先の記事で西部支部リーグ開幕について触れましたが、今回の記事ではこんな話題を!
フットデ静岡をご覧の方で、このロゴを見て一目で「これはXXXXXのロゴだね!」とお解かりになる方はどの位いらっしゃるのでしょうか?
このロゴ、実は「東日本ビーチサッカーリーグ」のそれなのです。
静岡県内ではビーチサッカーの活動に最も力を入れ全国大会への出場も果たしている、SPOSiC JAPAN(スポジックジャパン) 代表の澤田 達哉氏から頂いた資料によると、この「東日本ビーチサッカーリーグ」、今年が第1回大会として開催される事になったようです。
そして、その開幕戦が静岡県内の「掛川市大東町ビーチスポーツ公園」を会場に来る5月19日(土曜日)に開催されるとの事です。
同時に頂いた企画書なるものには、Action Plan(アクションプラン)として、(1)ビーチサッカーの普及、(2)自然環境問題への意識を広める、(3)東日本大震災の復興支援、が明記されています。
さらにビーチサッカーの歴史や簡単なルール解説、世界あるいは日本でのビーチサッカーの動向、今回のリーグ戦に参加する8チームのチーム情報などが記載されています。
中でも注目すべきは、2016年のオリンピック・リオデジャネイロ大会での正式種目入りを目指した活動が活発だと言う事。
サッカーやフットサルと同様に、いわゆる蹴球競技の一つであるビーチサッカー、そして国内の有力チームも参加する東日本ビーチサッカーリーグ、せっかくの県内開催ですのでこの機会に是非、観戦に出掛けてみてはいかがでしょうか?
5月19日(土曜日)開催の東日本ビーチサッカーリーグについてのお問い合わせは、SPOSiC JAPAN 代表の澤田 達哉 (サワダ タツヤ)さんまでお願いいたします。(携帯電話連絡先:080-1618-6811)
その澤田さんですが、強豪チームの代表を務めるばかりか、県内はもとより東海地域でのビーチサッカーの普及にも積極的な活動をされています。
ビーチサッカー日本代表チームの活動は、「ラモス・ジャパン」として、ある意味、フットサル以上にメディアに載る機会も多いとも言えます。
今後、よりいっそう注目が集まるであろうビーチサッカー、筆者も国内トップレベルの試合を是非、観てみたいと思います。