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少し開催時期がさかのぼってしまいますが・・・。

 

2月11日(月曜、祝日)、清水区内のJ-STEP人工芝フットサルコートにて行われた「第2回静岡県U-12レディースフットサル大会」の様子をフォトギャラリーにてご紹介いたします。

 

昨年、初めて行われた第1回大会の際にはレフリーのお手伝いなどを兼ねて出掛けて行きはしたのですが、ブログでのご紹介が出来ませんでした。

 

今年は掲載時期こそ少し遅くなってはしましましたが、当日記録した写真の中から何枚かを掲載させて頂きました。
わずかな数の掲載ですが「こんな大会もあるのだな!」と知っていただくた為にも良い機会だと思います。

 

フットサルに限らず、サッカーにおいても競技者数が少ない女子のカテゴリーですが、こういった大会の開催は単に試合の場の提供だけでなく、将来的な女子フットサル競技者の増加への種まきとして、そしてもちろんサッカー競技者としての技術向上のために大切な事だと思います。

 

▼この大会についての詳細はこちらをご覧ください。
http://www.shizuoka-fa.com/contents/game/2011/futsal/index_23.html

 

真冬の、そして屋外での大会にもかかわらず、大変多くの参加チームとその応援に駆けつけてくださったご家族、お友達など、大会を盛り上げてくださいました。
何よりもピッチで躍動する女子選手たちの活躍には目を奪われるものもありました。

 

日本フットサル代表監督、ミゲル・ロドリゴ氏が常々口にすることでもありますが、「育成年代でフットサルを単なる練習の素材だけでなく、ルールを含め競技として捉え真剣に取り組むことが、次の世代での優秀なサッカー選手、フットサル選手の輩出に繋がる。」と言うスペインの蹴球競技者を育成するプログラムの中核となる考え方(インテグラル・トレーニングを実践する環境としてフットサル競技が適していると言う考え方。)は、決して男子だけにあてはまるものではないと思います。

 

こうした年代の指導にあたる監督さんやコーチのみなさんには、是非ともチームとしての「今」の結果だけを追い求めるのではなく、将来的にも試合の場で能力を発揮できる個の育成にチャレンジしてほしいと思います。

 

この大会を経験した選手の中から、次の静岡県女子フットサル選抜選手や日本女子フットサル代表選手、そして未来のなでしこジャパンの選手が生まれたら素晴らしいですね!

▲優勝は島田第二小SSSレディース。おめでとうございます!

▲こちらが集合写真。体格にも恵まれた選手が多い好チームでした。

▲準優勝の清水袖師SSSピクシーズ

▲袖師は少ない人数で大健闘!

▲第3位、清水フットボールクラブ女子A

▲掲載させていただいたのはBチームと一緒に収まる集合写真です。

▲第4位はGFC高部東。

▲高部東はワイルドカードで決勝トーナメントに進出。

 

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