2日目グループA第2試合
▼12:15キックオフ
フウガドールすみだ(Fリーグ) vs 徳島ラパス(四国)
▼先発
フウガドールすみだ=G揚石、金川、諸江、太見、曽根
徳島ラパス=G吉田、藤本、武田、尾上、出口
▼ベンチ入り
フウガドールすみだ=山上、杉尾、田村、G大黒、岡山、荻窪、GK杉本
徳島ラパス=田中、大西、堀田、G中西、磯貝、木下
0分:キックオフ(すみだ0‐0徳島)
2分:すみだ、曽根のゴールで先制!(すみだ1‐0徳島)
3分:すみだ、セットチェンジ。杉尾、岡山、荻窪、田村。左CKから杉尾がゴール。(すみだ2‐0徳島)
4分:徳島、左サイドを尾上が突破しようとするがすみだがブロック。(すみだ2‐0徳島)
5分:すみだ、激しくプレス。PAまで追い詰める。(すみだ2‐0徳島)
6分:徳島、カウンターから尾上が中央を持ちあがるが、すみだの帰陣が速い。(すみだ2‐0徳島)
9分:局面局面で激しいバトル。徳島も負けていない。前田喜史コーチの声が響く。(すみだ2‐0徳島)
10分:すみだ、左サイドFK。杉尾がピヴォあてからぐグラウンダーシュート。追加点!(すみだ3‐0徳島)
11分:すみだ、杉尾がスピードに乗って右サイド突破を図る。徳島ファールで止める。(すみだ3‐0徳島)
12分:すみだ、独壇場。杉尾、田村が狭いエリアを崩し、シュートまで持ち込むが徳島もぎりぎりのところで耐える。(すみだ3‐0徳島)
13分:徳島、1点返す。右キックインから尾上が左足を振り抜く。(すみだ3‐1徳島)
14分:すみだ、太見のピヴォあてを多用。徳島がタイムアウト。(すみだ3‐1徳島)
15分:徳島、ゴレイロからボールを受けた尾上がシュートまで持ち込むがすみだゴレイロ揚石がセーブ。(すみだ3‐1徳島)
17分:左サイド、すみだ杉尾のライン際突破を徳島武田が肘でストップしてファール。徳島5ファール。(すみだ3‐1徳島)
18分:すみだ、田村がゴール正面でルーレットを決め、シュートまで持ち込むがおしくもバー直撃。(すみだ3‐1徳島)
19分:すみだ、太見が3人を引き連れて右に流れ、左の諸江にパス。ゴレイロ吉田、辛くも防ぐ。(すみだ3‐1徳島)
20分:前半終了。すみだ、1失点以外は危なげない試合運び。(すみだ3‐1徳島)
20分:後半キックオフ。すみだはファーストセット、徳島もファーストセット。(すみだ3‐1徳島)
21分:プレス激しいすみだ。徳島はボールを奪ってもなかなか前につなげない。(すみだ3‐1徳島)
22分:すみだ、カウンターから諸江がシュート。ゴレイロがセーブしたボールが流れる。曽根が追う。(すみだ3‐1徳島)
23分:すみだ、セットチェンジ。(すみだ3‐1徳島)
24分:すみだ、右サイドキックイン。杉尾が放ったシュートパスは岡山に合わず。(すみだ3‐1徳島)
25分:すみだ、自陣からのカウンター。荻窪が持ち上がり、田村にパスするがゴレイロ吉田が前に出てセーブ。(すみだ3‐1徳島)
26分:すみだ、カウンターのカウンター。太見からのパスに諸江が突っ込むが惜しくも合わず。(すみだ3‐1徳島)
27分:徳島、フウガ陣で尾上がボールキープ。フウガ曽根がファール。(すみだ3‐1徳島)
29分:すみだ、ほぼ2分間相手にボールを渡さず。(すみだ3‐1徳島)
30分:すみだ、杉尾、山上が鋭いシュート。(すみだ3‐1徳島)
31分:すみだ、諸江が左に持ち出して左足シュート。ゴレイロ吉田、上に弾く。(すみだ3‐1徳島)
32分:徳島、武田がカウンター発動。右の藤本、ループパスをダイレクトシュート。ゴレイロ揚石、上にセーブ。(すみだ3‐1徳島)
34分:徳島、タイムアウト。(すみだ3‐1徳島)
35分:すみだ追加点。左サイドから入ってきた金川のパスを荻窪が確実に決めた。(すみだ4‐1徳島)
36分:すみだ追加点。杉尾がハットトリック達成。(すみだ5‐1徳島)
36分:徳島武田にイエローカード。(すみだ5‐1徳島)
37分:徳島、藤本が右サイドライン際をドリブル突破。フウガ山上がふたをする。(すみだ5‐1徳島)
39分:すみだ、切り替えの速さを生かし、太見のピヴォあてから岡山がゴール。徳島は足が止まっていた。(すみだ6‐1徳島)
40分:試合終了。すみだ、快勝。決勝トーナメント進出決定。(すみだ6‐1徳島)
徳島ラパス・前田喜史コーチコメント
「人数が足りない中で、選手たちは最後までよく走り切った。先制点は、フウガの攻め方として確認したことをそのままやられてしまった。1年前から練習を見ているが、週2回の練習にとどまり、全員がそろうこともなかなか難しい。フィジカル面では向上したが、練習量が絶対的に足りない。練習をやっていないチームが、やっているチームに勝てるほど甘い世界ではないことを改めて確認した」
フウガドールすみだ・須賀雄大監督コメント
「昨日のFリーグのチーム同士の対戦が一つの山だったが、今日の試合も同様に重要だった。地域のチームはFリーグのチームに一泡吹かせてやろうと思って向かってくる。昨年までは自分たちが同じ立場だったので、そのことがよくわかる。Fリーグのチームとしてのプライド、その熱量の中で100%を出すことに注力した。ゲームは、こちらがコントロールできたと思う。(決勝トーナメント進出が決まったが?)明日も消化試合にはしない。Fリーグのチームが『特別』であることを見せなくては。静岡のフットサルファンに楽しんでもらえるような試合をしたい」