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3日目グループA第2試合
▼12:15キックオフ
フウガドールすみだ(Fリーグ) vs トロブラボ富山(北信越)
▼先発
すみだ=G揚石、金川、諸江、宮崎、太見
富山=G柏原、松永、中山、泉、前馬
▼ベンチ入り
すみだ=山上、杉尾、田村、田口、清水、岡山、荻窪、G杉本、曽根
富山=G橘、中條、青山、西内、松田、左尾、王畑、細川、中井
0分:前半キックオフ。(すみだ 0-0 富山)
1分:すみだ宮崎と太見のラインで早速ファーストシュート。
2分:すみだ宮崎が中央から左足で決めて先制!(すみだ 1-0 富山)
3分:すみだがボールを保持する時間続く。宮崎、金川が立て続けにチャンスを作る。すみだセカンドセットへ。田口、岡山、杉尾、田村。
4分:富山がFKから左尾が直接狙うも上に外れる。すみだは田村がシュート、左に外れる。
5分:すみだ須賀監督から「ワイドに1対1でいこう。」の指示。すみだのプレスに富山は長いボールを蹴る。
6分:すみだ田村が切れ味良く仕掛ける。すみだファーストセットが交代準備。富山泉のシュートは揚石が飛び出してセーブ。
7分:今日から参加の宮崎の運動量が多い。
8分:すみだ金川がファーサイドで合わせて追加点!(すみだ 2-0 富山)
8分:すみだ諸江がエリア際でファール。富山ゴール目の前でFKのチャンス。→すみだブロック。
9分:すみだのプレスを富山左尾が緩急をつけたドリブルで持ち上がる。
9分:すみだファーストセットが押し込む。キックインやCKが続く。
10分:金川がピヴォで太見が当てて走り込みシュート、富山が必至のシュートブロック。
11分:すみだ諸江が中央からトーキックでミドルシュートを決めて追加点!(すみだ 3-0 富山)
11分:すみだセカンドセット、曽根、清水、岡山、田村。
12分:すみだ曽根→清水の反転シュート、続けて清水が2本シュートを放つ。
13分:すみだファーストセット、金川のシュートでCK、金川→宮崎がファーで合わせるも枠にいかず。
13分:すみだ諸江がカットインから今度は右足でゴール右上に突き刺し追加点!(すみだ 4-0 富山)
14分:太見のファールにすみだベントからは「強すぎちゃう!」の声。
15分:富山のプレスをすみだはワンツーで裏のスペースに抜け出し回避する。
16分:富山ボール回しからなかなかすみだ自陣でボールをおさめれない。
17分:すみだセカンドセット、荻窪とのワンツーで抜け出した田口が流し込み追加点!公式記録では最後に相手に当たりオウンゴール。(すみだ 5-0 富山)
18分:すみだ荻窪のナイストラップに沸く、CKから杉尾のボレーは枠の外へ。
18分:すみだ杉尾続けてミドルシュート、クリアランスからそのままハイプレス。富山前に進めない。
19分:すみだ揚石がボールパーソンにナイスボールを返し沸く。富山王畑がやっと1本シュートを放つも揚石がキャッチ。
20分:揚石のロングボールを清水がヘッドに合わせるも枠外へ、そのまま前半終了。(すみだ 5-0 富山)
20分:後半キックオフ。(すみだ 5-0 富山)
21分:すみだセカンドセットでスタート。ゴレイロは揚石から杉本にチェンジ。
21分:富山ゴール前のFKを左尾が決めて1点返す!(すみだ 5-1 富山)
22分:すみだのプレスに富山は前半同様ボールは動かせずドリブルで逃げる場面が増える。
23分:すみだファーストセットへ。金川→曽根にスイッチ。曽根、宮崎が立て続けにシュート。
24分:曽根が太見とワンツーで中から仕掛ける、富山のカウンターになりかける場面も素早い切り替えですみだが奪い返す。
25分:すみだ太見が中央でキープしてキックフェイントからのシュートはセーブされる。金川が入ったセカンドセットがCKからのセットプレーで杉尾が追加点!(すみだ 6-1 富山)
26分:すみだプレスからインターセプトでカットが多い、富山は再び前にボールを運べない。
27分:すみだ田口→岡山→田口シュートも決まれず、続けて金川がダイレクトシュートを放つも枠を外れる。
28分:富山はすみだ自陣でマイボールでのキックインにさせてもらえない。
29分:すみだファーストセット、太見と起点に宮崎が遠目からのミドルシュートはセーブされる。
30分:すみだ諸江カットインからシュート、富山ボールになってもプレスをかけて何度もボールを奪い返す。
31分:すみだ宮崎が立て続けに打ち込んだシュートのこぼれを押し込み追加点!(すみだ 7-1 富山)
32分:富山は長いボールで前線に送るもすみだボールでタッチラインを割ってしまう。
33分:すみだセカンドセット、清水が反転シュートはセーブされるも奪われたボールをすぐさま取り返す。
34分:すみだ杉尾が右サイドから仕掛けてファーサイドにシュートを決め追加点!※公式記録ではオウンゴール。(すみだ 8-1 富山)
35分:富山久々に攻め込み西内、王畑がシュートを放つ。
35分:すみだ岡山のミドルシュートが突き刺さり追加点!(すみだ 9-1 富山)
36分:すみだ岡山→荻窪で追加点!(すみだ 10-1 富山) 富山タイムアウト。
36分:富山この状況でも一体感は失っていない。タイムアウトで戸田監督から確認の指示が選手へ伝えられた。
36分:富山ゴール前でFKを獲得、泉が直接狙うも杉本がセーブ。
37分:すみだ荻窪、曽根の連続シュートは富山はギリギリでクリア。
38分:富山左尾の右サイドキックインからのシュートはゴール左にわずかに外れる。
38分:すみだ現在のセットは宮崎、金川、田口、清水。
39分:すみだ宮崎のピヴォ当てを田口が反転シュートを決めて追加点!(すみだ 11-1 富山)
39分:すみだ田口がゴール左下に突き刺し追加点!(すみだ 12-1 富山)
39分:すみだ最後の1秒まで相手にプレーシャーをかけてシュートを数本放つ。
40分:試合終了。(すみだ 12-1 富山)
すみだ金川主将コメント
「決勝トーナメントを決めてはいたがチームの中での監督のセット起用の競争があるので消化試合という感覚はなかった。選手はアピールしなければならないしまた練習からアピールしていきたい。今までは地域を勝ち抜いてのこの大会だったのが今回はFリーグのチームとしての参加は初めて。大会の初戦となった仙台戦で勝ちきれた事が全てだった。」
富山柏原主将コメント
「Fリーグチームに一泡吹かせてやろうと臨んだが甘くなかった。試合における決まり事の徹底なのでの差を感じた。正直もっとやれると思っていましたが現状を受け止めてまた一つずつやっていきたい。」
本日静岡会場にはPUMACUP優勝トロフィーがやってきました!
入場口の正面に展示しています。
ご来場の皆さんは是非ご覧ください!
3日目グループA第1試合
▼10:00キックオフ
ヴォスクオーレ仙台(Fリーグ) vs 徳島ラパス(四国)
▼先発
仙台=G倉橋、清水、藤本、渡邊、今井
徳島=G吉田、藤本、武田、出口、磯貝
▼ベンチ入り
仙台=Gクロモト、庄司、佐々木、唐澤、影浦、米山、松木
徳島=田中、元木、大西、堀田、尾上、G中西、木下
0分:前半キックオフ。(仙台 0-0 徳島)
1分:仙台ハイプレス、徳島は裏のスペースを狙う。
2分:徳島はハーフの守備、前田コーチから「パススピードを上げろ!」の声。
2分:仙台藤本の右サイドからのシュートはニアに外れる。
3分:一進一退、ボール保持はやや仙台。
4分:ロングボールからの徳島武田のボレーはゴール上に外れる。藤本のファーサイドへのパスは流れてしまう。
5分:仙台立て続けにセットプレーからのシュート。比嘉監督からサインプレーの指示。
6分:仙台右サイドから佐々木が切り込みシュート、CKになるがシュートまではいけず。
7分:仙台佐々木が縦に当ててシュートは左にわずかに外れる。
8分:徳島カウンターを常に狙う姿勢。
8分:仙台CKから庄司のゴールで先制!(仙台 1-0 徳島)
9分:徳島出口の右からのシュートは左に低く外れる。
10分:仙台はボール回しからミドルシュートを積極的に打っていく。
11分:仙台渡邊を前線に起点にして攻める。清水のロングシュートは枠が外れる。
12分:徳島は攻撃を終えるとすぐさまハーフに構えて守備。
13分:徳島藤本が長い距離をドリブルで持ち上がりシュート、CKから大西がシュートを打つも外れる。
14分:仙台唐澤が中央から左足でミドルシュートを突き刺し追加点!(仙台 2-0 徳島)
15分:仙台3ファール。徳島前田コーチからモップ掛けの間にも細かい指示。
15分:徳島出口が中央へのリターンを持ち込むシュート、セーブされてCKになる。
16分:仙台のプレスに徳島ゴレイロ吉田はセーフティーにロングボールを投げる。
17分:徳島は時折機を見てハーフから高い位置までプレスをかける。
18分:仙台渡邊が中央でボールを奪取、そのまま持ち込み鋭いシュートを打つもセーブされる。
18分:直後徳島はカウンターから田中がフリーでシュートを打つも大きく枠を外れてします。
19分:仙台米山に警告。仙台4ファール。
19分:両チームにカウンターのチャンス、徳島武田がプレスに対してドリブルで突破を試みる。
19分:仙台武田が左サイドからシュート、ラスト20秒仙台は落ち着いてボールを回す。
20分:前半終了。(仙台 2-0 徳島)
20分:後半キックオフ。(仙台 2-0 徳島)
21分:落ち着いた立ち上がり、仙台倉橋からのロングボールから最後は唐澤がシュート。
22分:仙台比嘉監督から「シュート、シュート!」と声が掛かる。
23分:仙台が攻め込むシーンが続く。徳島は前半同様ハーフの守備でカウンターを狙う。
24分:徳島武田が奪ったボールを持ち込みシュートを打つ、こぼれ球は仙台がクリア。
25分:続けて武田がループシュートを打つも仙台がクリア。
26分:徳島CKが続くも最後のシュートが枠にいかず。徳島が攻め込むシーンが続く。
27分:徳島速いカウンターからワンツーでフィニッシュを狙うも仙台がクリア。
28分:逆に仙台がカウンターで今井が左足でシュートもセーブされる。徳島少し守備ラインを上げる。
29分:仙台清水が2本連続ミドルシュートも枠を外れる。
30分:攻め込まれていた仙台が再びプレスを強める。
31分:徳島はファーで田中が合わせるも枠を外れる。直後のカウンターでは前田コーチから「ナイス!OK!OK!」の声。
32分:徳島藤本の力強いドリブルからの持ち上がりでチャンスを作る。プレーオンで仙台ファールとなる。
33分:徳島藤本のキックインからのシュートはファーサイドに味方が間に合わず流れてしまう。
34分:徳島数的有利のチャンスが2回、シュートは枠にいかず。高い位置のキックインが連続からシュートを数本放つも仙台がブロック。徳島もそのまま高い位置でプレス。
35分:仙台庄司に警告。そのFKから徳島磯貝が決めて1点返す!(仙台 2-1 徳島)
35分:後半から徳島の勢いが増して展開と共に球際が激しくなってきた。
36分:徳島引き続きハイプレス、仙台は長いボールを入れる。
36分:仙台比嘉監督、徳島前田コーチ両者の声が会場に響く。
37分:仙台清水に警告。徳島は再びFKのチャンス。武田のボレーは惜しくもセーブされる。立て続けに2本のシュート。
38分:仙台はクロモトが後退ゾーン前で準備。その前に仙台のタイムアウト。前田コーチの熱く、具体的な指示が徳島メンバーに。
38分:仙台はクロモトを投入してパワープレー開始。※クロモトはこのタイミングまでベンチに。
39分:仙台パワープレーから数回シュートチャンスを作るも徳島がクリア。
39分:仙台佐々木の無人のゴールへのシュートは枠の上。
39分:残り30秒徳島ハイプレス、仙台パワープレー続行。
39分:徳島ゴレイロ吉田を上げてパワープレーに。
40分:試合終了。(仙台 2-1 徳島)
仙台清水主将コメント
「いい形で先制出来てリズムは良かったが徳島さんも人数が少ない中でとてもいいチームだった、その良かった部分とやり合ってしまいゲームを難しくしてしまった。代々木に戻るために戦ったが振り返るとフウガ戦が全てでした。来季の事はこれからになりますが主将であり、年齢も上がってきたので5月の開幕でピッチに立てるようにまたチームを引っ張って行きたい。」
徳島武田主将コメント※主将の尾上選手が怪我で欠場のため。
「Fリーグのチーム相手に怪我人等の影響でメンバーが少なく厳しい戦いだったが悔しい。まだまだ技術が足りなかった。チームはFリーグを目指しているがまだまだ大きな差を感じました。この経験をしっかり持ち帰って今後に生かしていきたいです。」
2日目グループB第2試合
▼16:45キックオフ
アグレミーナ浜松(Fリーグ) vsセットスター和歌山(関西)
▼先発
浜松=G石黒、和久田、松本、野嶋、田中
セットスター=G川本、上地、中本、山下、飯田
▼ベンチ入り
浜松=G岩崎、江藤、松浦、剣持、曽根田、石野、蓮池、小池、中村
セットスター=米田、高橋、阪下、垰田、厚地、本多、澤田
0分:キックオフ。
1分:ボールを回す浜松。右サイドを持ち上がった田中がシュート。ゴレイロ川本セーブ。(浜松0-0和歌山)
2分:セットスター、山下の左CKは誰にも合わず、タッチラインを割る。(浜松0-0和歌山)
3分:浜松セットチェンジ。中村、石野、蓮池、剣持。セットスターはセット分けせずに戦う模様。(浜松0-0和歌山)
4分:浜松先制! 左サイドを中村が崩し、石野を経由して右の蓮池へ。冷静にけりこんだ。(浜松1-0和歌山)
5分:浜松、前線でボールを奪った石野が中村のリターンをゴールに流しこもうとするが左に外れる。(浜松1-0和歌山)
6分:浜松、三つ目のセット。小池、曽根田、松浦、江藤。(浜松1-0和歌山)
8分:セットスター、飯田が俊足を生かして、右ライン際を疾走。曽根田が止める。(浜松1-0和歌山)
9分:浜松、ファーストセット。静かな展開。(浜松1-0和歌山)
10分:浜松、中央中村からのパスを受けた左サイドライン際の石野がシュート。(浜松1-0和歌山)
12分:セットスター、3対1の局面を作りかけるが、ゴール前に曽根田がカバーに入る。(浜松1-0和歌山)
12分:浜松、追加点。カウンターから松浦が右サイドから決めた。(浜松2-0和歌山)
15分:浜松、後方の野嶋からのループパスに松本が反応するが届かず。(浜松2-0和歌山)
17分:浜松、右サイドでボールを拾った田中が松本にパス。シュートに持ち込むがゴレイロ川本がセーブ。(浜松2-0和歌山)
18分:セットスター、中本が中に切り込み、パスを受けた阪下が右からシュート。ゴール左。(浜松2-0和歌山)
19分:浜松、石野左ラインを突破。中で受けた蓮池が1トラップでシュートを放つがゴレイロの正面。(浜松2-0和歌山)
20分:前半終了。(浜松2-0和歌山)
20分:後半キックオフ。(浜松2-0和歌山)
21分:浜松はサードセット。セットスターは飯田、高橋、中本、上地。(浜松2-0和歌山)
22分:浜松、小池のロングパスを曽根田がヒールで落とし、中村がシュート。ゴール上。(浜松2-0和歌山)
24分:浜松、ボールを回す。右からのシュートパス、和久田が頭で突っ込むが合わず。(浜松2-0和歌山)
25分:セットスター、アグレッシブにディフェンス。米田のロングシュートは松本が間一髪体に当てる。(浜松2-0和歌山)
26分:カウンター合戦。セットスターの動きの良さが目に付く。(浜松2-0和歌山)
27分:浜松、追加点。左からの蓮池のシュート、中村がこぼれを押し込む。(浜松3-0和歌山)
28分:浜松、中村が自陣左サイドに出たパスにガツンとアタック。(浜松3-0和歌山)
30分:浜松、追加点。曽根田の右裏へのループパスを松浦がゴレイロの頭上を抜くループシュート。(浜松4-0和歌山)
30分:浜松、ゴレイロを石黒から岩崎にチェンジ。(浜松4-0和歌山)
31分:浜松、右サイド江藤から見事なスルーパスが曽根田に。1トラップするもののゴレイロがキャッチ。(浜松4-0和歌山)
32分:浜松、ゴール前のパス回しから曽根田がペナルティエリア内で倒されPK獲得。セットスター米田にイエローカード。PKは松浦が沈める。(浜松5-0和歌山)
33分:浜松、安全運転でボール回し。ゴレイロの岩崎も参加する。(浜松5-0和歌山)
34分:浜松、追加点。ゴレイロ岩崎からのロングスローを1バウンドで合わせてネットを揺らす。(浜松6-0和歌山)
35分:セットスター、相手CKのこぼれを拾って本多が左サイドをドリブル突破。そのままシュートに持ち込むが岩崎がセーブ。(浜松6-0和歌山)
37分:浜松、岩崎が右足でグラウンダーシュート。川本キャッチしがら空きのゴールを狙うが左に外れる。(浜松6-0和歌山)
38分:セットスター、カウンターから飯田が持ち込みゴール前で高橋がシュートを放つが浜松DFに阻まれる。零封にこだわる浜松。(浜松6-0和歌山)
40分:試合終了。浜松快勝。(浜松6-0和歌山)
セットスター和歌山・阪下巧監督兼選手コメント
「Fリーグのチームと公式戦で対戦するのは初めてだった。雰囲気に呑まれたり、リスペクトし過ぎたりしないようにしよう、と話して入った。アグレッシブに行って主導権を握りたかったが、経験の差なのか、やりたいことをやらせてもらえなかった。イージーなミスが多く、リズムが作れなかった。攻撃の面ではゴールまで10メートルのエリアへの入り方が単調だったと思う。ミドルシュートも足りなかった。明日もFチームとの対戦。先制点を取って、自分たちが主導権を握りたい」
アグレミーナ浜松・保田健二朗監督コメント
「前の試合で府中が勝利し、自分たちの決勝トーナメント進出の可能性がなくなったが、『今日、明日の試合を準決勝、決勝と考えよう』と言って選手を送り出した。相手が12人だったこともあり、3セットをバランスよく使うことに腐心した。Fリーグのチームとして、カテゴリーの違いを見せ付けなくてはと思った。6点は取れたが、決めなければいけないところをまだ決められていない。大量得点でリードして、集中を欠いた場面もあったので、明日の改善点としたい。明日はこのチームとしては最後の試合。絶対に勝って終わりたい」
2日目グループB第1試合
▼14:30キックオフ
府中アスレティックFC(Fリーグ) vsゾット早稲田フットサルクラブ(関東)
▼先発
府中=G田中、皆本、上福元、柴田、田村
ゾット=G渡邊、丸山、加藤、小笹、米谷
▼ベンチ入り
府中=小檜山、宮田、山田、岡山、小山、ロドリゴ、三井、G福重、ソロカーバ
ゾット=松田、荒木、伊藤、武内、武田、厚東、清野、中野、G安藤
0分:キックオフ。ファーストシュートはゾット加藤。
0分:開始26秒、ゾットが先制!速攻から丸山が流し込む!(府中0‐1ゾット)
1分:ボールキープは府中。ゾットは距離を保ちながら高い位置からプレス。(府中0‐1ゾット)
2分:府中CKから流れたボールをゾット米谷が追うが、府中ゴレイロ田中が前に出てクリア。ゾットはセカンドセットにチェンジ。(府中0‐1ゾット)
3分:ゾットは荒木、松田、清野、武内。府中もセカンドセットにチェンジ。ソロカーバ、ロドリゴ、山田、三井。大柄な選手がそろった。(府中0‐1ゾット)
4分:府中、ロングボールが三井に収まり落しを左から山田がシュート。三井には惜しくも合わず。(府中0‐1ゾット)
5分:府中、ロドリゴとソロカーバで右サイドを突破。ソロカーバがゴールラインぎりぎりから中に入れるが合わず。(府中0‐1ゾット)
6分:ゾットは渡邊のレーザービームから攻撃を組み立てる。(府中0‐1ゾット)
7分:ゾット加藤がパラで抜けて左ライン際に出るが、ボールはタッチラインを割ってしまう。スピーディーな攻防。(府中0‐1ゾット)
9分:府中はファーストセット。ゾットはセカンドセット。(府中0‐1ゾット)
10分:府中右サイド皆本→左の田村とつないで中央の上福元が合わせるがゴレイロ渡邊がブロック。(府中0‐1ゾット)
11分:府中はセカンドセット。ロドリゴ、ソロカーバらが個人技を生かしてピッチを駆け巡る。ゾット小笹にイエローカード。(府中0‐1ゾット)
11分:相手PAのラインぎりぎりに放り込んでくるゾット渡邊。(府中0‐1ゾット)
11分:ゾットのタイムアウト。(府中0‐1ゾット)
12分:支配率互角。府中三井にイエローカード。(府中0‐1ゾット)
13分:ゾットのディフェンスがよく機能している。(府中0‐1ゾット)
14分:府中、上福元のキープから左のソロカーバが鋭いシュート。渡邊がブロック。このCK前に府中がタイムアウト。(府中0‐1ゾット)
15分:府中、ボール支配。粘り強くついていくゾットだが、自陣でボールを奪われる回数が増え始めた。(府中0‐1ゾット)
16分:ゾット、右CKが小笹の頭をジャストヒット。だが左にそれる。(府中0‐1ゾット)
16分:府中、小山を投入して打開を図る。(府中0‐1ゾット)
17分:ゾット、裏のスペースに抜け出した米谷に小笹からパスが出るが、長すぎた。(府中0‐1ゾット)
18分:左サイドで小笹がロドリゴを倒す。ゾットは5ファール。(府中0‐1ゾット)
18分:ゾット、小笹がロドリゴへのファールで2枚目のイエローカード。府中は第2PKではなく、エリア左少し外から山田が狙う。(府中0‐1ゾット)
18分:府中、同点。FKを山田が直接決めた。(府中1‐1ゾット)
19分:ゾット勝ち越し!前線でボールを奪った松田が一人で持ち込み、ゴールを射抜く!(府中1‐2ゾット)
19分:左サイドソロカーバの強シュートをゴレイロ渡邊がキャッチ。場内がどよめく。(府中1‐2ゾット)
20分:前半終了。(府中1‐2ゾット)
20分:後半キックオフ。府中はセカンドセット、ゾットは丸山、荒木、加藤、米谷。セットを組み替えたか。(府中1‐2ゾット)
21分:府中、中央でボールを奪ってソロカーバとロドリゴがカウンター。ソロカーバが右足トウでシュートを放つがゴールの右。(府中1‐2ゾット)
22分:府中、小山へのピヴォあてで山田が強シュート。渡辺セーブ。こぼれを再び狙うが渡辺セーブ。(府中1‐2ゾット)
23分:攻める府中、右からのソロカーバのパスを小山、山田が狙う。渡邊、身を挺して防ぐ。(府中1‐2ゾット)
24分:府中、上福元、皆本、田村、杉本。ゾットは清野、竹内、中野、伊藤。(府中1‐2ゾット)
25分:府中、上福元にイエローカード。異議か?(府中1‐2ゾット)
26分:府中、同点! 田村!(府中2‐2ゾット)
27分:府中、小山、ソロカーバ、ロドリゴ、山田で一気呵成に攻めかかる。(府中2‐2ゾット)
28分:府中、右キックインから小山がファーポストで押し込む。判定はオウンゴール(府中3‐2ゾット)
29分:ゾット、相手の縦パスの戻しを奪った米谷が左サイドからシュートを放つがゴール右。(府中3‐2ゾット)
30分:府中、横パスをさらった杉本が右に流れてシュートを狙うが打てず。(府中3‐2ゾット)
31分:ゾット、加藤、米谷が独力突破。ルーレット2連発の米谷に、場内からどよめきが。(府中3‐2ゾット)
33分:府中、小山がボールキープから変幻自在にパスを出す。(府中3‐2ゾット)
34分:府中、小山が2人に囲まれながらも前を向き、中に折り返す。山田が詰めたが惜しくも合わず。(府中3‐2ゾット)
34分:府中、左サイドでロドリゴが緩急で相手を抜き去り強烈なシュート。サイドネット。(府中3‐2ゾット)
35分:ゾット、タイムアウト。(府中3‐2ゾット)
35分:ゾット、荒木をゴレイロにすえてパワープレー。(府中3‐2ゾット)
36分:ゾットは荒木、竹内、米谷、松田、加藤。(府中3‐2ゾット)
36分:ゾット、パワープレー続ける。なかなかシュートチャンスに恵まれない。(府中3‐2ゾット)
39分:府中、皆本がゴール。杉本とのコンビでゴール前に迫り、こぼれを押し込む。(府中5‐2ゾット)
40分:試合終了。府中が勝利。(府中5‐2ゾット)
ゾット早稲田フットサルクラブ・清野潤監督兼選手コメント
「試合前から自信を持っていこう、とみんなで話していた。こちらが先制して、リードして折り返すことも想定していた。前半は自分たちのスタイルを貫けていた。いつもの試合に比べて冷静さを欠いた時間帯があり、ファールをためてしまったのが残念。後半は少し崩れる時間帯があったが、持ち直すことができた。ただ、40分のメンタルコントロールができなかったとは思う。明日の浜松戦への思いは今日とまったく変わらない。一歩も引くことなく、1年間やってきたフットサルを100%表現したい」
府中アスレティックFC・谷本俊介監督コメント
「プーマカップらしい、地域とFの試合だったと思う。観客の期待通りの展開にさせてしまったのは、こちらの問題。アンラッキーなゴールで始まったゲームだったが、取り返すだけの力があると信じていた。我慢強く、雰囲気に流されずに戦えた。明日は多少選手の起用が変わるかもしれないが、決勝トーナメントだけにとどまらず、次のシーズンにつながるゲームにしたい」
2日目グループA第2試合
▼12:15キックオフ
フウガドールすみだ(Fリーグ) vs 徳島ラパス(四国)
▼先発
フウガドールすみだ=G揚石、金川、諸江、太見、曽根
徳島ラパス=G吉田、藤本、武田、尾上、出口
▼ベンチ入り
フウガドールすみだ=山上、杉尾、田村、G大黒、岡山、荻窪、GK杉本
徳島ラパス=田中、大西、堀田、G中西、磯貝、木下
0分:キックオフ(すみだ0‐0徳島)
2分:すみだ、曽根のゴールで先制!(すみだ1‐0徳島)
3分:すみだ、セットチェンジ。杉尾、岡山、荻窪、田村。左CKから杉尾がゴール。(すみだ2‐0徳島)
4分:徳島、左サイドを尾上が突破しようとするがすみだがブロック。(すみだ2‐0徳島)
5分:すみだ、激しくプレス。PAまで追い詰める。(すみだ2‐0徳島)
6分:徳島、カウンターから尾上が中央を持ちあがるが、すみだの帰陣が速い。(すみだ2‐0徳島)
9分:局面局面で激しいバトル。徳島も負けていない。前田喜史コーチの声が響く。(すみだ2‐0徳島)
10分:すみだ、左サイドFK。杉尾がピヴォあてからぐグラウンダーシュート。追加点!(すみだ3‐0徳島)
11分:すみだ、杉尾がスピードに乗って右サイド突破を図る。徳島ファールで止める。(すみだ3‐0徳島)
12分:すみだ、独壇場。杉尾、田村が狭いエリアを崩し、シュートまで持ち込むが徳島もぎりぎりのところで耐える。(すみだ3‐0徳島)
13分:徳島、1点返す。右キックインから尾上が左足を振り抜く。(すみだ3‐1徳島)
14分:すみだ、太見のピヴォあてを多用。徳島がタイムアウト。(すみだ3‐1徳島)
15分:徳島、ゴレイロからボールを受けた尾上がシュートまで持ち込むがすみだゴレイロ揚石がセーブ。(すみだ3‐1徳島)
17分:左サイド、すみだ杉尾のライン際突破を徳島武田が肘でストップしてファール。徳島5ファール。(すみだ3‐1徳島)
18分:すみだ、田村がゴール正面でルーレットを決め、シュートまで持ち込むがおしくもバー直撃。(すみだ3‐1徳島)
19分:すみだ、太見が3人を引き連れて右に流れ、左の諸江にパス。ゴレイロ吉田、辛くも防ぐ。(すみだ3‐1徳島)
20分:前半終了。すみだ、1失点以外は危なげない試合運び。(すみだ3‐1徳島)
20分:後半キックオフ。すみだはファーストセット、徳島もファーストセット。(すみだ3‐1徳島)
21分:プレス激しいすみだ。徳島はボールを奪ってもなかなか前につなげない。(すみだ3‐1徳島)
22分:すみだ、カウンターから諸江がシュート。ゴレイロがセーブしたボールが流れる。曽根が追う。(すみだ3‐1徳島)
23分:すみだ、セットチェンジ。(すみだ3‐1徳島)
24分:すみだ、右サイドキックイン。杉尾が放ったシュートパスは岡山に合わず。(すみだ3‐1徳島)
25分:すみだ、自陣からのカウンター。荻窪が持ち上がり、田村にパスするがゴレイロ吉田が前に出てセーブ。(すみだ3‐1徳島)
26分:すみだ、カウンターのカウンター。太見からのパスに諸江が突っ込むが惜しくも合わず。(すみだ3‐1徳島)
27分:徳島、フウガ陣で尾上がボールキープ。フウガ曽根がファール。(すみだ3‐1徳島)
29分:すみだ、ほぼ2分間相手にボールを渡さず。(すみだ3‐1徳島)
30分:すみだ、杉尾、山上が鋭いシュート。(すみだ3‐1徳島)
31分:すみだ、諸江が左に持ち出して左足シュート。ゴレイロ吉田、上に弾く。(すみだ3‐1徳島)
32分:徳島、武田がカウンター発動。右の藤本、ループパスをダイレクトシュート。ゴレイロ揚石、上にセーブ。(すみだ3‐1徳島)
34分:徳島、タイムアウト。(すみだ3‐1徳島)
35分:すみだ追加点。左サイドから入ってきた金川のパスを荻窪が確実に決めた。(すみだ4‐1徳島)
36分:すみだ追加点。杉尾がハットトリック達成。(すみだ5‐1徳島)
36分:徳島武田にイエローカード。(すみだ5‐1徳島)
37分:徳島、藤本が右サイドライン際をドリブル突破。フウガ山上がふたをする。(すみだ5‐1徳島)
39分:すみだ、切り替えの速さを生かし、太見のピヴォあてから岡山がゴール。徳島は足が止まっていた。(すみだ6‐1徳島)
40分:試合終了。すみだ、快勝。決勝トーナメント進出決定。(すみだ6‐1徳島)
徳島ラパス・前田喜史コーチコメント
「人数が足りない中で、選手たちは最後までよく走り切った。先制点は、フウガの攻め方として確認したことをそのままやられてしまった。1年前から練習を見ているが、週2回の練習にとどまり、全員がそろうこともなかなか難しい。フィジカル面では向上したが、練習量が絶対的に足りない。練習をやっていないチームが、やっているチームに勝てるほど甘い世界ではないことを改めて確認した」
フウガドールすみだ・須賀雄大監督コメント
「昨日のFリーグのチーム同士の対戦が一つの山だったが、今日の試合も同様に重要だった。地域のチームはFリーグのチームに一泡吹かせてやろうと思って向かってくる。昨年までは自分たちが同じ立場だったので、そのことがよくわかる。Fリーグのチームとしてのプライド、その熱量の中で100%を出すことに注力した。ゲームは、こちらがコントロールできたと思う。(決勝トーナメント進出が決まったが?)明日も消化試合にはしない。Fリーグのチームが『特別』であることを見せなくては。静岡のフットサルファンに楽しんでもらえるような試合をしたい」