公私共にドタバタしているうちに、東海1部は前期の7節がすべて終了してしまいました。
当ブログの更新も中途半端で申し訳ない気持ちです。
(※諸事情により、もう少しの間、更新のペースが上がらないかもしれませんがご容赦ください。)
さて、1行目に書きました東海1部の前期ですが、結果は以下の通りです。
2010東海1部対戦表【第7節終了時】PDFファイルはこちら≫≫
みなさんご存知のように、今季の東海1部は参加8チームの1回総当りによる前期リーグとその成績で上位4チーム、下位4チームに分かれて行なわれる後期リーグにより最終順位の決定となります。
さらに全試合終了時点で上位リーグ、下位リーグをまたぐ順位の変動はありません。と、言う事は上位リーグに残っていれば5位以下の成績にはならず=残留決定!(←ちょっと消極的な喜びですね・・・。)となります。
で、対戦表を眺めてみると・・・2位以下のチームの順位が第7節の結果ですべて入れ替わるという大混戦でしたね!
ボーダーラインの4位にプライア、5位にロボガトと同勝ち点の両チームがその明暗を分けたことになります。
また、後期リーグで積み上げられる勝ち点は最大で9。数字の上では3位のダニーまでその可能性を残してはいますが、ジュビロは後期リーグ1勝で優勝が確定となりますね。
さらに、現在4位のプライアの優勝、つまり東海連覇もその可能性がなくなりました。
下位リーグについては、自動降格のチームの予測はまったく不可能!そのボーダーラインは6位か7位かとなります。
ここでひとつ気になるのは、今季の順位決定の優先順位の2番目「当該チーム同士の対戦成績」です。
前期後期を平等に扱い、つまり「1勝1敗なら得失点差へ」となるのか「後期リーグの対戦結果を優先」となるのか・・・。結構、重要なポイントになりそうな気配もありますね。
新ルールで行われる(であろう)後期リーグ、特に残留を争う下位リーグは熾烈を極めそうな気配です。
さて、肝心の第7節当日ですが、自分自身はバックヤードにて雑務に負われていましたので、撮影した写真も少なく、それどころかほとんど見ていないゲームもあるほどで・・・とてもレポートどころではない状態なのです。
しかし、会場に行かれた方ならお気付きのように、久々会場入りの橋爪記者がじっくりと観戦取材をしてくれた?はず。
おなじみ、橋爪レポート待ちということで今回のレポートの結びとしたいと思います。
橋爪さん、勝手に書いちゃいましたが、よろしくお願いします!!!