※川原選手と中村選手と貴重な時間を過ごしたHero FCの選手達。
主催:Hero FC
サポート協力:焼津フットサル倶楽部、Estrelado焼津/いちまるスポーツヴィラ
6/15焼津市の焼津フットサル倶楽部にてFリーグ/アグレミーナ浜松の川原永光選手と中村友亮選手のフットサルクリニックが開催されました。
この日はHero FC(榛原郡吉田町)限定で開催され生徒達は現役のフットサル日本代表選手との貴重な時間を過ごしました。
最初は緊張気味だった生徒達も楽しいウォーミングアップメニューが進むにつれて笑顔を見せ元気な声を出していました。
パス練習やシュート練習では中村選手が丁寧にデモンストレーションを披露し、生徒達は真剣な眼差しで観察していました。
最後に行われたミニゲームでは中村選手もプレーし、川原選手がゴールマウスを守って生徒達と一緒のピッチで汗を流しました。
参加した生徒達は2選手のコーチングやプレーを近い距離感で感じて学べた事をとても喜んでいました。
川原選手は先日吉田フットサルクラブ/GreenFieldにてHeroFC後援個サルdeフットサルクリニックを初開催し、多くの参加者に喜んで頂きました。
川原選手と中村選手はクリニック後に「今後も県内各地でクリニックを開催し、地元のフットサル普及に貢献したい。」と話してくれました。
Hero FC八木代表も「このような活動をこれからも各地で開催しますので御協力宜しくお願い致します。」とFリーグ選手の活動をサポートする意向を話してくれました。
筆者も今回のクリニックをサポートし、終わった後の生徒達の充実した表情を間近で見てこのような機会を今後も多く開催されてほしいと強く思いました。
Fリーグ開幕もいよいよ2週間後に迫ってきました。
川原選手と中村選手と共にアグレミーナ浜松の応援宜しくお願いします!
写真・レポート:奥山泰博
それではフォトギャラリーをどうぞ!
気がつけば今季の県リーグ開幕まで1ヶ月を切りました。
今年度の静岡県フットサルリーグは「積水ハウスドリームシリーズ」の名称にて実施されることはこれまでの記事でもお知らせさせていただきました。
現在、その開幕に向けての諸作業を粛々と進めているわけですが・・・。
少し気になっているのが運営スタッフの頭数なのです。と、言いますのも、今季は開幕戦をはじめ、エコパ・メインアリーナを会場に3面同時進行で県リーグや東海リーグの運営を行わなければならない日が多いのです。
ただでさえ、レディースリーグまで運用を広げたFDS(フットサルデータシステム・・・公式記録のオンライン管理システムですね。)の操作や、大会バナーの掲示、当日イベントの実施などなど、これまで行われてきた県リーグと比べ、毎節の作業が多くなることは間違いないのですが、さすがに3面同時となると昨年までの現場役員だけでは対応できない状況になりかねません。
そんな理由もあり、今回の「運営スタッフ募集!」とさせていただいたのです。
主な業務ですが
■運営備品の管理など・・・対戦チームに貸し出すベンチビブスの管理や大会会場に張り出すバナーなどの取り付け、取り外しなど。
■公式記録管理の補助作業・・・チームから提出された選手証の照合やFDS(公式記録のオンライン管理システム)の入力作業など。
■写真撮影・・・試合前の集合写真や個人表彰者の撮影など。(デジタルカメラは用意します。)
■ピッチ設営や撤去作業の手伝い。
などをお願いしたいと考えています。
それほど難しい作業はありませんが、特にパソコンの操作(エクセルなどの扱い)ができる方だとありがたいです。
各節開催日の試合終了後までお手伝いをしていただくことになりますが、静岡県フットサル連盟の規定の範囲内で日当(交通費補助)を支給させていただきます。
さらに昼食も用意いたします。
詳しい作業内容などはお問い合わせいただければご説明いたします。
当日、試合のある選手の方で、「試合後あるいは試合準備までの短い時間でもよければ。」などのお手伝いも歓迎します。
みなさんのご協力のもと、今季の県リーグを大きく盛り上げていきたいと思います。
運営スタッフへのお申し込み、お問い合わせをお待ちしております。
■本件についてのお問い合わせ先
フットサル連盟、今川(イマガワ)まで
メール:renraku@fut-de-shizuoka.com
携帯:090-3252-9440(ドコモ)
携帯:080-4442-9440(ソフトバンク)
※メールアドレスをコピー&ペーストされる場合は「@」マークを半角に変換して入力してください。
※各支部のフットサル委員長あるいは連盟役員経由のお問い合わせでも結構です。
みなさん、よろしくお願いいたします!!
まずは今年度のフットサル連盟総会、開式前の会場の写真をご紹介。
さて今季の静岡県フットサルリーグ「積水ハウス ドリームシリーズ」では各カテゴリーごとに毎節、その日のMVPとも言える選手を選出し表彰することとなります。
その名も「KIRIN DREAM Player of the Day(キリン・ドリームプレーヤーオブザデー)」・・・みなさんご存知のビール飲料メーカー「KIRIN」の名の付いたこの賞は、もちろん「キリンビールマーケティング株式会社」様のご協賛により実現しました。
この賞を簡単にご説明しますと、たとえば県1部リーグの場合、毎節第1試合から第5試合まで各試合ごとに担当レフリーや運営役員によりパフォーマンスやフェァプレーを基準にノミネート選手を選び、出揃った5名の中からその日の受賞者を決定するという流れです。
受賞者には、キリンビールマーケティング株式会社様より「KIRIN一番搾り」を1ケース、さらにサッカー日本代表がトレーニングで着用しているものと同じデザインのプラクティスシャツを贈呈させていただきます。
受賞選手には、このプラシャツを着用していただき記念写真を撮影、ブログなどで発表させていただくことになります。
ワールドカップイヤーの今年、その開幕まで残りわずかとなり代表のトレーニングキャンプの様子がたびたび報道されていますが、「KIRIN」の文字が胸に入ったプラシャツで熱のこもった練習を行っている姿をニュースなどでご覧になる機会も多いのでは?
選手のみなさんには、各試合ともフェァなベストパフォーマンスを披露していただき、このプラシャツの獲得を目指し頑張ってほしいと思います。
もちろん、キ~ンと冷えた「一番搾り」も暑い夏の時期には必需品(!?)の方も多いと思いますので、こちらをモチベーションに試合に臨んでいただくことも良いのでは!?
そして・・・「んっ?もらえるのは選手だけじゃん!」とつぶやいたあなたのために、今回この「KIRIN DREAM Player of the Day」の実施を記念し、こんな企画で募集を募ることといたしました。
「一番搾りで乾杯!・・・スナップ・フォト大募集!!」・・・その名の通り、フットサル仲間や会社の同僚、お友達、ご家族などで「KIRIN一番搾り」を手に乾杯している風景を募集します。
撮影はスマホなどの写メで大丈夫です。集まりの様子を簡単にご説明していただくコメントを添えて応募ください。
まずは県リーグ開幕日の前々日、6月20日を第1弾の締め切りとして応募を開始致します。
ご応募いただいた中から抽選で以下の通り賞品を差し上げます。
「KIRINプラシャツ」を1名の方に
「KIRIN一番搾り/24本入り」を1名の方に
さらに静岡県フットサル連盟からも「MIKASA Futsal Ball FLL-555」を2名の方にご用意いたします。
撮影の条件はただひとつ「KIRIN一番搾り ※一番搾りに限らず、KIRINのビールや酎ハイならば何でもOKとなりました!」で乾杯していること!
なお、応募していただいた写真はブログなどで公開させていただく場合がありますので予めご了承ください。また、受賞者には可能であれば県リーグ開幕日当日に賞品を直接、贈呈したいと考えております。
写真の募集に付きましては以下の通り詳細をご案内いたしますので、みなさまからのご応募をお待ちしております。
※お酒がテーマの企画ですので応募者は20歳以上の方とさせて頂きます。ご了承ください。
■応募写真について:「KIRIN一番搾り ※一番搾りに限らず、KIRINのビールや酎ハイならば何でもOKとなりました!」で乾杯していることが分かるよう撮影してください。
■応募写真は「.JPG」あるいは「.jpeg」などの画像データとして以下のアドレスへメールにて送付をお願いします。
■メールの内容に以下の項目を記載し送信してください。
■お名前(フリガナ)
■ご連絡先(携帯電話など)
■応募写真の簡単な説明など(場所や仲間の紹介、フットサルへの熱いコメントでもOKです。)
■フットサルとの関わり(ご本人が選手の場合チーム名も、その家族、ご友人など)
■6月22日(9:00~10:00頃)にエコパへの来場の可否
■その他、静岡のフットサルへのご意見があればどうぞ!
■送信先アドレス:kirin_photo_present_001@fut-de-shizuoka.com
※コピー&ペーストされる場合は「@」マークを半角に変換して入力してください。
それでは、みなさんからのご応募をお待ちしております!!
以下、オープニングセレモニーでの各カテゴリーごとのフォトセッションの様子を掲載しておきます。
県リーグ参戦チームのみなさん、プラシャツの獲得目指して頑張れ~~~!
「積水ハウス ドリームシリーズ」について・・・まずは先月のフットサル連盟総会に合わせ一般財団法人静岡県サッカー協会よりリリースされた内容をご紹介いたします。
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このたび一般財団法人静岡県サッカー協会では、静岡県フットサル連盟の主催、主管により行っております静岡県フットサルリーグならびに静岡県レディースフットサルリーグにつきまして、積水ハウス株式会社様よりご支援をいただき「積水ハウス・ドリームシリーズ」として実施する運びとなりましたのでご報告申し上げます。
加えまして、キリンビールマーケティング株式会社様よりご協賛をいただき、「積水ハウス・ドリームシリーズ」の開催日ごとに「KIRIN DREAM Player of the Day(キリン・ドリームプレーヤーオ ブザデー)」を選出し表彰する事も決定いたしました。
フットサル競技の全国リーグ「Fリーグ(日本フットサルリーグ)」が立ちあがってから7年、そのトップカテゴリーだけでなくサッカーファミリーの競技の一つとして公益財団法人日本サッカー協会が唱える「生涯スポーツ」としてのフットサルも少しずつではありますが全国的に浸透してまいりました。
静岡県内におきましても、長年に亘るフットサル委員会の様々な活動により全国有数の競技登録者数を誇る県となりましたが、今後のさらなるフットサル競技の発展の核となるのが静岡県フットサルリーグ・静岡県レディースフットサルリーグであると考えております。
つきましては「積水ハウス・ドリームシリーズ」の開催を機に静岡県フットサルリーグ、レディースフットサルリーグを広くみなさまに知って頂くとともに、日本一の都道府県リーグを目指し盛大に開催し、将来へ向けてフットサル競技の発展に努力を重ねて行きたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
最後にフットサル競技の発展に深くご理解をいただきました積水ハウス株式会社様ならびにキリンビールマーケティング株式会社様に厚く御礼を申し上げ、一般財団法人静岡県サッカー協会からのご報告とさせていただきます。
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県リーグの現場を受け持つフットサル委員会、フットサル連盟の役員として、今回実現した「積水ハウス ドリームシリーズ」の開催は本当に嬉しく思います。
その今季の県リーグ開幕まで1ヶ月を切りました。とは言え、今年度のフットサル公式戦はすでに動き出しています。
東部では支部リーグがすでに開幕していますし、先週は東海選抜大会で、静岡のタイトル獲得を久しぶりに目の当たりにしました。
Fリーグもカップ戦が盛大に行われているようですし、先日のフットサル日本代表によるアジア選手権連覇!の余韻とともに新しいシーズンが動き出しています。
我々役員一同、「積水ハウス ドリームシリーズ」の開催を機に静岡のフットサルを盛り上げて行きたいと考えています。
みなさん!是非、今季の県リーグにご注目ください!!
※LUZeSOMBRA(ルース・イ・ソンブラ)の新ユニフォームを着用する今季のアグレミーナ浜松。
※今季新加入の野嶋は地元神奈川でのデビュー戦となった。
~北條初夏の陣 wz WARRIOR~
Fリーグ オーシャンカップ2014 in 小田原アリーナ
5月22日(木) 13:30 KICK OFF
1回戦 アグレミーナ浜松 2-9(2-3) 府中アスレティックFC
新加入選手などを含めた2014-15シーズン新体制のアグレミーナ浜松が今月初旬始動した。
そしてフィジカルトレーニングを中心としたスケジュールの中、今季初の公式戦を迎えた。
この日のメンバー構成は7人の選手が不参加となった。
MIFA CUPへ参加したNO.7江藤、NO.11曽根田、NO.18小池は不在。
※MIFA CUPではアグレミーナ浜松が優勝を飾った。
http://anguilla.sblo.jp/article/97766529.html
またNO.1川原、NO.4和久田、NO.9松浦(勇)、NO.10剣持が負傷中のため欠場した。
昨季から所属のNO.5笠井、NO.6萩原、NO.8松本、NO.13三輪、NO.14蓮池、NO.22田中と共に新加入のNO.2岩崎(GK)、NO.15野嶋、NO.17松浦(公)、NO.19中村、NO.20石黒(GK)がメンバーに名を連ねた。
前半は失点直後に三輪が同点ゴールを奪い、一時は田中のCKからのボレーシュートによるゴールで勝ち越すなど善戦したが2-3で折り返した後半はフィジカルコンタクトや運動量で勝る府中がポゼッションをする浜松から高い位置で幾度となくボール奪取、そこからの素早い攻撃で6得点を決めた。
浜松は2-9で府中に新チーム初陣が敗戦となり、オーシャンカップは1回戦で姿を消すことになった。
初出場を果たした野嶋、中村、松浦(公)、石黒(GK)らは随所にその個性を発揮し、今季のチームを面白くしてくれる予感を十分感じさせてくれた。
特に中村は終盤の苦しい時間帯でも豊富な運動量、スピード、前への推進力を見せ最後までプレーの質を落とすことは無かった。
この日不在だったメンバーを加えて、開幕までにどのようにコンビネーションを合わせてチーム作りをしてくるか非常に楽しみだ。
ベンチ入りメンバーやセット構成などと共に保田監督の提唱する戦術などを今季の個性豊かな選手達がどのように表現するかにも注目したい。
▼保田監督試合後のコメント
「府中アスレティックはFリーグのチームの中でもフィジカルが強いチームです。そこにどこだけ近づけるかという課題は明確だったのが、燃料キレになった後半に精度が下がり失点という顕著な結果が表れてしまいました。負けていてパワープレーをしなかったのは、ボールトレーニングをまだ3日間しかしていなかったからです。」
「江藤、小池、曽根田の3人をMIFA CUPへ送った理由としましてはその3人は去年選手権でカフリンガ東久留米戦にいなかったのでそこをあえてわざと同じ状況を作りました。その3人は主軸でありチームとしてもう1段階レベルを上げる上でもそのようにしました。新加入の中村はまだ5割ほどしか力を発揮できていないです。まだ周りとの連携不足があります。」
「後半ミスが目立ったのも出し手、受け手のタイミング、シンキングスピードを含め周りがまだ中村のレベルの域に達せていない。 Fリーグの他のチームと比べても走力など不足しているのでオフ明けを含めリーグ年間を通しての対策として1週間フィジカルトレーニング等に重点を置き着手しています。」
アグレミーナ浜松 2-9(2-3) 府中アスレティックFC
7分 田村(府中) 0-1 7分 三輪(浜松) 1-1 10分 田中(浜松) 2-1 11分 岡山(府中) 2-2 16分 関(府中) 2-3 22分 山田(府中) 2-4 24分 ソロカーバ(府中) 2-5 25分 上福元(府中) 2-6 33分 ロドリゴ(府中) 2-7 36分 山田(府中) 2-8 39分 柴田(府中) 2-9
写真・レポート:奥山泰博
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