Archive for the ‘お知らせ’ Category
【NO.10主将 石川晴郷選手インタビュー】
会場:福岡県/北九州市立総合体育館
▼Frontier FCの試合日程
<1次ラウンド グループB>
2日 11:10 KICK OFF vs FC ALEGRE KAMINHO(九州代表)
2日 15:50 KICK OFF vs ForestANNEX(関東代表)
3日 13:30 KICK OFF vs シェラインLFC(東北代表)
<準決勝>
4日 10:00 KICK OFF
<決勝>
4日 14:00 KICK OFF
JFA公式サイトはこちらから>>>http://www.jfa.or.jp/match/topics/2013/150.html
静岡県内のフットサル関連行事の告知です!
来る11月9日(土)、10日(日)の両日を「ECOPA FUTSAL WEEKEND (エコパフットサルウィークエンド)」などと名付けてみました。
たまたま9日は静岡県1部リーグ、2部リーグ、U-15リーグ、サブアリーナでもU-8の県内交流戦が行われる、まさしくエコパアリーナがフットサル一色となる日。さらに翌10日には、毎年恒例となった「エコパフットサルクリニック」がメインアリーナ3面にて開催とあって「どうせなら、ぶっ通しのフットサル企画なんてどうかな?」が事の発端でした。
で、いろいろ考え、昨年も実施した「県リーグ選抜」によるトレーニングマッチや県選抜の強化も兼ねたエキシビジョンマッチなど、この機会ならではのスケジュール作りを思い立った次第です。
幸いにも、お声をかけさせていただいた県外のチームより、「行きますよ!」との嬉しいお返事をいただき出来上がりつつあるスケジュールがこんな感じなのです。
当日、エコパアリーナに登場するチームは?と言うと
◇静岡◇
U-8交流戦参加チーム(9日サブアリーナ)
U-15静岡県リーグ参加チーム(9日)、
静岡県1部リーグ10チーム(9日)
静岡県2部リーグ8チーム(9日)
静岡県1部リーグ選抜チーム(9日)
静岡県2部リーグ選抜チーム(9日)
静岡県フットサル選抜【男子】(10日)
静岡県フットサル選抜【女子】(9日、10日)
DELIZIA磐田(10日)
大和撫子/VIORA藤枝(10日)
EMERSON FC(10日)
Estrelado/焼津(10日)
アグレミーナ浜松(10日)、ほか
◇県外◇(9日~10日)
ZOTT WASEDA
SWH futsal club
SWH Ladies futsal club
VEEX Tokyo Ladies
埼玉県女子フットサル選抜
ザッとこんな感じなのです。
単独チームあり、選抜チームありですが、全国大会など公式戦以外でこれだけ多くの県外チームが泊まりでエコパに来場していただくこととなり、嬉しい気持ちでいっぱいです。
男子県リーグ選抜とのトレーニングマッチでは、DELIZIA-SWH-ZOTTの「混成チーム」なんてのも結成されるかもしれません。
また、女子チームの中には日本代表選手、代表経験者が一体何人含まれているのでしょうか??
参加する静岡県選手にとっては、男子も女子も強化につながる素晴らしい経験を積み上げることが出来そうです。
もちろん、それこそが今回の企画の最大の目標でもある訳ですから!
とにかく!11月9日(土)、10日(日)の両日は、静岡県内外のチームによるトレーニングマッチざんまいの週末になりそうです。もちろん、観戦自由!!
※日曜、夕方以降の時間帯でのピッチ使用に余裕があります。上記チームとの対戦はおそらく不可ですが、対戦相手を誘いあっての利用希望があればお知らせください。静岡県フットサル連盟所属チームのみなさん、是非ともご検討ください。
そうそう、エコパフットサルクリニックについてはこちらをご覧ください。
ほんとに間もなく、締め切りになりそうですよ!! クリニックと言っても、まぁ、「巨大な個サル」と言えるかも!?お気軽にご参加ください!!
以上、「ECOPA FUTSAL WEEKEND (エコパフットサルウィークエンド)」のお知らせでした。
今年度の全日本フットサル選手権の第一歩となる県内各支部予選の先陣を切って、去る10月12日に中部地域予選の決勝ラウンドが行われた。
例年行われていた県内5支部での予選から、今年度は中部、中西部、中東部が合同で「中部地域予選」として県大会へ進出するチームを決することとなった。
その数「4チーム」。
日程変更に伴い次の日曜日が決勝ラウンドとなった西部支部、そして11月へずれ込む日程となっている東部支部にも同様に「4枠」が与えられている。
現時点では県大会の組み合わせに関する詳細は決定してはいないが、一つでも上位に入り、より有利なシード順を手にすることが県大会の決勝ラウンド、さらには東海大会へコマを進めるためのアドバンテージになるのではないだろうか。
今回の記事では県大会へ名乗りを上げた4チームを簡単にご紹介させていただくこととした。
■中部地域予選【優勝】:Obra-Prima(静岡市清水区、中東部支部)
県1部リーグでも上位争いを繰り広げているチーム。勢いそのままに、チーム全員が高い意識でこのPUMAカップ中部地域予選へ臨んだ。
決勝ラウンド初戦では同じ支部でしのぎを削ってきたLOCO☆と対戦。先制点を奪われはしたが、落ち着いた試合運びで逆転し、まずは県大会への切符を手に入れた。その後の準決勝では東海1部リーグの強豪、大和撫子/VIORA藤枝に、そして決勝では東海2部リーグ所属のEstrelado/焼津を相手に、どちらも1-0と最少スコアながら勝ち切った。
■中部地域予選【準優勝】:Estrelado/いちまるスポーツヴィラ/焼津フットサル倶楽部(焼津市、中西部支部)
悲願の東海1部リーグ昇格を目指すリーグ戦との日程が接近する厳しいスケジュールの消化を余儀なくされたEstrelado。東海リーグ所属ながら予選ラウンドの免除となるシードを与えられず、予選ラウンド初戦から戦いこの決勝ラウンドへ勝ち上がってきた。それだけに選手全員の疲労やコンディションの面で十分とは言えない状態だったのか、決勝ラウンド初戦から今ひとつのゲーム運びではあった。が、なんとか決勝まで勝ち進んだ。もちろんチームとしての最低限のノルマ「4位以内」は確保した訳で、2004年以来、チーム史上2度目の東海大会を目指し県大会へ臨むことになる。
■中部地域予選【3位】:大和撫子/VIORA藤枝(藤枝市、中西部支部)
一昨年の全日本フットサル選手権では東海大会まで進出した、言わずと知れた強豪チーム。この中部地域予選での目標も「優勝」だったに違いない。予選免除で迎えた決勝ラウンド初戦、相手は4つもカテゴリーが下の中部地域リーグ所属の「CRAYON/静岡球’s倶楽部」だったが、いきなり思わぬ苦戦を強いられた。2-1とかろうじて県大会への切符は手にしたものの、準決勝ではやはり格下チーム相手にスコアレスでの敗退となってしまった。最終的に3位で県大会に臨むことになってはしまったが、2年ぶりの東海大会を視野に入れ東海1部所属チームの意地を見せたいところだ。
■中部地域予選【4位】:F.S.C./PROVA清水フットサルコート(静岡市清水区、中東部支部)
中部地域予選の1次ラウンド終了時点で決定していた決勝ラウンド初戦での対戦相手「XEBRA」。その東海1部所属の強豪チームとの対戦を十分に研究しこの日に備えていたFSCは狙い通り先取点を奪う。一旦は同点そして逆転と劣勢に立たされたかに思えたが、後半、残り数分からの粘りは見事だった。3-2の再逆転勝利で、この日一番の番狂わせを演じたFSCだったが、続く準決勝では東海2部のEsreladoに0-1と惜敗。その結果を受けての3-4位決定戦では、またしても東海リーグ勢の大和撫子との対戦となった。格上との連戦の疲労もあり0-5とこの日の最大点差ゲームで敗退となってはしまったが、公式戦の場での東海リーグ勢との3連戦で貴重な経験を積み上げたのではないだろうか。
以上が中部地域予選を勝ち上がった4チームの顔ぶれだ。
県大会では中部地域の代表として東海大会への【2枠】を掴み取ることが出来るよう、思い残すことなく実力を発揮してほしいと思う。
▼他支部の予選大会日程
■10月20日(日)西部支部予選決勝ラウンド:浜松アリーナ
■11月3日(日)東部支部予選1次ラウンド:デスポルチ・クラップス
■11月24日(日)東部支部予選決勝ラウンド:富士体育館
▼以降のスケジュール
■11月24日(日)静岡県大会代表者会議:富士体育館
■12月21日(土)静岡県大会予選ラウンド:エコパアリーナ
■12月22日(日)静岡県大会決勝ラウンド:エコパサブアリーナ
■1月11日(土)東海大会準々決勝:エコパアリーナ
■1月12日(日)東海県大会準決勝、決勝:エコパサブアリーナ
■3月7~9日全国大会1次ラウンド:エコパアリーナほか
■3月14~16日全国大会決勝トーナメント:東京/代々木第1体育館
こんな大会のご紹介!
「絶対に負けられない戦い!」ではなくて、「勝ち負けは大きな問題ではない戦い!」
そうです!JFAファミリーフットサルフェスティバルなのです!!
今回ご紹介するのは、藤枝フットサルスタジアムVIORA藤枝で開催された大会の模様です。
屋根なしの2面も含め、全3コートを利用してスケジュールが組まれていたこともあり、運営上の最大の心配事はお天気。
しかし大会当日はそんな心配はまったく無用な快晴!きっと大会参加チームの思いが通じたのでしょう!!
会場を拠点に東海1部リーグへ参戦している大和撫子/VIORA藤枝の選手、スタッフのご協力により順調に会場準備が整い、開会式を迎えます。
で、早速試合!と思いきや、今回の大会に合わせ企画された付帯イベントの第1弾が始まります。
Fリーグ、アグレミーナ浜松所属、剣持貴充選手による「おはよう!ウォームアップ・クリニック」です。
ピッチ1面を広~く使用し、親子でまずはストレッチ。続いて軽いランニングからボールを使ったアップメニュー、そして蹴球の基本「止める蹴る」の練習へ。
クリニックの最後はシュート練習で締めくくりです!
チビッ子たちも今日これから始まるゲームに向けて、良い練習になったのでは!?
さて、ご家族、お友達などと思い切り楽しんだ試合の様子は後ほどまとめてご紹介するとして、お昼の時間を利用して行われたこの日の付帯イベント第2弾、「LUZeSOMBRAプレゼンツ 豊島明・チビッ子フットサルクリニック」について。
豊島さんと言えば、元フットサル日本代表。東海地域とのご縁もあり日本で最初のプロ・フットサルチームとして結成された大洋薬品/BANFF(名古屋オーシャンズの前身チーム)のメンバーとして活躍、その後、Fリーグ開始と同時に湘南ベルマーレで5シーズンをプレー、キャプテンとしても活躍されました。
そして現在は神奈川県1部リーグ「フェニックス横浜」の監督を務めていらっしゃいます。
そのクリニックですが。
下は3歳(?)から少年団などで活動する小学生、もっとハイレベルな中学生に女性も含めた大勢のクリニック参加者を前に豊島さんがお話しされたのが、「クリニックのテーマは頭を使った、常に考えたプレー。」
優しいメニューの中にも、しっかりとテーマに沿ったプレーを要求しながら見事な流れで、そして楽しくクリニックが進みます。
最後に行った、グリッド内での「2 vs 2」のミニゲームでは、最年少参加者の活躍に豊島さんも大興奮!クリニックを見学されていた大勢の方からも歓声と拍手が起こっていました。
豊島さん、楽しいクリニックをありがとうございました。
さてさて、さらにスケジュールは進み、午後の試合から表彰式へと移って行きます。
各賞の発表に続き、本日最後の付帯イベント、プレゼント抽選会が行われました。
LUZeSOMBRAさんからご提供を頂いた数十点のフットサルグッズが次々と当選者に手渡されて盛り上がった締めくくりとなりました。
大会へのご協賛を頂きました「LUZeSOMBRA」さん、多くの品物をありがとうございました。
楽しいクリニックを行っていただいた豊島さん、そして剣持選手、ご苦労様でした。
運営にご協力いただいた、大和撫子とゼブラのみなさん、お疲れ様でした。
みなさんのご協力により、無事、大会を終了することが出来ました。
本当にありがとうございました。
そして何より、参加していただいた多くのチームのみなさんが、怪我もなく最後までこの大会を楽しんでいただいたことを嬉しく思います。
また機会がありましたら、その時もよろしくお願いいたします。
昨日、エコパアリーナ会議室にて行われた静岡県フットサル委員会会議の場において、次年度より実施されることとなっている「フットサルチーム登録制度」についての概要説明が、一般財団法人静岡県サッカー協会の登録担当者から行われました。
これまでフットサルの公式戦に出場するためには、選手一人ひとりがその年の「フットサル個人登録」を行ったうえで選手証の発行を受け、自分が加入したいチームで選手証番号を大会登録する流れで手続きが行われていました。
これは、年齢(種別)にかかわらず、同様の手続きにより大会出場が認められていたかと思います。
それでは次年度は何がどう変わるのか?
最も大きな変更点は、これまでの
「フットサル個人登録 + フットサルチームの大会登録」
の図式から、サッカーチームの登録制度同様の
(年度を通した)「加盟チーム登録」
へ移行する、という点です。
この記事では、昨日県協会の担当者から変更点として説明を受けた細かな内容の掲載は省かせていただこうと思います。と、言うのも、現時点ではJFAからの説明を受けている県協会担当者ですら、細かな文言の解釈や規定として明確でない部分の判断、あるいは何処までサッカーのチーム登録制度と合致したものになるのか、など「完全にこうなります!」という説明が出来ない部分も少なからずあると言う状況だからです。
ではなぜ、こんな記事を掲載したのか?!
・・・中身はともかく、フットサルの公式競技に出場するための登録制度が、根本的に変わるのだ!という点を、早い時点からより多くの方に知っていただき、情報を受け身のまま待つだけでなく、アンテナを広げその成り行きを気にしていただきたいと思うからです。
特にフットサルに特化した活動を行っているクラブチームでは、選手が掛け持ち所属するサッカー少年団や部活、あるいは社会人のサッカークラブなどでの登録手続きの中身について、これまで以上に気を配っておく必要性を感じます。
また、フットサルチーム側だけでなく、サッカーチームの立場で事務処理を担当する方にも、今回の登録制度変更に関する諸々を知っていただくことも大事なことだと思います。
もう一点、登録とは切り離せない「登録費」についても新たな支払義務の発生(のケース)があるようです。
これまでフットサル委員会として、あるいは静岡県フットサル連盟として働きかけてきたフットサルチーム立ち上げから公式戦参加への後押しや、フットサル個人登録の増加に向けた様々な活動が「無」になってしまうのでは?との懸念も会議の出席者から聞かれたことも事実ですが、何があっても登録制度が変更されることだけは間違いない状況とのことですので、その成り行きを見ながらフットサル競技の発展のための新たな活動を模索していかなければいけないのでしょう。
いずれにしましても、あと半年後には新しい登録制度がスタートします。JFAからも早い時期に、さらに明確でわかりやすい「フットサルチーム登録制度」についてのリリースがされるのだと思います。
年度替わりの時期に、次年度のチーム作り、チーム体制についてドタバタとしないためにも、是非、今後もこのテーマへの関心を持っていただきたいと思います。