選抜ユニフォームサプライヤー
デスポルチ
デスポルチ

連盟スポンサー
デスポルチ
デスポルチ

ミカサ
(株)ミカサ

宝くじのマスミ
宝くじのマスミ

■ カテゴリー
■ アーカイブ

Archive for the ‘県リーグ’ Category

▼第11回静岡県フットサル1部リーグ【第1節】

Natureza Grande 3 (2 前半 1) 1 mobilestore/テレポケット

 

Natureza Grande

mobilestore / テレポケット

 

※以下、フォトギャラリーにてご覧ください。

▼第11回静岡県フットサル1部リーグ【第1節】

F.S.C/PROVA 4 (1 前半 3) 5 Obra-Prima

 

F.S.C. / PROVA清水フットサルコート

Obra-Prima

 

※以下、フォトギャラリーにてご覧ください。

▼第11回静岡県フットサル1部リーグ【第1節】

セレゾン浜松 2 (1 前半 2) 6 浜西フットサル

 

セレゾン浜松フットサルクラブ (※試合終了後の撮影となってしまいました。申し訳ございません。)

浜西フットサル/イクマインドア球's倶楽部 (※試合終了後の撮影となってしまいました。申し訳ございません。)

 

※以下、フォトギャラリーにてご覧ください。

先週の土曜日に開幕した今季の静岡県リーグ、その様子をお伝えするフォトギャラリーの掲載まで1週間のタイムラグとなってしまいました。

 

今回の記事から連続投稿で当日行われた1部リーグ、2部リーグの全8試合の様子をフォトギャラリーとしてお伝えしたいと思います。

 

今季の開幕と言う事で、一枚でも多く、一人でも多くの選手を撮影したいとの意気込みで当日を迎えたのですが、残念ながら「県リーグ【第1節】を振り返って」の記事でも書いたように、当日は自分自身が撮影に積極的にかかわることが出来ませんでした。
だからと言って開幕戦の様子を記録しない訳には行きませんので、カメラの操作に心得のある運営スタッフにズームレンズを装着した機材を託し、ピッチの様子を撮影してもらいました。

 

試合毎に掲載する写真の数が大きく異なりますが、使える写真は出来るだけ多くご紹介したいと思い、あえて掲載枚数の数合わせは行いませんでした。
何卒、ご理解ご容赦をお願いいたします。

 

それでは第1試合の「IKAI FUTSAL vs Mato Grosso Fuji」の試合からフォトギャラリーにてご覧ください。

 

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

 

▼第11回静岡県フットサル1部リーグ【第1節】

IKAI FUTSAL 0 (0 前半 0) 1 MATO GROSSO

 

IKAI FUTSAL

Mato Grosso Fuji

 

※以下、フォトギャラリーにてご覧ください。

先週の土曜日、6月16日に「第11回静岡県フットサルリーグ」が開幕した。

 

開幕戦はどのチームにとっても新シーズンへ向けた新体制での最初の公式戦となる。観る側にとっても補強選手、移籍選手の公式戦でのプレーを初めて目にすることが出来る訳だ。

 

新たなチームとしてFリーグへの歩みを進めるため昨季限りでその活動に終止符を打った「田原フットサルクラブ」に所属していた何人かの選手も今季のプレーの場を静岡県リーグへと移している。もちろん、引き続き東海リーグでのプレーを選択した選手も多いのだが、この日の県リーグ開幕戦でも彼等のプレーを目にすることが出来た。

後半、浜西のゴールを守った永原正雄。長年、田原FCのゴレイロとして活躍した。ちなみに田原FCのもう一人のゴレイロ杉本陽一は東海1部のゼブラへ移籍している。

ゴールこそなかったが数多くのシュートで存在感を示した鈴木晃史。この他、田原FCのフィールドプレーヤーの移籍は、東海1部、デリッツィア磐田に石野潤、大和撫子/VIORAに新間貴文、そして東海2部のエマーソンに米田祐介が登録された。

マトに復帰した伊藤隼人。気持ちで負けられないゲームでは彼の闘志溢れるプレーは欠かせない。

開幕戦を終え、たまたま同じ側のスタンドに居た3人で1枚。浜西には永原、鈴木のほか、なんと和泉秀実も移籍登録されている。もちろんこの日は東京、代々木でのFリーグ開幕戦に帯同し不在。

俺も忘れるなよ!の赤堀隆寛。選手としてデリッツィア磐田からセレゾン浜松へ移籍。チームは敗れたが、今季の静岡県リーグ、最初のゴールを奪った。

 

Fリーグを経験している「山田マルコス勇慈」のイカイへの加入も静岡県リーグにとって嬉しい出来事だ。
今季の静岡県リーグの大きな財産ともいえるのではないだろうか。リーグ戦だけでなく、PUMAカップやジュビロカップなども含め、少しでも多くの試合に出場して欲しいと思う。

「右投げ、左蹴り」の山田マルコス勇慈。注目の県リーグデビューでは、正確なフィードは左足だけではない事を示す場面も。PKによる失点は喫したが、状況判断とポジショニングは他のチームのゴレイロも是非、参考にして欲しいと思う。

 

また、この日は関東を中心にフットサルの取材活動をされている田代由美子カメラマンが会場に駆けつけてくださった。翌日の東海2部と合わせての取材遠征だったが、静岡県リーグを少しでも取り上げていただける事は、選手たちの「やる気!」を大きく増幅してくれるに違いない。(※今季、彼女は中国リーグなどへも足を延ばしたいとの計画があるようだ。もう1度、静岡県リーグの会場へ足を運んでいただければ!)

こちら取材中の田代カメラマン。関東エリアだけでなく、全国のフットサルを精力的に追いかける。是非とも再び静岡県リーグへ!

 

さらにもう1点、今季の開幕戦では、観戦、応援に駆けつけてくださった方の数が非常に多かったと感じた。
西部地域から足を運びやすいエコパ開催だった事もあり、西部支部からの県リーグ新規参入チームや1部昇格チームへの歓声が特に大きかったようにも思うが、支部に関係なく客席から声援を送るサポーターの姿が見られた。
もちろん応援や歓声のほとんどは贔屓のチームへ向けたものに違いはないが、多くの方の視線や歓声はピッチで戦う選手たちにとってエネルギーにもなるだろうし事実、彼等の背中を力強く押していたと思う。

 

さて、この日の対戦カードに目を向けると、1部と2部、同時に行われた全8試合のうちの5試合が同支部対決となった。
特に1部の開幕カードの2試合はどちらも支部ダービーであるだけでなく、今季のリーグの行方を占う上で興味深い対戦でもあった。2部リーグでも「古豪」LOCO☆と「新入り」楽笑舎フットサルクラブの思わぬ(?)熱戦や、中西部ダービー、東部ダービーでの支部の意地を懸けた対戦も白熱した。

 

この日、一日を振り返れば「盛り上がり!」への大きな期待を感じる開幕戦だったと感じる。

 

  ▼1部リーグ【第1節】
   IKAI FUTSAL 0 (0 前半 0) 1 MATO GROSSO
   セレゾン浜松 2 (1 前半 2) 6 浜西フットサル
   F.S.C/PROVA 4 (1 前半 3) 5 Obra-Prima
   Natureza Grande 3 (2 前半 1) 1 mobilestore/テレポケット

  ▼2部リーグ【第1節】
   BIG HIP 3 (1 前半 1) 2 FARANG Futsal Club
   LOCO☆ 4 (2 前半 2) 3 楽笑舎フットサルクラブ
   沼津蹴球団FC 7 (3 前半 1) 3 ARTISTA
   VRAVO 2 (1 前半 3) 6 豊友

ポスターボランティア募集中!

 

個人的には、1部リーグでのFDS(フットサルデータシステム)の導入準備など「やらなければならない事の消化が充分かどうか不安なままの開幕だった」と言うのが正直なところだ。実際、9:30キックオフの試合直前までドタバタとしてしまった。

 

また、県リーグのスケジュールプログラムは作ったものの、肝心のこのブログへの掲載、特に2部リーグ(レディースもしかりだが・・・)については、何の告知もさせていただいていない事など大きな反省点だ。
取り急ぎ、会場でお配りしたスケジュールプログラムをPDFファイルとして【静岡県リーグ】の各ページに掲載をさせていただいた。

 

さらにこの日は、今季のガイドブック掲載写真の撮影などをチームへ連絡させて頂いたにもかかわらず、私自身が充分な対応をさせていただけなかったことについても深く反省するところだ。他の役員の協力を得て何とか集合写真は全チーム撮影してはいるが、撮影のタイミングなど必ずしも最善でない対応となってしまったチームが発生した事にはお詫びを申し上げなければいけない。

 

そのガイドブック制作の進捗状況についてはご案内できるほど進んでいないのが現状だが、今後しばらくはその作業に全力で取り組みたい。

 

いずれにしても、優先順位を見失わずに(←すでにかなり混乱しているのだが・・・。)諸作業に励みたいと思う。

 

当ブログをご覧のみなさん、今季の静岡県リーグそしてフットデ静岡を今後ともよろしくお願いいたします。