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前節からちょうど2ヶ月のインターバルで迎えた第3節、久しぶりの県リーグです。
会場は市街地”ど真ん中”の静岡市中央体育館。

この会場の2面設営は、ラインテープ張りの基準ポイントも少なく色々と時間がかかります。
さらに会場保護のため、防球ネットなどの備品も持ち込まなければならずちょっと面倒ですが、みなさんのご協力で試合開始にはまったく問題ありませんでした。

会場準備を手伝っていただいたチームのみなさん、ありがとうございました。

年末の県リーグ1部最終節と年明けの東海1部最終節は20m X 40mの1面設営。
観客席のどこからでも両ゴールを含めピッチのすべてが視界に入る、おそらく最も観戦しやすい会場になると思いますよ!

さて、今回の第3節ですが、数少ない記録写真の中から何枚かを公式記録による得点経過と共に簡単に掲載させていただきます。

■1部リーグ【第2節】
▼スリーク浜松 9 (3 前半 2) 6 LOCO☆

LOCO☆は前半0-2と先行されながら一旦は2-2と追いつき、後半も2-5と引き離されながらも再び5-5に追いつく粘りを見せたものの、最後は今季のスリークの破壊力に寄り切られてしまった。
スリークは1部リーグで唯一の3連勝、単独首位に立った。

この試合、ほとんど記録写真を撮っていませんでした。で、この1枚だけ。この日のスリークの9得点はLOCOのオウンゴールの1点を除き、この写真の3人で記録しています。右から長野哲也(11)は1ゴール、中央の佐藤栄佑(15)は4ゴール、左端の高柳英明(10)が3ゴール。スリークはここまでの3試合で21ゴールと破壊力を発揮していますね!ちなみに足を踏まれているのはLOCOの海野智也(4)、0ゴール。

この試合、ほとんど記録写真を撮っていませんでした。で、この1枚だけ。この日のスリークの9得点はLOCOのオウンゴールの1点を除き、この写真の3人で記録しています。右から長野哲也(11)は1ゴール、中央の佐藤栄佑(15)は4ゴール、左端の高柳英明(10)が3ゴール。スリークはここまでの3試合で21ゴールと破壊力を発揮していますね!ちなみに足を踏まれているのはLOCOの海野智也(4)、0ゴール。

▼前半
 3分→スリーク:佐藤栄祐(15)
12分→スリーク:高柳英明(10)
13分→LOCO☆:鈴木真一(14)
14分→LOCO☆:真田恭佑(8)
15分→スリーク:佐藤栄祐(15)
▼後半
23分→スリーク:高柳英明(10)
24分→スリーク:佐藤栄祐(15)
26分→LOCO☆:小塩三彦(6)
29分→LOCO☆:オウンゴール
32分→LOCO☆:小笠原光宏(9)
35分→スリーク:長野哲也(11)
36分→スリーク:佐藤栄祐(15)
36分→LOCO☆:真田恭佑(8)
37分→スリーク:高柳英明(10)
38分→スリーク:オウンゴール

 

▼FARANG Futsal Club 2 (1 前半 3) 7 F.S.C. PROVA清水フットサルコート

前節で今季の目玉カードとも言えるスリーク戦に敗れたFSCだったが、今節はきっちり勝って上位に踏みとどまった。
一方のFARANGは未だ勝ち点が奪えない厳しいシーズンだ。

▲この距離のフリーキックは守る側には嫌なもの。ここでのFSCは壁要員も大きく体勢を逃がさず、ゴレイロも勇敢なプレーを見せていた。

▲この距離のフリーキックは守る側には嫌なもの。ここでのFSCは壁要員も大きく体勢を逃がさず、ゴレイロも勇敢なプレーを見せていた。

▲FARANGの月見里公亮(21)を追走するFSCの主将、望月貴充(8)。

▲FARANGの月見里公亮(21)を追走するFSCの主将、望月貴充(8)。

▲こちらはFSCの馬場亮(14)と対応するFARANG杉山貴康(17)。

▲こちらはFSCの馬場亮(14)と対応するFARANG杉山貴康(17)。

▲竹下友規(3)のゴールに喜びを表すFARANGのメンバー。この笑顔を忘れずに初勝利を目指して欲しい。

▲竹下友規(3)のゴールに喜びを表すFARANGのメンバー。この笑顔を忘れずに初勝利を目指して欲しい。

 ◆得点経過(※公式記録による)
▼前半
 1分→FSC:オウンゴール
 5分→FSC:小林杉信(10)
10分→FARANG:見城拓真(3)
15分→FSC:平井政人(13)
▼後半
30分→FARANG:竹下友規(3)
32分→FSC:水野翔(11)
33分→FSC:水野翔(11)
37分→FSC:望月貴充(8)
38分→FSC:作原大介(4)

 

▼テレポケット/DOPPO 4 (2 前半 2) 3 Obra-Prima

1部昇格後の初勝利を前節であげたObra-Primaは連勝を狙って序盤から攻勢に出た。
対するDOPPOは2度奪われたリードをしぶとく追いつき、最後は残り数十秒で逆転。
昨季の悪夢のシーズンを振り払うに充分な勝利だと言えるだろう。

▲中盤でボールを運ぶObra-Primaの攻守の要、西谷太希(6)だったが、最後の最後で勝ち点を逃す結果となってしまった。追走するのはDOPPOの鈴木優太(7)。

▲中盤でボールを運ぶObra-Primaの攻守の要、西谷太希(6)だったが、最後の最後で勝ち点を逃す結果となってしまった。追走するのはDOPPOの鈴木優太(7)。

▲シュートチャンスを狙うObra-Primaの下田高裕(10)。

▲シュートチャンスを狙うObra-Primaの下田高裕(10)。

▲残り数十秒での決勝ゴールを奪った杉本賢一(4)を、いつものように終盤のパワープレーでゴレイロを務めた上野健太(12)が祝福。

▲残り数十秒での決勝ゴールを奪った杉本賢一(4)を、いつものように終盤のパワープレーでゴレイロを務めた上野健太(12)が祝福。

 ◆得点経過(※公式記録による)
▼前半
 2分→Obra-Prima:西谷太希(6)
 7分→Obra-Prima:浅井堅登(15)
11分→DOPPO:上野健太(12)
19分→DOPPO:岩堀聖(7)
▼後半
24分→Obra-Prima:大西洋平(5)
39分→DOPPO:岩堀聖(7)
39分→DOPPO:杉本賢一(4)

 

▼ARTISTA 5 (4 前半 4) 6 セレゾン浜松フットサルクラブ

開幕戦での引き分け、前節での0-1の敗戦とあと一歩で1部リーグ初勝利を逃しているARTISTA。
激しく点を奪い合うこの試合でも、最後の一押しがなく惜敗。
古豪復活を目指すセレゾンは主力を中心に全員の頑張りで勝ち点3をもぎ取った。

▲先制ゴールのARTISTA尾崎隼一(10)と最初の同点ゴールを奪ったセレゾン浜松の河村拓朗(16)。

▲先制ゴールのARTISTA尾崎隼一(10)と最初の同点ゴールを奪ったセレゾン浜松の河村拓朗(16)。

▲鮮やかなボレーシュートで再びリードを奪ったARTISTA高島徹(15)。

▲鮮やかなボレーシュートで再びリードを奪ったARTISTA高島徹(15)。

▲セレゾン浜松2度目の同点ゴールは山村竜二(14)。この日ゲームキャプテンを務めた。

▲セレゾン浜松2度目の同点ゴールは山村竜二(14)。この日ゲームキャプテンを務めた。

▲結果的に決勝ゴールとなったセレゾン浜松の6点目を決めた大場史人(7)と祝福する藤崎智也(11)。

▲結果的に決勝ゴールとなったセレゾン浜松の6点目を決めた大場史人(7)と祝福する藤崎智也(11)。

 ◆得点経過(※公式記録による)
▼前半
 4分→ARTISTA:尾崎隼一(10)
 6分→セレゾン浜松:河村拓朗(16)
 9分→ARTISTA:高島徹(15)
 9分→セレゾン浜松:山村竜二(14)
12分→ARTISTA:オウンゴール
15分→ARTISTA:早房雅志(3)
17分→セレゾン浜松:山ノ井隆義(5)
19分→セレゾン浜松:オウンゴール
▼後半
31分→セレゾン浜松:オウンゴール
34分→セレゾン浜松:大場史人(7)
39分→ARTISTA:杉山雄一郎(18)

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