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Archive for the ‘県リーグ’ Category

前節からちょうど2ヶ月のインターバルで迎えた第3節、久しぶりの県リーグです。
会場は市街地”ど真ん中”の静岡市中央体育館。

この会場の2面設営は、ラインテープ張りの基準ポイントも少なく色々と時間がかかります。
さらに会場保護のため、防球ネットなどの備品も持ち込まなければならずちょっと面倒ですが、みなさんのご協力で試合開始にはまったく問題ありませんでした。

会場準備を手伝っていただいたチームのみなさん、ありがとうございました。

年末の県リーグ1部最終節と年明けの東海1部最終節は20m X 40mの1面設営。
観客席のどこからでも両ゴールを含めピッチのすべてが視界に入る、おそらく最も観戦しやすい会場になると思いますよ!

さて、今回の第3節ですが、数少ない記録写真の中から何枚かを公式記録による得点経過と共に簡単に掲載させていただきます。

■1部リーグ【第2節】
▼スリーク浜松 9 (3 前半 2) 6 LOCO☆

LOCO☆は前半0-2と先行されながら一旦は2-2と追いつき、後半も2-5と引き離されながらも再び5-5に追いつく粘りを見せたものの、最後は今季のスリークの破壊力に寄り切られてしまった。
スリークは1部リーグで唯一の3連勝、単独首位に立った。

この試合、ほとんど記録写真を撮っていませんでした。で、この1枚だけ。この日のスリークの9得点はLOCOのオウンゴールの1点を除き、この写真の3人で記録しています。右から長野哲也(11)は1ゴール、中央の佐藤栄佑(15)は4ゴール、左端の高柳英明(10)が3ゴール。スリークはここまでの3試合で21ゴールと破壊力を発揮していますね!ちなみに足を踏まれているのはLOCOの海野智也(4)、0ゴール。

この試合、ほとんど記録写真を撮っていませんでした。で、この1枚だけ。この日のスリークの9得点はLOCOのオウンゴールの1点を除き、この写真の3人で記録しています。右から長野哲也(11)は1ゴール、中央の佐藤栄佑(15)は4ゴール、左端の高柳英明(10)が3ゴール。スリークはここまでの3試合で21ゴールと破壊力を発揮していますね!ちなみに足を踏まれているのはLOCOの海野智也(4)、0ゴール。

▼前半
 3分→スリーク:佐藤栄祐(15)
12分→スリーク:高柳英明(10)
13分→LOCO☆:鈴木真一(14)
14分→LOCO☆:真田恭佑(8)
15分→スリーク:佐藤栄祐(15)
▼後半
23分→スリーク:高柳英明(10)
24分→スリーク:佐藤栄祐(15)
26分→LOCO☆:小塩三彦(6)
29分→LOCO☆:オウンゴール
32分→LOCO☆:小笠原光宏(9)
35分→スリーク:長野哲也(11)
36分→スリーク:佐藤栄祐(15)
36分→LOCO☆:真田恭佑(8)
37分→スリーク:高柳英明(10)
38分→スリーク:オウンゴール

 

▼FARANG Futsal Club 2 (1 前半 3) 7 F.S.C. PROVA清水フットサルコート

前節で今季の目玉カードとも言えるスリーク戦に敗れたFSCだったが、今節はきっちり勝って上位に踏みとどまった。
一方のFARANGは未だ勝ち点が奪えない厳しいシーズンだ。

▲この距離のフリーキックは守る側には嫌なもの。ここでのFSCは壁要員も大きく体勢を逃がさず、ゴレイロも勇敢なプレーを見せていた。

▲この距離のフリーキックは守る側には嫌なもの。ここでのFSCは壁要員も大きく体勢を逃がさず、ゴレイロも勇敢なプレーを見せていた。

▲FARANGの月見里公亮(21)を追走するFSCの主将、望月貴充(8)。

▲FARANGの月見里公亮(21)を追走するFSCの主将、望月貴充(8)。

▲こちらはFSCの馬場亮(14)と対応するFARANG杉山貴康(17)。

▲こちらはFSCの馬場亮(14)と対応するFARANG杉山貴康(17)。

▲竹下友規(3)のゴールに喜びを表すFARANGのメンバー。この笑顔を忘れずに初勝利を目指して欲しい。

▲竹下友規(3)のゴールに喜びを表すFARANGのメンバー。この笑顔を忘れずに初勝利を目指して欲しい。

 ◆得点経過(※公式記録による)
▼前半
 1分→FSC:オウンゴール
 5分→FSC:小林杉信(10)
10分→FARANG:見城拓真(3)
15分→FSC:平井政人(13)
▼後半
30分→FARANG:竹下友規(3)
32分→FSC:水野翔(11)
33分→FSC:水野翔(11)
37分→FSC:望月貴充(8)
38分→FSC:作原大介(4)

 

▼テレポケット/DOPPO 4 (2 前半 2) 3 Obra-Prima

1部昇格後の初勝利を前節であげたObra-Primaは連勝を狙って序盤から攻勢に出た。
対するDOPPOは2度奪われたリードをしぶとく追いつき、最後は残り数十秒で逆転。
昨季の悪夢のシーズンを振り払うに充分な勝利だと言えるだろう。

▲中盤でボールを運ぶObra-Primaの攻守の要、西谷太希(6)だったが、最後の最後で勝ち点を逃す結果となってしまった。追走するのはDOPPOの鈴木優太(7)。

▲中盤でボールを運ぶObra-Primaの攻守の要、西谷太希(6)だったが、最後の最後で勝ち点を逃す結果となってしまった。追走するのはDOPPOの鈴木優太(7)。

▲シュートチャンスを狙うObra-Primaの下田高裕(10)。

▲シュートチャンスを狙うObra-Primaの下田高裕(10)。

▲残り数十秒での決勝ゴールを奪った杉本賢一(4)を、いつものように終盤のパワープレーでゴレイロを務めた上野健太(12)が祝福。

▲残り数十秒での決勝ゴールを奪った杉本賢一(4)を、いつものように終盤のパワープレーでゴレイロを務めた上野健太(12)が祝福。

 ◆得点経過(※公式記録による)
▼前半
 2分→Obra-Prima:西谷太希(6)
 7分→Obra-Prima:浅井堅登(15)
11分→DOPPO:上野健太(12)
19分→DOPPO:岩堀聖(7)
▼後半
24分→Obra-Prima:大西洋平(5)
39分→DOPPO:岩堀聖(7)
39分→DOPPO:杉本賢一(4)

 

▼ARTISTA 5 (4 前半 4) 6 セレゾン浜松フットサルクラブ

開幕戦での引き分け、前節での0-1の敗戦とあと一歩で1部リーグ初勝利を逃しているARTISTA。
激しく点を奪い合うこの試合でも、最後の一押しがなく惜敗。
古豪復活を目指すセレゾンは主力を中心に全員の頑張りで勝ち点3をもぎ取った。

▲先制ゴールのARTISTA尾崎隼一(10)と最初の同点ゴールを奪ったセレゾン浜松の河村拓朗(16)。

▲先制ゴールのARTISTA尾崎隼一(10)と最初の同点ゴールを奪ったセレゾン浜松の河村拓朗(16)。

▲鮮やかなボレーシュートで再びリードを奪ったARTISTA高島徹(15)。

▲鮮やかなボレーシュートで再びリードを奪ったARTISTA高島徹(15)。

▲セレゾン浜松2度目の同点ゴールは山村竜二(14)。この日ゲームキャプテンを務めた。

▲セレゾン浜松2度目の同点ゴールは山村竜二(14)。この日ゲームキャプテンを務めた。

▲結果的に決勝ゴールとなったセレゾン浜松の6点目を決めた大場史人(7)と祝福する藤崎智也(11)。

▲結果的に決勝ゴールとなったセレゾン浜松の6点目を決めた大場史人(7)と祝福する藤崎智也(11)。

 ◆得点経過(※公式記録による)
▼前半
 4分→ARTISTA:尾崎隼一(10)
 6分→セレゾン浜松:河村拓朗(16)
 9分→ARTISTA:高島徹(15)
 9分→セレゾン浜松:山村竜二(14)
12分→ARTISTA:オウンゴール
15分→ARTISTA:早房雅志(3)
17分→セレゾン浜松:山ノ井隆義(5)
19分→セレゾン浜松:オウンゴール
▼後半
31分→セレゾン浜松:オウンゴール
34分→セレゾン浜松:大場史人(7)
39分→ARTISTA:杉山雄一郎(18)

なんだか久しぶりの県リーグのような気がします。
県リーグ終了後には、静岡県フットサル連盟初の試みとなる「5支部選抜対抗戦」が行われます。

担当会場だけに持ち込みの備品も多く、忙しい一日になりそうです。
速報はしっかりやらなくては・・・!?

■静岡県社会人フットサルリーグ第3節@静岡市中央体育館

▼09:30(1部)(20分ハーフ、プレイングタイム)
スリーク浜松:9
vs(試合終了:前半:3-2)
LOCO☆:6

FARANG Futsal Club:2
vs(試合終了:前半:1-3)
F.S.C./PROVA:7

▼11:10(2部)(15分ハーフ、プレイングタイム)
沼津蹴球団FC:3
vs(試合終了:前半:3-0)
FAMILLE FUTSAL CLUB:2

BEN futsal club:9
vs(試合終了:前半:2-0)
Real IWATA:2

▼12:30(1部)(20分ハーフ、プレイングタイム)
DOPPO:4
vs(試合終了:前半:2-2)
Obra-Prima:3

ARTISTA:5
vs(試合終了:前半:4-4)
セレゾン浜松:6

▼14:10(2部)(15分ハーフ、プレイングタイム)
豊友:3
vs(試合終了:前半:2-0)
AS PRACA:0

BIG HIP:1
vs(試合終了:前半:0-4)
IKAI FUTSAL:5

▼16:00(20分ハーフ、ランニングタイム)
中東部支部:1
vs
東部支部:5

中西部支部:6
vs
西部支部:0

▼17:10(20分ハーフ、ランニングタイム)
中東部支部:5
vs
中西部支部:3

東部支部:0
vs
中部支部:2

▼18:20(20分ハーフ、ランニングタイム)
西部支部:4
vs
中部支部:1

※あらためまして掲載が大幅に遅れましたことをお詫びいたします。

■2部リーグ【第2節】・・・(15分ハーフ、プレイングタイム)

◆沼津蹴球団FC 6 (2 前半 0) 1 Real IWATA

新規参入チーム同士の一戦。どちらのチームも第1節では黒星を喫し、この第2節で県リーグ初勝利を挙げたいところだ。
沼津蹴球団は試合開始直後に小松(11)が立て続けにゴールを決め試合の主導権を握ると、短いインターバルで選手が入れ替わりチーム全体の運動量を落とさず試合を進める。2-0で折り返した後半も着実に4ゴールを加え快勝、待望の県リーグ初勝利を挙げた。
対するレアル磐田は後半に井野(18)が1点を返すものの、連携に精度を欠き決定的な崩しが出来ないまま試合終了を迎えた。

▲試合開始直後に2連続ゴールを奪った沼津蹴球団の小松(11)。後半25分にもゴールを決めハットトリックを達成。

▲試合開始直後に2連続ゴールを奪った沼津蹴球団の小松(11)。後半25分にもゴールを決めハットトリックを達成。

▲沼津蹴球団5番は大西。手前4番はレアルの松森。レアルの18番はチーム唯一のゴールを奪った井野。開幕戦でも2ゴールを挙げている。

▲沼津蹴球団5番は大西。手前4番はレアルの松森。レアルの18番はチーム唯一のゴールを奪った井野。開幕戦でも2ゴールを挙げている。

▲沼津蹴球団の小松(11)をマークするレアルの鈴木(10)。

▲沼津蹴球団の小松(11)をマークするレアルの鈴木(10)。

 ◆得点経過(※公式記録による)
▼前半
 1分→沼津蹴球団:小松雅美(11)
 2分→沼津蹴球団:小松雅美(11)
▼後半
16分→Real IWATA:井野史晶(18)
17分→沼津蹴球団:石井義彦(23)
19分→沼津蹴球団:鈴木雅人(7)
25分→沼津蹴球団:小松雅美(11)
28分→沼津蹴球団:鈴木雅人(7)

 

 

◆BEN futsal club 5 (3 前半 1) 3 FAMILLE FUTSAL CLUB

両チームとも開幕戦に勝利し連勝を狙う第2節。BENにとっては開幕戦に続く東部支部所属チームとの対戦となる。同支部対決と言う意地もあり厳しくボールを奪い合う場面もあったが、BENの連携がファミーユのそれに勝り5-3で勝ち点3を積み上げた。

▲先制ゴールを奪った石川(8)を祝福するBENのメンバー。この写真に写っているBENの4人(左から田中、竹原(5)、石川(8)そして背中は平林(10))はそれぞれ1ゴールを記録。

▲先制ゴールを奪った石川(8)を祝福するBENのメンバー。この写真に写っているBENの4人(左から田中、竹原(5)、石川(8)そして背中は平林(10))はそれぞれ1ゴールを記録。

▲リードを広げるゴールを奪ったBENの平林(10)。ファミーユ8番は名倉。

▲リードを広げるゴールを奪ったBENの平林(10)。ファミーユ8番は名倉。

▲ダメ押しの5点目を決めたBENの竹原(5)。

▲ダメ押しの5点目を決めたBENの竹原(5)。

▲敗れたファミーユだが中村(4)は2ゴールを挙げている。

▲敗れたファミーユだが中村(4)は2ゴールを挙げている。

 ◆得点経過(※公式記録による)
▼前半
 4分→BEN:石川悟司(8)
10分→BEN:田中孝義(18)
14分→FAMILLE:永井孝幸(10)
15分→BEN:加藤康太(12)
▼後半
20分→FAMILLE:中村義伯(4)
23分→BEN:平林智和(10)
25分→FAMILLE:中村義伯(4)
29分→BEN:竹原司(5)

 

 

◆豊友 1 (1 前半 1) 4 IKAI FUTSAL

昨年の2部リーグ、3位のイカイと4位の豊友の対戦。第1節ではイカイは3-0と快勝、一方の豊友は繰上げでの県リーグ参加となったBIG HIPに競り合いの末破れその明暗を分けている。来季の1部昇格に向けて連敗だけは避けたい豊友だったが後半半ば過ぎから3点を立て続けに奪われ厳しい連敗となってしまった。
イカイは昨シーズンの詰めの甘さを修正、最後まで気を緩めず4-1の快勝で2連勝。2部リーグ制覇へ弾みとしたいところだ。

▲豊友の増田(19)が同点ゴールを奪う。イカイの14番は先制ゴールを決めた柴田。

▲豊友の増田(19)が同点ゴールを奪う。イカイの14番は先制ゴールを決めた柴田。

▲後半、1-1の均衡を破った日下部(16)を祝福する内村(10)。チームをまとめる谷口(5)も思わずガッツポーズ。

▲後半、1-1の均衡を破った日下部(16)を祝福する内村(10)。チームをまとめる谷口(5)も思わずガッツポーズ。

▲終了間際に2連続ゴールで試合を決定づけた内村(10)。

▲終了間際に2連続ゴールで試合を決定づけた内村(10)。

▲豊友の中島(5)は昨シーズン終了後に解散した1部優勝のヒーローからの移籍選手だ。ヒーロー時代の豊富な練習経験をこのチームで活かしたいところだがここまでは結果に恵まれていない。

▲豊友の中島(5)は昨シーズン終了後に解散した1部優勝のヒーローからの移籍選手だ。ヒーロー時代の豊富な練習経験をこのチームで活かしたいところだがここまでは結果に恵まれていない。

 ◆得点経過(※公式記録による)
▼前半
 4分→IKAI:柴田勉(14)
 5分→豊友:増田哲也(19)
▼後半
24分→IKAI:日下部龍一(16)
29分→IKAI:内村将徳(10)
29分→IKAI:内村将徳(10)

 

 

◆BIG HIP 2 (0 前半 0) 0 AS PRACA

開幕戦の勝利で県リーグでの存在をはっきりと示したBIG HIPが、AS PRACAと対戦。
前半はどちらのチームも決定機をものに出来ず0-0で後半へ折り返したが、22分、26分とBIG HIPの得点源、鈴木和寛(10)がゴールを奪い2-0で完封勝利、予期せぬ県リーグ参入ながら見事開幕2連勝とした。
一方のPRACAは初戦のイカイ戦でも完封負け、初勝利どころか2試合連続の完封負けで1点が遠い苦しい序盤戦となった。

▲メンバー数が少ないチームだがひとり一人が役割を果たし最後は鈴木和寛(10)が決める、BIG HIPらしい戦いだったのでは。対戦相手にとって、わかっていても決められてしまう、得点感覚に優れたプレーヤーだ。

▲メンバー数が少ないチームだがひとり一人が役割を果たし最後は鈴木和寛(10)が決める、BIG HIPらしい戦いだったのでは。対戦相手にとって、わかっていても決められてしまう、得点感覚に優れたプレーヤーだ。

▲PRACAで最も多いシュート数を記録した鈴木和也(12)だが、ゴールを奪うことは出来なかった。

▲PRACAで最も多いシュート数を記録した鈴木和也(12)だが、ゴールを奪うことは出来なかった。

 ◆得点経過(※公式記録による)
▼前半
 ※両チームとも得点なし
▼後半
22分→BIG HIP:鈴木和寛(10)
26分→BIG HIP:鈴木和寛(10)

※あらためまして掲載が大幅に遅れましたことをお詫びいたします。

この【第2節】が行われた7月24日(土曜日)は先にレポートの掲載をさせていただいた「第6回全日本大学フットサル大会 東海地域予選」も同時進行(1時間に1試合!)とあって、県リーグだけに集中できない状況でした。(ガイドブックの配付などもありましたし・・・。)
そういう訳で試合ごとの詳細レポートとは出来ませんが、記録に残している試合中の写真を公式記録の得点経過と共に簡単に掲載させていただきます。

■1部リーグ【第2節】・・・(20分ハーフ、プレイングタイム)

▼スリーク浜松 5 (1 前半 0) 3 F.S.C./PROVA清水フットサルコート

【第2節】で対戦させてしまうには惜しい対戦カードとなったこの試合、堅守を誇るFSC守備陣をスリークの縦へ縦へのスピードと勢いが最後まで上回る結果となった。
常に先手を打たれたFSCも同点、1点差と反撃を見せるがいずれも直後の失点で流れを呼び込む事が出来なかった。
スリークの高柳(10)と佐藤(15)の2人で開幕からの2試合で10得点を奪った破壊力は驚異的だ。これから対戦するチームにとって、この2人への対応がディフェンスでの鍵となるだろう。

▲相変わらずゴールへ向かう積極さを見せた高柳(10)はこの試合でハットトリックを達成。

▲相変わらずゴールへ向かう積極さを見せた高柳(10)はこの試合でハットトリックを達成。

▲スリークの佐藤(15)は第1節での3得点に続きこの試合でも2得点。後ろの高柳(10)と共に強烈な決定力を発揮。

▲スリークの佐藤(15)は第1節での3得点に続きこの試合でも2得点。後ろの高柳(10)と共に強烈な決定力を発揮。

▲FSCのゲームメイクの要、杉山(5)。悪いタイミングでの失点で最後まで勝ちを呼び込む流れを作れなかった。

▲FSCのゲームメイクの要、杉山(5)。悪いタイミングでの失点で最後まで勝ちを呼び込む流れを作れなかった。

 ◆得点経過(※公式記録による)
▼前半
15分→スリーク:高柳英明(10)
▼後半
27分→FSC:作原大介(4)
27分→スリーク:佐藤栄祐(15)
29分→スリーク:高柳英明(10)
33分→スリーク:高柳英明(10)
34分→FSC:白鳥裕己(17)
37分→FSC:小林杉信(10)
38分→スリーク:佐藤栄祐(15)

 

 

▼FARANG Futsal Club 3 (3 前半 5) 9 LOCO☆

立ち上がりこそ不安定な守備で失点を重ねたLOCO☆だったが、沢渡(5)、青崎(3)、真田(8)らの攻撃陣がしっかり役割を果たし終わってみれば9-3と久しぶりの大勝だった。
一方、ほぼ新規参入とも言えるFARANGは開幕戦に続きこの試合でも大量失点を喫し厳しい戦いが続く。

▲第1節は体調不良で欠場となったLOCOの沢渡(5)は後半にゴールを重ね3得点。

▲第1節は体調不良で欠場となったLOCOの沢渡(5)は後半にゴールを重ね3得点。

▲復帰2戦目となるLOCOの真田(8)は序盤に2ゴールを奪った。

▲復帰2戦目となるLOCOの真田(8)は序盤に2ゴールを奪った。

▲沢渡(5)にアタックするFARANGの竹下侑ニ(12)。負け試合となってしまったが自身は2ゴールを記録。

▲沢渡(5)にアタックするFARANGの竹下侑ニ(12)。負け試合となってしまったが自身は2ゴールを記録。

 得点経過(※公式記録による)
▼前半
 2分→LOCO:真田恭佑(8)
 2分→FARANG:オウンゴール
 6分→LOCO:真田恭佑(8)
 8分→FARANG:竹下侑二(12)
 11分→LOCO:加藤浩司(11)
 13分→LOCO:青崎健(3)
 15分→LOCO:田中務(7)
 17分→FARANG:竹下侑二(12)
▼後半
 24分→LOCO:沢渡弘晃(5)
 34分→LOCO:青崎健(3)
 29分→LOCO:沢渡弘晃(5)
 29分→LOCO:沢渡弘晃(5)

 

 

▼テレポケット/DOPPO 1 (0 前半 1) 3 セレゾン浜松フットサルクラブ

共に不本意な昨シーズンを過ごした両チーム、今季の開幕戦でも新規昇格チーム相手にどちらも引き分けている。
同支部対決となるこの西部支部ダービーで今後へのきっかけを掴みたい両チームの意地がぶつかった試合だったが結果は3-1でセレゾン浜松が勝利。
DOPPOにとっては消化不良のゲームが続く事となってしまった。

▲この試合でも終盤にゴレイロのユニフォームでパワープレーを余儀なくされたDOPPOの上野(12)。FPとしても積極的な攻めを見せ多くのシュートを放つが結果に結びつかなかった。

▲この試合でも終盤にゴレイロのユニフォームでパワープレーを余儀なくされたDOPPOの上野(12)。FPとしても積極的な攻めを見せ多くのシュートを放つが結果に結びつかなかった。

▲上野と共に多くのシュートを打ったDOPPOの杉本(4)。セレゾン浜松11番は後半に勝ち越しゴールを決めた藤崎。

▲上野と共に多くのシュートを打ったDOPPOの杉本(4)。セレゾン浜松11番は後半に勝ち越しゴールを決めた藤崎。

 ◆得点経過(※公式記録による)
▼前半
16分→セレゾン浜松:寺田敬亮(6)
▼後半
21分→DOPPO:鈴木優太(9)
26分→セレゾン浜松:藤崎智也(11)
32分→セレゾン浜松:河村拓朗(16)

 

 

▼ARTISTA 0 (0 前半 0) 1 Obra-Prima

昨シーズン2部リーグの1位-2位対決。開幕戦では共に先輩格のチームを相手にあと一歩まで追い込みながら白星(金星?)を逃し引き分けスタートだった。
1部参入初年度で好結果を残すためにも負けられない戦いは最後まで1点を争う緊迫したゲームだったが、Obra-Primaが終盤に左サイドを突破した下田(10)からのボールをゴール前で受けた栗原(14)が鮮やかな切り返しでゴレイロとディフェンスをかわしゴール、最少得点ながら際どく勝利した。

▲決勝点を奪った直後の栗原(14)。置き去りにされたゴレイロとディフェンスは立ち上がれない・・・。

▲決勝点を奪った直後の栗原(14)。置き去りにされたゴレイロとディフェンスは立ち上がれない・・・。

▲中盤を強引なドリブルで突破するARTISTAの尾崎(10)。この試合でもチーム最多のシュートを放ちさらに何度となくチャンスメークをしたがゴールに結びつける事が出来なかった。

▲中盤を強引なドリブルで突破するARTISTAの尾崎(10)。この試合でもチーム最多のシュートを放ちさらに何度となくチャンスメークをしたがゴールに結びつける事が出来なかった。

▲Obraの攻守の要、西谷(6)とARTISTAの杉山(18)のライン際の攻防。杉山は恵まれた体格とフィジカルを活かし再三シュートを放つが最後までゴールは奪えなかった。

▲Obraの攻守の要、西谷(6)とARTISTAの杉山(18)のライン際の攻防。杉山は恵まれた体格とフィジカルを活かし再三シュートを放つが最後までゴールは奪えなかった。

 得点経過(※公式記録による)
▼前半
 ※両チームとも得点なし
▼後半
36分→Obra-Prima:栗原幸司(14)

本日、エコパアリーナにて県リーグ【第2節】が行われます。
ガイドブックの配付など、忙しくなると思いますが、しっかりと速報をします!

また、同時に行われる、全日本大学フットサル大会の東海地域予選に付きましても、出来る限り迅速にスコアをお知らせする予定です。

■静岡県社会人フットサルリーグ第2節@エコパアリーナ

▼09:30(2部)
沼津蹴球団FC:6
vs(前半:2-1)
Real IWATA:1

BEN futsal club:5
vs(前半:3-1)
FAMILLE FUTSAL CLUB:3

▼10:50(1部)
スリーク浜松:5
vs(前半:1-0)
F.S.C./PROVA:3

FARANG Futsal Club:3
vs(前半:3-5)
LOCO☆:9

▼12:30(2部)
豊友:1
vs(前半:1-1)
IKAI FUTSAL:4

BIG HIP:2
vs(前半:0-0)
AS PRACA:0

▼13:50(1部)
DOPPO:1
vs(前半:0-1)
セレゾン浜松:3

ARTISTA:0
vs(前半:0-0)
Obra-Prima:1