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今年もジュビロカップが無事に終了した。
ジュビロカップは、まぎれもなく県内最大規模のフットサル公式戦だ。
リーグのカテゴリーを取り払い数多くの参加チームにより開催される事は、各チームの活動意欲や戦力アップに大きく貢献していると思う。
そして都道府県単位で行われる大会としては、全国にも誇れる有数のカップ戦であると確信している。

今年で8回目の開催となった。

今年で8回目の開催となった。

運営面では、多くの対戦を消化する事が必須であるため、スケジュールの都合上、試合時間は短めでしかもランニングタイムとせざるを得ない。
県リーグ1部以上で採用されている20分プレーイングタイムとは異なる試合運び、戦術が要求される場合もあるのではないか。
つまり、短期決戦の試合フォーマットにありがちな番狂わせも起きる、いや起こすことが可能な大会だと言えるのかもしれない。
それだけに格上との対決にも、モチベーションを高く望めると思うし、実際、今年もいくつかのアップセットが起きている。
このジュビロカップで今年度の県内での公式戦はほぼ終了となるが、ほとんどのチームがこの大会をひとつの区切りとして来季に向かう事になる。

いずれにしても、各チームともこの大会での経験を生かし、今後の活動へのプラスとして欲しいと願う。

今年もフットサル一色に染まったエコパアリーナでの2日間が終わった。この大会を今季の終了あるいは来季の始まりとして各チームとも新しいシーズンに向かう事になる。

今年もフットサル一色に染まったエコパアリーナでの2日間が終わった。この大会を今季の終了あるいは来季の始まりとして各チームとも新しいシーズンに向かう事になる。

 

同時に開催されたオーバー30レディースフットサル大会やアンダー7キッズ交流会も大きな盛り上がりを見せた。

U-7キッズ交流大会も同時に開催された。

U-7キッズ交流大会も同時に開催された。

U-7キッズ交流大会。時には大人顔負けのプレーを披露するちびっ子も!

U-7キッズ交流大会。時には大人顔負けのプレーを披露するちびっ子も!

特にオーバー30レディースフットサル大会では、東海フットサル連盟の大立目理事長にもご来場頂き、参加枠を東海4県にまで広げての開催は、東海地域の交流の場としての役割も果たせたと思う。

O-30レディース大会での1シーン。

O-30レディース大会での1シーン。

O-30レディース大会の決勝戦での一コマ。

O-30レディース大会の決勝戦での一コマ。

O-30レディースで準優勝のspica☆。静岡市からの参加だった。(※優勝は三重県から出場したチームだった。)

O-30レディースで準優勝のspica☆。静岡市からの参加だった。(※優勝は三重県から出場したチームだった。)

さらに静岡県女子選抜として初めての経験となるエキシビジョンマッチも行われ、多くの方に観戦していただいた事は選抜チームとして喜ばしい出来事であり、今後の活動へのエネルギーとなるものと期待したい。

静岡県女子フットサル選抜(ピンクのユニフォーム)にとって、初のエキシビジョンマッチも行われた。

静岡県女子フットサル選抜(ピンクのユニフォーム)にとって、初のエキシビジョンマッチも行われた。

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