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Archive for the ‘お知らせ’ Category

先月行われたジュビロカップのレポートの中で再三にわたり「このジュビロカップで県内の今年度の公式戦は【ほぼ】終了!」とお伝えしました。
が、全国的(アジアも含め)に目を向ければフットサル界ではこの年度末の3月にはまだまだ大きな大会が続いていますね。

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▼東海フットサルフェスティバル:3月7日、四日市ドーム
http://www.fa-mie.jp/futsal/

東海地域の公式行事として行われたこの大会は、主として女性の活動の場の提供、若い年代層を対象に普及や選手育成を目的としたものです。
カテゴリーもU-12、U-15そして一般クラスとなっており、一般クラスもU-23を数名含むことを義務付けるなどその趣旨が反映されていました。
静岡からも女子チーム、2チームが参加、さらに三重県女子選抜と静岡県女子選抜によるエキシビジョンマッチも行われるなど、とんでもなく大きい四日市ドームがフットサルで盛り上がった一日となりました。

さらに特別ゲストのJFAアンバサダー相根澄さん(元フットサル日本代表、フットサル日本代表テクニカルスタッフ)のクリニックが開催されたり、女性や子供の試合への飛び入り参加があったりでご本人も参加者と楽しい時間を過ごしていました。

来年も同大会の開催が決定しているようで、主催者では今年以上に告知活動を行いさらに盛り上がった大会を目指すとの事でした。

通常のサッカー場がすっぽりと収まっても余りあるほどの大きな四日市ドームがその舞台です。

通常のサッカー場がすっぽりと収まっても余りあるほどの大きな四日市ドームがその舞台です。

相根さんには開会式、閉会式共にご挨拶をいただきました。後ろに並ぶのは大会運営に携わっていただいたスタッフのみなさんです。三重県内に所属するチームからの総勢50名を越えるボランティアスタッフに支えられての運営です。

相根さんには開会式、閉会式共にご挨拶をいただきました。後ろに並ぶのは大会運営に携わっていただいたスタッフのみなさんです。三重県内に所属するチームからの総勢50名を越えるボランティアスタッフに支えられての運営です。

本気モードの相根さんに、負けじと本気で立ち向かう女性チーム。

本気モードの相根さんに、負けじと本気で立ち向かう女性チーム。

相根さんが飛び入り参加した即席女性チーム。下は高校生から上は○7歳までのでこぼこ混成チーム。

相根さんが飛び入り参加した即席女性チーム。下は高校生から上は○7歳までのでこぼこ混成チーム。

相根さんの滴る汗をご覧ください。いい汗かいていますね!

相根さんの滴る汗をご覧ください。いい汗かいていますね!

試合の合い間に子供たちと談笑する相根さん。

試合の合い間に子供たちと談笑する相根さん。

 

▼AFCフットサルクラブ選手権イラン2010:3月4~12日
http://www.jfa.or.jp/match/topics/2010/28.html

詳細はAFC公式サイト(http://www.the-afc.com/jp)または名古屋オーシャンズ公式サイト(http://www.nagoyaoceans.com/)などでご覧ください。

 

▼全日本フットサル選手権:予選ラウンド→3月6~8日、決勝トーナメント→3月12~14日
▲「PUMA CUP 2010」1次ラウンド終了、ベスト8出揃う
    ・・・http://www.jfa.or.jp/match/topics/2010/29.html

1月に静岡で行われた東海地域予選では「Praia Grande」と「IKAI FUTSAL」の静岡代表の2チームが敗れてしまい、全国の舞台へ駒を進めるチームがなかったわけですが・・・。
代わりに東海地域からの代表となった「member of the gang」と「大洋薬品/BANFF名古屋」が全国での予選ラウンドを終了。
どちらも予選リーグで勝利をあげるなど健闘しましたが結果的に予選敗退となってしまいました。
特に「member of the gang」は2勝を挙げワイルドカードでの決勝大会進出に期待を繋いでいたのですが・・・
で、今週末の東京、代々木第1体育館での決勝トーナメントに進出したのはすべてFリーグ勢になりましたね。

 

▼第10回FUTSAL地域チャンピオンズリーグ:2010年3月20~22日・・・会場:舞洲アリーナ(大阪市)
http://www.jfa.or.jp/match/matches/2010/futsal_chiiki_cl/index.html

全国の地域リーグの代表によるこの大会、山口県周南市で行われた昨年度は静岡のZEBRA SHIZUOKAが出場し全国準優勝でしたね。
今年、東海リーグを制して大会に出場するのは「Praia Grande」。
静岡の代表チームとして是非とも全国の頂点に立って欲しいと思います。
頑張れ!プライア!!
(※フットデ静岡としての取材や速報は、現時点では諸事情により困難な状況なのです。しかしながら、大会全日ではありませんが橋爪記者が取材に入るとの事ですのでプライアの試合の模様はおなじみの橋爪レポートでお伝えできるかも?です。また、全国レベルの大会ですと試合速報も大手メディアなどでの対応もあると思います。フットデ静岡でも、もちろん現地と出来る限りのやり取りは行いスコアの掲載は行います。)

 

▼平成21年度静岡県社会人フットサルリーグ参入戦:3月21日、エコパアリーナ

静岡県フットサル委員会、フットサル連盟として、正真正銘、今年度最後の公式行事がこの参入戦ですね。
大会実施要項につきましては、独立した記事としてお知らせする予定です。
(※現在、その内容につきまして掲載の可否の確認中ですのでご了承ください。数日中にはお知らせできると思います。)

 

▼トリムカップ2010 第2回全国女子選抜フットサル大会:3月26 日(金)~28 日(日)・・・高知県立県民体育館
http://trim-cup.seesaa.net/

昨年から行われることになったこの大会、第1回大会にも静岡県女子選抜は東海予選を勝ち上がり出場、全国第3位の成績でした。
もちろん今年も静岡県女子選抜は全国大会への出場を決め、昨年の成績を上回ることを目標に精力的に活動を行っています。
この大会については、立場上、試合の最中に速報を行うわけには行きませんので、試合終了後にその様子をお伝えしたいと思います。
みなさん、応援よろしくお願いします!
(※しばらくの間ですが、自らに気合を入れるため?!にも、昨年のトリムカップの一こまをヘッダーの画像に使用させていただきます。ご了承ください!)

静岡県のフットサル公式戦を締めくくる「ジュビロカップ争奪!第8回静岡県社会人フットサル選手権」が終了しました。
例年通り県内各支部からの代表なども参加し、リーグのカテゴリーを越えた熱い戦いが予選リーグから数多く繰り広げられました。

そして今年のチャンピオンに輝いたのは【田原FC】でした。

第1回から第4回大会まで連覇を果たしたチームが4年ぶりにタイトルを奪い返しました。
さらに今大会での田原FCは予選リーグから決勝までの全6試合をすべて完封勝利。
無失点での優勝は見事の一言!来季の東海1部での活躍が期待されますね!

▲表彰式後の田原FCのみなさんです。多くのチームがこのジュビロカップを年度の締めくくりととらえている中、田原FCはこの大会が新体制でのスタートと位置づけていたようですがその大会で見事な優勝を果たしました。

▲表彰式後の田原FCのみなさんです。多くのチームがこのジュビロカップを年度の締めくくりととらえている中、田原FCはこの大会が新体制でのスタートと位置づけていたようですがその大会で見事な優勝を果たしました。

▲表彰式後に取材を受ける、大会最優秀選手に選ばれた蓮池紳吾選手。今大会を通しキャプテンマークを腕にプレーし準決勝、決勝で貴重なゴールを奪いました。

▲表彰式後に取材を受ける、大会最優秀選手に選ばれた蓮池紳吾選手。今大会を通しキャプテンマークを腕にプレーし準決勝、決勝で貴重なゴールを奪いました。

※大会全体の試合数が非常に多く、すべての試合の様子を一度にお伝えする事が出来ません。今後、少しずつですが予選リーグからの様子を順次掲載したいと思います。

今季の県リーグが先週末に終わったばかりですが、今週末は今シーズンを締めくくる【ジュビロカップ争奪!第8回静岡県社会人フットサル選手権】がエコパアリーナを会場に開催されます。

▲ジュビロカップ、今年のプログラムのイメージです。実物とは異なる場合があります。ご了承ください。

▲ジュビロカップ、今年のプログラムのイメージです。実物とは異なる場合があります。ご了承ください。

東海リーグ、県リーグ、支部リーグに加え施設推薦やジュビロ推薦、協会推薦など総勢36チームにて開催されるこの大会は、間違いなく県内最大規模の公式戦です。

さらに【O-30(オーバー30)レディースフットサル大会】と【U-7(アンダー7)キッズ交流大会】も同時に行われ、20日土曜日、21日日曜日にエコパに来場予定のチーム数は80チームにもなるのです!
特にO-30クラスには静岡県だけでなく東海地域の3県からも参加チームが来場します。
そればかりか、21日の日曜日には3月末に高知県高知市にて行われる【トリムカップ2010第2回全国女子選抜フットサル大会】への参加が決定している東海地域の代表、我が【静岡県選抜】と三重県選抜のエキシビジョンマッチが予定されています。

まさにフットサル一色のウィークエンドとなりますので、参加チーム以外の方も是非、ご来場、ご観戦をお願いいたします。
もちろん入場無料です!!

▼社会人【対戦表】・・・pdf版はこちら≫≫

▲社会人【対戦表】

▲社会人【対戦表】

▼社会人【タイムスケジュール】・・・pdf版はこちら≫≫

▲社会人【タイムスケジュール】

▲社会人【タイムスケジュール】

▼O-30予選大会【組み合わせ・タイムスケジュール】・・・pdf版はこちら≫≫

▲O-30予選大会【組み合わせ・タイムスケジュール】

▲O-30予選大会【組み合わせ・タイムスケジュール】

▼O-30決勝大会【組み合わせ・タイムスケジュール】・・・pdf版はこちら≫≫

▲O-30決勝大会【組み合わせ・タイムスケジュール】

▲O-30決勝大会【組み合わせ・タイムスケジュール】

▼U-7キッズ交流大会【組み合わせ・タイムスケジュール】・・・pdf版はこちら≫≫

▲U-7キッズ交流大会【組み合わせ・タイムスケジュール】

▲U-7キッズ交流大会【組み合わせ・タイムスケジュール】

明日は県リーグ最終節。

もっと早くに最終節展望を掲載したかったのですが・・・。

今季の県リーグは1部、2部ともに優勝の行方が最終節まで持ち越されていますね。

1部リーグで優勝の可能性が残っているのは、現在首位の大和撫子/VIORA藤枝と、その撫子に勝ち点差1で追いすがるHero FCの2チームのみ。

撫子は現在3位のFSC/PROVA清水フットサルコートと、Hero FCはLOCO☆との対戦です。
第1試合で撫子vsFSCが行われますので、撫子は勝てば優勝が決定、引き分けあるいは負けですと第3試合で行われるHero FCの結果まで優勝の行方がわかりません。

撫子は、怪我で戦線離脱している向島に加え、その向島不在を補っていた阿野が警告累積で出場停止。
かなり厳しい状況ではありますが、揃う戦力でなんとしても自力で来季の東海2部昇格を果たしたいところ。

撫子戦の結果を見てからの試合となるHero FCは、先日の所属施設の火災と言う事態を乗り越え精一杯の戦いを見せてほしいと思います。

1部リーグの得点王争いは、現時点では11得点でスリークの高柳が首位。

スリークの高柳(6)

スリークの高柳(6)

1点差の10点で2位につけるのは大和撫子の向島だが、怪我で欠場は確定的。チームメイトの阿野が9点で続くがこちらも試合に出れず上積みは不可能。
もう一人9点で続くのはFSCの小林だ。小林はこれまでの全節でゴールを記録。

FSCの小林(10)

FSCの小林(10)

続いて、8点を挙げているのはセレゾン浜松の大場とLOCO☆の沢渡と青崎。
7ゴール、6ゴールを奪っている選手が他にはいないので、ここで名前が挙がった誰かが得点王に輝くのでは??

2部リーグはこれまでもたびたびその大混戦ぶりはお伝えしている通り。
優勝の可能性は現時点で5位のファミーユまで。

一方、参入戦へ廻る下位3チームのうち2チームは確定。
残り1枠がどのチームになるのか!?については、優勝チームの予想と同様にまったく不可能ですので、みなさん↑の県リーグから対戦表をじっくりと眺めてください!

2部の得点王争いは、現時点ではアルティスタの尾崎とBENの竹原が7ゴールで首位。

ARTISTAの尾崎隼一(10)

ARTISTAの尾崎隼一(10)

BENの竹原(5)

BENの竹原(5)

6ゴールで続くのがファミーユの永井。5ゴールがイカイの清水とプラッサの福興。
4ゴールはすご~くたくさんいますので、これまた予測不能ですね!

もちろん、速報します!

ミゲル監督就任以降、何度も実施されたエコパでのフットサル日本代表によるトレーニングキャンプ。
昨年最後のキャンプは12月の14日~16日でしたが、その最終日のトレーニング終了後、ある親善マッチの実施について協議が行なわれ、合意に達していたのです。
な~んて大げさに言ってはみたものの、要するにエコパの帰り際、ミゲル監督に「次に来た時には僕等と試合やりましょうよ!」と投げかけてみたところ「上等じゃん!受けてたつよ!」との返事。

と、言う事でその対戦カードは・・・。
フットサル日本代表【スタッフ】 vs 静岡県フットサル連盟【役員選抜】
なんです。

そんなわけで次の代表キャンプを楽しみにしていたのですが、2月1日からの3日間のスケジュールで来静とのこと。
しかしながら、タイトなスケジュールとあって「今回は無理かな?」と思ってはいたのですが、2日目の午後の練習終了後、10分×4本の親善マッチが実現したのです。

代表の練習が終わり、片付けや選手と個別のミーティングなど、それぞれの役割を終えた代表スタッフ、やる気満々でビブスを着込んでアップしているではないですか!

代表スタッフチーム。左からキャンプのすべてを取り仕切るJFA代表チーム部の村山さん。通訳兼コーチの在原さん。ミゲル代表監督。通訳兼コーチの小森さん。メディカルスタッフの見目さん。やる気満々のミゲル監督はハーフパンツで出場。

代表スタッフチーム。左からキャンプのすべてを取り仕切るJFA代表チーム部の村山さん。通訳兼コーチの在原さん。ミゲル代表監督。通訳兼コーチの小森さん。メディカルスタッフの見目さん。やる気満々のミゲル監督はハーフパンツで出場。

対する我らが静岡県役員チーム、その顔ぶれは・・・。
詳しい紹介は割愛いさせていただきますが、年齢はさておき、全員が現役監督や監督または競技経験者、おまけに元日本代表に現役東海リーガー(一人3役を含む)もいるとあって「代表スタッフ?軽い、軽い!」の空気が漂い、余裕の準備だったのですが・・・。

静岡県へなちょこ選抜。

静岡県へなちょこ選抜。

結果は・・・ボコられました。
言い訳はありません・・・。
静岡の指導者陣がこれほどまでにフィジカル不足だったとはショックです!
そして代表スタッフのみなさん、さすが意識が高いプレーをします。

プレー中のミゲル監督。1年前に足首の靭帯を激しく痛めて以降、久しぶりのゲームだったらしい。なかなか上手かった!?

プレー中のミゲル監督。1年前に足首の靭帯を激しく痛めて以降、久しぶりのゲームだったらしい。なかなか上手かった!?

負けチームの罰ゲームは会場のモップ掛け。

負けチームの罰ゲームは会場のモップ掛け。

是非、もう一度対戦をお願いします!

是非、もう一度対戦をお願いします!

降参です、参りました・・・。
で、ミゲル監督をはじめスタッフのみなさん、もう一度やっていただけますか??

普段は表舞台に出ないスタッフをご紹介。メディカルスタッフとしてキャンプに同行する、千葉大整形外科の見目(けんもく)さん。練習中の選手の怪我への対応はもちろんですが、選手が練習の前後に記録する体重に目を通し個々の基本コンディションを把握する。親善マッチでは精力的なプレーを披露。

普段は表舞台に出ないスタッフをご紹介。メディカルスタッフとしてキャンプに同行する、千葉大整形外科の見目(けんもく)さん。練習中の選手の怪我への対応はもちろんですが、選手が練習の前後に記録する体重に目を通し個々の基本コンディションを把握する。親善マッチでは精力的なプレーを披露。

ワールドカップイヤーの今年、フットサル代表の使用球もすべてジャブラニに変わっていました。非常に蹴りやすいボールでした。

ワールドカップイヤーの今年、フットサル代表の使用球もすべてジャブラニに変わっていました。非常に蹴りやすいボールでした。

 

さて、もっとも肝心な日本代表のトレーニングの様子ですが、今回のキャンプにはフットサルタイムズさんが全日ともばっちりと取材に入っています。
監督をはじめ選手達にも精力的にインタヴューを行っていますので、順次掲載されるはず。今後もそのリンク先のお知らせをさせていただこうかなと思います。

▼2/1(月)~3(水) 日本代表候補合宿レポート1
http://www.futsal-times.com/news_body.php?id=20927

▼2/1(月)~3(水) 日本代表候補合宿レポート2
http://www.futsal-times.com/news_body.php?id=20944

▼2/1(月)~3(水) 日本代表候補合宿レポート3
http://www.futsal-times.com/news_body.php?id=20964

▼2/1(月)~3(水) 日本代表候補合宿レポート4
http://www.futsal-times.com/news_body.php?id=20996

▼2/1(月)~3(水) 日本代表候補合宿レポート5
http://www.futsal-times.com/news_body.php?id=21007

▼2/1(月)~3(水) 日本代表候補合宿レポート6
http://www.futsal-times.com/news_body.php?id=21023

▼2/1(月)~3(水) 日本代表候補合宿レポート7
http://www.futsal-times.com/news_body.php?id=21052

▼2/1(月)~3(水) 日本代表候補合宿レポート8
http://www.futsal-times.com/news_body.php?id=21120

▼2/1(月)~3(水) 日本代表候補合宿レポート9
http://www.futsal-times.com/news_body.php?id=21167

 

フットデ静岡では今回のキャンプ中に、何名かの選手に1月9日、10日に浜松アリーナで開催されたセントラル開催についての感想を雑談程度に伺いました。
「雰囲気良かったですよ!」とのお話を頂き、運営にかかわった静岡県としてもホッとしました。
特に静岡県フットサル連盟として集客のターゲットでもあった、多くの日系ブラジル人の方に足を運んでいただいた事で、選手の中にも旧友との再会の場となるなど、試合以外の面でもこれまでのセントラル開催とは違った役割を果たせたのかなとも感じました。
さらに名古屋オーシャンズの川原選手(静岡県出身)には、選手の立場からの運営に関してのより具体的なご意見も頂きました。
現時点ではFリーグ参戦チームを持たない静岡ですので、こういった機会に直接耳にする事が出来る選手やスタッフからの様々な声を今後の活動に役立てて行きたいと思います。

最後に、静岡が誇る代表ゴレイロ二人のキャンプの様子も少しだけ。
前回のトレーニングキャンプ直前に、ゴレイロコーチを担当していた(当時、府中の)セルジオ・ガルジェッリ氏が代表チームを離れ、現時点でゴレイロコーチが不在、今回のキャンプでは主に小森コーチがその練習メニューに付き合っていました。

テニスボールを使ったゴレイロ練習を行う川原選手。

テニスボールを使ったゴレイロ練習を行う川原選手。

小森コーチとのゴレイロ練習に臨む藤原選手。

小森コーチとのゴレイロ練習に臨む藤原選手。

ファーポストに村山さんを起用して行ったゴレイロ練習。まさに、スタッフ総出のキャンプです。

ファーポストに村山さんを起用して行ったゴレイロ練習。まさに、スタッフ総出のキャンプです。

▼シュライカー大阪、藤原潤選手のコメント
浜松セントラルで試合に出場できなかった事は残念ですが、大阪にはイゴールの存在がありますのでそれはそれで納得しています。
それより今季イゴールがチームメイトである事で、僕にとってのプラスの材料は多かったです。
まずは練習、試合を含め彼のプレーを間近で見ることが出来ること、そのイゴールにリーグ戦を任せられる事で、自分が年代別も含め多くの日本代表の活動に参加できた事、ベトナムや中国での国際試合は本当に良い経験が積めました。
しかしこれからはもっと試合に出たいです。ミゲル監督にも常に実戦を経験できる立場でいられるように求められる事もありますし。
とにかく、この1年の経験を生かしてこれからの試合に臨みたいと思います。

・・・大阪(舞洲アリーナ)でPraia Grande(藤原選手の出身チーム)の出場する地域チャンピオンズリーグが行なわれますが?
全日本での出場が出来なかった事は残念でしたが、地域チャンでは頑張って欲しいです。
もし、スペイン遠征に招集されると開催時期が重なるので応援には行けないかな?
東海リーグの結果もいつも気にしていたんですよ!とにかく、頑張ってくれると思います!

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今後のフットサル日本代表は、3月末~4月初旬にかけてのスペイン遠征、ゴールデンウィーク明けの国内での強化試合(壮行試合)を経て、5月末のアジア選手権へと臨む予定とのこと。

頑張れ!ニッポン!!

スペイン遠征へ向けての最後のキャンプ。ミゲル監督の手ごたえはどうだったのだろう?

スペイン遠征へ向けての最後のキャンプ。ミゲル監督の手ごたえはどうだったのだろう?