本日静岡会場にはPUMACUP優勝トロフィーがやってきました!
入場口の正面に展示しています。
ご来場の皆さんは是非ご覧ください!
3日目グループA第1試合
▼10:00キックオフ
ヴォスクオーレ仙台(Fリーグ) vs 徳島ラパス(四国)
▼先発
仙台=G倉橋、清水、藤本、渡邊、今井
徳島=G吉田、藤本、武田、出口、磯貝
▼ベンチ入り
仙台=Gクロモト、庄司、佐々木、唐澤、影浦、米山、松木
徳島=田中、元木、大西、堀田、尾上、G中西、木下
0分:前半キックオフ。(仙台 0-0 徳島)
1分:仙台ハイプレス、徳島は裏のスペースを狙う。
2分:徳島はハーフの守備、前田コーチから「パススピードを上げろ!」の声。
2分:仙台藤本の右サイドからのシュートはニアに外れる。
3分:一進一退、ボール保持はやや仙台。
4分:ロングボールからの徳島武田のボレーはゴール上に外れる。藤本のファーサイドへのパスは流れてしまう。
5分:仙台立て続けにセットプレーからのシュート。比嘉監督からサインプレーの指示。
6分:仙台右サイドから佐々木が切り込みシュート、CKになるがシュートまではいけず。
7分:仙台佐々木が縦に当ててシュートは左にわずかに外れる。
8分:徳島カウンターを常に狙う姿勢。
8分:仙台CKから庄司のゴールで先制!(仙台 1-0 徳島)
9分:徳島出口の右からのシュートは左に低く外れる。
10分:仙台はボール回しからミドルシュートを積極的に打っていく。
11分:仙台渡邊を前線に起点にして攻める。清水のロングシュートは枠が外れる。
12分:徳島は攻撃を終えるとすぐさまハーフに構えて守備。
13分:徳島藤本が長い距離をドリブルで持ち上がりシュート、CKから大西がシュートを打つも外れる。
14分:仙台唐澤が中央から左足でミドルシュートを突き刺し追加点!(仙台 2-0 徳島)
15分:仙台3ファール。徳島前田コーチからモップ掛けの間にも細かい指示。
15分:徳島出口が中央へのリターンを持ち込むシュート、セーブされてCKになる。
16分:仙台のプレスに徳島ゴレイロ吉田はセーフティーにロングボールを投げる。
17分:徳島は時折機を見てハーフから高い位置までプレスをかける。
18分:仙台渡邊が中央でボールを奪取、そのまま持ち込み鋭いシュートを打つもセーブされる。
18分:直後徳島はカウンターから田中がフリーでシュートを打つも大きく枠を外れてします。
19分:仙台米山に警告。仙台4ファール。
19分:両チームにカウンターのチャンス、徳島武田がプレスに対してドリブルで突破を試みる。
19分:仙台武田が左サイドからシュート、ラスト20秒仙台は落ち着いてボールを回す。
20分:前半終了。(仙台 2-0 徳島)
20分:後半キックオフ。(仙台 2-0 徳島)
21分:落ち着いた立ち上がり、仙台倉橋からのロングボールから最後は唐澤がシュート。
22分:仙台比嘉監督から「シュート、シュート!」と声が掛かる。
23分:仙台が攻め込むシーンが続く。徳島は前半同様ハーフの守備でカウンターを狙う。
24分:徳島武田が奪ったボールを持ち込みシュートを打つ、こぼれ球は仙台がクリア。
25分:続けて武田がループシュートを打つも仙台がクリア。
26分:徳島CKが続くも最後のシュートが枠にいかず。徳島が攻め込むシーンが続く。
27分:徳島速いカウンターからワンツーでフィニッシュを狙うも仙台がクリア。
28分:逆に仙台がカウンターで今井が左足でシュートもセーブされる。徳島少し守備ラインを上げる。
29分:仙台清水が2本連続ミドルシュートも枠を外れる。
30分:攻め込まれていた仙台が再びプレスを強める。
31分:徳島はファーで田中が合わせるも枠を外れる。直後のカウンターでは前田コーチから「ナイス!OK!OK!」の声。
32分:徳島藤本の力強いドリブルからの持ち上がりでチャンスを作る。プレーオンで仙台ファールとなる。
33分:徳島藤本のキックインからのシュートはファーサイドに味方が間に合わず流れてしまう。
34分:徳島数的有利のチャンスが2回、シュートは枠にいかず。高い位置のキックインが連続からシュートを数本放つも仙台がブロック。徳島もそのまま高い位置でプレス。
35分:仙台庄司に警告。そのFKから徳島磯貝が決めて1点返す!(仙台 2-1 徳島)
35分:後半から徳島の勢いが増して展開と共に球際が激しくなってきた。
36分:徳島引き続きハイプレス、仙台は長いボールを入れる。
36分:仙台比嘉監督、徳島前田コーチ両者の声が会場に響く。
37分:仙台清水に警告。徳島は再びFKのチャンス。武田のボレーは惜しくもセーブされる。立て続けに2本のシュート。
38分:仙台はクロモトが後退ゾーン前で準備。その前に仙台のタイムアウト。前田コーチの熱く、具体的な指示が徳島メンバーに。
38分:仙台はクロモトを投入してパワープレー開始。※クロモトはこのタイミングまでベンチに。
39分:仙台パワープレーから数回シュートチャンスを作るも徳島がクリア。
39分:仙台佐々木の無人のゴールへのシュートは枠の上。
39分:残り30秒徳島ハイプレス、仙台パワープレー続行。
39分:徳島ゴレイロ吉田を上げてパワープレーに。
40分:試合終了。(仙台 2-1 徳島)
仙台清水主将コメント
「いい形で先制出来てリズムは良かったが徳島さんも人数が少ない中でとてもいいチームだった、その良かった部分とやり合ってしまいゲームを難しくしてしまった。代々木に戻るために戦ったが振り返るとフウガ戦が全てでした。来季の事はこれからになりますが主将であり、年齢も上がってきたので5月の開幕でピッチに立てるようにまたチームを引っ張って行きたい。」
徳島武田主将コメント※主将の尾上選手が怪我で欠場のため。
「Fリーグのチーム相手に怪我人等の影響でメンバーが少なく厳しい戦いだったが悔しい。まだまだ技術が足りなかった。チームはFリーグを目指しているがまだまだ大きな差を感じました。この経験をしっかり持ち帰って今後に生かしていきたいです。」