デスポルチ
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(株)ミカサ
宝くじのマスミ
今季、静岡県内の主なリーグには、まず5月29日の静岡県レディースフットサルリーグ【第1節】開幕節を観戦そして全試合レポート掲載、6月4日の静岡県社会人フットサル1部2部【第1節】も全試合レポート掲載。
東海地域にエリアを広げては、6月19日の東海1部【第1節】では名古屋の守山スポーツセンターに出掛け観戦、全試合のレポート掲載、そして7月3日に同じく名古屋の北スポーツセンターにて東海女子の【第1節】を観戦、全試合レポート掲載と頑張ってきました。
残りは？と振り返れば、当然、東海2部と言う事になるわけですが、その2部の【第1節】は6月19日の東海1部と同日開催（岐阜県開催）で取材観戦は出来ませんでした。
しかしながら【第2節】はエコパ・サブアリーナがその会場。
「よし！1節遅れだが東海2部初レポートはエコパで頑張るぞ！」と当初は意気込んでいましたが、諸事情が山積みとなり、各試合の得点経過を記録したり頭に叩き込んだり出来るほどの観戦がまったく出来ませんでした。
ましてや各チームへのインタヴュー取材の時間などまったくゼロ！
あまりいい加減なレポートも掲載できませんので、残念ながら今回の記事では各試合の詳細はなしと言う事でご容赦ください。
そのかわり、と言ってはなんですが、今回、フットデ静岡では各チームの集合写真と、そわそわしながら撮影したわずかな写真、加えてザザっと観戦した範囲での数行コメントを簡単に掲載させていただく事としました。
それから！会場入りしていた橋爪記者のレポートも近日中にはフットサルメディアのサイトにて掲載と思いますのでそちらもお楽しみに！！
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▼東海2部リーグ【第2節】＠エコパ・サブアリーナ
samurai futsal/delasal 5 vs 3 スリーク浜松/grassgreen SURFGARAGE
第1節ではこの日戦ったスリーク同様に、東海リーグへ新規参入してきたSallista（岐阜）に3-2と競り勝ったsamurai。1部復帰のためにも参入組みとの対戦は取りこぼしせず消化したいところ。
samurai futsal / delasal
第1節で1部リーグから降格してきたXEBRAとの静岡ダービーに3-7で敗れているスリーク。東海リーグ初勝利をサポーターが多数見守るエコパで奪いたい。
スリーク浜松/grassgreen SURFGARAGE
2度までもリードを許したsamuraiが再逆転の末、第1節に続き連勝。
スリークは掛け付けたサポーターの声援をエネルギーに高柳が爆発、ハットトリックを達成するがその3ゴールを初勝利に結びつける事が出来なかった。
▲スリークと言えばこの人、高柳英明(10)。先制ゴール、同点ゴール、逆転ゴールと一人で3ゴール奪うもののsamuraiの勝負強さの前にチームは再逆転を許してしまった。
▲県リーグ時代は高柳とともにチームの得点源だった佐藤栄祐(4)。第1節では東海リーグ昇格後のチーム初ゴールを奪っているがこの試合では不発。samuraiの17番は最初の逆転ゴールを決めた堀智也(17)。
▲samuraiの朝倉吉彦(4)は再逆転ゴールを含みこの試合2ゴールを記録。勝負どころを見極める戦術眼はさすが。
▲キャプテンマークをつける山田悠貴(7)もこの試合1ゴール。
■得点経過（※公式記録による）
▼前半
03:43分→スリーク：高柳英明(10)
06:47分→samurai：朝倉吉彦(4)
11:33分→samurai：堀智也(17)
12:49分→スリーク：高柳英明(10)
▼後半
21:23分→スリーク：高柳英明(10)
22:35分→samurai：笹森史朗(9)
31:29分→samurai：朝倉吉彦(4)
35:42分→samurai：山田悠貴(7)