去る10月3日の日曜日は、エコパサブアリーナにて「静岡県レディースフットサルリーグ」の【第5節】が行われました。
白熱した女性の戦いをしっかりカメラに収めてはいるのですが、そちらのご紹介まではもうしばらくお時間を頂きたいと思います。(←必ず行います!)
さて、同日は目前に迫った「第26回全国選抜フットサル大会」の運営役員会議も夕方より行われました。
遠くは三重県からの連盟役員にも参加していただき、本番へ向けての各種打ち合わせなど行ったのですが・・・。
全国大会の運営ともなると、決定しなければならない項目が多く、エコパの業務時間を越えての会議室利用となってしまい、エコパハウスのスタッフの方にはご迷惑をお掛けいたしました。
しかしながら、先日ご紹介したポスターに続き、プログラムも出来上がるなど、着々とその準備は進んでいる!と思います。
さて、その全国選抜ですが、「静岡が出場しないからなぁ~」などと言わず、必ず見に来てください。
何故ならば、昨今、日本中のフットサル・フリークの間で話題になっている、いわゆる新ルールの多くが採用されて行われるほぼ最初の?!大会だからなのです。
(※8月に行われた大学フットサル大会も一応は新ルール採用との事だったようですが・・・。)
スライディングやらバックパスやらの他にも、本当に多くの改変があります。
今この記事を書いている時点では、ある意味、日本トップレベルの試合を裁くレフリーにも、そのスタンダードが確立されていない時期と言えるのでは?
つまり、この全国選抜でのジャッジが今後へ向けての基準線(あるいは、そのたたき台など)となって行く可能性が高いと思います。
Fリーグのセカンドクールや全国各地で行なわれる全日本選手権の地域予選大会、あるいは地域リーグなど今後行われる公式戦の多くが、新ルールを適用して進められると思います。
その【劇的!?】な変更へのスタートとなるのが、今週末より行われる「第26回全国選抜フットサル大会」ではないでしょうか?
どう考えても、見ておいたほうが良いですね!
※ご注意
大会期間中、試合会場でのビデオカメラを使用しての撮影に付きましては、制限が設けられることとなります。
必ず所属地域の連盟などを通し、許可申請などの確認を取っていただきたいと思います。
無許可の撮影についてはカメラ撤去などの可能性もあります。運営側といたしましては、出来る限り円滑なスケジュール進行を行いたいと思いますので、みなさまのご協力をお願いいたします。