Archive for the ‘試合結果’ Category
(※FALCO GIFUと中東部支部選抜の写真がありません。両チームのみなさん、ご紹介できず申し訳ありません。)
■試合結果
▼10:00
Estrelado/焼津:2
vs
DANNY FC/Emerson:4
中東部支部選抜:1
vs
FALCO GIFU:4
▼11:00
MATO GROSSO:1
vs
ジュビロ磐田フットサルクラブ:3
Hero FC:2
vs
田原FC:3
▼12:00
FALCO GIFU:2
vs
田原FC:5
中東部支部選抜:3
vs
Hero FC:1
▼13:00
Estrelado/焼津:3
vs
MATO GROSSO:0
DANNY FC/Emerson:1
vs
ジュビロ磐田フットサルクラブ:5
(※XEBRA SHIZUOKAはこのセカンドステージには参加していません。)
先週の土曜日に行われました、県リーグ第3節の模様をダイジェスト版のレポートにてお知らせします。
【LOCO☆ vs テレポケット/DOPPO】
第1節の大勝から第2節の大敗へとまさに天国から地獄までをわずか2節で味わったLOCO。
一方のDOPPOは開幕2連敗と元気がないシーズン序盤だ。
試合はお互いが手堅いゲーム運びで進んで行ったが、12分杉本、13分岩堀とDOPPOが立て続けにゴールを奪い今季の初勝利への執念を見せた。
対するLOCOは攻撃の起点となる沢渡に今ひとつ切れがなくチャンスが作れないでいたが、16分に青崎が1点を返し前半を終える。
後半に入りボールを保持する時間が長くなったLOCOは24分、相手ゴール前でフリーキックからのサインプレーを加藤がゴール正面から決め2-2の同点に追いつく。
そして30分、この日2点目のゴールを青崎が決め3-2とLOCOが逆転に成功。
その後も、移籍後初出場のゴレイロ山田(昨シーズンはPruDEUS所属)を中心にLOCOが守りきり逃げ切った。DOPPOは手痛い開幕3連敗となってしまった。
【[sliik]スリーク vs 大和撫子/VIORA藤枝】
前節、1部昇格後の初勝利を上げチームの勢いが上昇しているスリークが優勝候補の大和撫子に挑んだ一戦はお互いがゴールを奪い合う最後まで目の話せない展開となった。
試合開始わずか2分に大和撫子の向島が先制点を奪う。開始早々の失点ではあったがスリークも集中して守り8分には黒田が同点ゴール。大和撫子も直後の10分に再び向島がゴールを奪い2-1で前半を折り返した。
後半開始からまもなくの23分、スリークは長野がゴールを決め再び同点に追いつく。が、大和撫子もすぐさま野木がゴールを奪い再びリード。さらに24分、長島が追加点を奪い4-2と大和撫子がその差を2点に広げた。
あきらめないスリークは30分にチームを引っ張る高柳が2点を立て続けに奪い4-4の同点としてしまう。
試合はこのまま両チームともゴールを決めきれず引き分け。
スリークにとっては大健闘のゲームだっただろう。一方の大和撫子は引き分けた事も痛いが、攻守にわたる中心選手の野木が第2節に続きこの試合でもイエローカードを受け、次節Heroとの大一番に出場停止となった事は想定外だったかもしれない。
【AS PRACA vs SOLA MAGIA】
今季より県リーグ新規参入組の両チームの戦い、どちらも第1節、第2節を落としているだけにどうしても勝ちたい試合だ。
先制点を奪ったのはAS PRACA。前節でも切れのあるドリブルを見せていた福興が決め1-0。
しかしSOLA MAGIAは18分に江川が同点ゴールを奪いハーフタイムを折り返した。21分には原田のゴールで2-1と逆転に成功したSOLA MAGIAだが24分にAS PRACA増田に同点ゴールを奪われる。そして
25分、AS PRACAはこの日の先制点をあげている福興がゴールを決め再逆転。しかしSOLA
MAGIAも27分に岡部が決め試合を振り出しに戻す事に成功した。
試合時間も残り少なくなった28分、AS PRACAの朝倉が勝ち越しゴールを奪う。終了間際にも佐藤のゴールで追加点を奪ったAS PRACAが嬉しい県リーグ初勝利を挙げた。
【BEN futsal club vs Obra-Prima】
どちらのチームも開幕2連勝と勢いがあるチーム同士の対戦。
前半は一進一退の攻防で進むが、ハーフタイム直前の13分、Obra-Primaの大西が左サイドの角度のない位置から決め1-0のリードで後半へ進む。
大西は18分にもトリッキーなゴールを決め2-0、直後に西谷もゴールを奪い3-0とリードを広げた。反撃に移りたいBENだったが23分に竹原が1点を奪うにとどまり、その後2点の追加点を奪われ試合終了。全勝対決はObra-Primaに軍配が上がった。
【INTERIOR S-FUT vs セレゾン浜松フットサルクラブ】
開幕戦こそベンチを埋め尽くすメンバーで試合に臨んだINTERIORだが、開幕2連敗を受けてのこの試合、ベンチ入りのメンバー数が少なくなった事が今後へ向け気がかりなだけに今季の初勝利を挙げチームに勢いをつけたいところだ。
同じく開幕2連敗のセレゾン浜松ではあるが、対照的に今季で最も多い選手がベンチ入りし、初勝利を目指す。
試合はそのセレゾン浜松が前半から4分大場、15分寺田、後半に入り21分安間、22分大場と順調にゴールを重ね4-0。このままセレゾン浜松の楽勝ペースで進むかと思われた試合だったが、25分柴山、29分三寺、32分大村とINTERIORが立て続けにゴールを奪い1点差まで詰め寄った。しかしセレゾンは32分に大場が決め5-3、このままのリードを守りきって今季の初勝利となった。INTERIORは前後半ともファールトラブルが響き開幕3連敗となってしまった。
【F.S.C/PROVA清水フットサルコート vs Hero Futsal Club】
この日の第1試合で優勝候補の一角、大和撫子の引き分けを受けてのこの試合。
Heroにとっては、なぜか相性の悪い中東部支部勢との対戦だけに目の離せない試合となる事が予想された。
試合は予想通り、FSCの堅い守備で始まった。Heroはボール支配率では圧倒的ではあるが、ズレを生じないFSCの連携されたディフェンスのためゴール前への配給が良い形で出来ず、チャンスメイクがなかなか出来ない。わずか1,2度訪れたチャンスもゴールへ結びつける事が出来ず0-0のまま後半へ進む事となった。
後半開始直後、この試合最初のゴールがFSCのオウンゴールと言うかたちでHeroに転がり込んだ。FSCにとっては不運な失点ではあったが、その後も変わらずに堅守からの速攻で何度となくHeroのゴールを脅かす展開が続いた。しかし、36分、前節から出場の井出がゴール前で見事なシュートフェイクからゴール正面でフリーとなり、左足でゴールネットを揺らし2-0。
FSCは終了5秒前にゴレイロからのロングフィードを小林が頭で決め1点を返したが万事休す。Heroが苦しみながらも開幕3連勝と優勝争いへ一歩リードした。しかし、第1節に続いて、この日イエローカードを受けた司令塔、内藤が次節の大和撫子戦に出場停止となった事がどう影響するだろうか?Hero/内藤、大和撫子/野木とどちらのチームも中心選手が次節の大一番に出場できない事は静岡県リーグファンにとっては残念なこととなってしまった。
【イカイ フットサル vs ARTISTA】
新規参入のイカイが同じ東部支部所属の先輩格のARTISTAに挑んだこの試合、どちらも非常に集中したプレーを展開し最後まで試合の行方がわからない緊迫したゲームとなった。
昨年から大幅にメンバーが変わったイカイではあるがおなじみの企業ロゴの入ったユニフォームで今季も戦う。対するARTISTAは第2節を落とし、昨年、一昨年の不本意な成績から今年こそ脱却し上位を狙うためにも連敗だけは避けたいところだ。
試合はどちらも攻守に集中する中、前半終了間際にイカイが板山のゴールで先制、後半も一進一退の展開が続いたが18分、26分にARTISTAの加藤(友)がゴールを奪い逆転。残り時間も集中して守ったARTISTAが東部支部ダービーを制した。
試合を終え、帰宅前に会場の外で長い時間ミーティングを行っていたイカイには昨年までの「チームは家族」のテーマが引き継がれていたように思う。
本命不在の今季の2部リーグ、両チームとも今後の戦い次第で1部への道が開かれるはずだ。
【豊友 vs FAMILLE FUTSAL CLUB】
新規参入チーム同士の対戦となったこの試合、豊友は前節で初勝利を挙げ今節での連勝を狙う。一方のFAMILLEは一試合消化が少ないがまだ県リーグ未勝利なだけに、同じ新規参入チームには負けられない一戦だ。
試合は開始直後から豊友のペースでボールが動き、3分服部、11分坂本、後半に入っても17分坂本、20分山梨と一方的な展開で4-0まで差を広げた。しかし、少人数での試合運びのためか、20分過ぎから動きの悪くなった豊友に対しFAMILLEは21分中村、24分永井、25分武藤と立て続けに3点を返し一時は1点差まで詰め寄った。しかし29分に豊友は坂本、中谷が連続ゴールで追いすがるFAMILLEを突き放し今季の2勝目を挙げた。
豊友はこの日のベンチ入りがわずか7人、しかも前後半を通してファールが「0」の戦いには好感が持てる。しかし来季の1部リーグ昇格を想定するならばメンバー数の増強は必須だ。
本当に遅くなりました。「第3節終わってるだろ!」とのご批判、ごもっともです。
それでも、当日の取材メモと写真、公式記録をもとに、ちょっとだけ第2節の様子も掲載させてください。
昨年度の参入戦からギリギリの県リーグ昇格を果たしたAS PRACA、この第2節で先輩格のObra-Primaを倒し初勝利をあげたいところだ。
一方のObra-Primaは昨年度の上位チームが1部へ昇格をした今季、実質的にもっとも上位のチームとしての存在となり、第1節に続き連勝を狙う。
試合展開は、Obra-Primaが大西(5分)、下田(11分)のゴールで2-0と前半を折り返すと、中村が24分に追加点を奪い3-0となる。
何度となく反撃に出るAS PRACAだがゴール前での詰めが甘く得点を奪う事ができない。
しかし26分に増田が待望のゴールを決めると終了直前の29分、右サイド高い位置でのキックインの落としから後藤がファインゴールを決め2-3と追い上げた。試合はこのままで終了。
敗れはしたが、最後まであきらめない戦いをしたAS PRACAの健闘が記憶に残った一戦だった。
第1節を8-2と大勝したBEN futsal club。対するSOLA MAGIAは第1節の敗戦に加え、豊富な経験を持ち中心的な役割を果たす岡部が前節の退場処分によりこの試合は出場停止と苦しい状況でのキックオフとなった。
試合は第1節の大勝にも気を緩めることのないBEN futsal clubが終始SOLA MAGIAを圧倒。昨シーズンの2部得点王、竹原のハットトリックなどで結局7-0で試合を終えた。
新加入選手の活躍で第1節を8-1と大勝したLOCO☆。第2節の対戦相手は第1節で苦しみながらも1部昇格初戦をものにした、優勝候補の呼び声も高い、大和撫子/VIORA藤枝。
試合は開始早々(1分)、LOCO☆の青崎が第1節で大活躍の沢渡のシュートのこぼれを確実に決め先制点を奪う。第1節の勢いをそのままに試合を進めたいLOCO☆は、4分に大和撫子、望月に同点ゴールを許してしまう。その後しばらく我慢を続けていたLOCO☆だが、10分に川本に逆転ゴールを許すと13分川本、14分阿野と追加点を奪われ1-4で前半終了。後半もめまぐるしくポジションを換える大和撫子のオフェンスに対応できず5失点。結局、1-9の大敗となり、第1節での得失点差+7の貯金を一気に使い果たしてしまった。
▼この試合の詳細なレポートはフットサルタイムズさんにも掲載されています。
http://www.futsal-times.com/news_body.php?id=17733
1部昇格初戦を1-8で敗れ、上位リーグの厳しい洗礼を受けた[sliik]スリークは同じ西部支部の古豪、テレポケット/DOPPOとの対戦となった。
第1節で優勝候補の大和撫子をあと一歩まで追い詰めたDOPPOは是が非でも今季の初勝利を挙げたい一戦だ。
試合は開始早々(1分)にスリークの藤田が先制、4分に同じくスリークの高柳が追加点を挙げる。
6分にはDOPPOの高柳が1点返すが17分にはスリークの高柳が決め3-1、スリークのリードで前半終了。
後半に入るとDOPPOは21分高柳、23分小牧と立て続けにゴールを奪い試合は振り出しに戻ったが、24分に不運なオウンゴールで再びスリークにリードを奪われるとリズムを取り戻せず、その後も3失点。結局3-7で痛恨の連敗となってしまったDOPPOだが、第1節に続きこの試合でもファールが多く後半は何度も第2PKを与えてしまった。
一方のスリークは先輩格からうれしい1部昇格後の初勝利を挙げた。
第1節では同じ新規参入組みのイカイに接戦の末惜しくも敗れた豊友だが、随所に個人の能力の高さを見せていた。この試合で県リーグ初勝利を狙う。
ここ数年、下位に甘んじていたARTISTAは開幕戦での勝利の勢いを持続し連勝と行きたいところだ。
試合は9分にARTISTAの尾崎が先制、14分には相手オウンゴールで2-0とするが、直後に豊友の清水に1点を返されると、続けてPKを与えてしまう。これも豊友の清水に決められ2-2。せめて前半をこのまま終わりたかったARTISTAだが、前半終了直前の19分に豊友、服部に逆転ゴールを許し2-3と試合をひっくり返されてしまった。
後半は一進一退の攻防が続いたが30分に豊友、清水にこの日3点目のゴールを奪われたARTISTAが2-4で逆転負け。開幕2連勝はならなかった。
豊友は県リーグでの初勝利を逆転で掴んだ。
念願の静岡県リーグ制覇、東海リーグ昇格へ向け、第1節を完璧な戦いで勝利したHero
Futsal Club。
かたやINTERIOR S-FUTは開幕戦を落とし、新メンバーによる連携不足が不安なまま迎えた第2戦だ。
試合は2分にHeroの中島が先制するが、直後の3分、INTERIOR S-FUTを引っ張る三寺が同点ゴールを奪う。
しかし試合はその後Heroの一方的な展開となり前半7-1、後半6-0と結局13-1のスコアで試合を終えた。この試合でHeroは8名がゴールを記録。誰が出ていても役割を果たすシステムが機能したともいえる。さらに、東海1部リーグのXEBRA SHIZUOKAからの移籍となった井出もこの試合から出場。今季の目標に向けさらに戦力強化がはかられた。
INTERIORは三寺を中心にチーム作りを急ぎたいところだ。
連携の取れたディフェンスが持ち味のFSCはチーム代表でもあるベテラン小林の活躍などで第1節をものにして臨むこの第2節、一方のセレゾン浜松は、東海リーグ復帰を目標に掲げるものの第1節では優勝候補のHeroに完敗、この試合に今季の初勝利をかける。
試合は開始からFSCのリズムで進み、4分には小林が2点続けてゴール。5分にも白鳥が決めあっという間に3-0となる。
セレゾンは6分に鈴木が1点返すが10分にはFSCの望月がゴール。前半終了間際にセレゾンは鈴木が2点目を記録し前半は4-2でFSCのリードで折り返す。
後半に入りFSCは22分に杉山、27分には小林がこの日3点目を記録し試合を決定付けた。
セレゾンは通常ゴレイロを務めるベテラン坂井がこの日は背番号1のフィールドプレーヤーのユニフォームで終始出場。27分にはゴールも記録するなど健闘した。
6-3でFSCが勝利したが、両チームともベテランがその存在感を見せつけたゲームだった。
※FAMILLE FUTSAL CLUB vs イカイフットサルのゲームは諸事情により延期となりました。
本日はエコパ・メインアリーナにて、第8回静岡県社会人フットサルリーグの第3節が開催されます。
第1節、第2節同様、出来る限り速報をお届けいたします。
(※第2節のレポート掲載前なのに、第3節が来てしまいました。ショック!)
▼9:30(1部リーグ)
LOCO☆:3
vs(試合終了)
テレポケット/DOPPO:2
[sliik]スリーク:4
vs(試合終了)
大和撫子/VIORA藤枝:4
▼11:10(2部リーグ)
AS PRACA:5
vs(試合終了)
SOLA MAGIA:3
BEN futsal club:1
vs(試合終了)
Obra-Prima:5
▼12:30(1部リーグ)
INTERIOR S-FUT:3
vs(試合終了)
セレゾン浜松フットサルクラブ:5
F.S.C/PROVA清水フットサルコート:1
vs(試合終了)
Hero Futsal Club:2
▼14:10(2部リーグ)
イカイ フットサル:1
vs(試合終了)
ARTISTA:2
豊友:6
vs(試合終了)
FAMILLE FUTSAL CLUB:3
昨日の東海1部開幕に続いて本日は東海2部の第2節が岐阜で開催されます。
再び、現地レポーターとのチームワークで速報に挑戦します。が、不具合発生時はご容赦を!
▼10:00
LIBERTA:2
vs(試合終了)
蹴球小僧:3
▼11:30
TRIDENT:4
vs(試合終了)
samurai futsal:5
▼13:00
FALCO GIFU FS:1
vs(試合終了)
田原FC:2
▼14:30
Estrelado/焼津:5
vs(試合終了)
Mato Grosso:3
▼16:00
NASPA四日市:4
vs(試合終了)
ROBOGATO:4