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以前、募集のご案内をさせていただいた「エコパフットサルクリニック」が先週の土曜日、エコパアリーナにて開催されました。

エコパフットサルクリニック

エコパフットサルクリニック

このクリニック、エコパアリーナを管理・運営しているエコパハウスと静岡県フットサル連盟による初の大規模フットサルクリニックとなりました。

これまでエコパでは、エコパハウス主催によりバスケットボール、ソフトボール、陸上、サッカーなど各競技スポーツを対象とし定例のスポーツクリニックとして開催を行っているのですが、これまでは実施されていなかったフットサル競技についてもエコパアリーナを利用してその開催を検討していました。

一方、静岡県フットサル連盟では5月末に開催が予定されている今年度の全国選抜フットサル大会の東海地域予選となる、東海選抜大会へ向けた静岡県選抜チームの練習やトレーニングマッチ実施などのため、アリーナの利用の可否を問い合わせている中で、選抜チームの活動としてフットサルクリニックを含めたトレーニングマッチの開催案が浮上、エコパハウスと協議を行いその実施が決定したと言う訳です。

講師役は静岡県選抜の選手とNPOスポーツクラブたはらのスタッフです。特別協賛を頂いたフットサルブランドgolのプラシャツで参加者のみなさんにご挨拶。

講師役は静岡県選抜の選手とNPOスポーツクラブたはらのスタッフです。特別協賛を頂いたフットサルブランドgolのプラシャツで参加者のみなさんにご挨拶。

参加者のみなさんです。開催の正式決定が、クリニック実施予定日からわずか1ヶ月前ということで、参加者の集まりなど心配な点もあったのですが、最終的には募集定員としていた100名を越えるお申込みをいただき、一部の少年団には参加人数を制限していただくなどの対応をお願いする事となってしまい申し訳ありませんでした。

参加者のみなさんです。開催の正式決定が、クリニック実施予定日からわずか1ヶ月前ということで、参加者の集まりなど心配な点もあったのですが、最終的には募集定員としていた100名を越えるお申込みをいただき、一部の少年団には参加人数を制限していただくなどの対応をお願いする事となってしまい申し訳ありませんでした。

広~いエコパメインアリーナに3面のコートを設営してクリニックは行われました。40m × 20mの公式サイズのピッチが3面入るアリーナは日本でもそう数はないですよ!

広~いエコパメインアリーナに3面のコートを設営してクリニックは行われました。40m × 20mの公式サイズのピッチが3面入るアリーナは日本でもそう数はないですよ!

小学校低学年のクラスは静岡県女子選抜が担当しました。

小学校低学年のクラスは静岡県女子選抜が担当しました。

女子選抜の選手達も楽しく子供達と楽しい時間を過ごしました。

女子選抜の選手達も楽しく子供達と楽しい時間を過ごしました。

さっさコーチ(川添沙織莉選手)を追いかける子供達です。

さっさコーチ(川添沙織莉選手)を追いかける子供達です。

小学校高学年のクラスは、男子選抜が担当。保田県選抜ヘッドコーチが丁寧に指導していました。

小学校高学年のクラスは、男子選抜が担当。保田県選抜ヘッドコーチが丁寧に指導していました。

クリニック最後のゲームの様子です。

クリニック最後のゲームの様子です。

こちらはチームアカサコ(県選抜のゴレイロ赤窄選手率いる仲良しチームです。)

こちらはチームアカサコ(県選抜のゴレイロ赤窄選手率いる仲良しチームです。)

一般クラス、女性クラスは同じピッチでクリニックを実施。担当したのはNPOスポーツクラブたはらのスタッフのみなさんです。

一般クラス、女性クラスは同じピッチでクリニックを実施。担当したのはNPOスポーツクラブたはらのスタッフのみなさんです。

女性のクラスにも多くの方が参加してくださいました。「みなさん、凄く上手です!」と担当した田原のスタッフは驚いていました。

女性のクラスにも多くの方が参加してくださいました。「みなさん、凄く上手です!」と担当した田原のスタッフは驚いていました。

こちらは一般クラスの試合の様子です。

こちらは一般クラスの試合の様子です。

特別ゲストとしてクリニックをお手伝いいただいた、デウソン神戸の岡崎チアゴ選手。(静岡県出身)

特別ゲストとしてクリニックをお手伝いいただいた、デウソン神戸の岡崎チアゴ選手。(静岡県出身)

岡崎チアゴ選手はすべてのクラスのゲームに飛び入り参加。

岡崎チアゴ選手はすべてのクラスのゲームに飛び入り参加。

クリニックの最後には参加者全員とスタッフ全員でgolのバナーを囲み集合写真の撮影です。

クリニックの最後には参加者全員とスタッフ全員でgolのバナーを囲み集合写真の撮影です。

初めての開催となったこのフットサルクリニックでしたが、開催準備期間が短かった割には、多くの方にご参加いただき、楽しくまた有意義なクリニックとなったのではないかと思います。加えて、ゲストの参加やプレゼント抽選会、県選抜とデウソン神戸によるエキシビジョンマッチなど、クリニックそのものにプラスαの楽しみを加えていたと感じます。

しかしながら、参加者の経験値によるカテゴリーの細分化の必要性や、年代によるクラス分けなどに課題を残したことも事実です。

静岡県フットサル連盟といたしましては、今後のフットサルクリニックの実施にあたってはこの点に配慮した計画をたて、今回のクリニックで良かった部分は継承し、さらに充実したより良いフットサルクリニックとして実施できればと考えます。

最後に、クリニック参加者のみなさんをはじめ、エコパハウスのスタッフのみなさん、特別協賛をいただきましたgol. ならびにSPOPIAシラトリ両企業様、遠方より来場していただいたデウソン神戸のみなさん、講師役としてお手伝いいただいたスポーツクラブたはら、男子・女子県選抜選手のみなさんにお礼をさせていただきたいと思います。

みなさん、本当にありがとうございました。

(※クリニック終了後に行いました、静岡県男子フットサル選抜 vs デウソン神戸・アスピランチとのエキシビジョンマッチにも多くの方がアリーナに残って観戦していただきました。こちらのゲームの様子は別の記事にてお知らせいたします。掲載までもうしばらくお待ちください。)

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