2月23日、24日の2日間にわたり、エコパメインアリーナを会場に第11回目となる「静岡県社会人フットサル選手権」が行われた。
今年のジュビロカップは、東海地域を会場に行われる「FUTSAL地域チャンピオンズリーグ」と日程が重なり、組み合わせの作成段階では「地域チャンへ静岡から出場チームが発生した場合には?!」など、例年には無かった準備作業も行われた。
しかし、残念な事に静岡県からはその地域チャンピオンズリーグへは出場チームが無く「良いのか?悪いのか!?」今年のジュビロカップも上位リーグ所属チームの欠員無く、県内一のフットサルチームを決める大会となった。
残念な事ばかりではなかった。
今年のジュビロカップは、参加チームへの賞品提供やスタッフウェアの提供など、特別協賛企業の応援を受けての大会となったからだ。
J2リーグ所属「水戸ホーリーホック」のユニフォームサプライヤーでもあり、そしてフットサルのマーケットでもブランド名を目にする機会が増えた「GAViC(ガビック)」、そのブランドを展開する株式会社ロイヤル様のご厚意により、決勝トーナメント進出チームと大会MVP、さらには参加全36チームへの参加賞と運営スタッフウェアーという大きなご支援をいただく事ができた。
参加チームのモチベーションに繋がるだけでなく、運営スタッフの統一感など大会のクオリティー向上に大きく貢献していただき、大会関係者一同、大変嬉しく思う次第だ。
「GAViC(ガビック)」、株式会社ロイヤル様にはあらためて感謝の意をお伝えさせて頂き、今後の静岡のフットサルへのさらなるご支援も期待しつつ(!?)、遅ればせながら大会報告を兼ねたフォトギャラリーを掲載させていただいた。
「GAViC(ガビック)」、株式会社ロイヤル様、ほんとうにありがとうございました。
私事ながら、今大会ではバックヤードでの役員会議や女子選抜がらみの活動の重複など、試合の観戦はおろか、記録写真の撮影など例年通りの活動がまったく出来なかった。
写真撮影に至っては、自らはただの1枚もカメラのシャッターを押すことなく大会を終えてしまった。
そんな事情もあり、記録写真については応援スタッフにすべて託した訳だが、数多く撮っていただいた写真の中から取り急ぎ何枚かを掲載させていただいた。
何はともあれ、今大会の優勝チーム、今季の東海リーグを苦しみぬいた「Praia Grande」の選手たちの「笑顔!」のチーム写真がしっかりと記録されていて、ブログ担当者としても「ホッ!」と胸をなでおろすことが出来た。
欲を言えば、もっともっと「GAViC(ガビック)」ブランドをクローズアップしたかった!?
と、言う事で今年のジュビロカップのフォトギャラリーをご覧ください。