笠井が持ち上がる。シュートを稲田が手で防いだとしてYC。浜松にエリア少し外のFK。(浜松1-1カフリンガ)

29分:浜松、右に流して向島に打たせるが壁に当たる。(浜松1-1カフリンガ)

30分:カフリンガ、垣本のボールキープから喜平のシュートパスに坂本が反応。左ポストをかすめる。(浜松1-1カフリンガ)

30分:カフリンガ、4ファール。関にYC。浜松はあと2点が必要。(浜松1-1カフリンガ)

31分:浜松、中島千博イン。左CKから中央江藤がシュート。大きく上に外れる。(浜松1-1カフリンガ)

31分:浜松サポーター「そろそろ1点!」。(浜松1-1カフリンガ)

32分:カフリンガ勝ち越し! 小宮山が中央を駆け上がり、ぬき切らず左足ミドルシュート。ズバリ決まる。(浜松1-2カフリンガ)

32分:浜松は江藤、萩原、松浦、中島千博。セットチェンジして松本、蓮池、向島、笠井。あと3点が必要。カフリンガは5ファール。(浜松1-2カフリンガ)

34分:残り7分を切った。浜松は笠井が体を張るがカフリンガの守備も集中している。浜松はパワープレーをいつ仕掛けるか…。いつもゴレイロを務める曽根田は警告累積でベンチに入っていない…。(浜松1-2カフリンガ)

35分:カフリンガ、稲田のピヴォあてから垣本シュート。ゴール上。(浜松1-2カフリンガ)

36分:浜松にパワープレーの気配なし。(浜松1-2カフリンガ)

37分:カフリンガ、フォアチェックから垣本がゴレイロと1対1。赤窄がエリア外ハンドでYC。(浜松1-2カフリンガ)

37分:浜松セットチェンジ。田中がゴレイロでパワープレー。江藤が右からシュートを決める! 浜松同点!(浜松2-2カフリンガ)

38分:浜松、パワープレー継続。松本、江藤、蓮池、笠井。残り2分で2点を取れるか。(浜松2-2カフリンガ)

39分:カフリンガ、再び勝ち越し!関がPP返し。(浜松2-3カフリンガ)

40分:浜松、中央松本がゴール!同点。残り16秒。(浜松3-3カフリンガ)

40分:試合終了。ドロー。(浜松3-3カフリンガ)

40分:静まり返る場内…。カフリンガを称える浜松サポーター。(浜松3-3カフリンガ)

 

浜松・保田健二朗監督

「試合前に選手たちにあえてプレッシャーをかけた。2点差以上の勝利を求めた。その結果起こったことと言えば、逃げのプレー、チャレンジへの恐れだった。単純なパスミスからカウンターで失点してしまった。攻守とも正しい判断が全くできていなかった。(曽根田の出場停止、三輪らの怪我などメンバーのやりくりが大変だったのでは?)確かにリーグ戦とは全く違うメンバー構成にはなってしまった。だが相手はFリーグのチームではない。2セットは十分組めるメンバーはいた。今日の試合では敗因ととらえるべきではない。(田中をゴレイロに据えるパワープレーの形は練習でやっていたか?)全くやっていなかった。2点を取れたことに驚いている。(何が足りなかったか?)3試合目に全てが出ている。プレッシャーを与えたのは、来季も見据えてのことだったが、それに耐えられない。個人技術、特にトラップの質が低い。このあたりの底上げが必要だ」

カフリンガ・垣本右近選手

「2日間、自分たちらしさがほとんど出ていなかった。どうするか。走るしかない、と話していた。今日は引き分けだったが、やり切ったという気持ちはある。(前半の第2PKにつながった被ファールが、この試合の全てではないか?)1点を追う場面で、相手のファールが5つたまっていて残り2分ほどだった。カウンターからドリブルだったが、食いついてくれればファールをもらえるようなポジショニングを取った。相手がボールではなく、体に当たってくれた。ボールをキープしながら選択肢を2つイメージしていた。どうしても1点ほしかった場面だった。(後半は勝ち越しながら追いつかれた)タイムアウト取っていなかった。どこが一番怖いかを共有した方が良かった。右サイドの江藤選手のところで切る守備をするべきだった。(3日間を振り返ってどういう気持ちか?)目標は代々木に帰ることだった。サポーターや関東リーグのチームに申し訳ない。この経験を生かし、関東リーグに還元してもっともっとFリーグとの差を縮めたい」

 

 

本日もよろしくお願いします。

▼14:30キックオフ

エスポラーダ北海道(Fリーグ /北海道) – デリッツィア磐田(東海地域第二代表/静岡県)

 

0分:先発は北海道=ゴレイロ関口、高山、室田、鎌塚、穴田。磐田=ゴレイロ皆川、鈴木、門田、千葉、柄澤。(北海道0-0磐田)

0分:ベンチ入りは北海道=吉田、阿部、鈴木、堀米、上貝、水上、嵯峨、鶴岡、神。磐田=那須、河合、伊藤、横山、林、松井、蔭平、鳥居、大澤。(北海道0-0磐田)

1分:ファーストシュートは北海道。右CKから室田がミドル。皆川キャッチ。(北海道0-0磐田)

2分:磐田、左サイド鈴木の縦パスを受けた柄澤が中に切り込み右シュート。ポスト左をかすめる。(北海道0-0磐田)

3分:磐田、蔭平、林を投入。鈴木、門田。北海道は早々に2ファール。両チームともできるだけ得点を重ねて勝ちたい。(北海道0-0磐田)

3分:磐田、伊藤のポストから林が至近距離からシュート。関口がブロック。北海道、カウンターから神→上貝→堀米が突っ込むが上に外れる。(北海道0-0磐田)

5分:北海道、右CKから神がダイレクト左ボレー。今大会好調の神が存在感を発揮している。(北海道0-0磐田)

6分:磐田、右キックインは4秒超過で相手ボールに。両チーム積極的にシュートを打ちに行く。(北海道0-0磐田)

7分:磐田、右サイドで横山と那須が囲んでボールを奪うがそこからの展開に乏しい。磐田、皆川がキックでゴールを狙う。関口が触って上に。(北海道0-0磐田)

8分:磐田、ファーストセットに鳥居を入れたセットで攻勢。鈴木、門田が惜しいシュート。(北海道0-0磐田)

9分:北海道先制! 室田→穴田→最後は高山が狙い澄ましたミドルシュート。今日も穴田のポストプレーが効いている。(北海道1-0磐田)

10分:気落ちせず攻める磐田。鈴木、蔭平、門田、林のセット。(北海道1-0磐田)

11分:前線からプレスをかける磐田。皆川の右カドを狙ったパスを門田が落とす。横山が狙うがその前にDFがカット。(北海道1-0磐田)

12分:北海道、左からの吉田の素早いCKに上貝が合わせるが皆川がキャッチ。(北海道1-0磐田)

13分:北海道、皆川の4秒ルール違反で得た間接FK。吉田が蹴るが壁に当たる。北海道は嵯峨を投入! おそらく今大会初出場。(北海道1-0磐田)

14分:磐田、横山が中央でボールを奪い、得意のトウシュート。関口キャッチ。北海道はセットチェンジ。ファーストに鈴木を入れた布陣。(北海道1-0磐田)

15分:北海道、鈴木が見事なサイドチェンジパス。室田に通って会場からためいき。(北海道1-0磐田)

16分:北海道、攻守のバランスが良い。磐田のカウンターのチャンスも早い戻りで対応。(北海道1-0磐田)

16分:北海道、またも穴田がからみ室田→高山でミドルシュート。皆川が鋭く反応してセーブ。(北海道1-0磐田)

17分:北海道、縦パスを受けた穴田が前を向いてシュート。皆川がブロック。この攻防で穴田の靴が脱げる。(北海道1-0磐田)

19分:北海道は上貝、嵯峨、神、堀米。磐田は河合、伊藤、大澤、横山。(北海道1-0磐田)

19分:磐田横山と北海道神のマッチアップが続く。(北海道1-0磐田)

20分:前半終了。北海道はこの試合も前半、水上を温存。(北海道1-0磐田)

21分:後半キックオフ。両チームファーストセット。(北海道1-0磐田)

22分:北海道、右ゴールラインぎりぎりから室田が放ったシュートはバー。(北海道1-0磐田)

23分:北海道、穴田が安定したポストプレー。磐田は林、蔭平がイン。(北海道1-0磐田)

23分:北海道、セットチェンジ。神、阿部、堀米、上貝。(北海道1-0磐田)

24分:磐田同点ゴール! 自陣でボールを奪った蔭平が素早く前線の鈴木にあててから左サイドを抜け出しシュート。ゴールに突き刺さる。(北海道1-1磐田)

25分:勝たなくては代々木に行けない北海道。パス回しが速くなる。右サイドからの堀米のシュートはバー!(北海道1-1磐田)

26分:磐田河合にYC。北海道は神、嵯峨、堀米、阿部のセット。(北海道1-1磐田)

26分:磐田、横山が決定的なシュート。ゴール右にそれる。場内から悲鳴。北海道カウンター。堀米がスピードを生かしてゴール前に迫るが皆川が飛び出してクリア。(北海道1-1磐田)

27分:北海道、ついに水上投入。鈴木、高山、室田のセットで勝ち越しを狙う。(北海道1-1磐田)

28分:北海道、攻撃活性化。磐田は鈴木、門田、鳥居、千葉で耐える。(北海道1-1磐田)

29分:磐田、門田とのワンツーで抜け出した鈴木が左足シュート。ゴール左に外れる。(北海道1-1磐田)

30分:北海道、左から神が崩し、嵯峨のポストから阿部がシュートも皆川セーブ。(北海道1-1磐田)

31分:北海道、関口がハーフウエーラインを越えて攻撃参加。左足で強烈なシュート。DFにあたる。(北海道1-1磐田)

32分:決勝ラウンド進出のためにはぜひとも勝ち点3がほしい北海道。神が左サイドを持ちあがり2対1。右の上貝のシュートを皆川スーパーセーブ!(北海道1-1磐田)

33分:北海道、正面からの室田のFKを左の鈴木が蹴り込んで勝ち越し!(北海道2-1磐田)

34分:北海道、水上が相手を背負って巧みなボールキープ。時間を使う。(北海道2-1磐田)

34分:北海道、左CKから水上が追加点。後半投入の水上、連日のゴール。磐田がタイムアウト。(北海道3-1磐田)

35分:北海道、神、上貝、堀米、嵯峨のセットでボール回し。北海道サポーター「ソーラン節」。(北海道3-1磐田)

36分:北海道、グループ内の1位抜けのためには点差をつけて勝ちたい。左CKから堀米シュート。バー!(北海道3-1磐田)

38分:磐田、皆川の果敢な飛び出し。カウンターから左サイド柄澤がシュートを放つがゴール右に外れる。(北海道3-1磐田)

38分:磐田5ファール。(北海道3-1磐田)

38分:磐田、カウンターから3対2。蔭平のシュートは関口が阻む。(北海道3-1磐田)

39分:磐田、門田と伊藤のパス交換で惜しいチャンス。最後は伊藤が足を延ばすがゴールにねじ込めず。(北海道3-1磐田)

40分:試合終了。(北海道3-1磐田)

北海道・小野寺隆彦監督コメント
「磐田は地元での試合。僅差になると思っていた。今日は、まずは勝つことが優先だった。結果に満足している。(穴田が自信のあるプレーを見せていたが?)Fリーグでは出番がなかったが、こういう舞台で力を発揮し始めている。来季に向けて楽しみだ。欲を言えばゴールがほしかった。(水上も後半の起用で結果を出した。コンディションは?)彼は満身創痍。後半で一仕事をしてくれるのはさすがだと思う。(3試合を通じて勝負強さが印象的だが?)我慢強い戦いはFリーグで鍛えられた証し。昔はこういう地域のチームにもよく負けていた。今回は実力のある2チーム。勝てたことが素直にうれしい」

 

磐田・北本章監督コメント

「1年前、それまで1勝もできていなかったチームが代々木の準々決勝で戦うことができた。またあの素晴らしい舞台に立ちたい、というのは今シーズンのチームみんなの目標だった。今回はその目標が達成できなかったのが残念。浜松、北海道と試合をして、自分たちの強み、足りない部分が明確になった。例えば体力面やシュートの精度は毎日練習しているチームがどうしても上回る。我々は、DFの技術や切り替えの早さなど補える部分があるはず。そうしたところを見直して、また全日本の舞台に戻ってこれるように良い準備をしたいと思う」