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Archive for the ‘reported by YASU’ Category
Fリーグpowered by in ゼリー第32節アグレミーナ浜松対フウガドールすみだが2月8日に浜松アリーナで行われた。
ホームゲームで3シーズン未勝利が続いている浜松はこの試合が今季最後の初勝利のチャンス。
対するすみだはプレーオフ進出の可能性を逸してしまっているもモチベーションを上げて初の浜松アリーナでのゲームに乗り込んだ。
是が非でも勝利をしたい浜松は2分に左サイドから仕掛けた松本の折り返しから相手のオウンゴールを誘い正先良く先取点を奪った。
すみだの速いカウンターやパス回しでピンチになった場面も川原の好セーブで同点弾を許さないまま前半を終えた。
しかし22分にすみだは諸江(※静岡学園出身)のゴールで後半開始早々に同点に追いつく。
ここから両チームに勝ち越しのチャンスが幾度となく訪れるもゴールが無いままゲームは終盤へ。
浜松は残り2分から曽根田をGKにしてパワープレーを仕掛け勝利への執念を見せる。
何度かチャンスを作った浜松だったが試合終了1秒前、すみだに自陣でキックインを獲得される。
GK大黒も攻め上がった場面でキックインから太見が流し込みすみだが残り時間0.5秒を残し逆転した。
2.000人以上の観客が駆けつけてくれた試合だったが悲願のホーム初勝利は来季へ持ち越しとなった。
保田監督は試合後の挨拶と会見で「この結果で申し訳ない。」と述べたが最下位を脱出する可能性を残した最終節に向けて「1つでも順位を上げてシーズンを終えたい。」と付け加えた。
アグレミーナ浜松 1-2 フウガドールすみだ
2分 OG（浜松） 1-022分 諸江（すみだ） 1-1 39分 太見（すみだ） 1-2
レポート：奥山泰博
写真：奥山泰博、EMI
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2月8日(日)に開催されたアグレミーナ浜松ホーム最終戦での前座マッチのレポートとフォトギャラリーです。
■第2試合
「LUZ TOP TEAM 1-1 静岡レジェンド」
「LUZ TOP TEAM」は3対3で戦うFUTEBOLiSTA天下一武道会に出場しているメンバーで構成された。
岡部将和、石黒裕二、峯岸紘士、小牧正幸(東京レキオス)、門田誠 (関東リーグ 一部カフリンガ東久留米)、内田淳二 (関東リーグ 一部カフリンガ東久留米)、高橋祐 (関東リーグ 一部カフリンガ東久留米)、伊藤翔吾(神奈川県 一部 ボンバネグラ)、他数名、と実力と人気を兼ね備えた選手によって構成された。
「静岡レジェンド」は全国選抜優勝経験のある元静岡県選抜選手によるこの試合のための特別チーム。
河合高宏、鈴木孝博、門田雄輔、杉本陽一、奥山保司、渡邉純、菅谷直司、鈴木哲、犬飼力、小嶋淳、和泉秀実という静岡フットサル界を牽引してきたその名の通りレジェンド達が集結した。
レジェンドと呼ばれてはいるが現在も現役でプレーを続ける息の長い選手ばかりだ。
ゲームはLUZ TOP TEAMが卓越したテクニックで会場を沸かせ、対する静岡レジェンドは久々の顔ぶれでのゲームとは感じさせないパスワークを見せた。
スコアはドローに終わったが普段見れることの出来ない貴重な対戦カード、選手の登場は観戦に訪れたファンを楽しませてくれた。
レポート：奥山泰博
写真：Emi
Fリーグ2014/2015 powered by in ゼリー第32節アグレミーナ浜松 vs. フウガドールすみだへ続く。。。
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2月8日(日)に開催されたアグレミーナ浜松ホーム最終戦での前座マッチのレポートとフォトギャラリーです。
■第1試合
「アグレミーナ浜松レディース 0-2 スポパラDFUT WINGS」
アグレミーナ浜松レディースは来年度のチーム始動にむけてセレクションを実施し現時点で合格しているメンバーの県リーガー数名と10代の選手達により構成。
スポパラDFUT WINGSは県内の皆様にはお馴染み、静岡あさひテレビスポーツパラダイスのレディースフットサルチーム。
サッカー・フットサル県選抜、国体出場などの経歴をもったメンバーを擁する新生DFUT WINGSとしての初陣となった。
試合はゴレイロを中心とした組織的な守備を見せたアグレミーナ浜松レディースから個の強さを見せたDFUTWINGSが2つのゴールを奪い勝利した。
どちらのチームも始動したばかりの経験が浅いチーム。
本試合はアグレミーナ浜松レディースの監督は奥山泰博(アグレミーナ浜松レディースコーチングスタッフ/恐縮ながら本記事筆者になります。)
DFUT WINGSの監督は平野孝(元日本代表。2011年よりDFUT WINGS監督)が務め、今後のチーム作りと共に動向が注目される。
レポート：奥山泰博
写真：Emi
前座マッチ第2試合「LUZトップチーム vs 静岡レジェンド」へ続く。。。
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Fリーグpowered by in ゼリー第28節アグレミーナ浜松対ヴォスクオーレ仙台が1月16日に浜松アリーナで行われた。
前半から浜松は仙台を大幅に上回るシュート数とボール保持率だったが守備を固める仙台の守備を崩せなかった。
仙台はGKクロモトを中心としたハーフの守備から時折速いカウンターで数回好機を作った。
仙台の5ファイルが早い時間でたまるも浜松は6つ目のファウルをもらえず第2PKのチャンスは無かった。
先制点こそ奪えなかったがGK川原を中心に仙台のカウンターに対応して前半に先制点を許さなかった。
後半は前半の一方的な展開と少し変化し、どちらにも好機があった一進一退の攻防となった。
仙台はGKクロモトが時折そのまま攻め上がり起点となって好機を作った。
浜松はサイドから幾度も仕掛けて中央にボールを送るもフィニッシュの制度を欠いた。
後半残り1分GKを三輪にして浜松はパワープレーを開始した直後、5ファウルから第2PKのピンチを迎えるがGK川原の気迫のセーブで防いだ。
浜松は同点ながら勝ち点3を狙い、最後までパワープレーを仕掛けるもゴールを奪えず勝ち点1を分け合い今シーズン唯一勝利している仙台をホームで迎えたがホーム初勝利と共に勝ち点3を奪取出来なかった。
保田監督は試合後の会見で「正直負けに近いドロー。」と悔しさを表現し、この試合を振り返った。
この試合を終え、勝ち点10で最下位の浜松は今節引き分けた勝ち点15で9位の仙台を追う。
次節、浜松は24日にアウェイで前節ホームで敗れたシュライカー大阪と再び対戦する。
そして今シーズン残されたホームゲームは2/8(日)に行われるフウガドールすみだ戦のみとなった。
アグレミーナ浜松 0-0 ヴォスクオーレ仙台
※得点者無し
▼次節ホームゲーム試合情報2015年2月8日(日)
Fリーグ2014/2015 powered by in ゼリー 第32節
アグレミーナ浜松 vs フウガドールすみだ
会場：浜松アリーナ
キックオフ：14：00
レポート・写真：奥山泰博
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Fリーグpowered by in ゼリー第27節アグレミーナ浜松対シュライカー大阪が1月10日に浜松アリーナで行われた。
浜松は21試合勝ち星が無く、順位も最下位という状況の中で2015年早々にホーム初勝利を勝ち取りたい。
浜松は試合開始直後、和久田→松本→田中とゴール前で見事なパスワークを見せて幸先良く先制点を奪う。
13分に大阪が稲田のゴールで同点とするが15分に浜松和久田が左サイドから仕掛けゴール前に放ったシュート性のパスが大阪のオウンゴールを誘った。
好調和久田が2得点に絡む活躍をみせ、勝ち越して前半を折り返した。
和久田の力強いボールキープや仕掛けは前半からチームに良いリズムを生み出し、出場時間も長いことから保田監督からの信頼が厚いのもわかった。
また小池、中村、松本らもピッチでの役割を十分に果たす活躍を見せていた。
後半、大阪はパスワークを修正しプレッシングを強め、前半のようなチャンスを浜松に作らせない。
浜松は崩される場面も増えるが川原の連続好セーブもあり同点弾を簡単には許さない。
後半中盤には得点差を広げる好機が浜松に訪れたがシュートの精度を欠き、30分村上、34分森にゴールを奪われ大阪に逆転を許してしまう。
浜松は残り5分から曽根田をGKに置いてパワープレーを仕掛けるが最後まで得点を奪えず大阪が逆転勝利した。
保田監督のホーム復帰戦、そしてバサジィ大分から復帰した石野が移籍後初出場を果たしたがホームでの初勝利で飾ることが出来なかった。
大阪はプレーオフ出場圏内4位に浮上、浜松は1/16第28節で今シーズン唯一勝利している仙台をホームで迎え撃つ。
この一戦で勝利する事の意義や重要性はチーム、選手、サポーター、全ての関係者がここで言うまでもなくわかりきっていることだろう。
アグレミーナ浜松 2-3 シュライカー大阪
1分 田中（浜松） 1-013分 稲田（大阪） 1-1 15分 OG（浜松） 2-1
30分 村上（大阪） 2-2
34分 森（大阪） 2-3
▼次節試合情報
2015年1月16日(金)
Fリーグ2014/2015 powered by in ゼリー 第28節
アグレミーナ浜松 vs ヴォスクオーレ仙台
会場：浜松アリーナ
開場：17：15 キックオフ：19：15
レポート・写真：奥山泰博
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