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DUARIG Fリーグ2017/2018第10節、小田原セントラル2日目の第1試合で浜松はすみだに3対5で敗れた。浜松は3連敗。
前日の湘南戦を2対4で落としている浜松はゴレイロ岡島工、萩原洪拓、前鈍地マティアスエルナン、松浦勇武、中村友亮でスタートした。
先制はすみだ。開始1分30秒、右CKからボラが中村との1対1を制して強烈なシュートを叩き込んだ。浜松は7分、相手CKからの流れから中村が相手のDFに引っかかりながらも構わず前進し、最後は左足で同点ゴールを決めた。
選手の疲労を考慮して2分前後でセットを入れ替える両チーム。お互いに激しくプレスを掛け合う中で、浜松は中に返すパスミスを拾われるケースが目立つ。クアトロの形から徐々に押し上げを狙うが、すみだのプレッシャーに苦しみ、なかなか攻撃のリズムを作り出せない。
17分、浜松は痛いミスから失点する。相手陣から左サイドに出たハイボールを山元優典がラインを切ったとセルフジャッジ。猛然とボールを追ったすみだ宮崎曉に左サイドの独走を許し勝ち越しゴールを奪われた。
リバウンドメンタリティーが今季の売り物となっている浜松は、それでもめげずに攻撃を続けるが、前半終了間際には右サイド深くでボールキープした岡村康平を捕まえきれず、中への返しをまたしても宮崎に決められてしまう。前半はこのまま1対3で終了した。
後半の浜松はピヴォの岡野健を使って相手陣の深い位置に起点を作る攻めを繰り返す。25分には岡野の落としを新井裕生がたたくがゴール右。30分には前鈍地が岡野との大きなワンツーでゴールに迫るがすみだゴレイロ矢澤大夢にセーブされる。元名古屋オーシャンズサテライトの矢澤と岡島、二人のゴレイロの活躍が光る展開となった。
浜松は30分、右CKから松浦がファーに突っ込んで2点目。反撃ののろしをあげる。プレスの強度を上げてすみだに立ち向かう浜松。同点、逆転の匂いが漂いだす。
だが、これを断ち切ったのがボラだった。名古屋在籍時を思わせる体のキレと強さをいかんなく発揮していたボラは、33分、岡村へのピヴォ当てから出たボールをゴール右に正確に蹴りこんだ。
浜松は間接FKから松浦がゴールを決め、食い下がる。4対3。
是が非でも勝利がほしい浜松は残り3分30秒から須藤慎一をゴレイロに据えたパワープレーを開始。いくつかチャンスを作るものの、すみだが防ぎ切り、39分には諸江剣語がパワープレー返しを決めて勝負あった。
お互いにプレス強度の高い、局面ごとに見どころの多いゲームだったが、攻守にわたるミスの数の差、またそのミスを得点に結びつける力の差ですみだが上回ったと言える。さらに言えば、ボラという絶対的な存在の有無。ゴール前での「わかっていてもひっかかる」切り返しが猛威を振るい、2ゴールにつながった。
▼保田健二朗監督コメント
「ゲームの内容自体は一定の評価ができる。昨日同じように、失点の仕方がゲームの勝敗を分けた。ゴールに直結するミスが勝敗を分けたと感じている。40分間の集中と、リスク管理を徹底して次節の第1クール最終戦につなげたい」
-オフェンスのミスは目立ったが、カバーするためによく走っていたように感じる。監督はどう評価するか。
「ディフェンスからオフェンスにつなげるところは評価できる。フィニッシュのシーンには課題がある。ボラにはその精度の高さで決められていて、こちらは絶対的な局面で相手に防がれている。前半の2失点目はもったいなかった」
-クアトロとピヴォの使い分けにはどんな意図があるか。
「すみだへのスカウティングの中で、ピヴォが張った時に2列目のディフェンスが真ん中に対して遅れる傾向があった。そこで、3-1のピヴォからオフェンスに段差をつけるというのが狙いを込めて使った。クアトロに関しては、自陣ではカバーが入ってくるが相手陣では裏を取りやすい。後半は裏に引っ張る指示を出していた。もう少しチームとして浸透させていくことが必要だろう。
-シーズン開幕当初はケガをしていた松浦をキャプテンに任命した理由は。
年齢的に中堅だからだ。年長者と若手のつなぎ役、スタッフと選手のつなぎ役を任せたい。ムード作りという点での期待も込めた。キャプテンという立場を重荷に感じることはないと伝えた。
▼松浦勇武選手コメント
「失点の仕方、時間帯が問題だ。今日の試合では、自分たちが点を取っていい流れのときに取られてしまった」
-キャプテンに選出された心境は。
「個性的な選手が多いので、命じられた当初は悩んだ。みな、規則や決まり事で縛られるタイプではないので。ただ、自分も黙々とまじめにというタイプではない。テンションが高いのが取り柄だと思うので、自分の良さを出せばチームとして良くなっていくと思った」
▼前鈍地マティアスエルナン選手コメント
「失点の時間帯が早かったのが痛かった。ボラの技術にやられてしまった。2失点目はもったいないの一言。集中してやらなくてはいけない時間帯。チーム全体の足りないところだと思う」
-代表候補選出の感想は。
「このチームで自分の良いところを出せているから選ばれたと思っている。みんなに期待されているシュートやキープ、ドリブルなどをアピールしたい」
▼須賀雄大監督コメント
「浜松の粘り強い、昨年度以上の強度のプレスで前半は苦しい試合になった。昨日の疲れはあったがそれは相手も同じ。前半は難しかった。その中でプレスラインの設定と、攻撃の秩序を思い出して戦うことで、後半は試合をコントロールできたと思う。詰めが甘いところもあったので、修正していきたい」
-2日目の試合ということで、セットチェンジが早かったように感じたが。
「われわれは強度の高いプレーをするチーム。ハードワークを求めているので、心拍数の問題でもともと早めに選手を入れ替えている。もともと早いタイミングで交代するチームだが、連戦ということでさらに早くしたということだ」
-ボラの使い方についての考え方は。
「昨シーズンは探りながらの1年だった。シーズン終了後、個別に話をした。サイドの1対1の強さ、決定力という武器があり非常に貢献度が高い。きょうは左サイドでの仕掛けとピヴォの岡村がおりてきたときに深さを取りに行くという良さが、いつも以上に出たと思う」
-残り1試合あるが、第1クールの総括を。
「シーズン終盤に完成度を高めるビジョンを描いている。10試合戦い終えて、結果と成長を両方手に入れられたという実感がある。思い描いたゲームができている。ただ、11試合目が大切。次の勝利することでその総括も変わってしまう可能性がある。結果が非常に重要」
▼諸江剣語選手コメント
「昨日の疲労が残っていてきついゲームだった。3対1になった時間帯のビッグチャンスをものにできていれば楽なゲームになった。決め切る力をつけていかないと今後の試合が厳しくなる」
※TEXT & PHOTO :橋爪充
開催日:2016年9月4日(日)
会場:静岡県・エコパサブアリーナ
試合時間:前後半20分、ハーフタイム10分
写真・文/橋爪充
1部昇格の昨シーズン、勝ち点13を挙げて5位につけたForce Futsal ISEと長年チームを支えた鈴木孝博、横山正浩らが退団し、新たな時代を迎えようとしているDELIZIA磐田の対戦。接戦をものにして2連勝のフォースと、前節はギャングに屈したデリッツィア。両チームにとって、前半の山ともいえる第3節だった。
試合は勢いに勝るフォースが前半から主導権を握った。2分、右サイドライン際を突破した飯田博也が体勢を崩しながら相手ゴレイロの鼻先をかすめる絶妙の折り返し。ファーに森井俊介が突っ込んで見事な先制ゴールが決まった。
追加点は8分。酒徳万真が蹴った右CKがそのままゴールインした。チーム全体で咆哮するフォース。この一体感が好調の要因か。
引いた守備から縦に速い攻撃でデリッツィアのファールを誘い、16分には森井が第2PKを沈めて3点目。18分には右CKからまたしても森井が叩き込んで4点目。フォースは相手をのんでかかるような勢いを持続させたまま、前半を4対1で終えた。
ボール保持率は高いデリッツィアだが、フォースの引いた守備を崩せない。後半もじれる展開が続く。立ち上がりに鳥居祐希や増井準平がゴールに迫ったが、フォースゴレイロ世古口真一の気迫のセーブに阻まれた。石野潤、松浦公亮が何度も仕掛けを見せるが、有効なシュートにはつながらない。後半の残り約10分からのパワープレーも不発に終わった。
デリッツィアはフォースを上回る27本のシュートを放ったが、相手の引いた守備を最後まで崩せなかった。今節からデリッツィアに復帰した門田雄輔はシュート1本に終わった。
デリッツィアから初勝利を挙げたフォースの中村開監督は「14番の磯和(広也)が試合中のけがで退場するなどアクシデントはあったが、全員で最後まで切らさずにカバーできた」と語った。「タレントぞろいのデリッツィアだったが、立ち上がりから臆せずガンガン行こうと声を掛けた。その通りにできたのが良かった」と勝利の余韻に浸った。
今季のデリッツィアの指揮を執る中森政孝コーチは「引いたチームへの対応が課題。最初に失点を喫すると、練習でやっていないことをやらざるを得なくなる」とゲームを振り返った。「昨年までとはやり方を変えていて、選手個々の戦術理解度に差がある。チームとしての経験の積み重ねが必要」と語った。
[試合結果]
Force Futsal ISE 5-1 DELIZIA磐田
[得点経過]
2分 1-0 森井俊介(フォース)
8分 2-0 酒徳万真(フォース)
14分 3-0 森井俊介(フォース)
15分 3-1 石野潤(デリッツィア)
18分 4-1 森井俊介(フォース)
39分 5-1 松本直也(フォース)
開催日:2016年9月4日(日)
会場:静岡県・エコパサブアリーナ
試合時間:前後半20分、ハーフタイム10分
写真・文/橋爪充
東海リーグ1部連覇を狙う名古屋オーシャンズサテライトは昨シーズン終了後、主力の多くをFリーグに送り出した。1月24日に行われた昨シーズン最終節と、7月31日の今シーズン開幕節のメンバー表を見比べると、両方のシートに名を連ねるのはわずか4人。若返ったチームを、経験豊富な若山伸太郎監督がどう束ねるかが連覇のカギとなる。
MEMBER OF THE GANGは第2節から大谷純一、真一兄弟が復帰。DELIZIA磐田に勝ち切った。上昇気流に乗り、平均年齢19.6歳のチャンピオンチームを迎え撃つ。
前半はギャング大谷純一、名古屋サテ北野聖夜のゴールが決まって1対1。名古屋サテは体格の良い4人を集めたピヴォセットと小柄な4選手によるクワトロセットで臨んだ。トップチームのアジア選手権制覇に貢献した齋藤功一、橋本優也もベンチに入ったが、若山監督は10分過ぎまで彼らを温存。今季の軸となる若いメンバーのセットでじっくり戦った。
後半は名古屋サテのFリーグ組が貫録を見せつけた。30分、橋本の左CKを巧みなポジション取りでフリーになった齋藤が左足ダイレクトシュート。強烈な勝ち越しゴールを決めた。
橋本も負けてはいない。齋藤のゴールの1分後、左サイドでボールを持つと中に切れ込み、ゴール左隅にねじ込んだ。鋭く腰を回転させるいかにも橋本らしいシュートだった。サテライト時代からライバル関係にある2人が、試合の趨勢を決定づけた。
ギャングは33分から大谷真一をゴレイロにしたパワープレーを敢行。今季好調の有木伸が左足で爆裂シュートを決めて1点差に迫ったが、名古屋サテは終了間際に左サイドを突破した齋藤がダメ押しゴールを流し込んで勝負あり。名古屋サテは開幕3連勝を飾り、首位をキープした。
ギャングの日下敬夫監督兼選手は「後半の展開は体力の差。後半立ち上がりのチャンスを決めていたら流れが変わっていた」と振り返った。ハーフラインからのディフェンスは選手間のバランスがよく、名古屋サテの攻撃のスピードをうまく封じていた。1対3の状況で残り時間7分から仕掛けたパワープレーも決定機を複数回作り出した。「(パワープレーは)1点差だったとしても、あの早い時間からやろうと決めていた。後方からのシュートがなかったので、意識して打つようにした」と日下。「あと一歩のところで及ばなかった」と無念さを口にした。
連覇へ向けて滑り出し順調な名古屋サテの若山伸太郎監督は「前半に点が取れないのは課題だが、先制されても連続失点はしないのが今年のチームの強み。今日も落ち着いてやれていた」と試合を総括した。普段のトレーニングには来ていない橋本、齋藤を効果的に使った。2人によるCKからの勝ち越しゴールについては「サインプレーではなく、一瞬のすきをついた。よくお互いを見ているなと感心した」と振り返った。
主力の多くが〝卒業〟し、若いメンバーで再スタートを切った。「自分がやらなくてはならないという立場になれば成長してくれる」と選手への信頼は厚い。「今年の選手は若いけれど攻守に頭を使える。個の部分をレベルアップさせて、上で通用するように育てたい」。例年どおり、結果と育成という二兎を追うことを宣言した。
[試合結果]
名古屋オーシャンズサテライト 4-2 MEMBER OF THE GANG
[得点経過]
14分 0-1 大谷純一(ギャング)
15分 1-1 北野聖夜(名古屋サテ)
30分 2-1 齋藤功一(名古屋サテ)
30分 3-1 橋本優也(名古屋サテ)
35分 3-2 有木伸(ギャング)
40分 4-2 齋藤功一(名古屋サテ)
開催日:2016年9月4日(日)
会場:静岡県・エコパサブアリーナ
試合時間:前後半20分、ハーフタイム10分
写真・文/橋爪充
昨シーズンは降格した2部で無類の強さを発揮し9戦全勝し1部に復帰したPraia Grandeと、入れ替え戦を経験しつつもしぶとく1部にとどまり続けるNASPA四日市の対戦。お互いに開幕2連敗で迎えた第3節は、勝ち点3を渇望する両チームの意地がぶつかり合うバチバチの一戦となった。
昨年の成績、今季のここまでの流れをみると、この対戦は1部残留争いに大きな意味を持つ。勝ち点を3ポイント積み上げるだけでなく、残留争いのライバルとの当該対決に勝てばシーズン後半に大きなアドバンテージを得られる。
ナスパは5分、ゴール左でボールを保持した石井誠がひとため入れて相手DFのバランスを崩し、突き上げるようなシュートで先制。プライアも負けじと6分台にエース石川隼人が立て続けにゴールを陥れて逆転。前半は2対1プライアリードで終えた。
カウンターの応酬、その起点を抑えようとするファールギリギリのボディーコンタクト。ボールホルダーへの寄せの鋭さが光る、武骨な試合模様は後半にも継がれる。
ナスパは石川哲也、森下直紀、加藤壮太、榊原敦史がクワトロから練度の高いパスワークを披露。徐々にペースを握ると27分、右CKからの連続シュートから石井誠がこの日2点目を決めて同点。30分には左エリアから水谷健太がFKを直接突き刺して逆転に成功する。
3連敗は避けたいプライア。チームの危機を救ったのは高校生プレイヤーの山田凱斗だった。右サイド奥深くへ侵入すると、ほとんど角度のないところからシュートを決め、同点。ゲームはこのまま終了し、3対3ドローで決した。
プライアの渡邉純監督兼選手は「勝ち点3をほしかったが、悲観してはいない」と、結果を前向きにとらえた。「きょう初出場の平井(政人)など新しいメンバーも入って、チーム作りをしている段階。スタートが遅かったのは仕方がない。ビルドアップのミスをなくすなど、コンビネーションの精度を上げていけば戦える」とシーズン後半の巻き返しを誓った。
ナスパの水谷健太監督兼選手は「ここで勝たないと沈んでしまう。勝ち点3しか考えていない戦いだった」と振り返った。「状況は相手も同じ。だからこそ難しいゲームだったし、気持ちが伝わってくる内容だった。最後の局面で、いなし方の上手いチームとの差が出たかもしれない」と勝ち点1に終わった原因を分析した。
ナスパはチャンスの数と得点の数が比例しない。だが水谷は、「やることは変えず、球際にこだわりを見せれば勝ち点を拾っていける」と力強く語った。
[試合結果]
Praia Grande 3-3 NASPA四日市
[得点経過]
5分 0-1 石井誠(ナスパ)
6分 1-1 石川隼人(プライア)
6分 2-1 石川隼人(プライア)
27分 2-2 石井誠(ナスパ)
30分 2-3 水谷健太(ナスパ)
32分 3-3 山田凱斗(プライア)
開催日:2016年9月4日(日)
会場:静岡県・エコパサブアリーナ
試合時間:前後半20分、ハーフタイム10分
写真・文/橋爪充
2年ぶりの王座奪還を目指すROBOGATO FCが3連勝を飾った。XEBRAは後半に崩れ、今季初勝利を手にすることができなかった。
前半はゼブラが先手を取る展開だった。2分に右CKから佐野敦司が先制ゴール。ロボガトは直後に青木翔が豪快にけりこんで同点に追いつく。16分、ゼブラはゴレイロ柴田直紀のスローからの流れに反応した海野真史が流し込んで勝ち越し。だがロボガトは注文通りのカウンターを決めて安井悠人がフィニッシュした。リードを許しても落ち着きを失わないロボガトの冷徹さが目立った。
後半はピンポイント的に使われたロボガト坂井佑駿が八面六臂の活躍を見せた。27分、ピヴォあてのリターンを蹴りこんで勝ち越し。スピード感あふれるドリブル、正確なシュートが持ち味の20歳は、ピッチ上を生き生きと走り回る。
ロボガトは青木、山本雄志が加点し、終了間際には坂井が立て続けに2ゴールを奪ってゲームを終わらせた。
「ウチはギアが入れば点が取れるチーム。前半で1点リードされても、あわてることはなかった」。今季監督兼任のロボガト川畑良介は自信をのぞかせた。「少なくとも勝ち点15までは無敗で行きたい」。12月の第8節には名古屋オーシャンズサテライトとの直接対決が組まれている。昨年の上位チームとの戦いが続く第6節以後を見据え、チーム力の底上げを目指す。
ゼブラ佐野は「ロボガトの方が個の力が上だった。リードしてから、いい意味で『固い』試合ができないのが課題」と語った。3試合を終えて1分2敗は決して満足できるものではない。「立て続けの失点をしないように。特にセットプレーの守備を確認したい」と次節に向けて気持ちを切り替えた。
[試合結果]
ROBOGATO FC 7-3 XEBRA
[得点経過]
2分 0-1 佐野敦司(ゼブラ)
3分 1-1 青木翔(ロボガト)
16分 1-2 海野真史(ゼブラ)
18分 2-2 安井悠人(ロボガト)
27分 3-2 坂井佑駿(ロボガト)
29分 4-2 青木翔(ロボガト)
30分 5-2 山本雄志(ロボガト)
35分 5-3 佐野敦司(ゼブラ)
40分 6-3 坂井佑駿(ロボガト)
40分 7-3 坂井佑駿(ロボガト)