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▼16:45キックオフ

アグレミーナ浜松(Fリーグ/静岡県) – カフリンガ東久留米(関東地域第三代表 /東京都)

0分:先発は浜松=ゴレイロ赤窄、向島、萩原、松本、蓮池。カフリンガ=ゴレイロ竹井、小仲、小出、夏野、早川。(浜松0-0カフリンガ)

0分:ベンチ入りは浜松=松浦、笠井、剣持、内野、三輪、中島千博、石原、田中、江藤。カフリンガ=玉置、鰐渕、喜平、高橋、小宮山、垣本、関、稲田、坂本。浜松は3点差以上の勝利でグループEの1位が確定する。2点差でワイルドカードによる準々決勝進出。1点差勝利では1次ラウンド敗退となる。(浜松0-0カフリンガ)

1分:キックオフ。(浜松0-0カフリンガ)

1分:ゴール前にせまるカフリンガ。キックインから夏野を経由し早川シュート。中央から小仲シュート。(浜松0-0カフリンガ)

2分:ゴレイロからのロングボールが前線の蓮池に通る。胸トラップから反転シュート。竹井がセーブ。(浜松0-0カフリンガ)

3分:両チームセットチェンジ。浜松は江藤、剣持、田中、松浦。松浦へのピヴォあてから江藤がシュートも上に外れる。(浜松0-0カフリンガ)

4分:カフリンガは坂本、関、垣本、稲田のセット。(浜松0-0カフリンガ)

4分:カフリンガ、ゴール前で垣本から縦パスを受けた坂本、くるりくるりと反転し、左足シュート。赤窄がかろうじてセーブ。(浜松0-0カフリンガ)

5分:カフリンガ、サードセット。喜平、小宮山、鰐渕、高橋。高橋がペナルティエリア内で個人技を見せシュートまで持ち込むが赤窄セーブ。浜松はファーストセット。(浜松0-0カフリンガ)

6分:カフリンガ、鰐渕が向島からボールを奪い突進。シュートは精度を欠き、大きく上に外してしまう。(浜松0-0カフリンガ)

6分:浜松、自陣から蓮池→松本とつなぎ右サイド突破。松本の中へのおりかえしはDFに阻まれる。(浜松0-0カフリンガ)

7分:浜松はセカンドセット。カフリンガはファーストセット。(浜松0-0カフリンガ)

7分:カフリンガ、左サイドから小出のシュートパス。小仲が滑るが惜しくも合わず。右サイドで浜松田中が小仲を倒しYC。(浜松0-0カフリンガ)

8分:ここまで、カフリンガの方がチャンスが多い。(浜松0-0カフリンガ)

8分:浜松、松浦の中央ドリブルから右の江藤が鋭いシュートパス。田中が飛び込むが合わず。(浜松0-0カフリンガ)

9分:蓮池のポストからスピードに乗って松本が前進。ゴレイロも振り切って折り返すが萩原にはわずかに合わず。(浜松0-0カフリンガ)

9分:カフリンガはセカンドセット。ハーフラインでボールを奪った垣本がシュートまで持ち込むが赤窄がぎりぎりのところでセーブ。(浜松0-0カフリンガ)

10分:カフリンガ、坂本のピヴォあてから垣本がシュートを放つがバーのわずか上。(浜松0-0カフリンガ)

10分:浜松、右サイド松本の突破からダイレクトプレーで蓮池がシュートを放つがバーをたたく。(浜松0-0カフリンガ)

11分:カフリンガ、稲田が相手を背負うプレー。懐かしい…(浜松0-0カフリンガ)

12分:カフリンガ、サードセット。浜松はセカンドセット。浜松は限られたメンバーで戦う。(浜松0-0カフリンガ)

12分:浜松先制! 相手陣左サイド深くでボールを奪った剣持が折り返したところに田中が飛び込みズドン。(浜松1-0カフリンガ)

13分:浜松、カウンターから決定的チャンス。蓮池がスピード豊かなドリブルでシュートまで持ち込むが竹井が前に出てセーブ。こぼれを松本が狙うもサイドネット。(浜松1-0カフリンガ)

14分:浜松、笠井イン。剣持、田中、江藤。あっという間に笠井→松浦。どういう意図があったのか。(浜松1-0カフリンガ)

15分:カフリンガ、5ファール。(浜松1-0カフリンガ)

15分:浜松、剣持が相手陣で持ち替え持ち替えシュート。その後のプレーで浜松5ファール。(浜松1-0カフリンガ)

16分:浜松、右CKから蓮池のシュートはゴール右にそれる。(浜松1-0カフリンガ)

17分:カフリンガ、右からの夏野の強シュートはサイドネット。(浜松1-0カフリンガ)

18分:カフリンガ、カウンターで中央ドリブル垣本が倒され第二PKを得る。(浜松1-0カフリンガ)

18分:カフリンガ同点!垣本が自ら第二PKを決める!(浜松1-1カフリンガ)

19分:活気づくカフリンガ。浜松はファーストセットで攻める。(浜松1-1カフリンガ)

19分:カフリンガ、浜松ゴール前でこぼれたボールを稲田がシュート。至近距離だったが赤窄がセーブ。(浜松1-1カフリンガ)

20分:カフリンガ、稲田、夏野、垣本、早川のスペシャルセットを組むが得点に動きなし。前半終了。(浜松1-1カフリンガ)

21分:後半キックオフ。浜松は萩原、向島、蓮池、松本。カフリンガは高橋、夏野、稲田、早川。セット分けを変えてきた。「気合い、切り替え、カフリンガ!」(浜松1-1カフリンガ)

21分:浜松、左サイドを蓮池が駆け上がり右足シュート。ゴール左にはずれる。蓮池、直後のプレーでいたむ。笠井が代わりに入る。カフリンガのセットはかつてのブラックショーツ+カスカヴェウ+フウガ!(浜松1-1カフリンガ)

22分:浜松、前線で笠井が強さを見せる。松本がゴール前に迫り、ゴレイロも交わすがシュートを打てず。笠井のシュートはDFに当たってループ気味になるがポスト。(浜松1-1カフリンガ)

23分:浜松、セカンドセット。カフリンガもセットチェンジ。垣本、関、坂本、小宮山。関が左サイドを抜け出しダイレクトシュート。左ポスト!(浜松1-1カフリンガ)

24分:カフリンガ、前線の坂本が競り合いでファール。早くも3つめ。(浜松1-1カフリンガ)

25分:カフリンガ、前線のチェックで垣本がボールを奪い自らシュート。赤窄が防ぐ。(浜松1-1カフリンガ)

25分:カフリンガ、セットチェンジ。鰐渕、稲田、高橋、夏野。浜松はカウンターから向島が左足シュート。ゴール左にはずれる。(浜松1-1カフリンガ)

27分:浜松、セカンドセットにチェンジ。カフリンガもセットチェンジ。垣本、早川、小宮山、小出。垣本が異議でYC。(浜松1-1カフリンガ)

28分:カフリンガ、早川が自陣からドリブル。シュートまで持ち込むが赤窄の正面。(浜松1-1カフリンガ)

29分:浜松は笠井、蓮池、向島、松本。カフリンガ、自陣から左ライン沿いを夏野が疾走。シュートは右にそれる。浜松、カウンターから笠井が持ち上がる。シュートを稲田が手で防いだとしてYC。浜松にエリア少し外のFK。(浜松1-1カフリンガ)

29分:浜松、右に流して向島に打たせるが壁に当たる。(浜松1-1カフリンガ)

30分:カフリンガ、垣本のボールキープから喜平のシュートパスに坂本が反応。左ポストをかすめる。(浜松1-1カフリンガ)

30分:カフリンガ、4ファール。関にYC。浜松はあと2点が必要。(浜松1-1カフリンガ)

31分:浜松、中島千博イン。左CKから中央江藤がシュート。大きく上に外れる。(浜松1-1カフリンガ)

31分:浜松サポーター「そろそろ1点!」。(浜松1-1カフリンガ)

32分:カフリンガ勝ち越し! 小宮山が中央を駆け上がり、ぬき切らず左足ミドルシュート。ズバリ決まる。(浜松1-2カフリンガ)

32分:浜松は江藤、萩原、松浦、中島千博。セットチェンジして松本、蓮池、向島、笠井。あと3点が必要。カフリンガは5ファール。(浜松1-2カフリンガ)

34分:残り7分を切った。浜松は笠井が体を張るがカフリンガの守備も集中している。浜松はパワープレーをいつ仕掛けるか…。いつもゴレイロを務める曽根田は警告累積でベンチに入っていない…。(浜松1-2カフリンガ)

35分:カフリンガ、稲田のピヴォあてから垣本シュート。ゴール上。(浜松1-2カフリンガ)

36分:浜松にパワープレーの気配なし。(浜松1-2カフリンガ)

37分:カフリンガ、フォアチェックから垣本がゴレイロと1対1。赤窄がエリア外ハンドでYC。(浜松1-2カフリンガ)

37分:浜松セットチェンジ。田中がゴレイロでパワープレー。江藤が右からシュートを決める! 浜松同点!(浜松2-2カフリンガ)

38分:浜松、パワープレー継続。松本、江藤、蓮池、笠井。残り2分で2点を取れるか。(浜松2-2カフリンガ)

39分:カフリンガ、再び勝ち越し!関がPP返し。(浜松2-3カフリンガ)

40分:浜松、中央松本がゴール!同点。残り16秒。(浜松3-3カフリンガ)

40分:試合終了。ドロー。(浜松3-3カフリンガ)

40分:静まり返る場内…。カフリンガを称える浜松サポーター。(浜松3-3カフリンガ)

 

浜松・保田健二朗監督

「試合前に選手たちにあえてプレッシャーをかけた。2点差以上の勝利を求めた。その結果起こったことと言えば、逃げのプレー、チャレンジへの恐れだった。単純なパスミスからカウンターで失点してしまった。攻守とも正しい判断が全くできていなかった。(曽根田の出場停止、三輪らの怪我などメンバーのやりくりが大変だったのでは?)確かにリーグ戦とは全く違うメンバー構成にはなってしまった。だが相手はFリーグのチームではない。2セットは十分組めるメンバーはいた。今日の試合では敗因ととらえるべきではない。(田中をゴレイロに据えるパワープレーの形は練習でやっていたか?)全くやっていなかった。2点を取れたことに驚いている。(何が足りなかったか?)3試合目に全てが出ている。プレッシャーを与えたのは、来季も見据えてのことだったが、それに耐えられない。個人技術、特にトラップの質が低い。このあたりの底上げが必要だ」

カフリンガ・垣本右近選手

「2日間、自分たちらしさがほとんど出ていなかった。どうするか。走るしかない、と話していた。今日は引き分けだったが、やり切ったという気持ちはある。(前半の第2PKにつながった被ファールが、この試合の全てではないか?)1点を追う場面で、相手のファールが5つたまっていて残り2分ほどだった。カウンターからドリブルだったが、食いついてくれればファールをもらえるようなポジショニングを取った。相手がボールではなく、体に当たってくれた。ボールをキープしながら選択肢を2つイメージしていた。どうしても1点ほしかった場面だった。(後半は勝ち越しながら追いつかれた)タイムアウト取っていなかった。どこが一番怖いかを共有した方が良かった。右サイドの江藤選手のところで切る守備をするべきだった。(3日間を振り返ってどういう気持ちか?)目標は代々木に帰ることだった。サポーターや関東リーグのチームに申し訳ない。この経験を生かし、関東リーグに還元してもっともっとFリーグとの差を縮めたい」

 

 

本日もよろしくお願いします。

▼14:30キックオフ

エスポラーダ北海道(Fリーグ /北海道) – デリッツィア磐田(東海地域第二代表/静岡県)

 

0分:先発は北海道=ゴレイロ関口、高山、室田、鎌塚、穴田。磐田=ゴレイロ皆川、鈴木、門田、千葉、柄澤。(北海道0-0磐田)

0分:ベンチ入りは北海道=吉田、阿部、鈴木、堀米、上貝、水上、嵯峨、鶴岡、神。磐田=那須、河合、伊藤、横山、林、松井、蔭平、鳥居、大澤。(北海道0-0磐田)

1分:ファーストシュートは北海道。右CKから室田がミドル。皆川キャッチ。(北海道0-0磐田)

2分:磐田、左サイド鈴木の縦パスを受けた柄澤が中に切り込み右シュート。ポスト左をかすめる。(北海道0-0磐田)

3分:磐田、蔭平、林を投入。鈴木、門田。北海道は早々に2ファール。両チームともできるだけ得点を重ねて勝ちたい。(北海道0-0磐田)

3分:磐田、伊藤のポストから林が至近距離からシュート。関口がブロック。北海道、カウンターから神→上貝→堀米が突っ込むが上に外れる。(北海道0-0磐田)

5分:北海道、右CKから神がダイレクト左ボレー。今大会好調の神が存在感を発揮している。(北海道0-0磐田)

6分:磐田、右キックインは4秒超過で相手ボールに。両チーム積極的にシュートを打ちに行く。(北海道0-0磐田)

7分:磐田、右サイドで横山と那須が囲んでボールを奪うがそこからの展開に乏しい。磐田、皆川がキックでゴールを狙う。関口が触って上に。(北海道0-0磐田)

8分:磐田、ファーストセットに鳥居を入れたセットで攻勢。鈴木、門田が惜しいシュート。(北海道0-0磐田)

9分:北海道先制! 室田→穴田→最後は高山が狙い澄ましたミドルシュート。今日も穴田のポストプレーが効いている。(北海道1-0磐田)

10分:気落ちせず攻める磐田。鈴木、蔭平、門田、林のセット。(北海道1-0磐田)

11分:前線からプレスをかける磐田。皆川の右カドを狙ったパスを門田が落とす。横山が狙うがその前にDFがカット。(北海道1-0磐田)

12分:北海道、左からの吉田の素早いCKに上貝が合わせるが皆川がキャッチ。(北海道1-0磐田)

13分:北海道、皆川の4秒ルール違反で得た間接FK。吉田が蹴るが壁に当たる。北海道は嵯峨を投入! おそらく今大会初出場。(北海道1-0磐田)

14分:磐田、横山が中央でボールを奪い、得意のトウシュート。関口キャッチ。北海道はセットチェンジ。ファーストに鈴木を入れた布陣。(北海道1-0磐田)

15分:北海道、鈴木が見事なサイドチェンジパス。室田に通って会場からためいき。(北海道1-0磐田)

16分:北海道、攻守のバランスが良い。磐田のカウンターのチャンスも早い戻りで対応。(北海道1-0磐田)

16分:北海道、またも穴田がからみ室田→高山でミドルシュート。皆川が鋭く反応してセーブ。(北海道1-0磐田)

17分:北海道、縦パスを受けた穴田が前を向いてシュート。皆川がブロック。この攻防で穴田の靴が脱げる。(北海道1-0磐田)

19分:北海道は上貝、嵯峨、神、堀米。磐田は河合、伊藤、大澤、横山。(北海道1-0磐田)

19分:磐田横山と北海道神のマッチアップが続く。(北海道1-0磐田)

20分:前半終了。北海道はこの試合も前半、水上を温存。(北海道1-0磐田)

21分:後半キックオフ。両チームファーストセット。(北海道1-0磐田)

22分:北海道、右ゴールラインぎりぎりから室田が放ったシュートはバー。(北海道1-0磐田)

23分:北海道、穴田が安定したポストプレー。磐田は林、蔭平がイン。(北海道1-0磐田)

23分:北海道、セットチェンジ。神、阿部、堀米、上貝。(北海道1-0磐田)

24分:磐田同点ゴール! 自陣でボールを奪った蔭平が素早く前線の鈴木にあててから左サイドを抜け出しシュート。ゴールに突き刺さる。(北海道1-1磐田)

25分:勝たなくては代々木に行けない北海道。パス回しが速くなる。右サイドからの堀米のシュートはバー!(北海道1-1磐田)

26分:磐田河合にYC。北海道は神、嵯峨、堀米、阿部のセット。(北海道1-1磐田)

26分:磐田、横山が決定的なシュート。ゴール右にそれる。場内から悲鳴。北海道カウンター。堀米がスピードを生かしてゴール前に迫るが皆川が飛び出してクリア。(北海道1-1磐田)

27分:北海道、ついに水上投入。鈴木、高山、室田のセットで勝ち越しを狙う。(北海道1-1磐田)

28分:北海道、攻撃活性化。磐田は鈴木、門田、鳥居、千葉で耐える。(北海道1-1磐田)

29分:磐田、門田とのワンツーで抜け出した鈴木が左足シュート。ゴール左に外れる。(北海道1-1磐田)

30分:北海道、左から神が崩し、嵯峨のポストから阿部がシュートも皆川セーブ。(北海道1-1磐田)

31分:北海道、関口がハーフウエーラインを越えて攻撃参加。左足で強烈なシュート。DFにあたる。(北海道1-1磐田)

32分:決勝ラウンド進出のためにはぜひとも勝ち点3がほしい北海道。神が左サイドを持ちあがり2対1。右の上貝のシュートを皆川スーパーセーブ!(北海道1-1磐田)

33分:北海道、正面からの室田のFKを左の鈴木が蹴り込んで勝ち越し!(北海道2-1磐田)

34分:北海道、水上が相手を背負って巧みなボールキープ。時間を使う。(北海道2-1磐田)

34分:北海道、左CKから水上が追加点。後半投入の水上、連日のゴール。磐田がタイムアウト。(北海道3-1磐田)

35分:北海道、神、上貝、堀米、嵯峨のセットでボール回し。北海道サポーター「ソーラン節」。(北海道3-1磐田)

36分:北海道、グループ内の1位抜けのためには点差をつけて勝ちたい。左CKから堀米シュート。バー!(北海道3-1磐田)

38分:磐田、皆川の果敢な飛び出し。カウンターから左サイド柄澤がシュートを放つがゴール右に外れる。(北海道3-1磐田)

38分:磐田5ファール。(北海道3-1磐田)

38分:磐田、カウンターから3対2。蔭平のシュートは関口が阻む。(北海道3-1磐田)

39分:磐田、門田と伊藤のパス交換で惜しいチャンス。最後は伊藤が足を延ばすがゴールにねじ込めず。(北海道3-1磐田)

40分:試合終了。(北海道3-1磐田)

北海道・小野寺隆彦監督コメント
「磐田は地元での試合。僅差になると思っていた。今日は、まずは勝つことが優先だった。結果に満足している。(穴田が自信のあるプレーを見せていたが?)Fリーグでは出番がなかったが、こういう舞台で力を発揮し始めている。来季に向けて楽しみだ。欲を言えばゴールがほしかった。(水上も後半の起用で結果を出した。コンディションは?)彼は満身創痍。後半で一仕事をしてくれるのはさすがだと思う。(3試合を通じて勝負強さが印象的だが?)我慢強い戦いはFリーグで鍛えられた証し。昔はこういう地域のチームにもよく負けていた。今回は実力のある2チーム。勝てたことが素直にうれしい」

 

磐田・北本章監督コメント

「1年前、それまで1勝もできていなかったチームが代々木の準々決勝で戦うことができた。またあの素晴らしい舞台に立ちたい、というのは今シーズンのチームみんなの目標だった。今回はその目標が達成できなかったのが残念。浜松、北海道と試合をして、自分たちの強み、足りない部分が明確になった。例えば体力面やシュートの精度は毎日練習しているチームがどうしても上回る。我々は、DFの技術や切り替えの早さなど補える部分があるはず。そうしたところを見直して、また全日本の舞台に戻ってこれるように良い準備をしたいと思う」

 

 

▼16:45キックオフ

 

アグレミーナ浜松(Fリーグ/静岡県) – デリッツィア磐田(東海地域第二代表/静岡県)

0分:先発は浜松=ゴレイロ赤窄、向島、松本、曽根田、蓮池。磐田=ゴレイロ皆川、鈴木、門田、千葉、柄澤。(浜松0-0磐田)

0分:ベンチ入りは浜松=松浦、笠井、剣持、萩原、内野、中島千博、石原、田中、江藤。磐田=那須、河合、伊藤、横山、林、松井、蔭平、鳥居、大澤。(浜松0-0磐田)

1分:キックオフ。浜松、早いプレスから曽根田がボールを奪い、パスを受けた向島がシュートを放つがDFがゴール内でクリア。(浜松0-0磐田)

2分:軽快にボールを回す浜松。磐田は蔭平がイン。(浜松0-0磐田)

3分:浜松2分半でセットチェンジ。萩原、田中、松浦、中島千博。磐田は林がイン。昨季まで浜松にいた林、柄澤が序盤から登場。(浜松0-0磐田)

4分:磐田、鈴木→門田とつなぎシュートパスに林が反応するがわずかに合わず。(浜松0-0磐田)

5分:浜松、パラレラで右サイドを抜けた萩原の折り返しを田中がシュート。味方に当たってしまう。磐田は大澤、河合、横山、伊藤のセット。(浜松0-0磐田)

7分:磐田、大澤が前線で曽根田からボールを奪う。曽根田が後ろからひっかけてYC。FKは壁に当たる。(浜松0-0磐田)

7分:磐田、鳥居イン。浜松はファーストセットでボールを回している。(浜松0-0磐田)

8分:主導権を握ろうとする両チーム。浜松、右CKから曽根田のボレーは上にはずれる。(浜松0-0磐田)

9分:浜松、徐々に押し込む。左サイドで曽根田が体をひねってシュート。皆川キャッチ。(浜松0-0磐田)

10分:寄せが速い浜松。磐田は約2分で選手を入れ替えていく。現在は林、蔭平、鈴木、門田。(浜松0-0磐田)

10分:浜松、中島千博が右サイドライン沿いを突破。門田がストップ。(浜松0-0磐田)

11分:我慢の時間帯が続く磐田。浜松は左サイドから剣持がミドルシュート。右に外れる。(浜松0-0磐田)

12分:磐田、再三にわたって横山が裏を狙ったパスを供給するが、浜松の戻りが速く、蓋をされる。(浜松0-0磐田)

13分:浜松、右のFKから向島がシュートを放つもDFに阻まれる。(浜松0-0磐田)

13分:磐田、久しぶりのカウンターチャンスは左ライン際で封じ込められる。(浜松0-0磐田)

14分:磐田、自陣からカウンター。門田が一人で持ち込みCKを得る。(浜松0-0磐田)

15分:磐田、プレスラインを高くする。前線でボールを追うシーンが目立つ。ゴレイロからのスローを松浦がヘッド。皆川が左に飛んでセーブ。(浜松0-0磐田)

15分:磐田、千葉がボールを奪って2対1を作り出す。右からの門田のシュートはゴール左に外れる。(浜松0-0磐田)

16分:浜松、CKのこぼれを中島千博が狙うも押し込めず。磐田、裏に抜け出した伊藤がゴレイロと1対1。赤窄が前に出てセーブ。(浜松0-0磐田)

17分:浜松、この試合はじめて笠井が登場。(浜松0-0磐田)

18分:浜松、笠井のボールキープで2人引き付け、向島がシュート。DFに阻まれる。(浜松0-0磐田)

19分:浜松、5ファール。(浜松0-0磐田)

20分:磐田、ワンタッチパスを5本つないで前に出た大澤のループシュートはバー。(浜松0-0磐田)

20分:磐田、カウンターから門田がシュート。赤窄セーブ。こぼれを千葉がシュート。これも赤窄ナイスセーブ。ここで前半終了。両チーム、チャンスを作り出すもスコアレス。(浜松0-0磐田)

21分:後半のスターターは磐田=皆川、柄澤、千葉、鈴木、門田。浜松=曽根田、松本、蓮池、向島。キックオフ。(浜松0-0磐田)

21分:浜松、横パスをさらった蓮池が左足シュート。皆川がキャッチ。(浜松0-0磐田)

22分:磐田、鈴木が左からカットイン。向島が後ろからたおしてYC。(浜松0-0磐田)

22分:磐田、蔭平イン。(浜松0-0磐田)

22分:磐田、左からの蔭平のパスを受けた門田にシュートチャンス。持ちすぎて打てず。(浜松0-0磐田)

23分:浜松、カウンターのカウンターから左サイドを駆け上がった曽根田がシュートパス。ファーに突っ込んだ江藤が右に外す。(浜松0-0磐田)

24分:浜松、先制!左サイド剣持が、相手の股を抜くシュートパス。田中が滑ってゴール!(浜松1-0磐田)

25分:にわかに活気づくピッチ内。磐田は鳥居、大澤、伊藤、横山。浜松は曽根田、蓮池、江藤、松本。(浜松1-0磐田)

26分:浜松のプレスがはまる。磐田を陣内にくぎづけに。(浜松1-0磐田)

26分:磐田、カウンターから大澤の長距離砲2本。(浜松1-0磐田)

27分:左サイドで磐田門田と浜松蓮池のシビアな競り合い。(浜松1-0磐田)

28分:磐田、前線の林に当てるシーンが目立つ。磐田鈴木にYC。(浜松1-0磐田)

29分:磐田、門田、鈴木、林、蔭平のセットでリズムをつかむ。(浜松1-0磐田)

30分:浜松、松本のポストから江藤がシュートするも皆川の正面。カウンターから向島がシュートを放つも皆川キャッチ。(浜松1-0磐田)

31分:浜松、松本のポストから完全に崩すが右からの向島のパスは松本押し込めず。(浜松1-0磐田)

32分:浜松、カウンターから3対2のチャンス。曽根田の右からのシュートパス、ゴールならず。浜松は再三の決定機を逃す。(浜松1-0磐田)

33分:浜松、落ち着いてボール回し。磐田は足が止まり気味。(浜松1-0磐田)

34分:磐田、前線門田のポストから左の柄澤シュート。バーに当たる。決定的チャンスだった。(浜松1-0磐田)

35分:浜松、カウンターのカウンターから蓮池が突進。右サイドからの曽根田のシュートは皆川ビッグセーブ!(浜松1-0磐田)

36分:浜松、右CKから中央曽根田が地を這うロングシュート。ゴールに突き刺さって浜松追加点。盛り上がる浜松サポーター。「あと2点!」。磐田タイムアウト。(浜松2-0磐田)

36分:浜松、松本を前線に残す布陣。向島、曽根田、蓮池。松本が相手を背負ってキープする時間が増える。(浜松2-0磐田)

38分:磐田、横山を前に置く通常とは異なる布陣。浜松、ゴール前の競り合いから松浦が押し込む。(浜松3-0磐田)

38分:磐田、ゴレイロを松井にチェンジ。(浜松3-0磐田)

39分:浜松、ファーストセットにチェンジ。最後の選手交代か。北海道との点差を考えれば、もう1ゴールはほしいところ。(浜松3-0磐田)

40分:試合終了。浜松が勝利。浜松は2試合連続完封。(浜松3-0磐田)

 

浜松・保田健二朗監督コメント

「試合前、選手たちには『完全勝利しろ』と声をかけて送り出した。チャンスの数に比べると3点は物足りなかったもしれない。だが、相手のビッグチャンスも防いだ上で、0点におさえたのは大きい。(守備に関してどんな指示をしたか?)数的不利に陥った時に、相手の攻撃を遅らせることで数的同数を作ること。今までは戻れなかったことが多々あった。戻る意識とスピード、体力が備わってきたと思う。(明日は得失点差の勝負になる可能性が高いが?)カフリンガは得点力があるチーム。そこをおさえつつ、どれだけゴールを重ねられるか。前半から(得点を)取りに行く」


磐田・北本章監督コメント

「毎日トレーニングを積んでいるFリーグのチームが相手だったので、先にこちらの運動量が落ちることは分かっていた。前半もしくは後半の早いうちに先制点を奪い、相手の出方によって追加点というのが理想的な展開だった。前半は押し込まれる場面が多かったが、耐え忍んでうちのペースに持ち込めた。その中で得点を奪えなかった。先制された後も惜しいシーンがあった。心理的に追い込むチャンスだったが、決めきることができなかったのが敗因だと思う。(明日はどういう戦い方をするか?)大量得点すれば1次ラウンド突破の可能性が残っている。またそれ以上に、地域の代表として出ている大会なので、少なくとも一つは勝って成果を残したい」

本日もよろしくお願いします。

▼14:30キックオフ

エスポラーダ北海道(Fリーグ /北海道) – カフリンガ東久留米(関東地域第三代表 /東京都)

0分:先発は北海道=ゴレイロ関口、高山、室田、鎌塚、穴田。カフリンガ=ゴレイロ竹井、鰐渕、小出、夏野、早川。(北海道0-0カフリンガ)

0分:ベンチ入りは北海道=吉田、阿部、鈴木、堀米、上貝、水上、嵯峨、鶴岡、神。カフリンガ=玉置、喜平、高橋、垣本、関、高梨、稲田、坂本。(北海道0-0カフリンガ)

 

1分:北海道サポーター「北の国から」。カフリンガ円陣「気合い、切り替え、カウンター!」。キックオフ。(北海道0-0カフリンガ)

1分:ファーストシュートはカフリンガ早川の「チョンドン」。北海道は前線に穴田を置く。(北海道0-0カフリンガ)

2分:北海道は穴田が相手を背負うシーンが目立つ。(北海道0-0カフリンガ)

2分:北海道、左CKから高山が右足ボレー。竹井がはじく。(北海道0-0カフリンガ)

3分:カフリンガは昨日より少し高め、ハーフラインを越えたあたりからからプレスをかける。カフリンガ、セットチェンジの間隙をぬって北海道が室田、穴田のワンツーでゴール前チャンスを作り出す。(北海道0-0カフリンガ)

4分:セットチェンジで両チーム選手が入れ替わる。北海道は神、堀米、上貝、阿部。カフリンガは垣本、坂本、関、高梨。北海道サポーター「ソーラン節」。(北海道0-0カフリンガ)

5分:カウンターを受けたカフリンガ垣本が右サイドで奪ってドリブル直進。北海道阿部が倒してYC。(北海道0-0カフリンガ)

5分:カフリンガは高橋、喜平がイン。高橋が右サイドから鋭いシュートを放つが関口セーブ。(北海道0-0カフリンガ)

6分:北海道、上貝とのワンツーで真ん中を抜けた堀米が至近距離からシュート。上に外れる。(北海道0-0カフリンガ)

7分:北海道、右CKから高山のシュートはポスト。カフリンガ稲田イン。垣本のシュートは右ポストをかすめる。(北海道0-0カフリンガ)

8分:北海道は穴田、高山、室田、鎌塚。水上がここまで出場機会なし。何かあったのだろうか。(北海道0-0カフリンガ)

9分:北海道、ハーフを越えた関口がシュート。上に外れる。北海道攻勢。神、阿部、上貝、堀米のセットでシュートの雨あられ。(北海道0-0カフリンガ)

10分:北海道、キックインから右サイドを神が駆け上がるがゴールラインを切る。(北海道0-0カフリンガ)

11分:北海道の時間帯が続く。左CKから神が入れるが堀米のシュートは空振り。神の好調ぶりが目立つ。(北海道0-0カフリンガ)

12分:北海道、正面FKから上貝が左サイドからねじ込もうとするがカフリンガDFがゴール内でクリア。(北海道0-0カフリンガ)

12分:北海道攻勢続く。阿部が左右に切り返してシュート。CKから上貝が胸トラップ→左足ボレー。神と関のマッチアップ!(北海道0-0カフリンガ)

13分:北海道ファーストセット。穴田にあてての展開。絵にかいたようなピヴォあてから鎌塚ジャストミートのシュート。竹井セーブ。(北海道0-0カフリンガ)

14分:ボール回しは相変わらず北海道。自陣で守りを固めるカフリンガ。穴田には高梨が付く。(北海道0-0カフリンガ)

15分:カフリンガ、久々のチャンス。関とのワンツーでゴール正面に抜け出した坂本がループシュートを放つがわずかに右に外れる。(北海道0-0カフリンガ)

15分:カフリンガ、ゴレイロへのバックパスのミス。北海道、間接FKも壁に阻まれる。(北海道0-0カフリンガ)

16分:北海道、キックインから鎌塚シュート。竹井セーブ。こぼれを穴田シュート。竹井セーブ。竹井が乗ってきた。(北海道0-0カフリンガ)

17分:北海道、右サイドでボールを奪った阿部が直進→数的優位で吉田に渡すが右ポストにあててしまう。決定的なシーンだった。カフリンガ、タイムアウト。(北海道0-0カフリンガ)

18分:カフリンガ、最前線で稲田が激しくプレッシャー。(北海道0-0カフリンガ)

19分:北海道の攻撃にミスが目立ち始める。攻め疲れか。右サイドから堀米がアーリークロス気味にシュートパス。上貝が突っ込むが合わず。ゴールをたおす。(北海道0-0カフリンガ)

20分:カフリンガ、左キックインから夏野がミドルシュート。関口がキャッチ。(北海道0-0カフリンガ)

20分:前半終了スコアレス。北海道が多くのチャンスを作り出すが決め切れず。水上、鈴木は出場機会なし。(北海道0-0カフリンガ)

21分:後半のメンバーは北海道=ゴレイロ関口、室田、高山、穴田、鎌塚。カフリンガ=ゴレイロ竹井、関、垣本、坂本、高梨。「負けてたまるかぜったいに!」。(北海道0-0カフリンガ)

22分:ボール回しは北海道。穴田が坂本に倒され第二PKマークあたりでFK。この流れからCK奪取。穴田のシュートは右ポスト。(北海道0-0カフリンガ)

22分:カフリンガ、坂本アウト、稲田イン。(北海道0-0カフリンガ)

23分:カフリンガ、喜平、高橋、夏野、早川にセットチェンジ。北海道、中央から穴田がミドルシュート。竹井セーブ。(北海道0-0カフリンガ)

24分:カフリンガ、ミスパスを拾って前を向いた喜平。上貝が引っかけてYC。シュートは左にそれる。(北海道0-0カフリンガ)

24分:北海道は上貝、神、堀米、阿部。カフリンガ、竹井が痛むが問題ない様子。(北海道0-0カフリンガ)

25分:北海道、前線でボールを奪った上貝が右足シュート。ネットに突き刺さり、北海道先制!(北海道1-0カフリンガ)

25分:北海道、左CKから堀米が合せて追加点!(北海道2-0カフリンガ)

26分:北海道、ベンチに活気が出てきた。水上がこの試合初登場。高山、室田、鎌塚。(北海道2-0カフリンガ)

27分:カフリンガ、左サイドを抜け出した高橋が鋭いシュート。関口がキャッチ。(北海道2-0カフリンガ)

28分:北海道、鈴木がこの試合初登場。水上、高山、室田。室田、カフリンガ小出のパスを寸断。(北海道2-0カフリンガ)

29分:北海道、左サイドキックインから水上が飛び込みヘッドでゴール。(北海道3-0カフリンガ)

30分:カフリンガ、左CKから関がニアで押し込む。(北海道3-1カフリンガ)

31分:カフリンガ高橋、早川、小出、夏野。北海道は上貝、神、阿部、堀米。カフリンガがボールキープ。カウンター狙いの北海道。(北海道3-1カフリンガ)

32分:北海道、前線でボールを奪った上貝が右の神からのリターンを受けてゴール。カフリンガ、タイムアウト。(北海道4-1カフリンガ)

32分:タイムアウト明け。カフリンガは垣本、関、稲田、高梨のセットにチェンジ。(北海道4-1カフリンガ)

32分:北海道、カウンターから上貝がシュートを放ち、こぼれたボールを吉田が右足バイシクルシュート!ぐさりと決まって追加点。(北海道5-1カフリンガ)

33分:北海道、関口のスローを水上が落とし鈴木がシュート。DFに阻まれる。(北海道5-1カフリンガ)

34分:北海道、主導権を握る。(北海道5-1カフリンガ)

34分:北海道、ボールを奪われても切り替えが早い。戦況変わらず。(北海道5-1カフリンガ)

35分:北海道、この時間帯になって水上、鈴木で崩すシーンが目立つ。前半この二人を温存したのはなぜだったのか。(北海道5-1カフリンガ)

36分:カフリンガ、垣本、稲田、関、高梨。関東リーグファンにとっては感慨深いセット。相手には神がいる。(北海道5-1カフリンガ)

37分:カフリンガ、垣本の突破から得たゴール正面のFK。稲田が蹴るが壁に当たる。(北海道5-1カフリンガ)

37分:カフリンガ、右CKから早川が鋭いシュート。関口が上にはじく。(北海道5-1カフリンガ)

38分:北海道、この時間も攻守によく動けている。(北海道5-1カフリンガ)

39分:北海道、水上のポストから左サイドを抜けた鈴木がループ気味のシュートを放つがポストわずか右にそれる。(北海道5-1カフリンガ)

40分:北海道、右サイドを突破した鎌塚シュートもサイドネット。(北海道5-1カフリンガ)

40分:カフリンガ、左からの高橋の折り返しを垣本が頭で押し込む。意地のファインゴール!(北海道5-2カフリンガ)

40分:試合終了。北海道が後半の連続得点で勝利。(北海道5-2カフリンガ)

 

カフリンガ・夏野雅生選手コメント

「全体を通じて数的優位のカウンターをなかなか出せなかったという印象。(前半は相手のチャンスが多かった中でのスコアレスだったが?)キーパーも含めてベンチの雰囲気は良かった。運動量もあった。前半は失点していたとしても、自分たちの引いた形のDFはできていたと思う。(後半の連続失点については?)ウチがやろうとしていたリスタートの速さ、切り替えの速さを相手にやられてしまった。先制された直後の2失点目が大きかった。(明日の第3戦をどう戦うか)今日と同じように、自分たちにDFの時間が長くなるだろうが、切り替えのスピードやカウンターなどを修正して臨みたい」

 

北海道・小野寺隆彦監督コメント
「前半は苦しかったが、ゴールの兆しは感じていた。後半、上貝が突破口を開いてくれて乗ることができた。(前半は水上、鈴木を使わなかった。理由は?)水上はリーグで負ったけががある。調子が良くなかったので温存し、後半の勝負所で使うつもりだった。鈴木は昨日、シュートを外しすぎたので頭を冷やさせる意味があった。(スタートのセットについては?)初めて組んだセットだった。大胆に変える以上、高山をそっちに入れたり鈴木を外したり、思い切って変えてみようと思った。良い出来だったと思う。(後半は思惑通りの展開になったが?)水上、鈴木で多くのチャンスを作っていた。2人の意思疎通はスムーズ。しっかり機能してくれた。(明日のゲームについては?)今日のように我慢強い戦い方になると思う。ゴールをこじ開けるまで必死に走らなくてはいけない」

▼18:45キックオフ

アグレミーナ浜松(Fリーグ/静岡県) – エスポラーダ北海道(Fリーグ /北海道)

0分:先発はアグレミーナ=ゴレイロ赤窄、向島、萩原、松本、蓮池。エスポラーダ=ゴレイロ関口、高山、鈴木、鎌塚、上貝。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

0分:ベンチ入りはアグレミーナ=松浦、笠井、剣持、曽根田、三輪、中島千博、石原、田中、江藤。エスポラーダ=吉田、金澤、阿部、堀米、室田、水上、穴田、鶴岡、神。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

 

0分:キックオフ。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

1分:カウンターの応酬。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

2分:アグレミーナ、早くもセットチェンジ。曽根田、笠井、三輪、江藤。エスポラーダは右ライン際から鎌塚がシュート。三輪がブロック。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

3分:アグレミーナ、前線の笠井にボールを入れるが、エスポラーダもそこを狙う。三輪がカウンターのカウンターからチャンスを作るがDFがブロック。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

5分:アグレミーナ、前線の笠井がボールを引き出し左足シュート。ゴール左に外れるがジャストミートしていた。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

5分:エスポラーダ、室田の左足シュートはポスト。跳ね返りをみずからねらうがゴール上。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

6分:エスポラーダ、堀米が左サイドを突破。シュートパスには誰も詰めず。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

7分:アグレミーナはファーストセットに。エスポラーダは高山、上貝、堀米、阿部。高い位置でボールを奪ったアグレミーナ蓮池が折り返すが萩原は触れず。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

8分:アグレミーナ、松本や蓮池がいい形で前線に起点を作る。エスポラーダ、堀米が再三前線にボールを運ぶが松本がマークして自由を奪う。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

9分:アグレミーナ、左サイドの裏に抜け出した蓮池に江藤から絶妙なパスが入る。ダイレクトの折り返しでCKを得る。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

10分:エスポラーダは関口のキックで左カドを狙う。アグレミーナ、球際の厳しさが際立つ。エスポラーダ、CKから室田がボレー。ゴール上に外れる。エスポラーダは水上、鈴木、鎌塚、室田。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

11分:アグレミーナ、中島千博イン。剣持、田中、松浦のセット。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

12分:アグレミーナ、縦パスを奪った田中が左サイドに展開。松浦の折り返し、中島千博には一歩合わず。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

13分:エスポラーダサポーターからソーラン節。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

13分:エスポラーダ、神がイン。これで何回目の全日本選手権か。上貝、堀米、高山とのセット。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

14分:徐々にエスポラーダのペース。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

15分:エスポラーダ、神が左サイド突破。萩原が体を張ってブロック。今度は高山が右サイド突破。シュートはゴール右に外れる。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

15分:エスポラーダ、堀米の右からのマイナスの折り返し。上貝が詰めるも上にふかす。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

16分:縦パスが入らなくなってきたアグレミーナ。エスポラーダ、左サイド突破から高山がシュート。ゴレイロの手に当たってポスト。この流れで赤窄痛む。何とか立ち上がる。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

17分:クワトロでボールを回すアグレミーナ。カウンターからエスポラーダ神が持ち込みシュート。ゴレイロがはじいたところに高山が詰める。決定的だったがアグレミーナ、なんとかしのぐ。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

18分:アグレミーナ、松本、曽根田、江藤、三輪のセット。エスポラーダ、ロングボールに反応した鈴木がエリア内で赤窄と交錯。鈴木のファール判定。両者けがはなし。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

18分:エスポラーダ、左キックインから水上が下がりながらの難しいボレー。ゴールはならず。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

19分:パス→スルーを多用するエスポラーダ。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

19分:アグレミーナ、残り1分半で松浦、田中、剣持、萩原のセットにチェンジ。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

20分:エスポラーダ、左サイドを堀米とスイッチして入ってきた水上がシュートを放つもサイドネット。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

20分:前半終了。決定機はエスポラーダの方が多かった。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

21分:後半キックオフ。アグレミーナはゴレイロ赤窄、向島、萩原、松本、蓮池。エスポラーダはゴレイロ関口、堀米、神、高山、上貝。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

23分:お互いにカウンターに活路を見出す。神が中央から惜しいシュート。DFがブロック。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

24分:アグレミーナ、セットチェンジ。江藤、三輪、曽根田、松浦。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

24分:エスポラーダ、セットチェンジ。鈴木、鎌塚、水上、室田。アグレミーナ、江藤の右からのシュートはサイドネット。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

25分:エスポラーダ、旋回しながらボールキープ。アグレミーナ、三輪からエリア内の笠井にパスが通るも関口が体を寝かせてはばむ。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

26分:エスポラーダ、高い位置でプレス。鈴木の落としから水上を経由して堀米がシュートもゴールの上。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

27分:エスポラーダ、神、上貝、高山、堀米のセット。アグレミーナは田中、中島千博、剣持、松浦のセット。競り合いで剣持が痛む。担架が入る。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

28分:剣持は起き上がれない。ハーフライン付近の攻防でアグレミーナボール。神が異議を唱えてYC。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

28分:エスポラーダ、カウンターで3対2の局面を作り出すが、ゴール前で神がシュートを打てず。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

29分:エスポラーダ、左サイドを堀米が抜け出すも赤窄が前に出て大きく蹴りだす。剣持は立ち上がった。笠井へのピヴォあてから曽根田が右足トウで狙うがDFに当たってそれる。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

30分:アグレミーナ、曽根田にYC。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

30分:エスポラーダ、鈴木がスピードを生かしてゴール前に迫る。三輪が止めてYC。その後のFK、シュートを三輪が顔で止める。アグレミーナは5ファール。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

32分:カウンターの応酬。エスポラーダは水上と鈴木のコンビでくずしにかかるが赤窄が水際でストップ。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

33分:カウンターの応酬。エスポラーダは水上と鈴木のコンビでくずしにかかるが赤窄が水際でストップ。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

34分:まだスコアに動きなし。両チーム、ここまで前半も含めてタイムアウトもなし。このまま終わるのだろうか。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

35分:アグレミーナ、ミスパスを拾った江藤が胸トラップから左足を振りぬくもゴール右に外れる。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

35分:エスポラーダ、堀米にYC。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

35分:エスポラーダ、右サイドで神が剣持に倒され第二PKを得る。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

35分:エスポラーダ室田の第二PKを赤窄がストップ。カウンターから松浦がシュートまで持ち込むがDFブロック。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

36分:高い位置からプレスをかけに行くアグレミーナ。裏をねらうエスポラーダ。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

37分:アグレミーナ、パラレラで抜けた蓮池が向島のパスをダイレクトで狙うがゴール右。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

38分:アグレミーナ、中央でミスパスを拾った江藤が右に展開するが曽根田にはわずかに合わず。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

39分:エスポラーダ、左キックインから入れたボールに水上触れるが赤窄がキャッチ。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

39分:アグレミーナ、残り9秒でこの試合両チームを通じて初めてのタイムアウト。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

39分:アグレミーナ、向島のキックインを蓮池がシュート。萩原が詰めるが関口が防ぐ。

40分:試合終了。スコアレスドロー。(アグレミーナ0-0エスポラーダ)

エスポラーダ小野寺隆彦監督コメント

「0得点は残念だが、DFは集中を切らさずよくやってくれた。明日につながる我慢強い戦いができた。(試合前のプランは?)相手は前からプレスをかけてくるだろうから、スペースを使いながら両翼から攻めていく形を目指した。クワトロセットの入りが良くなかった。ピヴォセットでは水上が孤立気味で、我慢をしなくてはいけない時間もあった。負けたくない思いの方がが強くなってしまったのかもしれない。もっとリスクをかけた攻撃をしてほしかった。(昨年は3位だった。今年の目標は?)昨年以上の成績を目指したいが、こんな試合をやっていてはだめだ。数多くあるわけではないチャンスをしっかり決めなくては。地域リーグのチームが相手でも、今日のような試合をしていては足元をすくわれてしまう」

保田健二朗監督

「リーグ戦を通じて0失点で終わったのは初めて。スコアレスドローをポジティブに考えたい。今日は14人のベンチ入りが可能だったので、戦術的な意図を込めた3セット分の選手を選んだ。(明日は静岡ダービーだが?)デリッツィアは力のある、選手層の厚いチーム。Fリーグのチームに対して『食ってやろう』という気持ちで来るだろう。勝敗を分けるポイントはメンタルのコントロールの部分。普段やっていることを、相手を見てできるか。生意気を言わせてもらえば、静岡県の中で(トップカテゴリーの)Fリーグに所属しているのはアグレミーナなのだから、静岡のフットサルはウチから発信しなくてはならない。明日はプライドをかけた戦いになる」