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静岡県内の女子フットサルの競技レベル向上を最大の目標に、「平成21年度静岡県女子フットサルトレセン」の活動を行うこととなりました。

▼募集要項、参加申込書はこちら
http://www.fut-de-shizuoka.com/2009_file/H21_toresen_moushikomi.pdf

このトレセン活動、静岡県内の女子フットサルの競技レベルの向上を目的とすることはもちろんですが、女性による競技フットサルの底辺拡大も大きなテーマです。

さらに今年度の静岡県女子選抜チーム編成に向けた、選手選考、新戦力の発掘などの場にもなるでしょう。
その選抜チームとしての活動は、今年の12月23日（水曜、祝日）に東海女子選抜、そして勝ち上がれば来年3月には第2回全国女子選抜フットサル大会が控えています。

昨年度もそうでしたが、近年は民間の大会参加など各チームでの活動を優先する傾向にありますので、選抜チームとして独立した練習日程を数多く確保する事は難しい状況です。（※この点については男子の県選抜も同様でしたが・・・。）
この、トレセン活動に少しでも多くの県選抜を目指す選手に参加していただき、お互いのコミュニケーションをとる場となれば良いですし、互いに刺激しあって個の向上につながればと思います。
もちろん、これから競技フットサルを目指したいと考えている選手の参加も大歓迎です。

とにかく！やる気のある、数多くの女性プレーヤーの参加をお願いしたいと思います。

女性によるクラブチーム日本一を決定する全日本女子フットサル選手権大会。
昨年度は11月にエコパアリーナを舞台に熱戦が繰り広げられ、東京都のFUN Ladiesが前人未到の全国4連覇を成し遂げました。

今年度その日本一への第1歩となるのが、第6回静岡県レディースフットサル選手権です。
今回は昨年度の優勝チームのFrontier FCを1回戦シードチームとし、参加全7チームにて静岡県の代表の座を懸けたトーナメント戦として8月9日（日曜日）エコパサブアリーナにて開催されました。

その結果、東部支部（富士市）のFrontier FCが昨年に引き続き静岡県代表の座を勝ち取りました。（※各試合結果については速報済み）

昨年度のFrontier FCは東海地域予選でも好結果を残し、地元開催の全国大会まで勝ち上がっていますが、今年度も是非、全国大会へ駒を進めて欲しいと思います。頑張ってください！
なお、今年の東海地域予選は9月19日（土）に名古屋市体育館にて開催予定です。
（※今年度の全国大会は11月27日、28日、29日に愛知県小牧市、パークアリーナ小牧にて開催予定です。）

 同日はメインアリーナにて開催されたecopa cup 2009 SFOLサマートーナメントの運営と重なり、充分な試合観戦が出来ませんでした。
詳しいレポートの掲載が出来ず残念ですがご了承ください。

また、今年度の女子県選抜の活動および静岡県内の女性選手を対象にしたトレセン活動についてまもなく公式にご案内させていただきます。
昨年、全国第3位にとどまったトリムカップ（全国女子選抜フットサル大会）、今年度もまずは全国大会出場を目指し、そして昨年の成績を上回るべく、積極的に活動を行いたいと思います。
自分も静岡県選抜で活躍したい！そんな想いの女性選手に数多く集まっていただきたいと思います。

（※第2回東海女子選抜・・・トリムカップへの東海地域予選大会は12月23日（水曜、祝日）に愛知県名古屋市、千種スポーツセンターにて開催予定です。）
（※トリムカップ 第2回全国女子選抜フットサル大会は来年3月26日、27日、28日に高知県高知市にて開催予定です。）

静岡フットサルオープンリーグ事務局として、初めて開催させていただいたワンディカップ
「ecopa cup 2009 SFOLサマートーナメント」

その、試合結果と表彰式後の集合写真をご紹介します。

▼サマートーナメント

 （※進行の都合上、3位チームの表彰後の集合写真の撮影が出来ませんでした。ご了承ください。）

▼サマートーナメント　グループリーグ結果はこちら

 http://www.fut-de-shizuoka.com/2009_file/Result_Group.pdf

▼サマートーナメント　決勝トーナメント/プレーオフ、結果はこちら

http://www.fut-de-shizuoka.com/2009_file/Result_Final.pdf 

 

▼ノービスレディース

▼ノービスレディース結果はこちら

静岡フットサルオープンリーグ事務局として、初めて開催させていただいたワンディカップ
「ecopa cup 2009 SFOLサマートーナメント」

通常の公式ルールとは大きく異なる試合フォーマットで行われた大会ですので、単純にはそのパフォーマンスの比較をするべきではないのかもしれませんが、そこはどのカップ戦でも共通することも多くそれなりに現時点でのチーム事情が反映されたゲームが多かったのではないでしょうか？

たとえば、所属リーグでの戦いでは苦戦が続くDANNY FC/EmersonやMATO GROSSO FUJIが決勝トーナメントへ進出したことなどは、どんなゲームでも結果を出したいという貪欲さが成し得た結果だと思います。
両チームとも静岡を代表する古豪ですから、このサマートーナメントでの結果を好材料にこれから中盤戦を迎える東海リーグでも復活を果たして欲しいと思います。

また、大阪成蹊大学フットサル部は、まもなく学生選手権の全国大会を控え強豪とまとめて対戦できる場としてこのサマートーナメントへの参加を希望していただきました。同フットサル部の柴沼監督はフットサルへの熱い想いを秘めた方ですので、これから先、きっと良いチームを作り上げる予感を感じます。

その他の県リーグ勢も上位リーグ所属チームとの対戦に気合を入れて臨んでいたように感じました。

一方、女性への競技フットサルの普及を目指すノービスレディースですが、すべての試合で1点差以内の白熱したゲームが繰り広げられました。
普段は人工芝を利用しミックスチームなどで活動している選手が多いようですが、20m × 40mサイズでの、しかも女性同士での熱い戦いは今後の公式戦への参加に向けてよい経験となったと思います。

それでは、試合の様子をちょっとだけご紹介します。
(※本当にシャキッとした写真がなくてゴメンなさい・・・。)

▼サマートーナメント

 ▼ノービスレディース

静岡フットサルオープンリーグ事務局として、初めて開催させていただいたワンディカップ
「ecopa cup 2009 SFOLサマートーナメント」
が終了しました。

運営に大きく係わった立場として、すべての片付けが終わってから、ああすればよかった、こうすればよかったの想いが少なからず沸いてきました。
試合時間や試合数、対戦方式、スタッフの人数などなど・・・。
今はただ、最後まで試合を消化していただいた参加チームの皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。遠方から参加していただいたチームもありましたし、本当にありがたく思います。
また、ご協賛をいただいた各企業様にもお礼を申し上げさせてください。

本当にありがとうございました。

今回の経験は、今後も開催するであろうワンディカップやオープンリーグの運営に役立てて行きたいと思います。

さて、そのレポートですが、当日はなんだかんだとバタバタしこれといってシャキッ！とした写真も撮れずじまいで終わってしまい、何をどう掲載していいのやら？！
とりあえず、賑やかになってしまいますが全参加チームの集合写真をご紹介させてください。
Aグループの6チーム、Bグループの6チーム、そしてノービスレディースの4チーム続けてどうぞ！

▼Aグループ

 ▼Bグループ

▼ノービス レディース

 ▼おまけ・・・