■Jブロック
来季の東海1部復帰を果たした田原FCが無失点で予選通過を果たした。
県リーグ1部最下位のインテリオールは高校生主体のメンバーで出場。同じ施設から出場したJogadorとの対戦は4-1でJogadorの勝利だった。
■Kブロック
県内支部で最大規模の西部支部リーグを制したReal IWATAが県リーグ勢に挑んだが、県リーグ2部のファミーユに2-4、1部のロコ☆に0-5と敗れた。
予選勝ちあがりはファミーユを3-1で下したロコ☆。
■Lブロック
結果として最も激戦のブロックとなった。
念願の初タイトルを目指す冠スポンサーであり大会ホストチームのジュビロ磐田フットサルクラブが2試合とも残り10秒前後で集中力を発揮。かろうじて予選通過を果たした。
県リーグ2部を制覇したオブラは大金星を残り10数秒で逃し悔しい予選敗退、協会推薦枠のPrespoもジュビロ戦では残り6秒で決勝ゴールを奪われてしまった。その両チームの対戦は2-2の引き分けだった。