●第4試合 名古屋オーシャンズ2対1アグレミーナ浜松
浜松は2分、名古屋陣右奥深くのキックインを田中が曽根田にうまく合わせて先制。代々木第一体育館が大歓声に包まれる。主導権を握る名古屋は6分、浜松のオウンゴールでゲームを振り出しに戻し、パス回しで主導権を握る。だが、ゴレイロ山本とDF陣が獅子奮迅の活躍を見せ、追加点を許さない。
後半も名古屋ペース。途中山本が負傷交代する場面もあったが、赤窄がゴールを守り続ける。山本が復帰した後の27分、カウンターからの笠井のドリブルで、名古屋吉川がこの日2枚目のイエローカード。浜松は数的優位に立つが、名古屋に守りきられる。
名古屋は32分、右サイドライン際からの白方のパスを森岡が沈めて逆転。浜松もセットプレーなどでチャンスを作るが、このままタイムアップ。浜松は金星を逃した。
▽小野直樹監督コメント
一言、悔しいですね。選手は立ち上がりが素晴らしかった。練習してきたセットプレーからゴールが生まれ、理想的な滑り出しでした。
リードされたときの名古屋の迫力は十分わかっていました。そこで引きすぎないで、どれだけできるかが勝負でした。後半はプレスが甘くなり、ポジショニングも中途半端になってしまいました。ハーフに押し込まれて厳しい時間帯もありましたが、ゴレイロの山本を中心によくゴールを防いでいたと思います。
最後までどちらに転ぶかわからないゲームができたことについて、選手に感謝したい。
数的優位の局面では、いろいろなことを考えました。早く1点を取って、その結果バランスが崩れるより、この2分をたっぷり使って、最後の最後に1点取るつもりだった。今となってみれば私の決断が良くなかったと言わざるを得ません。
東京開催にもかかわらず、たくさんサポーターが応援してくれました。涙が出るぐらいうれしかった。明日もこの戦いを続けていきます。浜松のスタイルを続けて、府中戦に全力で望みたい。
(2年ぶりのFの舞台については)
チーム関係者や、私の家族、仕事関係の方の協力があってここにいられる。感謝したいと思います。Fの舞台は監督にとってもスリリングです。次に何をしなくてはならないか、常に神経を使わなくてはいけない。またこの良い緊張感を味わえる。戻ってこれて、本当にうれしく思っています。次は、いかにここで勝っていくかを追求しなくてはいけない。この舞台を楽しみたいと思います。
▽蓮池紳吾選手コメント
4月9日から、前からプレスをかける練習をしてきました。プレスでゲームの主導権を握るというかたちを目標に定めて今日を迎えました。今日はそのあたりがまだまだです。悔しいです。一方でこの結果は。僕自身もチームもポジティブに捉えることができるものです。
Fリーグ2013が開幕しました。国立代々木競技場第一体育館に来ています。
他のミッションもあるので「できる範囲」、ということになってしまいますが、試合の模様と静岡関係者のコメントをお伝えしたいと思います。
●第1試合 シュライカー大阪3対2バサジィ大分
前半、大分は仁部屋がPKを決めるなどして2点をリード。大阪は15分にヴィニシウスが押し込んで1点を返すと、後半に村上、松宮の連続ゴールで逆転。開幕戦を飾った。
大分の中村友亮はスターティング5として、長時間出場。前半はパスカットから3回カウンターのチャンスを作り、そのうちの1回がチームの2点目につながった。石野潤は前半2回、後半1回の出場機を得た。攻守に奮闘したが、良い形でパスをもらう場面が少なく、サイドでのドリブル突破を見せることができず。シュート0本に終わった。 大阪の本田拓磨は残念ながらベンチ外。
▽石野潤選手コメント
—残念な結果でしたね。
悔しさが残る試合でした。前半2点をリードしていたのにひっくり返された。甘さが出てしまったと思います。
—ご自身についてはどうでしょう。前半は3分間の出場が2回、後半は短時間に終わりました。
自分に求められているのは仕掛けてチャンスをつくること。前半の出場時間の中でそれが出せませんでした。もっともっと、積極的にトライしていくことが必要だと思いました。
—浜松にいたときよりも、真ん中にポジションを取ることが多かったように見えましたが?
(伊藤監督から)期待されているのは1対1からの仕掛け。ただ大分はアラの選手が多いので、どうしてもバランスを取ることも必要だし、時には前に入って攻撃的な役割も果たさなくてはいけないと思ってプレーしています。オールラウンドにこなしながら自分の得意な形をねらって行こうと。
—そういう意味ではまだ回数が少なかったという印象でしたね。
そこが自分にとって生命線だと思っているんですが…
—相手が大阪ということもあって、良い形でボールを受けさせてもらえなかったとも言えますね。
守り方がうまかったところはありますね。
—大分での生活はいかがですか?
とにかく練習量が多いですね。朝やって、午後もやって。フットサル漬けの毎日を送っています。大分のまわりにFリーグのチームがないので、高いレベルの練習試合などができないところは気になっています。
—今年の目標は?
たくさんゴールにからみたい。特にシュートチャンスを多く作ることを心掛けていきたいと思います。
▽中村友亮選手コメント
—試合の感想は?
もったいなかったというのが率直な感想です。
—伊藤新監督になってチームはどう変わりましたか?
去年とはやり方が全く違います。今日は練習でやってきたことを、もう少し出せるかなと思っていたんですが…
—プレスをかけて横パスを奪って2点目につなげた場面もありましたね。
今年は引いて守るのが基本戦術。その中で、僕らは前に残るシステムです。(今日の試合でも見せた)パスカットからの形は練習試合で何度もやってきました。前半は(大阪に対して)こっちのやり方がハマっていたように思います。
—2対1リードの場面での、3回目のパスカットからのカウンターは非常に惜しかったですね。中央突破からゴレイロと1対1。相手の左の肩口を狙った完ぺきなシュートでしたが、バーに嫌われてしまいました。
チームとして狙っている形でした。練習試合でもあったシーン。決めきることができればよかったのですが…。
—後半、チームのリズムが崩れた要因は何でしょうか?
僕らは後ろに3枚、前に1枚置く形なんです。後半は、疲れていることもあって、その形を作るのが遅かったように思います。相手が前に前にきて、僕らは後手後手にまわってしまいました。相手を動かすことができなかった。
—今年の目標を教えてください。
引いて守ってカウンターというのが今年の形。今日のように前でカットして、カウンターの第1歩になればいいと思います。カウンターから得点を狙っていきたいです。
訳あって、速報ができません。
申し訳ありませんが、こちらを参照してください。
http://fs-system.jp/fs/pub_taikaigamelist.php?lid=bq86qA3Mrfo=
こんな時期になってしまい、大変申し訳ありません。
明日、1部リーグ2部リーグ同時に開幕戦を迎える今季の静岡県フットサルリーグに付きまして、日程や試合結果など各種情報をご覧いただく事ができるURLをご紹介させて頂きます。
昨年度は1部リーグだけで運用を行ないましたFDS(フットサルデータシステム)によるスケジュール・記録管理を、今季は2部リーグでも採用することとなりました。
↑の固定ページの記載内容も更新させて頂きましたので、今後、静岡県リーグの情報収集にお役立てください。
改めまして、URLの公開が開幕間際になりまして本当に申し訳ございません。
今季も静岡県リーグをよろしくお願い致します。
■1部リーグ
▼日程・結果 ※公式記録はこちらから
http://fs-system.jp/fs/pub_taikaigamelist.php?lid=WEz7toevBm4=
▼会場一覧
http://fs-system.jp/fs/pub_kaijyolist.php?lid=WEz7toevBm4=
▼順位表
http://fs-system.jp/fs/pub_teamlank.php?lid=WEz7toevBm4=
▼星取表
http://fs-system.jp/fs/pub_matrix.php?lid=WEz7toevBm4=
▼処分履歴
http://fs-system.jp/fs/pub_penaltylist.php?lid=WEz7toevBm4=
▼得点ランキング
http://fs-system.jp/fs/pub_mlt_goalrank.php?lid=WEz7toevBm4=
▼FPPランキング
http://fs-system.jp/fs/pub_fpprank.php?lid=WEz7toevBm4=
■2部リーグ
▼日程・結果 ※公式記録はこちらから
http://fs-system.jp/fs/pub_taikaigamelist.php?lid=dWrv4vb87YI=
▼会場一覧
http://fs-system.jp/fs/pub_kaijyolist.php?lid=dWrv4vb87YI=
▼順位表
http://fs-system.jp/fs/pub_teamlank.php?lid=dWrv4vb87YI=
▼星取表
http://fs-system.jp/fs/pub_matrix.php?lid=dWrv4vb87YI=
▼処分履歴
http://fs-system.jp/fs/pub_penaltylist.php?lid=dWrv4vb87YI=
▼得点ランキング
http://fs-system.jp/fs/pub_mlt_goalrank.php?lid=dWrv4vb87YI=
▼FPPランキング
http://fs-system.jp/fs/pub_fpprank.php?lid=dWrv4vb87YI=