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Archive for the ‘試合結果’ Category

やっと県リーグ【第6節】のレポートを掲載したのですが、すでに東海2部【最終節】にK-MIXカップ県大会も終了しているわけで・・・。

しかもその間には代表キャンプがあったり、女子選抜の活動があったりで、それぞれをご紹介する記事の掲載順がもう、めちゃくちゃ!
運営や取材に出掛けた公式戦は出来るだけ早くご紹介したいのは山々なのですが、もうしばらく時間が掛かりそうな気配です。

そこで、このところ県内の公式戦を立て続けに、そして精力的に取材していただいている、橋爪氏のレポートが掲載されている大手フットサルメディアのサイトへのリンクをまとめてご紹介します。

まずは、東海2部【最終節】を掲載の「フットサルマガジン ピヴォ!」様の記事へのリンクです。

▼東海フットサルリーグ2部第9節/samuraiが初優勝! 田原FCも1部自動昇格
http://www.pivo.co.jp/news/index.php?id=313

▼東海フットサルリーグ2部9節(最終節) NASPA vs TRIDENT/alli hair
http://www.pivo.co.jp/news/index.php?id=318

▼東海フットサルリーグ2部9節(最終節)田原FC vs LIBERTA
http://www.pivo.co.jp/news/index.php?id=329

▼東海フットサルリーグ2部9節(最終節)マト・グロッソ vs 蹴球小僧/ONZE
http://www.pivo.co.jp/news/index.php?id=331

▼東海フットサルリーグ2部9節(最終節) samurai vs Estrelado/焼津FC
http://www.pivo.co.jp/news/index.php?id=346

▼東海フットサルリーグ2部9節(最終節) FALCO GIFU F.S. vs ROBOGATO
http://www.pivo.co.jp/news/index.php?id=362

 

次に、同じく「フットサルマガジン ピヴォ!」様のサイトでのK-MIXカップの速報記事です。

▼K-MIX杯 全日本フットサル選手権静岡県大会/Praia Grandeなど4チームがベスト4進出
http://www.pivo.co.jp/news/index.php?id=347

▼K-MIX杯 全日本フットサル選手権静岡県大会/Praia Grande、IKAI FUTSALが東海大会進出
http://www.pivo.co.jp/news/index.php?id=353

 

もうひとつ、先日のフットサル日本代表候補によるトレーニングキャンプのレポートが「フットサルタイムズ」様のサイトにて公開されていますので、そちらもご紹介しておきます。

▼若手とベテラン「融合」への第一歩/日本代表候補練習レポ
http://futsal-times.com/news_body.php?id=20169

▼ミゲル・ロドリゴ監督インタビュー/日本代表候補練習レポ2
http://www.futsal-times.com/news_body.php?id=20187

 

・・・以前ご紹介した、橋爪レポートのページはこちら
▼お知らせをいくつか・・・
http://www.fut-de-shizuoka.com/FS_WEBLOG/?p=1773

東海2部【最終節】にK-MIXカップ県大会については、出来る限り早い時期に、フットデ静岡的な記事の掲載を行いたいと考えています。
もうしばらくお待ちください。

さて明日は、東海女子選抜大会です。
必ずトリムカップ全国大会(来年3月に高知市にて開催)への切符を手に静岡へ帰ってきたいと思います。
選抜チームのスタッフという立場上、速報といえるほど素早い更新は出来ませんが、試合の合い間に全試合の結果を現地よりお伝えしたいと思います。
静岡からの応援もよろしくお願いします!!
※日付が変わりましたら、スケジュール、対戦カードの記事をアップします。

12月12日の土曜日にエコパアリーナにて行なわれました、静岡県リーグ【第6節】。
2部リーグ、残りの2試合をご紹介します。

【FAMILLE FUTSAL CLUB vs SOLA MAGIA】
今季の2部リーグには、東部支部から4チームもの参戦があるが、ファミーユはその中でももっとも東の御殿場市を拠点にしたチームだ。チーム力アップの場を求め、県境をまたぎ近県での民間大会にもたびたび出場する。
一方のソラマジアは静岡市に拠点を置く。かつて、県リーグなどの公式戦に参加していたチームから派生した集まりではあるが、メンバー不足(この試合も5名のみがベンチ入り)など思い通りの戦力が整わず、2節を残しすでに参入戦(入れ替え戦)への出場が決定してしまっている。

ソラマジアのキックオフで試合開始。
交代要員なしのソラマジアは攻撃に手数を掛けられず、前半のシュート数はわずか4本。守備ではゴレイロの山本(32)を中心に良く守り、前半はファミーユ、武藤(14)にゴールは許したが0-1での終了と頑張りを見せる。
しかし、後半はファミーユ、長田(6)にハットトリックを許し合計4失点。
攻めでは、24分に原田(6)が1点を奪うにとどまり、開幕から6連敗となってしまった。

ファミーユは永井(10)を中心としたチームではあるが、ゴレイロの荒井(1)の活躍もチームの躍進の大きな要素のひとつだと感じる。反応の速さに優れ、この日も好判断でピンチをしのぐ場面があった。
第6節を終え、順位こそ5位ではあるがその成り行きでは、ほんのわずかながらだが来季の戦場を1部リーグへ移すことができる可能性も。
いずれにしても、開幕2連敗からの立て直しは見事だ。

▼前半
7分→FAMILLE:武藤(14)
▼後半
19分→FAMILLE:長田(6)
23分→FAMILLE:長田(6)
25分→SOLA MAGIA:原田(6)
32分→FAMILLE:長田(6)

キャプテンの永井(10)に祝福されるファミーユの長田(6)。

キャプテンの永井(10)に祝福されるファミーユの長田(6)。

決して大きくはない体だが、得点感覚を発揮しハットトリックを達成。

決して大きくはない体だが、得点感覚を発揮しハットトリックを達成。

身体能力を生かした素早い反応で対応するファミーユのゴレイロ、荒井(1)。

身体能力を生かした素早い反応で対応するファミーユのゴレイロ、荒井(1)。

ソラマジアのキャプテンは村松。

ソラマジアのキャプテンは村松(7)。

ソラマジアはベテランゴレイロの山本(32)を中心に良く守っていたのだが・・・。

ソラマジアはベテランゴレイロの山本(32)を中心に良く守っていたのだが・・・。

 

【ARTISTA vs Obra-Prima】
ARTISTAは県リーグ参入をはたして以降、毎年参入戦(入れ替え戦)への出場と、今ひとつ成績を残せないでいたが、今季は前節終了時点で単独首位と好調だ。この試合にも勝ち、念願の1部リーグ昇格をグッと引き寄せたいところ。
対するオブラは前節、前々節と連敗で迎えたこの試合、絶対に勝ち上位グループでの接戦に踏みとどまりたい。

ARTISTAのキックオフで試合開始。
前半3分、意外と早い時間帯にこの試合は動いた。
オブラの西谷(6)が左サイドの角度のない位置から、きれいにゴールを決め先制した。
その後は、一進一退を繰り返し前半は終了。

後半に入り、どうしても勝ちたい、いや、負けられないARTISTAは集中力を高めボールをつなぐ。
だが、ボールポゼッションは高まるがゴールが奪えないまま試合は進む。
特に残り5分間はARTISTAの猛攻に次ぐ猛攻の時間となり何度となく決定的な場面を作り出す。が、最後までボールがオブラのゴールネットを揺らす事はなかった。

この時点で両チームは勝ち点、得失点差で並び、総得点の差でARTISTA2位、オブラ3位となる。
もちろん首位の豊友と同勝ち点でもあるのだが、忘れてはいけないのが参入戦への残り【1】枠への可能性が、優勝争いを繰り広げるすべての上位陣にも残されているということだ。

▼前半
3分→Obra-Prima:西谷(6)
▼後半
両チームとも得点なし

先制ゴール直後の西谷(6)と駆け寄る浅井(15)。前半わずか3分の出来事だった。

先制ゴール直後の西谷(6)と駆け寄る浅井(15)。前半わずか3分の出来事だった。

アルティスタの加藤友一(9)とオブラの西谷(6)。西谷は両チームで唯一のゴールを奪った。

アルティスタの加藤友一(9)とオブラの西谷(6)。西谷は両チームで唯一のゴールを奪った。

オブラは自陣ゴール前での厳しい寄せでゴールを守った。

オブラは自陣ゴール前での厳しい寄せでゴールを守った。

15番対決!アルティスタの高島とオブラの浅井。

15番対決!アルティスタの高島とオブラの浅井。

アルティスタの高橋(4)。左サイドから強烈なシュートを放つ。
アルティスタの高橋(4)。左サイドから強烈なシュートを放つ。

 

各公式戦の時間的な流れと、ブログへの掲載順が一致しない状況が続いてしまい申し訳ありません。

12月12日の土曜日にエコパアリーナにて行なわれました、第8回静岡県社会人フットサルリーグの様子をお知らせします。

先日お伝えしたとおり、今季の2部リーグは大混戦。
2節を残した時点で、可能性としては6位のチームまで、その成り行きでは優勝の可能性が残されています。
さて、今節は各チームどんな戦い、どんな結果を残したのか??

その2部リーグ、まずはこの2試合。

【イカイ フットサル vs BEN futsal club】
先日、第2節の未消化試合を引き分け、勝ち点1の加算にとどまったイカイ。まだまだ手が届く2部リーグ優勝や上位2チームにのみ許される来季の1部リーグ昇格のためには、絶対に負けられない第6節だ。
対するBENは前節、FAMILLEとの対戦に敗れはしたものの、得失点差で上位を維持。しかし、今日の対戦に敗れると優勝の目が遠ざかってしまうばかりか、一気に下位に転落もありの大事な一戦だ。

BENのキックオフで試合開始。
前半はイカイの谷口(5)、清水(8)らがBENのゴールに迫るものの、ゴールを決めるまでには至らない。
BENも集中した守りからの逆襲で、竹原(5)、平林(10)がシュートを放つがこちらもノーゴール。
そんな一進一退の攻防が15分間続き後半へ折り返す。

後半23分、たびたびBENのゴールに迫っていたイカイの谷口(5)がついに先制ゴールを奪うと、23分には清水(8)が追加点で2-0と主導権を握った。
BENも26分小林(4)が1点返し1-2。
さらに平林(10)、田中(18)らがイカイゴールにたびたび迫るがもう1点が奪えないまま時間が過ぎる。
その後、両チームとも1名ずつの退場者を出すなど、ヒートアップした場面もあったが結局そのまま試合終了。

イカイは2つの引き分けがあるものの、負け数はわずか1つと2部リーグで最少。首位グループに勝ち点差【1】の距離まで追いすがり、最終節へ向かう事となった。
BENにとっては(この日の他チームの試合結果により)優勝の可能性が消滅した痛い敗戦となってしまった。そればかりか、大混戦のリーグ戦を上位で終了することも厳しい状況となってしまったが、最終節では同支部のARTISTAとの対戦、意地の勝利でわずかな可能性に懸けたい。

▼前半
両チームとも得点なし
▼後半
21分→イカイ:谷口 (5)
23分→イカイ:清水 (8)
26分→BEN:小林 (4)

イカイのキャプテン、谷口(5)。この日の先制ゴールをあげた。

イカイのキャプテン、谷口(5)。この日の先制ゴールをあげた。

運動量、スピードとも申し分のないイカイの清水(8)。貴重な2点目を奪った。

運動量、スピードとも申し分のないイカイの清水(8)。貴重な2点目を奪った。

闘志あふれるプレーでイカイゴールを守ったアドリアーノ・ラファエル(12)。

闘志あふれるプレーでイカイゴールを守ったアドリアーノ・ラファエル(12)。

攻めの中心でもあるBENの竹原(5)だが、ディフェンスの機会が多かった。

攻めの中心でもあるBENの竹原(5)だが、ディフェンスの機会が多かった。

後半は数多くシュートを打った田中(18)だったがこの日は不発。

後半は数多くシュートを打った田中(18)だったがこの日は不発。

BEN10番の平林は、攻守にわたり精力的な働きを見せていた。イカイ10番は内村。

BEN10番の平林は、攻守にわたり精力的な働きを見せていた。イカイ10番は内村。

 

【豊友 vs AS PRACA】
今季からの新規参入チームのひとつ、豊友は決して派手な選手はいないが、気が付けば静かに勝ち星を重ねている。残り2試合を連勝で締めくくれば、1部昇格ばかりか優勝にも手が届く可能性もある。
対するAS PRACAも同じく新規参入チームだが、こちらは対照的に苦戦の県リーグ。残り2試合に連勝すれば、ほんのわずかながら1部残留の望みが・・・。

豊友のキックオフで試合開始。
豊友の攻撃の特徴は「徹底したダイレクトでのパスのつなぎ」といえるだろう。
全員が連動しスペースへのワンツーでゴールを目指す。
逆にPRACAは組織で守り、攻撃は福興(11)、朝倉(14)のドリブルによる仕掛けが中心だ。

前半9分、豊友の清水(11)が先制ゴール。
そのまま1-0で折り返した後半17分、PRACAは朝倉(14)が同点ゴールを奪い試合を振り出しに戻す。が、22分にオウンゴールで再びリードを奪われると、終了間際の29分に豊友の坂本(18)に3点目を奪われ試合終了。
この敗戦でPRACAは3月の県リーグ参入戦(入れ替え戦)への出場を余儀なくされた。

豊友は、この日のすべての試合が終わった時点で3チームが同勝ち点で並ぶ中、得失点差で首位となった。
最終節は2部リーグの頂点を懸け、勝ち点で並ぶObra-Primaとの対戦となる。

▼前半
9分→豊友:清水(11)
▼後半
17分→AS PRACA:水野(11)
22分→豊友:(オウンゴール)
29分→豊友:坂本(18)

先制ゴールをあげた、豊友の清水(11)。体を張ったディフェンスも見せた。

先制ゴールをあげた、豊友の清水(11)。体を張ったディフェンスも見せた。

豊友のゴレイロは近藤(1)。チームの代表者でもある。

豊友のゴレイロは近藤(1)。チームの代表者でもある。

スピードあるドリブルが持ち味のプラッサ、福興(11)。

スピードあるドリブルが持ち味のプラッサ、福興(11)。

同点ゴールを決めたプラッサ、朝倉(14)。豊友8番は、キャプテンの服部。

同点ゴールを決めたプラッサ、朝倉(14)。豊友8番は、キャプテンの服部。

ディフェンスでの朝倉(14)と福興(11)。豊友18番は駄目押しゴールを奪った坂本。

ディフェンスでの朝倉(14)と福興(11)。豊友18番は駄目押しゴールを奪った坂本。

プラッサの代表は大石(3)。

プラッサの代表は大石(3)。

本日行われる決勝トーナメント、対戦カード、スケジュールは以下の通りです。

この記事の更新で、スコアの速報を行います。

▼12:00 準決勝【1】
Praia Grande:3
vs(試合終了)
Estrelado 焼津:0

▼14:30 準決勝【2】
ジュビロ磐田:2
vs(前後半終了)
IKAI FUTSAL:2

pkでイカイが決勝へ。

▼17:00 決勝
プライア:4
vs(試合終了)
イカイ:1

強豪ひしめく今年のK-MIXカップ静岡県大会。いよいよ本日より開催です!
(県外の方へ→※全日本選手権は全国的にはPUMA CUPなのですが、静岡県内では地区ごと予選から今回の静岡県大会までを県内のFM放送局のK-MIXさんにスポンサードしていただいているのです。)

まず、注目は朝一番で行われる、抽選でしょう!
はたして、死のグループは発生するのか?

組み合わせ決定から、この記事の更新でお伝えしていく予定です。

Aブロック
1:大和撫子/VIORA藤枝→2位
2:ARTISTA→3位
3:Praia Grande→1位決勝トーナメントへ

Bブロック
4:Obra-Prima→3位
5:Estrelado→1位決勝トーナメントへ
6:DOPPO→2位

Cブロック
7:田原→2位
8:FSC→3位
9:ジュビロ磐田→1位決勝トーナメントへ

Dブロック
10:XEBRA SHIZUOKA→3位
11:MARIO FUTSAL SCHOOL→2位
12:IKAI FUTSAL CLUB→1位決勝トーナメントへ

▼10:00
1:大和撫子:4
vs(試合終了)
2:ARTISTA:2

7:田原FC:2
vs(試合終了)
8:FSC:1

▼11:20
4:Obra-Prima:0
vs(試合終了)
5:Estrelado:4

10:XEBRA SHIZUOKA:3
vs(試合終了)
11:MARIO FUTSAL CLUB:4

▼12:40
1:大和撫子:3
vs(試合終了)
3:Praia Grande:5

7:田原FC:4
vs(試合終了)
9:ジュビロ磐田:5

▼14:00
4:Obra-Prima:1
vs(試合終了)
6:DOPPO:4

10:XEBRA SHIZUOKA:1
vs(試合終了)
12:IKAI FUTSAL:3

▼15:20
2:ARTISTA:1
vs(試合終了)
3:Praia Grande:3

8:FSC:0
vs(試合終了)
9:ジュビロ磐田:4

▼16:40
5:Estrelado:2
vs(試合終了)
6:DOPPO:1

11:MARIO:1
vs(試合終了)
12:IKAI FUTSAL:1

参加チームは以下の通りです。
▼第1シード
東部1位:Praia Grande
東部2位:IKAI FUTSAL CLUB 
西部1位:ジュビロ磐田フットサルクラブ
西部2位:テレポケット/DOPPO

▼第2シードグループ(この中から1チームが抽選で第3シードにまわります。)
東部3位:ARTISTA
中東部1位:FSC/PROVA清水フットサルコート
中部1位:XEBRA SHIZUOKA
中西部1位:Estrelado/いちまるスポーツヴィラ/焼津フットサル倶楽部
西部3位:MARIO FUTSAL SCHOOL/CASA DO FUTSAL

▼第3シード
中東部2位:Obra-Prima (*支部2位チームが出場辞退の為、繰上げ出場)
中西部2位:大和撫子/VIORA藤枝
西部4位:田原FC