2日目グループB第2試合
▼16:45キックオフ
アグレミーナ浜松(Fリーグ) vsセットスター和歌山(関西)
▼先発
浜松=G石黒、和久田、松本、野嶋、田中
セットスター=G川本、上地、中本、山下、飯田
▼ベンチ入り
浜松=G岩崎、江藤、松浦、剣持、曽根田、石野、蓮池、小池、中村
セットスター=米田、高橋、阪下、垰田、厚地、本多、澤田
0分:キックオフ。
1分:ボールを回す浜松。右サイドを持ち上がった田中がシュート。ゴレイロ川本セーブ。(浜松0-0和歌山)
2分:セットスター、山下の左CKは誰にも合わず、タッチラインを割る。(浜松0-0和歌山)
3分:浜松セットチェンジ。中村、石野、蓮池、剣持。セットスターはセット分けせずに戦う模様。(浜松0-0和歌山)
4分:浜松先制! 左サイドを中村が崩し、石野を経由して右の蓮池へ。冷静にけりこんだ。(浜松1-0和歌山)
5分:浜松、前線でボールを奪った石野が中村のリターンをゴールに流しこもうとするが左に外れる。(浜松1-0和歌山)
6分:浜松、三つ目のセット。小池、曽根田、松浦、江藤。(浜松1-0和歌山)
8分:セットスター、飯田が俊足を生かして、右ライン際を疾走。曽根田が止める。(浜松1-0和歌山)
9分:浜松、ファーストセット。静かな展開。(浜松1-0和歌山)
10分:浜松、中央中村からのパスを受けた左サイドライン際の石野がシュート。(浜松1-0和歌山)
12分:セットスター、3対1の局面を作りかけるが、ゴール前に曽根田がカバーに入る。(浜松1-0和歌山)
12分:浜松、追加点。カウンターから松浦が右サイドから決めた。(浜松2-0和歌山)
15分:浜松、後方の野嶋からのループパスに松本が反応するが届かず。(浜松2-0和歌山)
17分:浜松、右サイドでボールを拾った田中が松本にパス。シュートに持ち込むがゴレイロ川本がセーブ。(浜松2-0和歌山)
18分:セットスター、中本が中に切り込み、パスを受けた阪下が右からシュート。ゴール左。(浜松2-0和歌山)
19分:浜松、石野左ラインを突破。中で受けた蓮池が1トラップでシュートを放つがゴレイロの正面。(浜松2-0和歌山)
20分:前半終了。(浜松2-0和歌山)
20分:後半キックオフ。(浜松2-0和歌山)
21分:浜松はサードセット。セットスターは飯田、高橋、中本、上地。(浜松2-0和歌山)
22分:浜松、小池のロングパスを曽根田がヒールで落とし、中村がシュート。ゴール上。(浜松2-0和歌山)
24分:浜松、ボールを回す。右からのシュートパス、和久田が頭で突っ込むが合わず。(浜松2-0和歌山)
25分:セットスター、アグレッシブにディフェンス。米田のロングシュートは松本が間一髪体に当てる。(浜松2-0和歌山)
26分:カウンター合戦。セットスターの動きの良さが目に付く。(浜松2-0和歌山)
27分:浜松、追加点。左からの蓮池のシュート、中村がこぼれを押し込む。(浜松3-0和歌山)
28分:浜松、中村が自陣左サイドに出たパスにガツンとアタック。(浜松3-0和歌山)
30分:浜松、追加点。曽根田の右裏へのループパスを松浦がゴレイロの頭上を抜くループシュート。(浜松4-0和歌山)
30分:浜松、ゴレイロを石黒から岩崎にチェンジ。(浜松4-0和歌山)
31分:浜松、右サイド江藤から見事なスルーパスが曽根田に。1トラップするもののゴレイロがキャッチ。(浜松4-0和歌山)
32分:浜松、ゴール前のパス回しから曽根田がペナルティエリア内で倒されPK獲得。セットスター米田にイエローカード。PKは松浦が沈める。(浜松5-0和歌山)
33分:浜松、安全運転でボール回し。ゴレイロの岩崎も参加する。(浜松5-0和歌山)
34分:浜松、追加点。ゴレイロ岩崎からのロングスローを1バウンドで合わせてネットを揺らす。(浜松6-0和歌山)
35分:セットスター、相手CKのこぼれを拾って本多が左サイドをドリブル突破。そのままシュートに持ち込むが岩崎がセーブ。(浜松6-0和歌山)
37分:浜松、岩崎が右足でグラウンダーシュート。川本キャッチしがら空きのゴールを狙うが左に外れる。(浜松6-0和歌山)
38分:セットスター、カウンターから飯田が持ち込みゴール前で高橋がシュートを放つが浜松DFに阻まれる。零封にこだわる浜松。(浜松6-0和歌山)
40分:試合終了。浜松快勝。(浜松6-0和歌山)
セットスター和歌山・阪下巧監督兼選手コメント
「Fリーグのチームと公式戦で対戦するのは初めてだった。雰囲気に呑まれたり、リスペクトし過ぎたりしないようにしよう、と話して入った。アグレッシブに行って主導権を握りたかったが、経験の差なのか、やりたいことをやらせてもらえなかった。イージーなミスが多く、リズムが作れなかった。攻撃の面ではゴールまで10メートルのエリアへの入り方が単調だったと思う。ミドルシュートも足りなかった。明日もFチームとの対戦。先制点を取って、自分たちが主導権を握りたい」
アグレミーナ浜松・保田健二朗監督コメント
「前の試合で府中が勝利し、自分たちの決勝トーナメント進出の可能性がなくなったが、『今日、明日の試合を準決勝、決勝と考えよう』と言って選手を送り出した。相手が12人だったこともあり、3セットをバランスよく使うことに腐心した。Fリーグのチームとして、カテゴリーの違いを見せ付けなくてはと思った。6点は取れたが、決めなければいけないところをまだ決められていない。大量得点でリードして、集中を欠いた場面もあったので、明日の改善点としたい。明日はこのチームとしては最後の試合。絶対に勝って終わりたい」