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Archive for the ‘お知らせ’ Category

しばらく前より、↑のヘッダー画像にその一部を使用していましたが、実はF.LEAGUE事務局にて用意していただいた、【浜松】セントラル開催の告知チラシからの切り抜きだったのです。

このたび、まったく同じデザインでA2版サイズのポスターとしても制作いたしました。
現在、フットサル連盟役員により、スポーツショップや民間フットサル施設などに掲示をお願いしている最中です。

このポスター、本日の県リーグ会場にも持ち込み、お店や会社、学校など人目に付く場所に「張ってあげるよ!」という方に、その掲示をお願いしましたが、多くの方に協力のお申し出をいただきました。
本当に、ありがとうございました。
いわゆる「ポスター・ボランティア」のお願いなのですが、もし、このブログをご覧の方で「張る場所ありますよ!」といっていただける方がいらっしゃいましたら、是非、ご連絡ください。こちらより郵送させていただきます。

静岡県内で初めて開催される、F.LEAGUE【浜松】セントラル開催ですが、多くの県内のフットサルファンのみなさんにとって、有料でフットサルの試合を観る機会というのは、これまであまりなかった事ではないでしょうか?
それだけに、会場へ足を運んでいただくための集客に、不安が多いのも事実です。

せっかく、日本最高峰のフットサルリーグが静岡県内にて行なわれるのですから、一人でも多くの方に会場を訪れていただきたいと思います。
決して、高い入場料ではありませんよ~!
よろしくお願いします!!

まずは少しでも多くの方に浜松でFリーグの試合が行われることを知っていただきたいと思います。

まずは少しでも多くの方に浜松でFリーグの試合が行われることを知っていただきたいと思います。

今季、東海2部リーグは参加全10チーム、一回総当りの戦いが9節にわたって予定されていましたが、そのリーグ戦はすでに8節を消化。
静岡県からは、「MATO GROSSO」、「田原FC」、「Estrelado / 焼津」の3チームがこのリーグ戦に参戦しています。
最終節は12月13日の日曜日、会場は静岡県東部の三島市民体育館、東海リーグは初開催となりますね。

さて、そのリーグ戦のこれまでの様相は?というと、上位4チームによる大激戦、大混戦が繰り広げられています。
現在、首位に立っているのは愛知県の「ROBOGATO」、勝ち点差わずか【1】で、「田原FC」、「Estrelado / 焼津」の静岡県勢の2チームとやはり愛知県の「samurai futsal」が続いています。
静岡からのもう1チーム、「MATO GROSSO」は残念ながら第10位と最下位に低迷してはいますが・・・。

▼東海2部リーグ【第8節】終了時の対戦表と順位

2009東海2部リーグ対戦表(第8節終了時)

2009東海2部リーグ対戦表(第8節終了時)

この東海リーグ、先日発表された来季の参戦チーム数の規定によると、2部リーグ上位2チームが1部リーグへ自動昇格、3位、4位のチームは1部リーグの6位、5位チームとそれぞれ一発勝負のプレーオフ(参入、残留決定戦)を行うことが決まっています。

▼2010年度東海フットサルリーグに参戦するチームについて
http://www.fut-de-shizuoka.com/FS_WEBLOG/?p=2093

上位チームにとっては、自動昇格枠の【2】枠を掴み取る戦いがしたいところですが、そのためにも目指すは「優勝」で、文句なしの昇格を果たしたいところ。

あまりの大混戦に「どこがどうなると、このチームはどうなるの??」と頭が混乱しそうですので、上位4チームについて【最終節】を展望してみたいと思いますが・・・。

まずは現在首位の「ROBOGATO」、最終節の対戦相手はFALCOと最終第5試合での対戦。
勝てば文句なしの優勝ですが、引き分けあるいは敗戦となると他の結果によっては優勝を逃すばかりか、これまでの得失点差で有利とは言え3位まで転落の可能性もあります。

首位に立つROBOGATOの応援フラッグ。

首位に立つROBOGATOの応援フラッグ。

続いて現在2位の「Estrelado / 焼津」と3位の「samurai futsal」、最終節は、第4試合で直接対決です。
最終試合のROBOGATO戦の結果次第とは言え、優勝のためには、まずは勝利が最低条件の両者。
特に得失点差で大きく水をあけられている「samurai futsal」は上位【2】枠のためは勝つことが必須。
「Estrelado / 焼津」は引き分けなら「samurai futsal」を上回りはするのですが・・・。
この日の第2試合の結果しだいで最低限のノルマが変わる事になりますね。

東海2部昇格初年度にして優勝争いに加わる。魚の町焼津のチームだけに活きの良さが売り!?選手兼任で監督を務める岡田竜二。

東海2部昇格初年度にして優勝争いに加わる。魚の町焼津のチームだけに活きの良さが売り!?選手兼任で監督を務める岡田竜二。

最後に第4位の「田原FC」ですが、第2試合で現在9位のLIBERTAとの対戦です。
「田原FC」にとってのこの最終節、やるべき事は非常にシンプル、「取れるだけ点を取って勝つこと!」です。
ここでの鍵は、上位4チームとは関係ない、第1試合の結果になるかもしれません。と、いうのも現在8位のTRIDENTがその第1試合で負けた場合、9位の「LIBERTA」は「田原FC」との試合に大勝すると降格圏内から脱出できますので、そのモチベーションにも差が出ることでしょう。

スポンサーの期待を背に想いにふける前田健一監督。シーズン半ばより旧知の友、境大輔氏をヘッドコーチとして招聘できた事は心強いに違いない。

スポンサーの期待を背に想いにふける前田健一監督。シーズン半ばより旧知の友、境大輔氏をヘッドコーチとして招聘できた事は心強いに違いない。

 

ここから先は、各試合についての【著しく!公平性を欠く!!展望】(というより筆者の願望!?)ですので、お気を悪くされる方もいらっしゃるかも!?(筆者の戯言と軽くスルーしてください!)

▼まず第1試合の【NASPA vs TRIDENT】
田原FCのためにはTRIDENTがNASPAに勝ち、LIBERTAのその可能性、モチベーションを奪ってしまうことが良いのかもしれませんが、筆者的には、ここはNASPAの勝利を期待したい。いやいや絶対に勝ってください!さらに付け加えれば、6点差できれば7点差以上のスコアで。とにかく、TRIDENTの勝ち点を【6】のまま釘付けにしておいて下さい!

▼続いて第2試合【田原FC vs LIBERTA】
上のほうでは、「取れるだけ点を取って勝つこと!」なんて書きましたが、1点差でも勝てばいいんです、勝点が21に届けばいいんです、ハイ。
来季の1部リーグ昇格を果たすため、必ず勝ってください!

▼問題の!第3試合は【MATO GROSSO vs 蹴球小僧】
あの東海の古豪が県リーグに降格してくるなんて許せません!
とは言え今年の絶不調ぶりには驚くばかりで「降格決定かなぁ?」なんて思っていましたが、今こうして対戦表をじっくり眺めてみると、前節でLIBERTAに勝利した事で、ほんのわずかな可能性が!
対する蹴球小僧は現在5位ですが、唯一、この最終節の勝敗に係わらず順位の変動がないチームなのです。
と、いうことでここはMATOに大負けしても順位は変わりませんので・・・。
第1試合、第2試合の結果を受けての事とはなってしまいますが・・・MATO GROSSOのみなさん、ホームの東部支部での戦いです!魂見せてくださいよっ!!

今季、こんなポーズばかりが目に付く篠原武史監督。今年味わった悔しさのすべてを地元での最終戦にぶつけて欲しいと思う。

今季、こんなポーズばかりが目に付く篠原武史監督。今年味わった悔しさのすべてを地元での最終戦にぶつけて欲しいと思う。

▼激熱っ!になること必至の第4試合は【samurai futsal vs Estrelado / 焼津】
この試合は、シンプルに「Estrelado / 焼津」の勝利! これしかないですね!!

▼問題の!第5試合【ROBOGATO vs FALCO】
言うまでもなく!「FALCO頑張れ~!」ですね!
FALCOのみなさんは、今年、オープンリーグをはじめ、本当に何度も静岡に足を運んでくれましたね!
この東海2部最終戦が静岡県で行われるのも何かの縁、きっとやってくれるはず・・・。

こうしてみると、この試合が進む順番も、なにか体がよじれそうな、妙な気配を感じます。
奇しくも、静岡県勢が登場しない2試合が、来季の静岡県勢の行くへに大きく係わる事になりそうですね。

さぁ、以上を踏まえて、静岡県勢の最終順位を予想すると・・・。
優勝:Estrelado / いちまるスポーツヴィラ / 焼津フットサルクラブ(勝点【21】、得失点差【+21】)
2位:田原FC(勝点【21】、得失点差【+10】)
以上、来季東海1部昇格

8位:MATO GROSSO FUJI(勝点【6】、得失点差【-14】)
以上、来季東海2部残留

さらに、1部 vs 2部のプレーオフでDANNY FC / Emerson が1部残留!を果たし・・・

って事は、来季の東海1部は参加8チーム中、6チームが静岡県勢だ!?

※あくまでも、筆者の戯言です・・・。

もう、何度目になるのかわかりませんが・・・。

また、エコパにやってきます。

▼フットサル日本代表候補トレーニングキャンプ(12/14~16@静岡)メンバー
http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2009/472.html

うんっ、14日からって、もうすぐじゃないですか!?

例年、全日本女子フットサル選手権大会の開催は、11月の第一週目が通例とはなっていましたが、今年は2年に1度の「アジアインドアゲームス」開催年。
両大会の開催時期が重なってしまう事で、2年前のこの大会には「代表優先? or チーム優先?」の難しい選択を迫られた選手もいたようですね。
そんな状況を考慮し、今年は全日本女子の日程を月末へスライド。インドアゲームス2連覇に貢献した日本代表の面々もそれぞれのチームに戻り、すばらしいプレーをみせてくれた大会となりました。

この大会へ静岡県内から、というか東海地域の代表として出場したのは、昨年に引き続きFrontier FCです。

Frontier FC

Frontier FC

昨年の同大会(エコパ開催)には、東海地域からもう1チーム、三重県のmember of the gangが出場しましたが、今年度は東海地域に割り当てられた予選通過枠が【1】ということで、地域予選優勝のFrontier FCだけが出場となったわけです。
この予選通過枠、前年に各県の予選大会へ参加したチーム数の地域合計が配分の基準となるようです。
日本で唯一の女子地域リーグを長く運営している東海地域には、実力的にも全国レベルのチームが数多くあるだけに【東海2枠】の復活を願わずにはいられません。

さて、前置きが長くなりましたが、今年の大会でのFrontier FCを振り返ると・・・。

組み合わせが発表された時点では、いわゆる本命、大本命とは別グループ、別ブロックでまずは恵まれた組み合わせと思ったのは筆者だけではないはず。

▼Aグループ
Frontier FC(東海地域代表/静岡県)
Junjies Futsal Family Minerva(中国地域第2代表/山口県)
CAFURINGABOYS東久留米(関東地域第1代表/東京都)
FC ALEGRE CAMINHO(九州地域第1代表/佐賀県)

決してネームバリューだけで判断したわけではないのですが、やはり日本代表、渡辺夏奈を擁するカフリンガ戦がポイントか?との思いで大会開幕を迎えました。
筆者の運営担当は、2面同時進行で行われる会場のBピッチとあって、残念ながらFrontier FCの最初の試合は背中で進む事になりました。
が、目の前で繰り広げられる「CAFURINGABOYS東久留米 vs FC ALEGRE CAMINHO」の開始間もない時間から「このグループこそ大激戦」の予感が強まります。
ゲーム詳細は省きますが、カフリンガの2点先制に対し4連続ゴールであっという間に試合をひっくり返したALEGRE CAMINHOのシンプルながら力強い速攻、そして4-4の振り出しに戻して前半を終わらせ、後半勝負を見事に6-4のスコアで完結させたカフリンガの対応力。どちらのチームもFrontier FCにとっては手ごわい相手であることをはっきりと認識しました。
背中で行われていたゲームは立ち上がりの不安定さを回復したFrontier FCが6-3で逆転勝ち。
午後のカフリンガ戦に注目が集まります。

その注目のゲーム、結果は3-1でFrontier FCがものにし、会場内ではグループ1位抜けに近づいたか!?との見方も囁かれたようですが、いやいや、第1試合のFC ALEGRE CAMINHOの戦いぶりからして、あすの予選最終戦は厳しい戦いになる予感でいっぱいでした。
諸事情により、大会二日目の午前で運営を離れなくてはならない事態となり、肝心の
Frontier FC vs FC ALEGRE CAMINHO
は見ることができませんでした、が・・・。

結果は1-3の敗戦。

同時刻のゲームに7-1で勝ったカフリンガが得失点差で決勝トーナメント進出となりました。

Frontier FCの選手、スタッフの悔しさは相当なものでしょう。
しかし静岡県女子選抜の多くが、このFrontier FCに所属しています。この悔しさを年末の全国女子選抜東海予選の場へぶつけ、再度、全国の舞台でプレーするチャンスを掴み取って欲しいと思います。

以下にCAFURINGABOYS東久留米とのゲームから、静岡県選抜候補を中心に写真を掲載させていただきます。

この試合でもっとも注目を浴びた石川美郷。抜きん出た身体能力で先制とダメ押しの2ゴールを奪った。

この試合でもっとも注目を浴びた石川美郷。抜きん出た身体能力で先制とダメ押しの2ゴールを奪った。

予選3試合のすべてでゴールを決めた久保田深咲。

この試合を含め、予選3試合のすべてでゴールを決めた久保田深咲。

ベテラン安部かおり。ゴールこそなかったが、数多くシュートを放った。

ベテラン安部かおり。この試合でのゴールこそなかったが、数多くシュートを放った。

一人でゴールを守り抜いた清水美晴とキャプテンの重責を果たした小林千春。

一人でゴールを守り抜いた清水美晴とキャプテンの重責を果たした小林千春。

カフリンガ13番、萩原のシュートをブロックする加藤一美。

カフリンガ13番、萩原のシュートをブロックする加藤一美。

今年8月の代表候補キャンプに招集された宮本知実。どんな思いでこの大会を終えたのか?!

今年8月の代表候補キャンプに招集された宮本知実。どんな思いでこの大会を終えたのか?!

小柄な体ながら、闘志あふれるプレーを見せる川添沙緒莉。県選抜ルーキーだ。

小柄な体ながら、闘志あふれるプレーを見せる川添沙緒莉。県選抜ルーキーだ。

関東のチームならではの、大型バナーが張り出された中でのカフリンガ戦。

関東のチームならではの、大型バナーが張り出された中でのカフリンガ戦。

優勝チームの「それ」は昨年のエコパアリーナからさらにバージョンアップしているような・・・。FUNのみなさん、5連覇おめでとうございます!

優勝チームの「それ」は昨年のエコパアリーナからさらにバージョンアップしているような・・・。FUNのみなさん、5連覇おめでとうございます!

もう、2ヶ月も前のことになるのですが、10月12日(月曜、祝日)に開催されたJFAファミリーフットサル in 静岡の実施報告書をただいま作成中です。(←忙しさにかまけてしばらくサボっていたのです・・・。)
この報告書は最終的には日本サッカー協会へ提出する事になるのですが、そのレポートにフェスティバル開催中のスナップ写真の添付が義務付けられています。
と、いうわけで、開催日当日の記録写真の中から「これぞファミリーフットサル!」といえるであろう何枚かの写真をレポート用紙に貼り付けて提出する事にるのですが・・・。
日本サッカー協会に提出するだけですと、どこにも紹介されずにただの記録として埋もれてしまう可能性もありますので、当ブログにて使用させていただいた写真をそのキャプションと合わせご紹介したいと思います。

▼ファミリーフットサルフェスティバル

ファミリーフットサルフェスティバル

ファミリーフットサルフェスティバル

子供たちの真剣なプレーと、それを見守るお父さん、お母さんの笑顔!
まさしく「ファミリーフットサルフェスティバル」の絵でしょう!

▼歓喜のガッツポーズ!

歓喜のガッツポーズ!

歓喜のガッツポーズ!

「お兄ちゃん、お姉ちゃん、やったね!!」
兄弟の活躍に力強くこぶしをにぎり締め、満面の笑みで歩み寄る姿がとてもかわいいちびっ子プレーヤーでした。

▼今日は僕がお兄さん!

今日は僕がお兄さん!

今日は僕がお兄さん!

いつもはコーチや高学年のチームメイトとボールを蹴っているけれど、今日ばかりは自分より小さな選手との対戦もありますね。
そんな時には、これまでの練習の成果を存分に発揮し、ちびっ子選手を寄せ付けません!

▼試合を終えて

試合を終えて

試合を終えて

試合が終われば、互いの健闘をたたえあいメンバー全員でがっちり握手。
ちびっ子同士も声を掛け合っていました。
わずか数十分のフットサルゲームなのに、見知らぬ家族同士の交流が深まりますね!
これぞファミリーフットサル!

※来年度も、1回でも多く静岡県内にてファミリーフットサルフェスティバルが開催できるよう、委員会や連盟でできる精一杯の働きかけを続けて行きたいと思います。