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Archive for the ‘ジュビロカップ’ Category

あす26日、あさって27日と、静岡県内の年度を締めくくる恒例のジュビロカップ「静岡県社会人フットサル選手権」が今年度もまた、エコパアリーナを会場に開催されます。

間違いなく県内最大規模のフットサル大会です!

間違いなく県内最大規模のフットサル大会です!

第9回大会となる今年度も昨年同様に社会人部門に参加36チーム、加えてオーバー30レディースやU-7交流戦、女子選抜エキシビジョンマッチなども同時に開催となり、エコパアリーナはまさにフットサル漬けの2日間となります。

ディフェンディング・チャンピオンとして大会に臨むのは、田原FCのみなさんです。過去の8大会中5勝と圧倒的な勝率をさらに高める事が出来るのか!?

ディフェンディング・チャンピオンとして大会に臨むのは、田原FCのみなさんです。過去の8大会中5勝と圧倒的な勝率をさらに高める事が出来るのか!?

運営、取材、選抜活動と多忙な週末となることは必至ですが、張り切ってエコパ入りしたいと思います。

さて、今回のジュビロカップではフットデ静岡の新たな試みとして、ちょっとしたご協力をさせていただく事となりました。

勿体つけるほどのことではないのですが・・・。

明日をお楽しみに!!(←すみません、ほんの一部の方が対象となってしまいますが。)

薄消しにて事前公開!?

薄消しにて事前公開!?

今年もジュビロカップが無事に終了した。
ジュビロカップは、まぎれもなく県内最大規模のフットサル公式戦だ。
リーグのカテゴリーを取り払い数多くの参加チームにより開催される事は、各チームの活動意欲や戦力アップに大きく貢献していると思う。
そして都道府県単位で行われる大会としては、全国にも誇れる有数のカップ戦であると確信している。

今年で8回目の開催となった。

今年で8回目の開催となった。

運営面では、多くの対戦を消化する事が必須であるため、スケジュールの都合上、試合時間は短めでしかもランニングタイムとせざるを得ない。
県リーグ1部以上で採用されている20分プレーイングタイムとは異なる試合運び、戦術が要求される場合もあるのではないか。
つまり、短期決戦の試合フォーマットにありがちな番狂わせも起きる、いや起こすことが可能な大会だと言えるのかもしれない。
それだけに格上との対決にも、モチベーションを高く望めると思うし、実際、今年もいくつかのアップセットが起きている。
このジュビロカップで今年度の県内での公式戦はほぼ終了となるが、ほとんどのチームがこの大会をひとつの区切りとして来季に向かう事になる。

いずれにしても、各チームともこの大会での経験を生かし、今後の活動へのプラスとして欲しいと願う。

今年もフットサル一色に染まったエコパアリーナでの2日間が終わった。この大会を今季の終了あるいは来季の始まりとして各チームとも新しいシーズンに向かう事になる。

今年もフットサル一色に染まったエコパアリーナでの2日間が終わった。この大会を今季の終了あるいは来季の始まりとして各チームとも新しいシーズンに向かう事になる。

 

同時に開催されたオーバー30レディースフットサル大会やアンダー7キッズ交流会も大きな盛り上がりを見せた。

U-7キッズ交流大会も同時に開催された。

U-7キッズ交流大会も同時に開催された。

U-7キッズ交流大会。時には大人顔負けのプレーを披露するちびっ子も!

U-7キッズ交流大会。時には大人顔負けのプレーを披露するちびっ子も!

特にオーバー30レディースフットサル大会では、東海フットサル連盟の大立目理事長にもご来場頂き、参加枠を東海4県にまで広げての開催は、東海地域の交流の場としての役割も果たせたと思う。

O-30レディース大会での1シーン。

O-30レディース大会での1シーン。

O-30レディース大会の決勝戦での一コマ。

O-30レディース大会の決勝戦での一コマ。

O-30レディースで準優勝のspica☆。静岡市からの参加だった。(※優勝は三重県から出場したチームだった。)

O-30レディースで準優勝のspica☆。静岡市からの参加だった。(※優勝は三重県から出場したチームだった。)

さらに静岡県女子選抜として初めての経験となるエキシビジョンマッチも行われ、多くの方に観戦していただいた事は選抜チームとして喜ばしい出来事であり、今後の活動へのエネルギーとなるものと期待したい。

静岡県女子フットサル選抜(ピンクのユニフォーム)にとって、初のエキシビジョンマッチも行われた。

静岡県女子フットサル選抜(ピンクのユニフォーム)にとって、初のエキシビジョンマッチも行われた。

■準決勝【Hero FC vs DANNY FC】

準決勝を前にした【Hero FC】

準決勝を前にした【Hero FC】

準決勝を前にした【DANNY FC/Emerson】

準決勝を前にした【DANNY FC/Emerson】

チーム結成以来、初の決勝トーナメント進出を果たしたヒーローだが、攻守にわたり絶対的な存在の内藤が肉離れの悪化でほとんど試合に出場できない状態で試合に臨まなければならない状況だった。
一方のダニーは若い戦力がその運動量を存分に発揮しここまで勝ち上がってきた。
また先週には東海リーグ1部残留を懸けた入れ替え戦を7-0と圧勝しチーム状態は上向きだ。
試合は一進一退の展開を見せた末、0-0のスコアレスドローでタイムアップ。
一人目からサドンデスの厳しいフォーマットでのPK戦に臨んだ両チームだったが、一人目の表裏で決着がつきダニーが決勝へ進出する事となった。
ダニーはエマーソン時代からを含め初の決勝進出となった。
(※Emerson FCは第2回、第3回大会で決勝トーナメントに進出したが、いずれも準決勝敗退、3位の成績だった。)

【Hero FC vs DANNY FC/Emerson】

【Hero FC vs DANNY FC/Emerson】

【Hero FC vs DANNY FC/Emerson】

【Hero FC vs DANNY FC/Emerson】

【Hero FC vs DANNY FC/Emerson】

【Hero FC vs DANNY FC/Emerson】

【Hero FC vs DANNY FC/Emerson】

【Hero FC vs DANNY FC/Emerson】

PK戦が決した瞬間のDANNYの選手達。若いチームが無心でつかんだ決勝進出だ。

PK戦が決した瞬間のDANNYの選手達。若いチームが無心でつかんだ決勝進出だ。

 

 

■準決勝【大和撫子 vs 田原FC】

準決勝を前にした【田原FC】

準決勝を前にした【田原FC】

準決勝を前にした【大和撫子/VIORA藤枝】

準決勝を前にした【大和撫子/VIORA藤枝】

大和撫子は先週の県リーグでの望まぬ結果を受けてのジュビロカップだったが、昨年に引き続き決勝トーナメントまで勝ち上がってきた。
先週逃した県リーグ1部制覇のタイトルを、ジュビロカップという大きなタイトルに変え何とか手に収めたいところ。
対する田原FCは例年と違いこのジュビロカップを新シーズンの始まりととらえ、新たなメンバーを含め積極的な練習を積み上げてきた。
準決勝の対戦相手となった大和撫子とも練習マッチを行うなどスカウティングも充分出来ていたのではないか。
試合はその田原が攻めと守りのメリハリを利かせた試合運びで大和撫子をかわし、最少得点ながら完封ゲームで決勝への進出を果たした。
第1回大会から第4回大会までの4連覇につづく5度目のタイトルに向け視界は良好だ。
(※田原FCは4連覇以降も第5回、第6回と決勝トーナメントに進出し3位の成績を残している。昨年はジュビロカップで初めて決勝トーナメント進出が果たせなかった。)

【田原FC vs 大和撫子/VIORA藤枝】

【田原FC vs 大和撫子/VIORA藤枝】

【田原FC vs 大和撫子/VIORA藤枝】

【田原FC vs 大和撫子/VIORA藤枝】

【田原FC vs 大和撫子/VIORA藤枝】

【田原FC vs 大和撫子/VIORA藤枝】

先週の県リーグ同様、パワープレーにでた大和撫子だったがゴールは奪えず試合終了となってしまった。

先週の県リーグ同様、パワープレーにでた大和撫子だったがゴールは奪えず試合終了となってしまった。

タイムアップ直後、ハイタッチをかわす田原FC。一方の大和撫子は、昨年もこの準決勝敗退だった。

タイムアップ直後、ハイタッチをかわす田原FC。一方の大和撫子は、昨年もこの準決勝敗退だった。

 

 

さて、今年も決勝戦を残すだけ。
■決勝【DANNY FC vs 田原FC】

DANNY FC/Emerson

DANNY FC/Emerson

田原FC

田原FC

決して横着をしているわけではありませんが試合の詳細は【橋爪レポート】でどうぞ!

田原FC、6試合無失点で4年ぶり優勝/ジュビロ杯レポート
http://www.futsal-times.com/news_body.php?id=21216

大会MVPに輝いた蓮池紳吾(9)。

大会MVPに輝いた蓮池紳吾(9)。

緩急のメリハリあるプレーを見せる和泉(7)。ゴールこそ無かったが、これぞフットサルというプレーを何度も披露。

緩急のメリハリあるプレーを見せる和泉(7)。ゴールこそ無かったが、これぞフットサルというプレーを何度も披露。

正式加入が発表されたばかりのフランキ(19)は積極的に仕掛けていた。

正式加入が発表されたばかりのフランキ(19)は積極的に仕掛けていた。

チーム戦術として行ったポゼッションのためのパワープレーを無難にこなした田原ゴレイロの杉本陽一(1)。

チーム戦術として行ったポゼッションのためのパワープレーを無難にこなした田原ゴレイロの杉本陽一(1)。

見事5度目の優勝を達成。フロント、選手が一体となって掴み取った栄冠だった。

見事5度目の優勝を達成。フロント、選手が一体となって掴み取った栄冠だった。

ジュビロカップは5たび田原FCのもとで次の1年を待つこととなった。

ジュビロカップは5たび田原FCのもとで次の1年を待つこととなった。

■JKLブロック
決勝リーグ4つのブロック中、唯一、格上リーグの所属チームが予選リーグから順当に駒を進めていたブロックで混戦も予想されたが、このジュビロカップからいち早く新体制へ移行していた田原が磐石のゲーム運びを見せ2勝で決勝トーナメントへ進む事となった。
大会ホストチームのジュビロは無念の敗退となったが最終のLOCO戦では4-0と東海1部所属チームとして、その実力差を見せた。
ロコは田原戦でも0-2と敗れ、決勝リーグ無得点で大会を終えた。

【田原FC vs LOCO☆】 若手のメンバー主体で決勝リーグに臨んだLOCO☆だが、試合巧者の田原の前に0-2と完封負け。

【田原FC vs LOCO☆】 若手のメンバー主体で決勝リーグに臨んだLOCO☆だが、試合巧者の田原の前に0-2と完封負け。

【ジュビロ磐田 vs LOCO☆】 LOCO☆はジュビロ戦でも0-4と完封負け。自分達のペースで試合をさせてもらえなかった。

【ジュビロ磐田 vs LOCO☆】 LOCO☆はジュビロ戦でも0-4と完封負け。自分達のペースで試合をさせてもらえなかった。

【ジュビロ磐田 vs LOCO☆】

【ジュビロ磐田 vs LOCO☆】

【ジュビロ磐田 vs 田原FC】 ジュビロにとって悲願のタイトル奪取のためにはどうしても勝たなければいけない試合だったが0-1の敗戦となった。

【ジュビロ磐田 vs 田原FC】 ジュビロにとって悲願のタイトル奪取のためにはどうしても勝たなければいけない試合だったが0-1の敗戦となった。

【ジュビロ磐田 vs 田原FC】

【ジュビロ磐田 vs 田原FC】

■GHIブロック
この日のゼブラにはかつて在籍していた渡井選手(現FUGA TOKYO)がスポット参戦し注目を集めた。
そのゼブラ、戦前の予想で大和撫子との争いと見られていた直接対決では2-2の引き分け。
結果的に県リーグ2部の下位ながら決勝リーグに進出していたプラッサとの対戦スコア(ゼブラ2-1、大和撫子3-0)でその明暗を別けることになった。
プラッサにとっては公式戦の場での格上の対戦で貴重な経験を積んだはずだ。

【XEBRA SHIZUOKA vs AS PRACA】 この日キャプテンマークをつけプレーしたゼブラの横山拓也。

【XEBRA SHIZUOKA vs AS PRACA】 この日キャプテンマークをつけプレーしたゼブラの横山拓也。

【XEBRA SHIZUOKA vs AS PRACA】 この日のゼブラには関東リーグで活躍する渡井がスポット的に合流した。カップ戦ならではのメンバー構成だ。

【XEBRA SHIZUOKA vs AS PRACA】 この日のゼブラには関東リーグで活躍する渡井がスポット的に合流した。カップ戦ならではのメンバー構成だ。

【大和撫子 vs AS PRACA】 プラッサはこの日2敗を喫したが公式戦の場での格上チームとの対戦は良い経験になったのではないだろうか。

【大和撫子 vs AS PRACA】 プラッサはこの日2敗を喫したが公式戦の場での格上チームとの対戦は良い経験になったのではないだろうか。