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新年度になりほぼ一週間が過ぎました。

4月17日(土)には静岡県フットサル連盟の総会が予定されており、現在、それに向けての資料の整理、作成などの作業に取り掛かっています。
これまで暫定的に割り当てられている様々な大会日程についても、より具体的にその予定が決定しつつあります。

フットデ静岡では、フットサル委員会ならびにフットサル連盟が主催・主管・後援を行う主な今季のスケジュールをお知らせしたいと思います。

その第1回目ですが、毎年恒例そして好評の【JFAファミリーフットサルフェスティバル】の開催予定をお知らせいたします。(※予定は4月5日時点でのものです。今後、会場や運営上の都合により変更される場合も考えられますのでご了承ください。)

ご家族で!お友達と!フットサルを楽しもう!

ご家族で!お友達と!フットサルを楽しもう!

▼JFAファミリーフットサルフェスティバル2010 in 浜松
開催日:平成22年5月30日(日曜日)
会場:浜松アリーナ
時間:午前9時~午後4時頃
募集:16チーム・・・現在、参加チーム募集中です!!
    ≫≫参加申込みにつきましてはこちらをご覧ください。

 

▼JFAファミリーフットサルフェスティバル2010 in 沼津
開催日:平成22年7月19日(月曜日・祝日)
会場:沼津市民体育館
時間:午前9時~午後4時頃
募集:16チーム

 

▼JFAファミリーフットサルフェスティバル2010 【スペシャルステージ】 in エコパ
開催日:平成22年9月18日(土曜日)
会場:エコパアリーナ
時間:午前9時~午後4時半頃
募集:24チーム

 

▼JFAファミリーフットサルフェスティバル2010 in 磐田
開催日:平成22年10月3日(日曜日)
会場:浜松アリーナ
時間:午前9時~午後4時頃
募集:16チーム

 

このJFAファミリーフットサルフェスティバルは、ご家族や友人達と楽しくボールを蹴ることが出来る良い機会ですね!
もちろん参加費無料です!
(※JFAフットサル個人登録を行なっていただくようお願いします。)
    ≫≫フットサル個人登録についてはこちらをご覧ください。

東海選抜として出場した選手達はすでにご紹介させていただきましたが、他のチームで出場した選手の中で静岡(一部東海地域)に縁のある選手を写真の中から拾ってみました。

ここでご紹介させていただいた以外にも、もし「俺だって!私だって!」という方がいらっしゃいましたら今回はご容赦を!

まずはこの選手。東海選抜のベンチ前でプレーする渡井博之選手。FUGAの関東リーグの制覇に貢献したばかりか、3月の地域チャンピオンズリーグでは全国優勝も経験。須賀監督の基、さらに成長を続けて欲しいですね。

まずはこの選手。東海選抜のベンチ前でプレーする渡井博之選手。FUGAの関東リーグの制覇に貢献したばかりか、3月の地域チャンピオンズリーグでは全国優勝も経験。須賀監督の基、さらに成長を続けて欲しいですね。

ペスカドーラ町田の原章展選手。田原FCがジュビロカップで4連覇を達成した2005年に在籍。またU-24年代のフットサル日本代表として国際大会も経験。

ペスカドーラ町田の原章展選手。田原FCがジュビロカップで4連覇を達成した2005年に在籍。またU-24年代のフットサル日本代表として国際大会も経験。

バルドラール浦安の橋谷英志郎選手。かつてエマーソンFC(現DANNY FC/Emersonの前身)に所属、2005年の第10回全日本選手権では全国での準優勝を経験している。

バルドラール浦安の橋谷英志郎選手。かつてエマーソンFC(現DANNY FC/Emersonの前身)に所属、2005年の第10回全日本選手権では全国での準優勝を経験している。

バルドラール浦安の諸江剣語選手。静岡学園の卒業。昨年、エコパアリーナにて行われたU-24年代のフットサル日本代表候補のトレーニングキャンプにも招集された経験を持つ。

バルドラール浦安の諸江剣語選手。静岡学園の卒業。昨年、エコパアリーナにて行われたU-24年代のフットサル日本代表候補のトレーニングキャンプにも招集された経験を持つ。

諸江選手と同じく静岡学園出身の中村猛選手。湘南ベルマーレ所属。今回の関東オールスターのオープニングゴールを奪った。何度となくボールを追い越し前線へ駆け上がる豊富な運動量を発揮していた。

諸江選手と同じく静岡学園出身の中村猛選手。湘南ベルマーレ所属。今回の関東オールスターのオープニングゴールを奪った。何度となくボールを追い越し前線へ駆け上がる豊富な運動量を発揮していた。

関東1部、malva所属の大森選手はかつて静岡県内に拠点を移したシャークスでプレーしていました。

関東1部、malva所属の大森選手はかつて静岡県内に拠点を移したシャークスでプレーしていました。

最後に二人の女性のご紹介です。この関東オールスターでは男子の他に女子の関東プレリーグに参加したチームからも選手が集まり女子のオールスター戦としての試合が行われました。この写真のFUNレディースのユニフォーム(黄×青)の11番、多々良真希選手は静岡県の出身選手です。そして9番の四宮由美子選手は一昨年まで三重県のmember of the gang ladiesの一員として東海女子フットサルリーグに参加していました。昨季はFUNレディースで全日本女子の5連覇を経験したほか先日行われたトリムカップでも東京都選抜の一員として全国優勝を経験しています。

最後に二人の女性のご紹介です。この関東オールスターでは男子の他に女子の関東プレリーグに参加したチームからも選手が集まり女子のオールスター戦としての試合が行われました。この写真のFUNレディースのユニフォーム(黄×青)の11番、多々良真希選手は静岡県の出身選手です。そして9番の四宮由美子選手は一昨年まで三重県のmember of the gang ladiesの一員として東海女子フットサルリーグに参加していました。昨季はFUNレディースで全日本女子の5連覇を経験したほか先日行われたトリムカップでも東京都選抜の一員として全国優勝を経験しています。

おまけ。番外編の1枚です。関東オールスター参加選手だけではないですが・・・。観客席でのワンショットです。左から河合東海選抜コーチ。続いてFUGAの渡井選手。中央が保田東海選抜ヘッドコーチ。そしてその右隣がこの大会を観戦に訪れていた湘南ベルマーレの曽根田盛将選手。一番右は曽根田選手の奥様の安部(曽根田)かおり静岡県女子フットサル選抜キャプテンです。もちろん全員静岡っ子。

おまけ。番外編の1枚です。関東オールスター参加選手だけではないですが・・・。観客席でのワンショットです。左から河合東海選抜コーチ。続いてFUGAの渡井選手。中央が保田東海選抜ヘッドコーチ。そしてその右隣がこの大会を観戦に訪れていた湘南ベルマーレの曽根田盛将選手。一番右は曽根田選手の奥様の安部(曽根田)かおり静岡県女子フットサル選抜キャプテンです。もちろん全員静岡っ子。

試合のレポートの後になってしまいますが、初めて編成されたフットサルの東海選抜としてプレーした全選手をご紹介しておきます。

▼NO.1・・・杉本 陽一(田原FC・静岡)

試合開始時には背番号順にひとりずつ名前が放送されバックヤードからピッチに登場すると言う本物?の演出に思わずにやける陽一。2試合とも東海選抜最初の選手としてピッチに駆けあがった。

試合開始時には背番号順にひとりずつ名前が放送されバックヤードからピッチに登場すると言う本物?の演出に思わずにやける陽一。2試合とも東海選抜最初の選手としてピッチに駆けあがった。

▼NO.2・・・向島 佑介(田原FC・静岡)

チームで唯一、家族と共に会場入りした向島パパ。しっかりと家庭とフットサルを両立?!。

チームで唯一、家族と共に会場入りした向島パパ。しっかりと家庭とフットサルを両立?!。

▼NO.3・・・門田 雄輔(ジュビロ磐田フットサルクラブ・静岡)

東海リーグ得点王として関東勢との対戦となった門田だったが、2試合とも不発に終わった。やはりユニフォームが小さかったのか?!

東海リーグ得点王として関東勢との対戦となった門田だったが、2試合とも不発に終わった。やはりユニフォームが小さかったのか?!

▼NO.4・・・奥山 保司(Praia Grande・静岡)

地域チャンピオンズリーグ終了後は仕事の関係でほとんどボールを蹴れなかったと言う奥山だが東海選抜史上、初ゴールを記録。

地域チャンピオンズリーグ終了後は仕事の関係でほとんどボールを蹴れなかったと言う奥山だが東海選抜史上、初ゴールを記録。

▼NO.5・・・関根 達馬(Praia Grande・静岡)

選抜チームにおいて最も負担の大きいバランサーとしての役割を果たしていた関根。

選抜チームにおいて最も負担の大きいバランサーとしての役割を果たしていた関根。

▼NO.6・・・渡辺 純(Praia Grande・静岡)

2試合目だけの出場だった渡邉。得点こそなかったが、ボールを受けたらシュートで終わらせる彼のアグレッシブなプレースタイルを発揮していた。

2試合目だけの出場だった渡邉。得点こそなかったが、ボールを受けたらシュートで終わらせる彼のアグレッシブなプレースタイルを発揮していた。

▼NO.7・・・五味 義通(Praia Grande・静岡)

プライアセットで素晴らしいコンビネーションを見せた五味。奥山へのアシストも自らのゴールも彼らしいプレーだったと思う。

プライアセットで素晴らしいコンビネーションを見せた五味。奥山へのアシストも自らのゴールも彼らしいプレーだったと思う。

▼NO.8・・・中澤 晋平(Praia Grande・静岡)

相変わらずの元気のよさの中澤。友人の結婚式参加のため1試合目の出場だけで会場を後にした。

相変わらずの元気のよさの中澤。友人の結婚式参加のため1試合目の出場だけで会場を後にした。

▼NO.9・・・伊藤 豊大(samurai futsal/FUTSAL CAFE AREA・愛知)

独特のボールキープでフットサルファンの目をひきつける伊藤。今季の東海1部でのプレーが楽しみな選手の一人だ。

独特のボールキープでフットサルファンの目をひきつける伊藤。今季の東海1部でのプレーが楽しみな選手の一人だ。

▼NO.10・・・山田 悠貴(samurai futsal/FUTSAL CAFE AREA・愛知)

今季から東海1部昇格となるsamurai futsalから参加の山田。関東勢と試合が出来た事はもちろんだが、今季の対戦相手となる多くの東海1部所属選手とプレーできた経験をチームにフィードバックしたいところだ。

今季から東海1部昇格となるsamurai futsalから参加の山田。関東勢と試合が出来た事はもちろんだが、今季の対戦相手となる多くの東海1部所属選手とプレーできた経験をチームにフィードバックしたいところだ。

▼NO.11・・・中島 千博(FALCO GIFU F.S・岐阜)

持ち味の縦へのスピードで何度となくチャレンジした中島。同僚の杉野とともに来季の東海1部昇格を目指す。

持ち味の縦へのスピードで何度となくチャレンジした中島。同僚の杉野とともに来季の東海1部昇格を目指す。

▼NO.12・・・杉野 一徳(FALCO GIFU F.S・岐阜)

今季、東海2部を戦うチームから3人招集された中の一人、杉野。関東1部勢との対戦を今季の東海2部で生かしてほしい。

今季、東海2部を戦うチームから3人招集された中の一人、杉野。関東1部勢との対戦を今季の東海2部で生かしてほしい。

▼NO.13・・・木村 雄一(MEMBER OF THE GANG・三重)

最も遠方から駒沢へ駆けつけた木村は朝3:00に自宅を出発したと聞く。お疲れ様でした。

最も遠方から駒沢へ駆けつけた木村は朝3:00に自宅を出発したと聞く。お疲れ様でした。

▼NO.16・・・森 恵輔(NASPA四日市・三重)

どちらの試合も後半を担当した森。自分の闘いの場、東海2部とは一味もふた味も違う良い経験が出来たのでは?!

どちらの試合も後半を担当した森。自分の闘いの場、東海2部とは一味もふた味も違う良い経験が出来たのでは?!

最初の関東1部とのゲームを落として臨む2試合目、試合前のミーティングでは「とにかく1点→そして1勝!」を全員で確認し、東海の意地を見せることが出来るよう気合が入ったのですが・・・。

▼3位決定戦・・・東海選抜 3(4PK5)3 関東2部オールスター

1分・・・1-0 奥山(東海選抜・Praia Grande)
4分・・・2-0 伊藤(東海選抜・samurai futsal)
11分・・・3-0 五味(東海選抜・Praia Grande)
23分・・・3-1 (関東2部/PK)
36分・・・3-2 (関東2部)
38分・・・3-3 (関東2部)

2試合目に臨んだ東海選抜。静岡の中澤と岐阜の杉野が外れる布陣。

2試合目に臨んだ東海選抜。静岡の中澤と岐阜の杉野が外れる布陣。

関東2部オールスター。初戦のスペシャルチーム戦で最後はパワープレーに屈し4-5と敗れたものの破壊力を見せていた。

関東2部オールスター。初戦のスペシャルチーム戦で最後はパワープレーに屈し4-5と敗れたものの破壊力を見せていた。

 

この試合も先発はプライアのセット(中澤にかわり渡邉が出場。)にゴレは杉本。
開始早々、プライアのセットが機能。
関東2部の試合開始のキックオフ直後にボールを奪った最初の攻撃で、奥山が右サイドから五味へ短いピヴォ当て、その落としを自らゴール正面に入り込みひと撫でしてゴールへ蹴りこんだ。
フットサルの攻撃らしい、きれいなゴールで東海が先制した。
その後、関東2部の攻撃が東海ゴールのポストを叩くなど危ない場面もあったが、1試合目同様、杉本が無難に守り前半は無失点。
攻めては、奥山の先制ゴールに続き、4分にサムライ伊藤がゴール前でボールを受けるときれいな反転でディフェンスを置き去りにし左足で豪快に蹴り込み2-0。
11分には五味、奥山、門田がゴール前で素早くパスを繋ぎ、最後は五味がゴール右へ押し込み3-0。(←関東連盟の速報では渡邉のゴールとなっていますが、五味のゴールで間違いありません!)
これ以外にも、何本も決定的な場面を作り出すものの前半は3-0のまま終了。

試合開始前に実況担当のMCさんからインタヴューを受ける和泉東海選抜監督。

試合開始前に実況担当のMCさんからインタヴューを受ける和泉東海選抜監督。

待望の東海選抜初ゴールは奥山が記録した。公式戦でもたびたび見せる短い距離でのピヴォ当てを見事に完成させた小気味の良いゴールだった。

待望の東海選抜初ゴールは奥山が記録した。公式戦でもたびたび見せる短い距離でのピヴォ当てを見事に完成させた小気味の良いゴールだった。

この試合でのチーム2点目を見事なターンから豪快に決めた伊藤。独特のリズムを持ったプレーヤーだ。

この試合でのチーム2点目を見事なターンから豪快に決めた伊藤。独特のリズムを持ったプレーヤーだ。

3点目を奪ったのは五味だった。奥山、門田とのゴール前での素早いパス交換に最後まで集中を切らさず連動した。

3点目を奪ったのは五味だった。奥山、門田とのゴール前での素早いパス交換に最後まで集中を切らさず連動した。

 

後半に入ると関東2部がゴールへの執念を見せ東海ゴールへたびたび迫ります。
23分に後半からゴールを守る森がドリブルでエリアに侵入した選手を倒しPKの判定。これを決められ1-3。
その後しばらく一進一退が続くが36分にも東海選抜はゴールを奪われ2-3、そしてその後の関東2部の行ったパワープレーで崩されて3-3の同点に追いつかれます。
残り数分の中でどちらのチームにも勝ち越すチャンスが訪れますが、結局試合はこのまま前後半の40分が終了。決着はPK戦へと持ち越されます。
東海はゴレイロを杉本に戻しPK戦に臨みましたが・・・その結果は4-5で関東2部の勝利で終わってしまいました。

PK戦の1番手として登場しゴールを決めた門田を全員が祝福。良い雰囲気で始まったPK戦だったのだが・・・。

PK戦の1番手として登場しゴールを決めた門田を全員が祝福。良い雰囲気で始まったPK戦だったのだが・・・。

決めるべきところで決めておかないと劇的に流れが変わる、ある意味フットサルらしい(?)試合展開となってしまい残念な結果でした。
まぁ、関東リーグファンの大観衆は多いに盛り上がったわけで、その引き立て役としてのパフォーマンスとしたら完璧?!だったのかなぁなどと、妙な理屈で無理やり受け入れなければならない悔しい敗戦でした。

メインスタンドを埋めた大観衆の中には、静岡から駆けつけてくださったフットサルファンの方もいらっしゃいました。
応援、本当にありがとうございました。

そして東海選抜を招待していただき、華やかな大会を演出してくださった関東連盟の役員、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。

最後に、今回の関東オールスター参加までの様々な打ち合わせをしていただきました、東海フットサル連盟の大立目理事長にもお礼をさせていただきたいと思います。
お忙しい中、本当にご苦労様でした。ありがとうございます。

選手のみなさん、来年もこのような機会を与えていただけるよう、東海エリアを盛り上げて行きましょう!!

結果から言いますと・・・せっかくご招待していただいた華やかな舞台だったのですが、2試合とも勝利を味わう事が出来ませんでした。残念!

今回編成された東海選抜の選手、スタッフです。選手は全員ATLETA様にご提供いただいたプラシャツを着用。スタッフも同じくATHLETAのピステを着用しての集合写真です。

今回編成された東海選抜の選手、スタッフです。選手は全員ATLETA様にご提供いただいたプラシャツを着用。スタッフも同じくATHLETAのピステを着用しての集合写真です。

それでも急造の東海選抜ながら随所に好プレーを披露。
立場としたら完全アウェー状態だったわけですが、メインスタンドを埋めたほぼ満員の観客のみなさんに拍手をいただく場面もありました。
今回はお客さんらしく?関東の盛り上げ役に徹してしまった感がありますが、もし!もしもですが、来年もう一度ご招待いただけるのでした、その時はきっぱりと悪役を演じたいですねぇ!?

まずは今季の東海リーグを盛り上げ、再びお声が掛かるよう選手のみなさんには頑張って欲しいと思います。

 

▼準決勝・・・東海選抜 0-2 関東1部オールスター

18分・・・0-1 太見(関東1部オールスター)
37分・・・0-2 太見(関東1部オールスター)

関東1部オールスターとの試合前の集合写真。この試合では静岡の向島と渡邉がベンチワークに廻った。

関東1部オールスターとの試合前の集合写真。この試合では静岡の向島と渡邉がベンチワークに廻った。

公式戦とは違ったフェスティバルならではの演出で最初の試合に臨む関東1部オールスター。指揮を執る須賀監督の指令により、FUGA勢はコスプレも披露。緑が静岡出身の渡井選手。その他は黄色が星龍太選手、赤が太見寿人選手、青が金川武司選手、そして桃色がそのままの姿でベンチワークに廻った関健太朗選手、かな?(フットデ静岡独自調査による。)

公式戦とは違ったフェスティバルならではの演出で最初の試合に臨む関東1部オールスター。指揮を執る須賀監督の指令により、FUGA勢はコスプレも披露。緑が静岡出身の渡井選手。その他は黄色が星龍太選手、赤が太見寿人選手、青が金川武司選手、そして桃色がそのままの姿でベンチワークに廻った関健太朗選手、かな?(フットデ静岡独自調査による。)

キックオフは関東。
東海の先発はプライアのセットにゴレイロは田原FCの杉本。
関東はキックオフを試合開始の笛とともに直接シュートを放ち試合開始。
このシュートはしっかりとブロックしてゲームが進むことになった。
立ち上がり数分はプライアのセットによるハイプレスで関東に簡単にはペースを掴ませない。
それでも関東は時折シンプルにプレスを回避し前線にボールを運ぶと精度の高いシュートで東海ゴールを狙う。
これに対し、東海のゴールを守る杉本の素晴らしいセービングでゴールを許さない。
関東のシュートが打たれそして弾かれるたび、観客席からは大きな歓声とため息が繰り返される。
この試合の前半を任された杉本は、時には果敢に時には冷静にそして反応の鋭さと言い、東海勢の中ではベストパフォーマンスを見せていたように思う。
が、しかし、前半終了まで間もない18分、その杉本の堅守もFUGAの太見によりこじ開けられてしう。
前線右サイドに張り自陣からの長いボールを受けると、やや遅れた東海ディフェンスのマークを振り切り右足を一蹴。
このシュートには杉本も反応しきれず、無念のゴールを許してしまった。
太見はサイドが変わった後半37分にも試合を決定付ける2点目を奪った。

試合を決める2点目を奪い須賀監督の祝福を受ける太見。この日一日、観客をうならせるプレーを随所で披露。

試合を決める2点目を奪い須賀監督の祝福を受ける太見。この日一日、観客をうならせるプレーを随所で披露。

集合写真とはうって変わって真剣な表情で戦況を見守る緑と黄色、じゃなくって渡井と星。

集合写真とはうって変わって真剣な表情で戦況を見守る緑と黄色、じゃなくって渡井と星。

コスプレのままの桃色はベンチから良く声が出ていた。

コスプレのままの桃色はベンチから良く声が出ていた。

 

この試合、東海も決してチャンスがなかったわけではない。
ハイプレスで奪ったボールからの短い距離のカウンターやプライア中澤やファルコ中島の縦への仕掛け、あるいはギャング木村からの絶妙な配球からの数的優位な攻めなどなど・・・。
全員がその持ち味を出し、即席編成の選抜チームとしては充分な出来だったとは思うが、ゴール前の最後の詰めを欠きノーゴールに終わってしまったことは残念だった。

太見に決められ1失点はしたものの、素晴らしい反応で関東1部オールスターの攻撃に対応していた杉本。

太見に決められ1失点はしたものの、素晴らしい反応で関東1部オールスターの攻撃に対応していた杉本。

参加選手の中で最も小柄な木村だが、相変わらずの突破力、配球力を見せていた。

参加選手の中で最も小柄な木村だが、相変わらずの突破力、配球力を見せていた。

静かに向かい合うFUGAの太見と東海の得点王、門田。太見の2ゴールに対し門田はノーゴールだったが、門田に用意されていたユニフォームがLサイズで少々窮屈だった?!

静かに向かい合うFUGAの太見と東海の得点王、門田。太見の2ゴールに対し門田はノーゴールだったが、門田に用意されていたユニフォームがLサイズで少々窮屈だった?!