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Archive for the ‘全日本選手権’ Category

 

▼16:45キックオフ

 

アグレミーナ浜松(Fリーグ/静岡県) – デリッツィア磐田(東海地域第二代表/静岡県)

0分:先発は浜松=ゴレイロ赤窄、向島、松本、曽根田、蓮池。磐田=ゴレイロ皆川、鈴木、門田、千葉、柄澤。(浜松0-0磐田)

0分:ベンチ入りは浜松=松浦、笠井、剣持、萩原、内野、中島千博、石原、田中、江藤。磐田=那須、河合、伊藤、横山、林、松井、蔭平、鳥居、大澤。(浜松0-0磐田)

1分:キックオフ。浜松、早いプレスから曽根田がボールを奪い、パスを受けた向島がシュートを放つがDFがゴール内でクリア。(浜松0-0磐田)

2分:軽快にボールを回す浜松。磐田は蔭平がイン。(浜松0-0磐田)

3分:浜松2分半でセットチェンジ。萩原、田中、松浦、中島千博。磐田は林がイン。昨季まで浜松にいた林、柄澤が序盤から登場。(浜松0-0磐田)

4分:磐田、鈴木→門田とつなぎシュートパスに林が反応するがわずかに合わず。(浜松0-0磐田)

5分:浜松、パラレラで右サイドを抜けた萩原の折り返しを田中がシュート。味方に当たってしまう。磐田は大澤、河合、横山、伊藤のセット。(浜松0-0磐田)

7分:磐田、大澤が前線で曽根田からボールを奪う。曽根田が後ろからひっかけてYC。FKは壁に当たる。(浜松0-0磐田)

7分:磐田、鳥居イン。浜松はファーストセットでボールを回している。(浜松0-0磐田)

8分:主導権を握ろうとする両チーム。浜松、右CKから曽根田のボレーは上にはずれる。(浜松0-0磐田)

9分:浜松、徐々に押し込む。左サイドで曽根田が体をひねってシュート。皆川キャッチ。(浜松0-0磐田)

10分:寄せが速い浜松。磐田は約2分で選手を入れ替えていく。現在は林、蔭平、鈴木、門田。(浜松0-0磐田)

10分:浜松、中島千博が右サイドライン沿いを突破。門田がストップ。(浜松0-0磐田)

11分:我慢の時間帯が続く磐田。浜松は左サイドから剣持がミドルシュート。右に外れる。(浜松0-0磐田)

12分:磐田、再三にわたって横山が裏を狙ったパスを供給するが、浜松の戻りが速く、蓋をされる。(浜松0-0磐田)

13分:浜松、右のFKから向島がシュートを放つもDFに阻まれる。(浜松0-0磐田)

13分:磐田、久しぶりのカウンターチャンスは左ライン際で封じ込められる。(浜松0-0磐田)

14分:磐田、自陣からカウンター。門田が一人で持ち込みCKを得る。(浜松0-0磐田)

15分:磐田、プレスラインを高くする。前線でボールを追うシーンが目立つ。ゴレイロからのスローを松浦がヘッド。皆川が左に飛んでセーブ。(浜松0-0磐田)

15分:磐田、千葉がボールを奪って2対1を作り出す。右からの門田のシュートはゴール左に外れる。(浜松0-0磐田)

16分:浜松、CKのこぼれを中島千博が狙うも押し込めず。磐田、裏に抜け出した伊藤がゴレイロと1対1。赤窄が前に出てセーブ。(浜松0-0磐田)

17分:浜松、この試合はじめて笠井が登場。(浜松0-0磐田)

18分:浜松、笠井のボールキープで2人引き付け、向島がシュート。DFに阻まれる。(浜松0-0磐田)

19分:浜松、5ファール。(浜松0-0磐田)

20分:磐田、ワンタッチパスを5本つないで前に出た大澤のループシュートはバー。(浜松0-0磐田)

20分:磐田、カウンターから門田がシュート。赤窄セーブ。こぼれを千葉がシュート。これも赤窄ナイスセーブ。ここで前半終了。両チーム、チャンスを作り出すもスコアレス。(浜松0-0磐田)

21分:後半のスターターは磐田=皆川、柄澤、千葉、鈴木、門田。浜松=曽根田、松本、蓮池、向島。キックオフ。(浜松0-0磐田)

21分:浜松、横パスをさらった蓮池が左足シュート。皆川がキャッチ。(浜松0-0磐田)

22分:磐田、鈴木が左からカットイン。向島が後ろからたおしてYC。(浜松0-0磐田)

22分:磐田、蔭平イン。(浜松0-0磐田)

22分:磐田、左からの蔭平のパスを受けた門田にシュートチャンス。持ちすぎて打てず。(浜松0-0磐田)

23分:浜松、カウンターのカウンターから左サイドを駆け上がった曽根田がシュートパス。ファーに突っ込んだ江藤が右に外す。(浜松0-0磐田)

24分:浜松、先制!左サイド剣持が、相手の股を抜くシュートパス。田中が滑ってゴール!(浜松1-0磐田)

25分:にわかに活気づくピッチ内。磐田は鳥居、大澤、伊藤、横山。浜松は曽根田、蓮池、江藤、松本。(浜松1-0磐田)

26分:浜松のプレスがはまる。磐田を陣内にくぎづけに。(浜松1-0磐田)

26分:磐田、カウンターから大澤の長距離砲2本。(浜松1-0磐田)

27分:左サイドで磐田門田と浜松蓮池のシビアな競り合い。(浜松1-0磐田)

28分:磐田、前線の林に当てるシーンが目立つ。磐田鈴木にYC。(浜松1-0磐田)

29分:磐田、門田、鈴木、林、蔭平のセットでリズムをつかむ。(浜松1-0磐田)

30分:浜松、松本のポストから江藤がシュートするも皆川の正面。カウンターから向島がシュートを放つも皆川キャッチ。(浜松1-0磐田)

31分:浜松、松本のポストから完全に崩すが右からの向島のパスは松本押し込めず。(浜松1-0磐田)

32分:浜松、カウンターから3対2のチャンス。曽根田の右からのシュートパス、ゴールならず。浜松は再三の決定機を逃す。(浜松1-0磐田)

33分:浜松、落ち着いてボール回し。磐田は足が止まり気味。(浜松1-0磐田)

34分:磐田、前線門田のポストから左の柄澤シュート。バーに当たる。決定的チャンスだった。(浜松1-0磐田)

35分:浜松、カウンターのカウンターから蓮池が突進。右サイドからの曽根田のシュートは皆川ビッグセーブ!(浜松1-0磐田)

36分:浜松、右CKから中央曽根田が地を這うロングシュート。ゴールに突き刺さって浜松追加点。盛り上がる浜松サポーター。「あと2点!」。磐田タイムアウト。(浜松2-0磐田)

36分:浜松、松本を前線に残す布陣。向島、曽根田、蓮池。松本が相手を背負ってキープする時間が増える。(浜松2-0磐田)

38分:磐田、横山を前に置く通常とは異なる布陣。浜松、ゴール前の競り合いから松浦が押し込む。(浜松3-0磐田)

38分:磐田、ゴレイロを松井にチェンジ。(浜松3-0磐田)

39分:浜松、ファーストセットにチェンジ。最後の選手交代か。北海道との点差を考えれば、もう1ゴールはほしいところ。(浜松3-0磐田)

40分:試合終了。浜松が勝利。浜松は2試合連続完封。(浜松3-0磐田)

 

浜松・保田健二朗監督コメント

「試合前、選手たちには『完全勝利しろ』と声をかけて送り出した。チャンスの数に比べると3点は物足りなかったもしれない。だが、相手のビッグチャンスも防いだ上で、0点におさえたのは大きい。(守備に関してどんな指示をしたか?)数的不利に陥った時に、相手の攻撃を遅らせることで数的同数を作ること。今までは戻れなかったことが多々あった。戻る意識とスピード、体力が備わってきたと思う。(明日は得失点差の勝負になる可能性が高いが?)カフリンガは得点力があるチーム。そこをおさえつつ、どれだけゴールを重ねられるか。前半から(得点を)取りに行く」


磐田・北本章監督コメント

「毎日トレーニングを積んでいるFリーグのチームが相手だったので、先にこちらの運動量が落ちることは分かっていた。前半もしくは後半の早いうちに先制点を奪い、相手の出方によって追加点というのが理想的な展開だった。前半は押し込まれる場面が多かったが、耐え忍んでうちのペースに持ち込めた。その中で得点を奪えなかった。先制された後も惜しいシーンがあった。心理的に追い込むチャンスだったが、決めきることができなかったのが敗因だと思う。(明日はどういう戦い方をするか?)大量得点すれば1次ラウンド突破の可能性が残っている。またそれ以上に、地域の代表として出ている大会なので、少なくとも一つは勝って成果を残したい」

本日もよろしくお願いします。

▼14:30キックオフ

エスポラーダ北海道(Fリーグ /北海道) – カフリンガ東久留米(関東地域第三代表 /東京都)

0分:先発は北海道=ゴレイロ関口、高山、室田、鎌塚、穴田。カフリンガ=ゴレイロ竹井、鰐渕、小出、夏野、早川。(北海道0-0カフリンガ)

0分:ベンチ入りは北海道=吉田、阿部、鈴木、堀米、上貝、水上、嵯峨、鶴岡、神。カフリンガ=玉置、喜平、高橋、垣本、関、高梨、稲田、坂本。(北海道0-0カフリンガ)

 

1分:北海道サポーター「北の国から」。カフリンガ円陣「気合い、切り替え、カウンター!」。キックオフ。(北海道0-0カフリンガ)

1分:ファーストシュートはカフリンガ早川の「チョンドン」。北海道は前線に穴田を置く。(北海道0-0カフリンガ)

2分:北海道は穴田が相手を背負うシーンが目立つ。(北海道0-0カフリンガ)

2分:北海道、左CKから高山が右足ボレー。竹井がはじく。(北海道0-0カフリンガ)

3分:カフリンガは昨日より少し高め、ハーフラインを越えたあたりからからプレスをかける。カフリンガ、セットチェンジの間隙をぬって北海道が室田、穴田のワンツーでゴール前チャンスを作り出す。(北海道0-0カフリンガ)

4分:セットチェンジで両チーム選手が入れ替わる。北海道は神、堀米、上貝、阿部。カフリンガは垣本、坂本、関、高梨。北海道サポーター「ソーラン節」。(北海道0-0カフリンガ)

5分:カウンターを受けたカフリンガ垣本が右サイドで奪ってドリブル直進。北海道阿部が倒してYC。(北海道0-0カフリンガ)

5分:カフリンガは高橋、喜平がイン。高橋が右サイドから鋭いシュートを放つが関口セーブ。(北海道0-0カフリンガ)

6分:北海道、上貝とのワンツーで真ん中を抜けた堀米が至近距離からシュート。上に外れる。(北海道0-0カフリンガ)

7分:北海道、右CKから高山のシュートはポスト。カフリンガ稲田イン。垣本のシュートは右ポストをかすめる。(北海道0-0カフリンガ)

8分:北海道は穴田、高山、室田、鎌塚。水上がここまで出場機会なし。何かあったのだろうか。(北海道0-0カフリンガ)

9分:北海道、ハーフを越えた関口がシュート。上に外れる。北海道攻勢。神、阿部、上貝、堀米のセットでシュートの雨あられ。(北海道0-0カフリンガ)

10分:北海道、キックインから右サイドを神が駆け上がるがゴールラインを切る。(北海道0-0カフリンガ)

11分:北海道の時間帯が続く。左CKから神が入れるが堀米のシュートは空振り。神の好調ぶりが目立つ。(北海道0-0カフリンガ)

12分:北海道、正面FKから上貝が左サイドからねじ込もうとするがカフリンガDFがゴール内でクリア。(北海道0-0カフリンガ)

12分:北海道攻勢続く。阿部が左右に切り返してシュート。CKから上貝が胸トラップ→左足ボレー。神と関のマッチアップ!(北海道0-0カフリンガ)

13分:北海道ファーストセット。穴田にあてての展開。絵にかいたようなピヴォあてから鎌塚ジャストミートのシュート。竹井セーブ。(北海道0-0カフリンガ)

14分:ボール回しは相変わらず北海道。自陣で守りを固めるカフリンガ。穴田には高梨が付く。(北海道0-0カフリンガ)

15分:カフリンガ、久々のチャンス。関とのワンツーでゴール正面に抜け出した坂本がループシュートを放つがわずかに右に外れる。(北海道0-0カフリンガ)

15分:カフリンガ、ゴレイロへのバックパスのミス。北海道、間接FKも壁に阻まれる。(北海道0-0カフリンガ)

16分:北海道、キックインから鎌塚シュート。竹井セーブ。こぼれを穴田シュート。竹井セーブ。竹井が乗ってきた。(北海道0-0カフリンガ)

17分:北海道、右サイドでボールを奪った阿部が直進→数的優位で吉田に渡すが右ポストにあててしまう。決定的なシーンだった。カフリンガ、タイムアウト。(北海道0-0カフリンガ)

18分:カフリンガ、最前線で稲田が激しくプレッシャー。(北海道0-0カフリンガ)

19分:北海道の攻撃にミスが目立ち始める。攻め疲れか。右サイドから堀米がアーリークロス気味にシュートパス。上貝が突っ込むが合わず。ゴールをたおす。(北海道0-0カフリンガ)

20分:カフリンガ、左キックインから夏野がミドルシュート。関口がキャッチ。(北海道0-0カフリンガ)

20分:前半終了スコアレス。北海道が多くのチャンスを作り出すが決め切れず。水上、鈴木は出場機会なし。(北海道0-0カフリンガ)

21分:後半のメンバーは北海道=ゴレイロ関口、室田、高山、穴田、鎌塚。カフリンガ=ゴレイロ竹井、関、垣本、坂本、高梨。「負けてたまるかぜったいに!」。(北海道0-0カフリンガ)

22分:ボール回しは北海道。穴田が坂本に倒され第二PKマークあたりでFK。この流れからCK奪取。穴田のシュートは右ポスト。(北海道0-0カフリンガ)

22分:カフリンガ、坂本アウト、稲田イン。(北海道0-0カフリンガ)

23分:カフリンガ、喜平、高橋、夏野、早川にセットチェンジ。北海道、中央から穴田がミドルシュート。竹井セーブ。(北海道0-0カフリンガ)

24分:カフリンガ、ミスパスを拾って前を向いた喜平。上貝が引っかけてYC。シュートは左にそれる。(北海道0-0カフリンガ)

24分:北海道は上貝、神、堀米、阿部。カフリンガ、竹井が痛むが問題ない様子。(北海道0-0カフリンガ)

25分:北海道、前線でボールを奪った上貝が右足シュート。ネットに突き刺さり、北海道先制!(北海道1-0カフリンガ)

25分:北海道、左CKから堀米が合せて追加点!(北海道2-0カフリンガ)

26分:北海道、ベンチに活気が出てきた。水上がこの試合初登場。高山、室田、鎌塚。(北海道2-0カフリンガ)

27分:カフリンガ、左サイドを抜け出した高橋が鋭いシュート。関口がキャッチ。(北海道2-0カフリンガ)

28分:北海道、鈴木がこの試合初登場。水上、高山、室田。室田、カフリンガ小出のパスを寸断。(北海道2-0カフリンガ)

29分:北海道、左サイドキックインから水上が飛び込みヘッドでゴール。(北海道3-0カフリンガ)

30分:カフリンガ、左CKから関がニアで押し込む。(北海道3-1カフリンガ)

31分:カフリンガ高橋、早川、小出、夏野。北海道は上貝、神、阿部、堀米。カフリンガがボールキープ。カウンター狙いの北海道。(北海道3-1カフリンガ)

32分:北海道、前線でボールを奪った上貝が右の神からのリターンを受けてゴール。カフリンガ、タイムアウト。(北海道4-1カフリンガ)

32分:タイムアウト明け。カフリンガは垣本、関、稲田、高梨のセットにチェンジ。(北海道4-1カフリンガ)

32分:北海道、カウンターから上貝がシュートを放ち、こぼれたボールを吉田が右足バイシクルシュート!ぐさりと決まって追加点。(北海道5-1カフリンガ)

33分:北海道、関口のスローを水上が落とし鈴木がシュート。DFに阻まれる。(北海道5-1カフリンガ)

34分:北海道、主導権を握る。(北海道5-1カフリンガ)

34分:北海道、ボールを奪われても切り替えが早い。戦況変わらず。(北海道5-1カフリンガ)

35分:北海道、この時間帯になって水上、鈴木で崩すシーンが目立つ。前半この二人を温存したのはなぜだったのか。(北海道5-1カフリンガ)

36分:カフリンガ、垣本、稲田、関、高梨。関東リーグファンにとっては感慨深いセット。相手には神がいる。(北海道5-1カフリンガ)

37分:カフリンガ、垣本の突破から得たゴール正面のFK。稲田が蹴るが壁に当たる。(北海道5-1カフリンガ)

37分:カフリンガ、右CKから早川が鋭いシュート。関口が上にはじく。(北海道5-1カフリンガ)

38分:北海道、この時間も攻守によく動けている。(北海道5-1カフリンガ)

39分:北海道、水上のポストから左サイドを抜けた鈴木がループ気味のシュートを放つがポストわずか右にそれる。(北海道5-1カフリンガ)

40分:北海道、右サイドを突破した鎌塚シュートもサイドネット。(北海道5-1カフリンガ)

40分:カフリンガ、左からの高橋の折り返しを垣本が頭で押し込む。意地のファインゴール!(北海道5-2カフリンガ)

40分:試合終了。北海道が後半の連続得点で勝利。(北海道5-2カフリンガ)

 

カフリンガ・夏野雅生選手コメント

「全体を通じて数的優位のカウンターをなかなか出せなかったという印象。(前半は相手のチャンスが多かった中でのスコアレスだったが?)キーパーも含めてベンチの雰囲気は良かった。運動量もあった。前半は失点していたとしても、自分たちの引いた形のDFはできていたと思う。(後半の連続失点については?)ウチがやろうとしていたリスタートの速さ、切り替えの速さを相手にやられてしまった。先制された直後の2失点目が大きかった。(明日の第3戦をどう戦うか)今日と同じように、自分たちにDFの時間が長くなるだろうが、切り替えのスピードやカウンターなどを修正して臨みたい」

 

北海道・小野寺隆彦監督コメント
「前半は苦しかったが、ゴールの兆しは感じていた。後半、上貝が突破口を開いてくれて乗ることができた。(前半は水上、鈴木を使わなかった。理由は?)水上はリーグで負ったけががある。調子が良くなかったので温存し、後半の勝負所で使うつもりだった。鈴木は昨日、シュートを外しすぎたので頭を冷やさせる意味があった。(スタートのセットについては?)初めて組んだセットだった。大胆に変える以上、高山をそっちに入れたり鈴木を外したり、思い切って変えてみようと思った。良い出来だったと思う。(後半は思惑通りの展開になったが?)水上、鈴木で多くのチャンスを作っていた。2人の意思疎通はスムーズ。しっかり機能してくれた。(明日のゲームについては?)今日のように我慢強い戦い方になると思う。ゴールをこじ開けるまで必死に走らなくてはいけない」

▼18:45キックオフ

アグレミーナ浜松(Fリーグ/静岡県) – エスポラーダ北海道(Fリーグ /北海道)

0分:先発はアグレミーナ=ゴレイロ赤窄、向島、萩原、松本、蓮池。エスポラーダ=ゴレイロ関口、高山、鈴木、鎌塚、上貝。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

0分:ベンチ入りはアグレミーナ=松浦、笠井、剣持、曽根田、三輪、中島千博、石原、田中、江藤。エスポラーダ=吉田、金澤、阿部、堀米、室田、水上、穴田、鶴岡、神。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

 

0分:キックオフ。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

1分:カウンターの応酬。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

2分:アグレミーナ、早くもセットチェンジ。曽根田、笠井、三輪、江藤。エスポラーダは右ライン際から鎌塚がシュート。三輪がブロック。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

3分:アグレミーナ、前線の笠井にボールを入れるが、エスポラーダもそこを狙う。三輪がカウンターのカウンターからチャンスを作るがDFがブロック。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

5分:アグレミーナ、前線の笠井がボールを引き出し左足シュート。ゴール左に外れるがジャストミートしていた。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

5分:エスポラーダ、室田の左足シュートはポスト。跳ね返りをみずからねらうがゴール上。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

6分:エスポラーダ、堀米が左サイドを突破。シュートパスには誰も詰めず。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

7分:アグレミーナはファーストセットに。エスポラーダは高山、上貝、堀米、阿部。高い位置でボールを奪ったアグレミーナ蓮池が折り返すが萩原は触れず。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

8分:アグレミーナ、松本や蓮池がいい形で前線に起点を作る。エスポラーダ、堀米が再三前線にボールを運ぶが松本がマークして自由を奪う。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

9分:アグレミーナ、左サイドの裏に抜け出した蓮池に江藤から絶妙なパスが入る。ダイレクトの折り返しでCKを得る。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

10分:エスポラーダは関口のキックで左カドを狙う。アグレミーナ、球際の厳しさが際立つ。エスポラーダ、CKから室田がボレー。ゴール上に外れる。エスポラーダは水上、鈴木、鎌塚、室田。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

11分:アグレミーナ、中島千博イン。剣持、田中、松浦のセット。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

12分:アグレミーナ、縦パスを奪った田中が左サイドに展開。松浦の折り返し、中島千博には一歩合わず。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

13分:エスポラーダサポーターからソーラン節。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

13分:エスポラーダ、神がイン。これで何回目の全日本選手権か。上貝、堀米、高山とのセット。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

14分:徐々にエスポラーダのペース。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

15分:エスポラーダ、神が左サイド突破。萩原が体を張ってブロック。今度は高山が右サイド突破。シュートはゴール右に外れる。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

15分:エスポラーダ、堀米の右からのマイナスの折り返し。上貝が詰めるも上にふかす。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

16分:縦パスが入らなくなってきたアグレミーナ。エスポラーダ、左サイド突破から高山がシュート。ゴレイロの手に当たってポスト。この流れで赤窄痛む。何とか立ち上がる。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

17分:クワトロでボールを回すアグレミーナ。カウンターからエスポラーダ神が持ち込みシュート。ゴレイロがはじいたところに高山が詰める。決定的だったがアグレミーナ、なんとかしのぐ。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

18分:アグレミーナ、松本、曽根田、江藤、三輪のセット。エスポラーダ、ロングボールに反応した鈴木がエリア内で赤窄と交錯。鈴木のファール判定。両者けがはなし。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

18分:エスポラーダ、左キックインから水上が下がりながらの難しいボレー。ゴールはならず。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

19分:パス→スルーを多用するエスポラーダ。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

19分:アグレミーナ、残り1分半で松浦、田中、剣持、萩原のセットにチェンジ。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

20分:エスポラーダ、左サイドを堀米とスイッチして入ってきた水上がシュートを放つもサイドネット。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

20分:前半終了。決定機はエスポラーダの方が多かった。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

21分:後半キックオフ。アグレミーナはゴレイロ赤窄、向島、萩原、松本、蓮池。エスポラーダはゴレイロ関口、堀米、神、高山、上貝。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

23分:お互いにカウンターに活路を見出す。神が中央から惜しいシュート。DFがブロック。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

24分:アグレミーナ、セットチェンジ。江藤、三輪、曽根田、松浦。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

24分:エスポラーダ、セットチェンジ。鈴木、鎌塚、水上、室田。アグレミーナ、江藤の右からのシュートはサイドネット。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

25分:エスポラーダ、旋回しながらボールキープ。アグレミーナ、三輪からエリア内の笠井にパスが通るも関口が体を寝かせてはばむ。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

26分:エスポラーダ、高い位置でプレス。鈴木の落としから水上を経由して堀米がシュートもゴールの上。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

27分:エスポラーダ、神、上貝、高山、堀米のセット。アグレミーナは田中、中島千博、剣持、松浦のセット。競り合いで剣持が痛む。担架が入る。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

28分:剣持は起き上がれない。ハーフライン付近の攻防でアグレミーナボール。神が異議を唱えてYC。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

28分:エスポラーダ、カウンターで3対2の局面を作り出すが、ゴール前で神がシュートを打てず。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

29分:エスポラーダ、左サイドを堀米が抜け出すも赤窄が前に出て大きく蹴りだす。剣持は立ち上がった。笠井へのピヴォあてから曽根田が右足トウで狙うがDFに当たってそれる。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

30分:アグレミーナ、曽根田にYC。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

30分:エスポラーダ、鈴木がスピードを生かしてゴール前に迫る。三輪が止めてYC。その後のFK、シュートを三輪が顔で止める。アグレミーナは5ファール。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

32分:カウンターの応酬。エスポラーダは水上と鈴木のコンビでくずしにかかるが赤窄が水際でストップ。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

33分:カウンターの応酬。エスポラーダは水上と鈴木のコンビでくずしにかかるが赤窄が水際でストップ。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

34分:まだスコアに動きなし。両チーム、ここまで前半も含めてタイムアウトもなし。このまま終わるのだろうか。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

35分:アグレミーナ、ミスパスを拾った江藤が胸トラップから左足を振りぬくもゴール右に外れる。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

35分:エスポラーダ、堀米にYC。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

35分:エスポラーダ、右サイドで神が剣持に倒され第二PKを得る。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

35分:エスポラーダ室田の第二PKを赤窄がストップ。カウンターから松浦がシュートまで持ち込むがDFブロック。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

36分:高い位置からプレスをかけに行くアグレミーナ。裏をねらうエスポラーダ。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

37分:アグレミーナ、パラレラで抜けた蓮池が向島のパスをダイレクトで狙うがゴール右。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

38分:アグレミーナ、中央でミスパスを拾った江藤が右に展開するが曽根田にはわずかに合わず。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

39分:エスポラーダ、左キックインから入れたボールに水上触れるが赤窄がキャッチ。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

39分:アグレミーナ、残り9秒でこの試合両チームを通じて初めてのタイムアウト。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

39分:アグレミーナ、向島のキックインを蓮池がシュート。萩原が詰めるが関口が防ぐ。

40分:試合終了。スコアレスドロー。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

エスポラーダ小野寺隆彦監督コメント

「0得点は残念だが、DFは集中を切らさずよくやってくれた。明日につながる我慢強い戦いができた。(試合前のプランは?)相手は前からプレスをかけてくるだろうから、スペースを使いながら両翼から攻めていく形を目指した。クワトロセットの入りが良くなかった。ピヴォセットでは水上が孤立気味で、我慢をしなくてはいけない時間もあった。負けたくない思いの方がが強くなってしまったのかもしれない。もっとリスクをかけた攻撃をしてほしかった。(昨年は3位だった。今年の目標は?)昨年以上の成績を目指したいが、こんな試合をやっていてはだめだ。数多くあるわけではないチャンスをしっかり決めなくては。地域リーグのチームが相手でも、今日のような試合をしていては足元をすくわれてしまう」

保田健二朗監督

「リーグ戦を通じて0失点で終わったのは初めて。スコアレスドローをポジティブに考えたい。今日は14人のベンチ入りが可能だったので、戦術的な意図を込めた3セット分の選手を選んだ。(明日は静岡ダービーだが?)デリッツィアは力のある、選手層の厚いチーム。Fリーグのチームに対して『食ってやろう』という気持ちで来るだろう。勝敗を分けるポイントはメンタルのコントロールの部分。普段やっていることを、相手を見てできるか。生意気を言わせてもらえば、静岡県の中で(トップカテゴリーの)Fリーグに所属しているのはアグレミーナなのだから、静岡のフットサルはウチから発信しなくてはならない。明日はプライドをかけた戦いになる」

今週の金曜日より「PUMA CUP2014第19回全日本フットサル選手権大会」1次ラウンドが行われます。

  

今年もエコパアリーナがその開催会場のひとつと決定して以降、主管協会となる静岡県サッカー協会ではフットサル委員会を中心にこれまで何度も打ち合わせを行ってきましたが・・・、いよいよ木曜日の会場準備からその本番が開始となります。

 

エコパアリーナは今年で3年連続で1次ラウンドの開催会場となりますが、これまで同様に参加チームのみなさんが思い切り戦うことが出来るよう、さらには観戦、応援で足を運んでいただく方にとっても居心地の良い会場となるよう、運営役員の一人として頑張りたいと思います。

 

さて、今年のエコパでの大会ですが昨年までと大きく変更される点は、参加チームが1グループの4チームだけとなることです。

 

昨年までの2グループ、8チームが2面のピッチで同時に試合を行う昨年までと比べちょっと寂しい気もしますが、いえいえどうして、その4チームに昨年同様、アグレミーナ浜松とデリッツィア磐田の静岡勢2チームが含まれているのですから、その濃さ2倍! 
昨年同様と言えば、多くの熱いサポーターに支えられているカフリンガ東久留米にとっても再びエコパが戦いの舞台となりますし、Fリーグからのもう1チーム、エスポラーダ北海道が加わるグループでもあり、地元浜松とのFリーグ対決も行われる会場ですのでサポーター対決も必ずや大きく盛り上がることは間違いないでしょう!

 

そして2面同時進行の時のように、隣のピッチに気を取られることなく観戦に集中できるはず!
しかも今年は広いエコパの中央に横向き1面のピッチ設営を行い、さらにはバックスタンド側のロールアップ席(アリーナ席)も観客席として設置予定です。

 

選手たちの熱い戦いをピッチ間近で観戦していただけると思いますので是非会場に足を運んでいただきたいと思います。

 

※エコパアリーナ周辺の駐車場について
大会会場となるエコパ・メインアリーナ周辺の駐車場については西第3駐車場が大会関係者による専用スペースとなるほか、西第5駐車場もエコパの他施設利用者のための駐車スペースとなります。
試合観戦でご来場の方はサブアリーナ裏側の西第4駐車場をご利用いただきますようお願いいたします。

 

さて、ここからが今回の記事の本題!

★告知!★・・・昨年、一昨年と「ほぼリアルタイム速報!」をエコパから発信した橋爪充氏により、今年もフットデ静岡ブログにて文字と写真による試合実況を行います。

 

多くの方に「こんなこと出来るの?!凄い!!」との反応をいただいた奇跡の(?!)2面同時文字実況を成し遂げた橋爪氏ですので、1面だけの開催となる今年は、これまで以上に中身の濃い速報・情報の発信を行っていただけるはず。
そのための具体的な橋爪氏のプランも手元に届き今からワクワクしています。

 

「仕事などの都合によりどうしてもエコパに行けない。エコパも捨てがたいが今回は他会場へ足を運ぶことに。」などなど・・・そんな方のために力強いサポートを行いたいと思いますので、今週末はフットデ静岡ブログを是非ご覧ください。

 

昨年はJFAによる試合のライブ配信が行われましたが、今回の1次ラウンドでは事後のダイジェスト版の配信だけとの事ですので、静岡会場独自の「ほぼリアルタイム速報!」は、全国のフットサルファンにとって、ますます貴重な情報源となることでしょう!

 

それでは、フットデ静岡をご覧のみなさん、今週末はよろしくお願いいたします!!

 

▼参考までに・・・
昨年までの橋爪氏による「ほぼリアルタイム速報!」のページの一部はこちら

 
 

 

1/11.12 @静岡県袋井市エコパサブアリーナ

PUMA CUP 2014 第19回全日本フットサル選手権東海大会

 

「1/11 PUMA CUP 2014 第19回全日本フットサル選手権 東海大会…1日目レポート 」
http://www.fut-de-shizuoka.com/FS_WEBLOG/?p=23544

 

準決勝2試合と決勝戦が行われた2日目。

勝ち上がったのはDELIZIA磐田、MEMBER OF THE GANG、ROBOGATO 、NASPA四日市といずれも東海1部リーグのチームとなった。

 

準決勝/第1試合

DELIZIA磐田 4-1 MEMBER OF THE GANG

得点者 
DELIZIA磐田:横山、門田 、大澤2
MEMBER OF THE GANG:池山

最後尾から前線に駆け上がり先制点を決めたDELIZIA横山。

 

横山の先制ゴールで前半は1-0でDELIZIAがリード。

選手層で上回るDELIZIAの攻勢に対してM.O.T.Gがなんとか1失点で耐えたという印象の前半だった。

後半に入るとDELIZIAの積極的な仕掛けに対してM.O.T.Gは5ファウルを早い時間帯で重ねてしまう。

34分には第2PKを与えられたチャンスを門田がしっかり決めて追加点。

M.O.T.Gも木村との連携から池山が一死を報いるゴールを決めるも直後にDELIZIA大澤に決められて1-3と突き放されてしまう。

試合終了間際にも第2PKを得たDELIZIAは大澤の連続ゴールでこの試合を決定づけた。

DELIZIAが2大会連続で全国大会出場を決めた。

 

DELIZIAの至宝と称される鈴木も攻守に渡り豊富な運動量でチームの勝利に貢献した。

 

第2PKを決めてチームメイトとサポーターにガッツポーズを向ける門田。

 

球際では終始激しい攻防が見られた。しかし悪質なプレーはなくフェアプレーによるものだった。

 

第2PKを含む2得点を奪った大澤。昨日に続き大事なところでゴールを決めた。

 
 

準決勝/第2試合

ROBOGATO 5-3(延長) NASPA四日市

得点者 
ROBOGATO:山本、青木、加藤2、東 
NASPA四日市:オウンゴール、森下2

惜しくも敗れはしたがNASPA森下は個人技で2ゴール。角度の無いところからの一発はどよめきが起こった。

 
 

1-0でROBOGATOがリードし前半は終了、後半は目まぐるしくゲームが動く好ゲームとなった。

オウンゴールと森下のゴールで一時勝ち越したNASPAに対してすぐさまROBOGATOは青木が左サイド深い位置から強烈なシュートを逆サイドネットに決めて2-2の同点とする。

しかし35分には再び森下のゴールでNASPAが勝ち越しに成功。

その1分後、ROBOGATOは2日間高パフォーマンスを見せていた加藤がNASPAの逃げ切りを打ち砕く同点ゴールを決め試合は延長戦へと突入する。

この日もFPの人数が他チームに比べ少ないROBOGATOだったがプレーの質と運動量を保ち続けて攻勢に出る。

延長前半に東が勝ち越し弾を決めると、延長後半には再び加藤が決めて2点差をつける。

タフな試合を勝利したROBOGATOが2年振りの全国大会出場を決めた。

 

高水準のプレーでチームを勝利に導いた加藤。この若さで現時点でのプレーぶりは末恐ろしい。

 

ゴールこそなかったが前線で体を張って起点となっていた近藤。

 

森下の突破からのシュートは全国でも通用するレベルだと感じさせた。

 

全国大会出場を決めて喜びを爆発させるROBOGATO。GK石原は質の高いコーチングと判断力を見せた。

 

 

決勝戦

ROBOGATO 2-0 DELIZIA磐田

得点者 
ROBOGATO:青木、近藤

この日2試合目の両チームだったが東海NO.1の座をかけて激しいゲームが繰り広げられた。

 
 
先日開催された東海リーグでの直接対決ではDELIZIAに軍配が上がっていた。

ROBOGATOは全国大会出場の切符とDELIZIAへの雪辱を晴らすべくこの試合を戦っていた。

昨日から2試合こなしている両チームは疲労を微塵も感じさせないゲームを見せた。

選手層の厚いDELIZIAに比べ少数でセットを回すROBOGATOのフィジカルベースの高さは目を見張るものがあった。

8分にROBOGATO青木のゴールで先制すると28分には近藤が追加点を決めて2-0の完封勝利を収めた。

DELIZIAは合計29本のシュートを放って波状攻撃を浴びせたがゴールを奪うことが出来なかった。

 

スピード、テクニック、フィジカルと3拍子揃っているROBOGATO加藤。

 

日本代表候補選出の実績を持つROBOGATO西森。随所の玄人好みのプレーを見せた。

 

DELIZIAは柄沢らの新加入選手も満遍なく起用。充実した戦力で全国大会に臨む。

 

決勝戦では6本のシュートを放った門田だったが残念ながらノーゴール。2日間主将としてチームを鼓舞しながら決定的な得点も奪った。

  

PUMA CUP 2014 第19回全日本フットサル選手権東海大会

【優勝】ROBOGATO  ※2年振り

【準優勝】DELIZIA磐田 ※2年連続

2チームは3月に開催されるPUMA CUP 2013 第18回全日本フットサル選手権大会へ出場決定。

 

最後までアグレッシブなゲームを披露してくれた両チームでの集合写真。

 

表彰式の様子。

 

写真・レポート:奥山泰博

それでは2日目のフォトギャラリーをどうぞ!