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Archive for the ‘各種大会’ Category

静岡県は沼津市民体育館を開催起源とする「全国選抜フットサル大会」、すでに四半世紀を越える歴史を築いて来ました。
今年の都道府県選抜フットサルチーム日本一決定の場は、エコパアリーナです。

■第26回全国選抜フットサル大会
■平成22年10月9日(土)、10日(日)、11日(月・祝)
■エコパアリーナ(小笠山運動公園内、静岡県袋井市)

この大会、昨年度までは開催地枠なるものが存在したのですが、今年度からは廃止。
みなさんご存知(?)のように、静岡県選抜は5月に行われた東海地域予選(東海選抜大会)にて敗れてしまいました。

開催県の出場しない全国大会となってしまいますが、現場の運営を主管する静岡県といたしましては、静岡の名に恥じない運営を行い全国各地域からの参加チームに思い切り戦える環境を用意したいと思います。(※その準備ほかで個人的には「てんてこ舞い」なのですが・・・。)

静岡県が所属する東海地域の代表は三重県選抜です。
東海地域の代表として、ぜひとも日本一の座を掴み取っていただきたいと思います。

その強い思いは、このポスターに込めさせていただきました。

静岡といえば「富士山」→富士山といえば「日本一」ですね!

静岡といえば「富士山」→富士山といえば「日本一」ですね!

東海地域予選 決勝戦でのワンシーンです。

人物をはっきりと特定する画像は使う事が出来ないのですが、このイメージで何とかOKを頂きました。
まぁ、わかる人にはわかるのですが・・・。

おまけの画像を加えておきます。
三重県選抜に数多くの選手を送り込んでいるmember of the gangですが、先日の東海1部【第7節】vs Praia Grande戦にて、今季の後期リーグの上位リーグ入りを決定付ける活躍をしたこの選手です。

ちょっとカワイイかも!?

ちょっとカワイイかも!?

※第26回全国選抜フットサル大会については、今後も数回にわたりコラムを掲載したい(←出来れば) と考えています。
お楽しみに!!

連盟内部では早くから開催の計画が持ち上がっていた、県内5支部の選抜チームによる対抗戦。
今季は全国大会や地域リーグ、地域予選に県内各公式戦の重複が多く、なかなか要項を煮詰めてスタートとは行きませんでした。

それでも、今年度内に実現したかったこの支部選抜対抗戦、暫定的ではありますが、まず第1節を行うことになりました。

ユニフォームだけ見れば静岡県選抜 VS 静岡県選抜?! 過去の選抜ユニフォームを着用してのゲームです。オレンジは中西部支部選抜 VS 水色は中東部支部選抜の試合より。

ユニフォームだけ見れば静岡県選抜 VS 静岡県選抜?! 過去の選抜ユニフォームを着用してのゲームです。オレンジは中西部支部選抜 VS 水色は中東部支部選抜の試合より。

チーム編成のテーマは各支部の判断で行なっており、西部支部では教育リーグ中心の編成と聞きますし、中西部、東部は東海リーグ勢も含めて支部の戦力を結集しているようです。
東海リーグ参戦チームが無い唯一の支部、中東部では県リーグ参加チームから戦力を集めています。
支部所属チームがもっとも少ない中部支部は、ほぼ東海1部のゼブラでした。

チーム編成同様に、その戦い方や試合ごとのテーマは各支部での判断で試合に臨み、決して勝ち負けだけにこだわる対抗戦ではありません。
何より普段ほとんど一緒に練習しない選手が集まるチームですから、その監督役を任された方にとっても、なかなか戦術的にも難しい運営でしょう。

静岡県フットサル連盟としては、

たかが支部とは言え、その支部を代表している事への誇りをもてる選手の発掘、育成。
普段、練習を共にしないチームメイトとの戦術理解力やお互いをサポートする献身的なプレー。
プレー以外の事務連絡の面での協力。
東海から県内各支部までリーグの枠を越えた選手同士の交流。

などなど、今後の県選抜選手として必要な要件を備えた新たな選手の発掘にも繋げて行きたいとの思いも込めての、この5支部選抜による対抗戦なのです。

第1節の結果は、すべての支部が2試合ずつ消化して、すべて1勝1敗の結果でした。

今後に向けて、多くの課題を抱えている事は間違いありませんが、選手の金銭的負担「ゼロ」を維持したまま、より良い活動にしていきたいと思います。

また、この支部選抜対抗戦を単なるマッチメイク程度に考える事の無いよう、各支部で有効な活動として欲しいと思います。

第2節の開催については、県リーグ【第4節】終了後のエコパアリーナを予定しています。(10月16日・土曜)

こちらも中西部支部選抜 VS 中東部支部選抜。ちなみに中西部支部選抜の監督は内藤修弘選手(Estrelado焼津/東海2部)が務めています。

こちらも中西部支部選抜 VS 中東部支部選抜。ちなみに中西部支部選抜の監督は内藤修弘選手(Estrelado焼津/東海2部)が務めています。

サッカーやフットサルと同じ蹴球ファミリーの競技のひとつにビーチサッカーのカテゴリーがあります。
このビーチサッカーですが、日本サッカー協会内では、フットサル委員会での主管事業として位置づけされています。

と、言う事で「JAPANビーチサッカー大会2010 東海地域大会」を今回はお知らせしたいと思います。

サッカー界の話題としては、有名JリーガーOBの参加などである意味フットサルより大きくメディアに取り上げられることもありますね!
しかし!恥ずかしながら筆者は未だビーチサッカーの公式戦なるものを生で見たことがないっ!

今回のレポートは、静岡県から出場し見事優勝!そして今年度初の静岡県勢として東海地域予選突破チームとなったSPOSiC JAPAN(スポジックジャパン)代表の澤田氏のご協力を得ての掲載です。

(※今年の東海地域大会は、7月3日~4日に愛知県の寺部海水浴場にて行われました。)

++++++ スポジックのビーチサッカーと東海大会レポート ++++++++++++++++++++++++

蹴球スポーツのフットサルもビーチも、全てはサッカーに通じ、日本サッカー界の為のものだと僕は考えています。

世界と戦う為に絶対的に必要な「フィジカル」の強化。これは日本人やアジア圏の選手にとっては永遠のテーマ。世界と戦うために補わないといけないものでしょう。
その為に何が必要か?また日本人には何が必要か分析したひとつにビーチサッカーがあったのです。
そこで幼少時からビーチトレーニングを行い、裸足でボールを蹴ることにより「基礎技術」の強化ができ、加えてフットサルなどで更なる基礎技術と個人技を向上させていく育成方法が必要だと思っています。

また、全国的に東海地域はビーチサッカーの普及が遅い方です。九州、関西、関東ではリーグ戦がフットサルのように行われており、フットサル情報と融合した専門誌も存在します。

今年の東海大会に向けては、ビーチで戦える選手・チームを育成しました。
出場した2チームとも質の高い守備からの攻撃で失点も少なく安定した試合運びで勝ち進みました。
結果的に、その両チームで東海地域の決勝を戦うことができ、(ビーチサッカーとして)静岡県勢初の東海代表となる事が出来ました。

現在は全国ベスト4を目指した練習を平日から行っています。
毎週ゴールを組み立てビーチにコートを作り、水中トレーニング、フットバレー(サッカーバレー)の練習を取り入れ、未来の大人なたちの為にビーチを学び、ビーチを感じ、ビーチクリーンを行い、静岡を守る活動をしています。

今は発信より時間を費やす時だと思ってるので、これからも認知度は低いですが活動を続けて行きたいと思っています。
続けることが静岡にとってプラスになると思っていますので。

ちなみに、「フットサル」と「ビーチ」はリンク(融合)します!融合させる必要があります。
そういう意味でも、どんどん静岡のフットサルチームにもビーチサッカーを体験して欲しいと思っています。

+++++++++++++++ SPOSiC JAPAN(スポジックジャパン) 澤田 達哉(サワダ タツヤ) ++++++

今後は、ビーチサッカーをベースにした子供達の育成プログラムなども展開したいとの構想を持つ澤田氏。
SPOSiC JAPAN(スポジックジャパン)の全国大会での活躍を期待したいと思います。

  ■第5回全国ビーチサッカー大会
    期日:2010年10月16日~10月17日
    会場:沖縄県宜野湾市、トロピカルビーチ

  ■JAPANビーチサッカー大会2010 東海地域大会 結果(PDFファイル)
    予選グループリーグ≫≫
    決勝トーナメント≫≫

以下の写真はすべて澤田氏からご提供いただきました。

優勝のSPOSiC JAPAN。んっ!フットサル県リーガー、東海リーガーの姿が・・・。

優勝のSPOSiC JAPAN。んっ!フットサル県リーガー、東海リーガーの姿が・・・。

こちらは準優勝のsposic cafe do。こちらにもフットサル県リーガーの姿が!?

こちらは準優勝のsposic cafe do。こちらにもフットサル県リーガーの姿が!?

当日の試合風景です。

当日の試合風景です。

真夏の太陽の下、練習に励むスポジック。

真夏の太陽の下、練習に励むスポジック。

フットバレーも練習メニューのひとつ。

フットバレーも練習メニューのひとつ。

さすがに沖縄までは取材も応援も行くことが出来ませんが、スポジックジャパンのみなさん、全国大会では頑張ってください!

さすがに沖縄までは取材も応援も行くことが出来ませんが、スポジックジャパンのみなさん、全国大会では頑張ってください!

※ご紹介が遅れましたことをお詫びいたします。

県リーグ【第2節】の開催日だった7月24日の土曜日、エコパメインアリーナの北コートを利用し「第6回全日本大学フットサル大会 東海地域予選」が同時に行われました。

Fリーグが8チームにて行なわれていた一昨年までは、この大会の全国優勝チームにその年の全日本選手権本大会の出場資格が与えられていました。(※過去に「神戸大学フットサル部FORCA 」や「流通経済大学サッカー部」
などがその資格を獲得していたと思います。)

あまり取り上げる機会のない大学年代のフットサルですが、こうした公式競技には参加しないいわゆるサークルや同好会的なチームは数が増えてきたそうです。また、サッカー部との掛け持ち選手が多いチームは公式戦の日程に都合が付かないチームもあると聞きますが、大学生には社会人とは比較にならない時間と若さ?があります。

今後、こうしたチームがフットサルの公式競技にも目を向け活発な活動を行うようになれば、その地域地域でのフットサルの普及・発展が期待されると思います。
各大学には是非ともその活動予算を組んでいただき、フットサル競技の面白さを知る学生を増やし、そして社会に出てからも継続してフットサルにのめり込む選手を数多く輩出して欲しいと思います。

▲こんなバナーも掲げられていました。

▲こんなバナーも掲げられていました。

さて、試合当日なのですが、県リーグの運営(←こちらのレポートもまだ!)、出来上がったガイドブックの配付、エコパ3面で行われている試合速報などなど・・・。まともに取材と呼べる活動は出来ませんでしたが、簡単にその様子をご紹介したいと思います。(※あくまでも簡単な記録程度?ですが・・・。)

■参加全チームをご紹介

▲鈴鹿医療科学大学(三重県)

▲鈴鹿医療科学大学(三重県)

▲名古屋学院大学フットサルクラブ(愛知県)

▲名古屋学院大学フットサルクラブ(愛知県)

▲愛知教育大学 SIMONS(愛知県)

▲愛知教育大学 SIMONS(愛知県)

▲浜松大学フットサル部(静岡県)

▲浜松大学フットサル部(静岡県)

▲静岡産業大学(静岡県)

▲静岡産業大学(静岡県)

▲静岡産業大学 藤枝 フットサル部(静岡県)

▲静岡産業大学 藤枝 フットサル部(静岡県)

愛知教育大学と名古屋学院大学の愛知県勢対決で始まったトーナメント戦はいずれの試合も互いにゴールを奪い合い、試合終了のブザーが鳴る瞬間までどちらが勝つかわからない白熱したゲームが続きました。
特に準決勝の2試合はどちらも決勝進出を目指した熱い戦いだったと思います。
決勝へ駒を進めたのは、終了直前の決勝ゴールで愛知教育大学を振り切った鈴鹿医療科学大学と、浜松大学とのPK戦をものにした静岡産業大学。
12分ハーフのプレーイングタイムで行われる決勝戦、前半5分に静岡産業大学が杉村(7)のゴールで先制すると直後(6分)に鈴鹿医療科学大学の村松(2)が同点ゴールを奪います。
静岡産業大学は前半8分に片田(56)のゴールで2-1とリードし後半へ折り返えすと、後半に入り13分、18分に鈴木(11)のゴールで追加点、21分には大西(15)がゴールを重ね後半だけで3得点。鈴鹿医療科学大学の追加点を14分、川村(10)に奪われた1点にとどめ最終的に5-2で優勝、全国大会行き決めました。

静岡産業大学のこの優勝は静岡県勢として今年度2チーム目の東海地域予選突破チームとなります。
(※2チーム目!?→1チーム目に付いてのレポートは後日掲載いたします。)

 

▲浜松大学 vs 静岡産業大学藤枝の一コマ。

▲浜松大学 vs 静岡産業大学藤枝の一コマ。

▲こちらも浜松大学 vs 静岡産業大学藤枝の一コマ。

▲こちらも浜松大学 vs 静岡産業大学藤枝の一コマ。

▲準決勝:静岡産業大学 vs 浜松大学の一コマ。

▲準決勝:静岡産業大学 vs 浜松大学の一コマ。

▲準決勝:浜松大学とのPK戦にもつれ込む激闘を制し喜びを爆発させる静岡産業大学。

▲準決勝:浜松大学とのPK戦にもつれ込む激闘を制し喜びを爆発させる静岡産業大学。

▲決勝戦:先制ゴールを奪う静岡産業大学の杉村(7)。

▲決勝戦:先制ゴールを奪う静岡産業大学の杉村(7)。

▲決勝戦:右サイドから強烈な同点ゴールを叩き込んだ鈴鹿医療科学大学の村松(2)。

▲決勝戦:右サイドから強烈な同点ゴールを叩き込んだ鈴鹿医療科学大学の村松(2)。

▲決勝戦:鈴鹿医療科学大学の川村(10)。1点差に追いつくゴールを決めたのだが。

▲決勝戦:鈴鹿医療科学大学の川村(10)。1点差に追いつくゴールを決めたのだが。

▲決勝戦:後半2ゴールを奪った静岡産業大学の鈴木(11)。

▲決勝戦:後半2ゴールを奪った静岡産業大学の鈴木(11)。

▲決勝戦:小柄な体ながら縦へのスピードある突破を見せる鈴鹿医療科学大学の小川(11)。

▲決勝戦:小柄な体ながら縦へのスピードある突破を見せる鈴鹿医療科学大学の小川(11)。

 

第6回全日本大学フットサル大会 全国大会は2010年 8月27日~ 8月29日に大阪府大阪市の舞洲アリーナにて開催されます。

  ★頑張れ!静岡産業大学!!

▲優勝:静岡産業大学

▲優勝:静岡産業大学

▲準優勝:鈴鹿医療科学大学

▲準優勝:鈴鹿医療科学大学

▲第3位:愛知教育大学

▲第3位:愛知教育大学

■スケジュール

 ▼第1試合・・・10:00~
  名古屋学院大学:2
  vs(終了)
  愛知教育大学:3

 ▼第2試合・・・11:00~
  静岡産業大学 藤枝:5
  vs(終了)
  浜松大学:7

 ▼第3試合(準決勝)・・・12:00~
  鈴鹿医療科学大学:4
  vs(終了)
  愛知教育大学:3

 ▼第4試合(準決勝)・・・13:00~
  静岡産業大学:2(PK5)
  vs(終了)
  浜松大学:2(PK3)

 ▼第5試合(5-6位決定戦)・・・14:00~
  名古屋学院大学(第1試合の敗者):4
  vs(終了)
  静岡産業大学 藤枝(第2試合の敗者):1

 ▼第6試合(3-4位決定戦)・・・15:00~
  愛知教育大学(第3試合の敗者):4
  vs(終了)
  浜松大学(第4試合の敗者):3

 ▼第7試合(決勝戦)・・・16:00~
  鈴鹿医療科学大学(第3試合の勝者):2
  vs(終了)
  静岡産業大学(第4試合の勝者):5