今季より中西部支部、中部支部、中東部支部の3支部合同での開催となった中部地域フットサルリーグが10/26(土)に最終節を迎えた。
全10チームがそれぞれの順位目標を達成するため全5試合の戦いが繰り広げられた。
1位と2位のチームは県リーグ参入戦への出場権を獲得出来るレギュレーション。
特に焦点となったのは今節の結果次第で3チームに可能性があった「2位争い」。
その2つのイスを獲得した2チームを中心に最終節を振り返る。
▼中部地域フットサルリーグ 【優勝】 Ladroa
スピードとフィジカルを兼ね備えた選手が多いLadroaは他チームより力強いフットサルを展開し全勝優勝という最高の形でリーグを終えた。
得失点差もプラス25と得点力の高さを最後まで維持して戦い抜いた。
前節にすでに優勝を決めていたものの今節のReBORN戦は消化試合ではなく全勝優勝がかかっていたゲームだったため立ち上がりからアグレッシブな攻撃をみせて4点を奪った。
今節を無失点で終え、完封した3試合を含む9試合を8失点という数字で守備力の成長も示した。
チーム内得点者も満遍なく数人の選手が名を連ねている事から仕掛けれる選手が多い特徴を惜しみなく発揮した9試合となった。
試合後、NO.9勝治選手兼代表は「リーグ全勝優勝はチームにとって大きな出来事。今日の試合に関してはもっと点が取れる場面があったので練習でやっている事をしっかり試合に出せるようにこれからもっと頑張っていきたい。入れ替え戦まで必死で練習しなければ。」と喜びを味わいながらも入れ替え戦を見据えたチーム作りにすでに意識は向いていた。
▼中部地域フットサルリーグ 【2位】 CRAYON/静岡球’s倶楽部
最終節を迎える前の時点ではCRAYON/静岡球’s倶楽部とZEALが勝ち点19、Ballantainが勝ち点18で追う三つ巴状態での2位争いとなっていた。
CRAYON/静岡球’s倶楽部とZEALは2-2で直接対決を引き分け、最終節前の得失点差も同じプラス25と今節での得失点差争いが1番の焦点だ。
第1試合でZEALはPEACHに6-3で勝利し得失点差を3積み上げプラス28としCRAYON/静岡球’s倶楽部の試合結果を待つ事になり、この時点で勝ち点が1少ないBallantainは2位争いから脱落する事になったが最終節の対戦相手は注目のCRAYON/静岡球’s倶楽部だ。
総得点ではZEALと差が開いているCRAYON/静岡球’s倶楽部はきっちり4点差以上のスコアを目指さなければいけない苦境に立たされた。
そしてキックオフした第3試合 CRAYON/静岡球’s倶楽部 vs Ballantain。
立ち上がり数秒でCRAYON/静岡球’s倶楽部が先制するも大きく点差が開かない試合展開で進んでいく。
しかし後半疲れが見え始めたBallantainに対してCRAYON/静岡球’s倶楽部が波状攻撃をみせる。
勢いよく連続得点を奪い6-1でBallantainに勝利。
得失点差プラス2の差をつけてZEALとの2位争いに競り勝ち終止符を打った。
試合後、NO.8杉山選手兼代表は「気持ちが入ってた事が結果がに繋がった。得失点差に関しては取りにいくしかないと。この勢いを入れ替え戦にも繋げたい。」と安堵の表情で締めくくった。
優勝のLadroaと2位のCRAYON/静岡球’s倶楽部は少し先となる3月30日の静岡県リーグ参入戦まで勝つための準備をスタートする事になった。
▼中部地域フットサルリーグ 【最終節結果】
PEACH 3-6 ZEAL
jogada 6-4 Nっぱ
Ballantain 1-6 CRAYON/静岡球’s倶楽部
VRAVO 2-1 Ley/L
Ladroa 4-0 ReBORN
▼中部地域フットサルリーグ 【最終順位】
1位 Ladroa 勝ち点27
2位 CRAYON/静岡球’s倶楽部 勝ち点22、得失点差+30
3位 ZEAL 勝ち点22、得失点差+28
4位 Ballantain 勝ち点18
5位 PEACH 勝ち点12
6位 ReBORN 勝ち点10
7位 VROVO 勝ち点9
8位 Nっぱ 勝ち点7
9位 jogada 勝ち点4
10位 Ley/L 勝ち点1
また得点王は12得点で5位PEACHのNO.9吉川選手が獲得。
フェアプレー賞はCRAYON/静岡球’s倶楽部が獲得。
3支部合同での開催初年度となった中部地域フットサルリーグは幕を閉じた。