選抜ユニフォームサプライヤー
デスポルチ
デスポルチ

連盟スポンサー
デスポルチ
デスポルチ

ミカサ
(株)ミカサ

宝くじのマスミ
宝くじのマスミ

■ カテゴリー
■ アーカイブ

Archive for the ‘試合結果’ Category

※ご紹介が遅れましたことをお詫びいたします。

県リーグ【第2節】の開催日だった7月24日の土曜日、エコパメインアリーナの北コートを利用し「第6回全日本大学フットサル大会 東海地域予選」が同時に行われました。

Fリーグが8チームにて行なわれていた一昨年までは、この大会の全国優勝チームにその年の全日本選手権本大会の出場資格が与えられていました。(※過去に「神戸大学フットサル部FORCA 」や「流通経済大学サッカー部」
などがその資格を獲得していたと思います。)

あまり取り上げる機会のない大学年代のフットサルですが、こうした公式競技には参加しないいわゆるサークルや同好会的なチームは数が増えてきたそうです。また、サッカー部との掛け持ち選手が多いチームは公式戦の日程に都合が付かないチームもあると聞きますが、大学生には社会人とは比較にならない時間と若さ?があります。

今後、こうしたチームがフットサルの公式競技にも目を向け活発な活動を行うようになれば、その地域地域でのフットサルの普及・発展が期待されると思います。
各大学には是非ともその活動予算を組んでいただき、フットサル競技の面白さを知る学生を増やし、そして社会に出てからも継続してフットサルにのめり込む選手を数多く輩出して欲しいと思います。

▲こんなバナーも掲げられていました。

▲こんなバナーも掲げられていました。

さて、試合当日なのですが、県リーグの運営(←こちらのレポートもまだ!)、出来上がったガイドブックの配付、エコパ3面で行われている試合速報などなど・・・。まともに取材と呼べる活動は出来ませんでしたが、簡単にその様子をご紹介したいと思います。(※あくまでも簡単な記録程度?ですが・・・。)

■参加全チームをご紹介

▲鈴鹿医療科学大学(三重県)

▲鈴鹿医療科学大学(三重県)

▲名古屋学院大学フットサルクラブ(愛知県)

▲名古屋学院大学フットサルクラブ(愛知県)

▲愛知教育大学 SIMONS(愛知県)

▲愛知教育大学 SIMONS(愛知県)

▲浜松大学フットサル部(静岡県)

▲浜松大学フットサル部(静岡県)

▲静岡産業大学(静岡県)

▲静岡産業大学(静岡県)

▲静岡産業大学 藤枝 フットサル部(静岡県)

▲静岡産業大学 藤枝 フットサル部(静岡県)

愛知教育大学と名古屋学院大学の愛知県勢対決で始まったトーナメント戦はいずれの試合も互いにゴールを奪い合い、試合終了のブザーが鳴る瞬間までどちらが勝つかわからない白熱したゲームが続きました。
特に準決勝の2試合はどちらも決勝進出を目指した熱い戦いだったと思います。
決勝へ駒を進めたのは、終了直前の決勝ゴールで愛知教育大学を振り切った鈴鹿医療科学大学と、浜松大学とのPK戦をものにした静岡産業大学。
12分ハーフのプレーイングタイムで行われる決勝戦、前半5分に静岡産業大学が杉村(7)のゴールで先制すると直後(6分)に鈴鹿医療科学大学の村松(2)が同点ゴールを奪います。
静岡産業大学は前半8分に片田(56)のゴールで2-1とリードし後半へ折り返えすと、後半に入り13分、18分に鈴木(11)のゴールで追加点、21分には大西(15)がゴールを重ね後半だけで3得点。鈴鹿医療科学大学の追加点を14分、川村(10)に奪われた1点にとどめ最終的に5-2で優勝、全国大会行き決めました。

静岡産業大学のこの優勝は静岡県勢として今年度2チーム目の東海地域予選突破チームとなります。
(※2チーム目!?→1チーム目に付いてのレポートは後日掲載いたします。)

 

▲浜松大学 vs 静岡産業大学藤枝の一コマ。

▲浜松大学 vs 静岡産業大学藤枝の一コマ。

▲こちらも浜松大学 vs 静岡産業大学藤枝の一コマ。

▲こちらも浜松大学 vs 静岡産業大学藤枝の一コマ。

▲準決勝:静岡産業大学 vs 浜松大学の一コマ。

▲準決勝:静岡産業大学 vs 浜松大学の一コマ。

▲準決勝:浜松大学とのPK戦にもつれ込む激闘を制し喜びを爆発させる静岡産業大学。

▲準決勝:浜松大学とのPK戦にもつれ込む激闘を制し喜びを爆発させる静岡産業大学。

▲決勝戦:先制ゴールを奪う静岡産業大学の杉村(7)。

▲決勝戦:先制ゴールを奪う静岡産業大学の杉村(7)。

▲決勝戦:右サイドから強烈な同点ゴールを叩き込んだ鈴鹿医療科学大学の村松(2)。

▲決勝戦:右サイドから強烈な同点ゴールを叩き込んだ鈴鹿医療科学大学の村松(2)。

▲決勝戦:鈴鹿医療科学大学の川村(10)。1点差に追いつくゴールを決めたのだが。

▲決勝戦:鈴鹿医療科学大学の川村(10)。1点差に追いつくゴールを決めたのだが。

▲決勝戦:後半2ゴールを奪った静岡産業大学の鈴木(11)。

▲決勝戦:後半2ゴールを奪った静岡産業大学の鈴木(11)。

▲決勝戦:小柄な体ながら縦へのスピードある突破を見せる鈴鹿医療科学大学の小川(11)。

▲決勝戦:小柄な体ながら縦へのスピードある突破を見せる鈴鹿医療科学大学の小川(11)。

 

第6回全日本大学フットサル大会 全国大会は2010年 8月27日~ 8月29日に大阪府大阪市の舞洲アリーナにて開催されます。

  ★頑張れ!静岡産業大学!!

▲優勝:静岡産業大学

▲優勝:静岡産業大学

▲準優勝:鈴鹿医療科学大学

▲準優勝:鈴鹿医療科学大学

▲第3位:愛知教育大学

▲第3位:愛知教育大学

※多くの方のご協力により、両会場とも大きな遅延無しで結果をご報告する事が出来ました。
みなさん、ご協力ありがとうございました。

本日東海1部ならびに東海女子の開催日です。
残念ながら速報はほぼ不可能か?! 
恐らく結果のご報告だけになってしまうと思いますが・・・。

■東海フットサル1部リーグ【第4節】@オーシャンアリーナ

▼10:00
samurai futsal:6
vs(前半:1-0)
XEBRA:1

▼11:30
ジュビロ磐田:6
vs(前半:3-0)
DANNY FC:0

▼13:00:
ROBOGATO:11
vs(前半:7-3)
MOT GANG:8

▼14:30
田原FC:3
vs(前半:1-1)
Praia Grande:2

 

■東海女子フットサルリーグ【第2節】@鈴鹿スポーツガーデン

▼10:00
大洋薬品BANFF feminino:0
vs(前半:0-0)
samurai ladies:2

▼11:30
FALCO Ladies:1
vs(前半:1-2)
Frontier FC:3

▼13:00:
gang ladies:3
vs(前半:1-0)
golrira shizuoka:2

▼14:30
蹴球小娘:1
vs(前半:0-4)
ROVERS Ladies:7

さて、タイトルのレポートの前に・・・。

みなさんお気付きの?ように、先週より当ブログの更新が一切出来ていない状況です。

県リーグ第2節や大学フットサル大会、そして東海1部などお伝えしなければならない大会が終了しているのにもかかわらずこの有様で、担当者といたしまして情けないやら申し訳ないやら・・・さらにほぼすべての配付を完了しデジタルブックの公開にまでたどり着いたガイドブックにつきまして、いくつかの間違い(誤記やら抜けなどなど・・・)を発見、支部紹介ページの数件とは言えせっかくデータをご提供いただいたにもかかわらず、そのデータが反映されなかったチームのみなさまには本当に申し訳なく感じております。本当にごめんなさい。

   そんな訳で、かなり凹んでいるこの頃です、とほほ・・・。

そのガイドブックの誤表記などですが、冊子として発行してしまったものについては申し訳ございませんがご容赦いただきたいと思います。
デジタルコンテンツであるデジタルブック版に付きましては、現在その修正の作業を開始いたしました。作業が完了いたしましたら改めてお知らせしたいと思います。

そして、掲載順序は前後しますが、掲載が遅れている終了済みの各ゲームについても必ずお知らせをいたします。みなさん、広~い心でお待ちください!!

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

前置きが長くなりましたが・・・お待たせしましました!

昨日、エコパ サブ・アリーナにて行われました第7回全日本女子フットサル選手権
静岡大会についてのレポートです。 (※諸事情により決勝戦だけの簡単なレポートですが。)

昨年の優勝チームと準優勝チームがシードされ決勝までは対戦しないトーナメント戦でのこの予選、その両シードチームが今年もまた決勝で顔を合わせました。

昨年の準優勝チーム、golrira shizuokaは初戦のMARIO FUTSAL SCHOOLとの前半こそ動きに若干の硬さも見え1-1で折り返しましたが、この試合の後半そして準決勝のSDF FC戦とファーストセットの攻撃力が爆発、危
なげなく決勝へ駒を進めます。

golrira shizuoka

golrira shizuoka

一方、昨年優勝のFrontier FCは1回戦シードで準決勝から登場、フルメンバーではないROVERS Ladiesを相手に早い時間に先制はするものの追加点が奪えず、終了間際には「あわや同点ゴールか!?」というシュートをクロスバーに防いでもらい1-0で辛勝。なんとか決勝へ進出を決めました。

Frontier FC

Frontier FC

そして迎えた決勝戦。
準決勝までの勢いそのままにgolrira shizuokaが前半に斎藤希(10)のゴールで先制。
1-0とgolrira shizuokaリードで迎えた後半半ば過ぎからのFrontier FCのパワープレーもしのぎ切り1-0のまま試合終了。
golrira shizuokaが昨年の雪辱を晴らし静岡県代表の座を獲得しました。

敗れたFrontier FCにはトレーナーが帯同していましたが、大会開始前や試合のインターバルの時間すべてで多くの選手がメンテナンスを受けていました。加えて準決勝の途中でゲームメークの要、キャプテンの小林千春(4)が足首を負傷しアイシングとテーピングで決勝に臨まざるを得ないなどコンディションの面で完璧ではなかったのかもしれませんが、人の動きや連携など明らかにキレを欠いた戦いに終始してしまったように思います。

準決勝での負傷を押して出場したFrontierの小林千春(4)。パワープレーでゴールを奪いにいくが1点が遠かった。

準決勝での負傷を押して出場したFrontierの小林千春(4)。パワープレーでゴールを奪いにいくが1点が遠かった。

golriraはゴール前でも集中した守りでゴールを許さなかった。特にゴレイラの前田幾子(1)は終盤のパワープレーの猛攻にも冷静に対応。

golriraはゴール前でも集中した守りでゴールを許さなかった。特にゴレイラの前田幾子(1)は終盤のパワープレーの猛攻にも冷静に対応。

 対照的に念願の初優勝を果たしたgolrira shizuokaは、ピッチを広く使った緩急メリハリのある組み立てからのサイド攻撃が非常に効果的で、流れからもセットプレーからも準決勝までの2試合で素晴らしいゴールを量産。守備ではコンパクトなフォーメーションから決してあせらずポイントポイントで相手を潰し効率よくマイボールを獲得していましたし、ボールを持たない二人目、三人目のフリーランなど運動量の面でも明らかにすべての試合で対戦相手を上回っていました。
さらに、ファーストセットの活躍で生み出した点差の余裕から、セカンドセットがプレーする多くの時間を作り出したこともこれまでセカンドセットとのバランスが課題だったチームにとって公式戦での経験値を高める貴重な場となったでしょう。
決勝戦を含めたこの大会の3試合を見てgolrira shizuokaは、あきらかに新たなステップへ踏み出している事を感じました。

一昨年のエコパ、そして昨年の小牧パークアリーナに続き、今年度の全国大会も東海地域、三重県伊勢市の三重県営サンアリーナにて開催されます。もちろんその前に東海地域予選が待ち受けているわけですが、その【予選通過枠1】を懸けた戦いはさらに厳しいものとなる事は間違いありません。

golrira shizuokaのみなさんには、是非とも全国の舞台へ勝ち進んで欲しいと思います。

▼全日本女子 東海地域予選
 開催日:2010年9月19日(日曜日)
 会場:岐阜メモリアルセンター第2体育館

▼第7回全日本女子フットサル選手権大会
 開催日:2010年11月5日(金)、6日(土)、7日(日)
 会場:三重県営サンアリーナ(三重県伊勢市)

一昨年はエコパアリーナ、昨年は小牧パークアリーナがその舞台だった全日本女子フットサル選手権。今年もまた東海地域での開催となる。会場は三重県伊勢市のサンアリーナ。

一昨年はエコパアリーナ、昨年は小牧パークアリーナがその舞台だった全日本女子フットサル選手権。今年もまた東海地域での開催となる。会場は三重県伊勢市のサンアリーナ。

 

付記・・・東海地域予選では何処も強敵ぞろいになる事は間違いないのですが、その中でも最大の難敵であると思われるのは、やはり三重県代表のmember of the gang ladies。地元開催の全国大会が彼女達の背中をさらに強く押すことは間違いなし。その9月19日の東海地域予選を前に・・・。

今度の日曜日(8月8日)東海女子フットサルリーグで、なんとgolrira vs gang のスケジュールが組まれているではないですか!?
会場は鈴鹿スポーツガーデン。gangにとっては今季初戦、そして三重県内での試合とあってモチベーションも高まるでしょうし、golriraにはほぼアウェー状態と言えるかもしれません。
今季の東海女子フットサルリーグの行方を占うにしろ、全日本女子東海地域予選の前哨戦と捉えるにしろ何とも楽しみな対戦カードですね。
(※残念ながらフットデ静岡では会場に行くことが出来ません。さらに東海1部がオーシャンアリーナで・・・。こちらにも行けそうにありません。本当に残念!)

 

付記【その2】・・・レディースフットサルのカテゴリーにおいて「最大の目標」と捉えているチームが最も多いのがこの大会である事は間違いないでしょう。
しかしながら東海地域の場合、各県に割り振られた東海大会への予選通過枠【1】、そして全国へ向けた地域予選通過枠【1】を考えるとそのハードルの高さに尻込みしてしまうチームも多い事もまた事実なのでは?

毎年の各県の予選に参加したチーム数やら女性によるフットサル個人登録数の合計などが、その地域に与えられる予選通過枠数の決定に大きく影響しているそうです。
「全日女子は強いチームばかりだから参加しない!」では地域の活性化は進まないわけで、少しでも多くのレディースチームのチャレンジが必要なのです。
静岡県の今年のこの大会への参加チーム数【7】は決して少ないチーム数ではありませんが、フットサル連盟としてさらに参加しやすい大会・環境を目指し様々な検討を重ねる必要もあると思います。

最後になりますが、今大会も多くのサポーターがエコパまで足を運んでくださいました。そんなみなさんの支えが選手たちそして大会を後押しするのだと思います。

8月28日(土曜日)には静岡県の中部地域で初めて開催される東海女子フットサルリーグ【第3節】が清水総合運動場体育館にて行われます。その会場にも一人でも多くの方に足を運んでいただきたいと思います。

今後とも女子フットサル界への応援をよろしくお願いいたします。

昨日に続いて、本日これからエコパに出掛けます。
ガイドブックも配付しま〜す!

■東海フットサル1部リーグ【第3節】@エコパ・サブ

▼10:00
MOT GANG:3
vs(前半:1-0)
田原FC:1

▼11:30
ジュビロ磐田:2
vs(前半:2-1)
samurai futsal:2

▼13:00:
DANNY FC:4
vs(前半:3-2)
XEBRA:4

▼14:30(東海女子【第1節-3】)
samurai ladies:1
vs(前半:1-1)
FALCO Ladies:1

▼16:00
Praia Grande:5
vs(前半:1-0)
ROBOGATO:1

■スケジュール

 ▼第1試合・・・10:00~
  名古屋学院大学:2
  vs(終了)
  愛知教育大学:3

 ▼第2試合・・・11:00~
  静岡産業大学 藤枝:5
  vs(終了)
  浜松大学:7

 ▼第3試合(準決勝)・・・12:00~
  鈴鹿医療科学大学:4
  vs(終了)
  愛知教育大学:3

 ▼第4試合(準決勝)・・・13:00~
  静岡産業大学:2(PK5)
  vs(終了)
  浜松大学:2(PK3)

 ▼第5試合(5-6位決定戦)・・・14:00~
  名古屋学院大学(第1試合の敗者):4
  vs(終了)
  静岡産業大学 藤枝(第2試合の敗者):1

 ▼第6試合(3-4位決定戦)・・・15:00~
  愛知教育大学(第3試合の敗者):4
  vs(終了)
  浜松大学(第4試合の敗者):3

 ▼第7試合(決勝戦)・・・16:00~
  鈴鹿医療科学大学(第3試合の勝者):2
  vs(終了)
  静岡産業大学(第4試合の勝者):5