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■2014東海フットサルリーグ

各リーグの詳細は以下のリンクからご覧ください。

 

▼2014東海1部
▼試合日程/結果 ←公式記録はこのページよりご覧いただけます。
▼対戦表
▼処分履歴
▼得点ランキング
フェアプレーポイントランキング

 

▼2014東海2部
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▼対戦表
▼処分履歴
▼得点ランキング
▼フェアプレーポイントランキング

 

▼2014東海女子
▼試合日程/結果 ←公式記録はこのページよりご覧いただけます。
▼対戦表
▼処分履歴
▼得点ランキング
▼フェアプレーポイントランキング

サッカーファンだけでなく、世界中の人々の注目を浴び続けたワールドカップ2014ブラジル大会も終了し、気が付けば7月もなかば。
週末の土曜日には「2014積水ハウス・ドリームシリーズ 静岡県フットサルリーグ」の第2節が開催されます。

 

ここで、ややご紹介が遅れてしまいましたが、毎節各カテゴリーごとに選出・表彰される「KIRIN Dream Player of the Day」(キリン ドリームプレーヤーオブザディ、キリンビールマーケティング協賛、以下、文中記載DPD)の記念すべき初代受賞者を発表いたします。

 

このDPDですが、今季実施される積水ハウス・ドリームシリーズの開催節ごとに、各カテゴリーから1名の最優秀選手を選出し表彰していくというもの。受賞者には「KIRIN一番搾り」1ケースとサッカー日本代表が練習の際に着用しているものと同じデザインのプラクティスシャツをプレゼントさせていただきます。

 

それでは記念すべき、そして栄誉ある初代受賞者をカテゴリー別に、さらにご本人からの受賞コメントを添えてご紹介していきます。

 

■KIRIN Dream Player of the Day【第1節】受賞者

▼2014積水ハウス・ドリームシリーズ 静岡県フットサルリーグ【1部リーグ】
尾崎 成仁/オザキ ナルヒト(MATO GROSSO FUJI)

コメント:DPDが取れたことはものすごく嬉しいです。けどそれよりチームが勝てたことが一番嬉しいかった!これからもチームの為に点をとりチームの為に勝利につながるプレーをしていきたいと思います!

尾崎 成仁選手(第1節より)・・・昨年の東海1部から戦いの場を県リーグへと移した尾崎選手。持ち前の得点力を移籍初戦から存分に発揮、彼の3ゴールと兄、尾崎隼一選手のゴールで4得点をあげチームは因縁の東部ダービーに勝利、順調なスタートを切ることができた。大きく過去を振り返れば、静岡県から最も早く東海リーグへ巣立っていったMATO GROSSO。久々の東海復帰への期待も高まるのでは?!

 

 

▼2014積水ハウス・ドリームシリーズ 静岡県フットサルリーグ【2部リーグ】
大村 翔矢/オオムラ ショウヤ(LOCO☆)

コメント:この企画の最初の受賞で、たいへん嬉しく思います。初戦4得点という形で、チームの勝利にも貢献出来て、初戦は良いスタートになりました。自分は、昨年、得点王にもなれたので、2年連続狙います!その結果が、チームの1部昇格に繋がればと思います!もちろん、このお祝いは、チームメイト一緒に、キリンビールで乾杯しました!

大村 翔矢選手(写真は昨年度の県リーグより)・・・県リーグデビューした昨年、優れた身体能力と強烈な左足からのシュートで周囲を驚かせた大村選手、得点王の受賞に誰もが納得のシーズンだったが、今季の開幕戦でも一人で4ゴールと点取り屋の威力を存分に見せつけた。ベテランから若手までが混在するチームの主軸として、今季の活躍にも大いに注目したい選手だ。

 

 

▼2014積水ハウス・ドリームシリーズ 静岡県フットサルリーグ【レディースリーグ】
林 愛莉/ハヤシ アイリ(楽笑舎フットサルクラブ)

コメント:今回、DPDに選んでいただきありがとうございます。このような賞をいただけたのも監督を始めとするチームのみんなのおかげであり、また昨年度、県リーグの選手として沢山のことをご指導してくださった監督やスタッフの皆さん、こうしてフットサルの大会を支えてくださるスポンサーの方々、沢山の方のおかげであり嬉しい気持ちと共に感謝の気持ちで
いっぱいです。
フットサルに出逢えたこと、それを通じてこうして沢山の人と出逢えたこと、恵まれた環境でフットサルができることに感謝し、いろんな支えがありプレーできることを常に忘れずにいたいです。そして今後も向上心を持って、ゴールに対してがむしゃらな姿勢でチームで掲げた県リーグ優勝という目標を達成するために頑張っていきます。

林 愛莉選手(写真は昨年度の県レディースリーグより)・・・昨年、初めて県リーグへ昇格した若いチームにあって、ゴールへの推進力は一歩抜きんでていた彼女。県選抜選手としても招集された若い選手だ。今季の開幕戦では3ゴールを奪う活躍を見せてくれた。フットサル選手として、まだまだ伸びしろを持った彼女の成長と活躍に今後も注目したい。

 

 

さてさて、今季の第1節につきましては3面同時進行ということもあり、さらには開幕ならではの諸作業もあり、ゲーム写真の撮影が十分に行えない状況でもありました。
上記受賞者のプレー写真は第2節以降のゲームなどでしっかりと撮影、掲載していきたいと思います。
さらに、賞品でもある「KIRIN一番搾り」1ケースと日本代表プラシャツレプリカの贈呈の様子などもあらためて当ブログに掲載させていただきますのでお楽しみに!!

 

それでは、選手のみなさん、第2節以降もDPDの獲得を目指して頑張ってください。
みなさんの活躍で「2014積水ハウス・ドリームシリーズ 静岡県フットサルリーグ」を大いに盛り上げて行きましょう!!

 

よろしくお願いいたします!!

 

Fリーグpowered by in ゼリー第4節アグレミーナ浜松対エスポラーダ北海道が7月14日に浜松アリーナで行われた。

現役日本代表の川原、中村らを補強した浜松はシーズン開幕戦をクラブ初の無失点で勝ち点1を獲得。

しかし続く第2節、第3節と連敗となり今季のホーム開幕戦を迎えた。

上位進出を果たすためには今節でホームゲーム初勝利をして波に乗りたい重要なゲームとなった。

その初勝利を目撃するべく浜松アリーナには1200人を超える観客が集まった。

対する北海道は川原と同じく現役日本代表ゴレイロ関口を擁する好チーム。

日本を代表する両チームのゴレイロ対決も注目を集めた。

 

 

前半中盤まで浜松は川原を中心に良い守備を見せ、時折カウンターでチャンスを作った。

2セットに分けて選手をスイッチしながら投入する浜松は中村、野嶋の素早い動きでアクセントをつけ先制点を狙う。

CKからの田中のヘディングシュートがポストに当たるなどあと1歩という場面が増えていく。

しかし前半12分、北海道は左サイズのスペースを室田(祐)が持ち上がり中央の水上にパスを送る。

水上が反転しながら放ったシュートは1度は川原がセーブするも跳ね返りを水上が粘りゴール天井に押し込んで先制点を奪った。

前半で追いつきたい浜松は幾度となくゴールに迫るが北海道のゴレイロ関口の好セーブもあって1点ビハインドで前半を折り返す。

 

 

後半キックオフから38秒で同点ゴールが生まれる。

浜松は川原の素早いスローイングが左サイドの中村へ、2人の選手を引きつけて逆サイドを駆け上がった曽根田にパスを送る。

これを曽根田がダイレクトで流し込み後半開始早々に試合を振り出しに戻した。

昨季までは後半に失速してしまう印象があった浜松だがこの日はタイムアップまでチーム全体のパフォーマンスを維持した。

逆転を狙う浜松はゴール前に人数をかけて攻めていくが松本、野嶋らのシュートは惜しくも阻まれてしまう。

押し込まれてても効果的なカウンターを繰り返していた北海道は31分にルーズボールに飛び出した川原の隙をついて中央に折り返し、そこに詰めていた高山のゴールで再び勝ち越しに成功する。

 

 

直後の33分、浜松は江藤の鋭いミドルシュートですぐさま同点にする。

気迫で引っ張るベテラン選手がチームの息を吹き返えさせる1発を決めた。

会場に駆けつけたファンからは勝利をたぐり寄せる逆転弾を期待してコールの大きさが増していく。

しかし34分、ゴール前中央でFKを得た北海道がテクニカルなアクションで最後は十川が左足で突き刺し三度目の勝ち越しゴールを決める。

5ファイルが後半中盤には溜まってしまった北海道。

1度だけ訪れた第2PKのチャンスに浜松は曽根田をキッカーとするが北海道ゴレイロ関口が気迫の顔面セーブを見せた。

 

 

浜松は後半終盤でも運動量が落ちない中村や仕掛けの緩急が特徴の野嶋、そしてスピードと高さがある松浦らが前線で奮闘するも北海道ゴールをこじ開けることが出来ない。

最後は曽根田をゴレイロにてパワープレーに出たがスコアは動かずタイムアップとなり、ホーム開幕戦勝利を惜しくも逃してしまった。

昨季に比べて戦力補強の影響もあってチーム力が向上しているのは明らかだったが結果だけが出せなかった。

 

 

アグレミーナ浜松公式サイトにて>>>第4節 vs.エスポラーダ北海道戦 監督・主将コメント

 

 

そして昨日速報をお届けしたとおり記者会見後、クラブより保田健二朗監督の無期限休養が発表された。

昨日の当サイトによる速報はこちらから>>>浜松保田監督、無期限休養へ

アグレミーナ浜松公式サイトにて>>>監督 保田健二朗の休養及び監督代行について

 

次節からは渡辺義朗コーチが監督代行として指揮を執り、和泉秀実社長がコーチとして補佐する。

クラブ関係者は「成績不振が理由ではない。早期復帰を望んでいる」と話した。

今節惜しくも敗れはしたものの保田監督のチーム作り、また采配は確実にチームの士気を高める効果的なものだったと言える。

長いリーグ戦が続いていく中、今後のクラブの動向にも注目していきたい。

 

 

アグレミーナ浜松  2-3  エスポラーダ北海道

12分 水上(北海道) 0-1
20分 曽根田(浜松) 1-1
31分 高山(北海道) 1-2
33分 江藤(浜松) 2-2
34分 十川(北海道) 2-3
 

写真・レポート:奥山泰博

 

それではフォトギャラリーをどうぞ!

 アグレミーナ浜松は7月13日の第4節北海道戦後、保田健二朗監督の無期限休養を発表した。クラブによれば、腸の病気で入院加療が必要という。1週間ほど前に本人から申し出を受けたという。

 次節からは渡辺義朗コーチが監督代行として指揮を執り、和泉秀実社長がコーチとして補佐する。クラブ関係者は「成績不振が理由ではない。早期復帰を望んでいる」と話した。

前回のファミリーフットサルに続き、募集のお知らせをもう一つ。

 

現在、第11回静岡県レディースフットサル選手権(全日本女子フットサル選手権 静岡県予選)への参加申し込みが行われておりますが、締め切りは7月19日となります。

大会詳細、参加申し込みにつきましては、一般財団法人静岡県サッカー協会のホームページに掲載されておりますのでご確認ください。

 

第11回静岡県レディースフットサル選手権 詳細≫≫