先日、掲載させていただいた、4月7日の関東オールスターへ出場する「東海女子」のメンバーに変更がありましたのでお知らせさせて頂きます。
メンバーオブザギャングから選出されていた「森本ゆう子」選手が都合により不参加となりました。
代わって、ゴリラシズオカから「斉藤希」選手が追加招集となります。
森本選手と言えば、2010シーズン、2011シーズンと東海女子フットサルリーグの連続得点王、さらにベスト5の投票でも上位に入る実力派選手であることはみなさんご存知と思います。昨年の東海オールスターへも選出されていましたが、怪我のためベンチ入りしたにもかかわらずプレーはできませんでした。
彼女自身、無念さを強く抱いている事は容易に想像できますし、スタッフとしてベンチ入りを予定している筆者にとっても残念ではありますが、必ず次の舞台には戻ってきてくれる事と確信しています。
代わって招集の斉藤選手は昨年度の静岡県女子選抜選手として全国の舞台へも出場、連敗が許されない埼玉戦で逆転ゴールを奪い、チームに予選突破への勢いを与えてくれました。
今回はチームメイトのちんたんと共に出場となります。
▼選手
FP 斉藤希(golrira shizuoka)
今年も東海オールスターズ、頑張ろう!!
まずはこちらを!
▼関東フットサルリーグ オフィシャルウェブサイト トップページ
http://www.pitin.com/kanto/
すでに情報をお持ちの方も多いかとは思いますが、念のため肝心なページから転記させていただくと・・・
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2011年度を締めくくるオールスター戦の詳細が決まりましたので、お知らせいたします。
日時:2012年4月7日(土)
場所:駒沢屋内球技場 (東京都世田谷区)
主催:関東フットサル連盟
協賛:株式会社ウインスポーツ
[出場チーム]
・東海リーグオールスター
・東北リーグオールスター
・関東1部リーグオールスター
・関東2部リーグオールスター
・東海女子リーグオールスター
・関東女子リーグオールスター
[チーム構成]
①2011年度の登録で行う。
②選手登録人数は15名とする。
③ベンチに入れる人数は、選手15名・スタッフ5名とする。
[試合形式]
①男子:1回戦30分(15-5-15)プレイングタイム
3位決定戦・決勝戦 40分(20-10-20)プレイングタイム
②女子:30分(15-5-15)プレイングタイム
③同点の場合PK方式により勝敗を決定する。
[スケジュール]
①1回戦 11:00 関東2部リーグオールスター vs 東海リーグオールスター
②1回戦 12:25 関東1部リーグオールスター vs 東北リーグオールスター
③女子 13:50 関東女子リーグオールスター vs 東海女子リーグオールスター
④男子 三位決定戦 15:15 ①敗者 vs ②敗者
⑤男子 決勝 17:00 ①勝者 vs ②勝者
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一昨年、初めて関東リーグオールスターへの招待を受け編成された東海オールスター。
昨年はオーシャンアリーナを会場に、関東、関西と名古屋オーシャンズサテライト、そして関東女子をも迎えた東海リーグオールスターとして試合を行いました。
そして今年は再び関東へ・・・関東リーグからのお知らせにもあるように、年度こそまたいでしまいますが、実質、2011年度の締めくくりと言う位置づけは間違いないと思います。
駒沢屋内球技場を会場に、これまでも関東ならではの華やかな演出で行われてきた関東リーグオールスター、そんな素晴らしい大会に今年もまた東海が招待された事は大変嬉しく思いますし、他地域との対戦は単なるエキシビジョンマッチを超えた真剣勝負の場としてオフシーズンとはいえ選手たちのやる気を引き出してくれることと思います。
今回の記事では、東海リーグを1年間戦った中から今年の東海リーグオールスターとして選出された男子・女子それぞれ12名の選手と監督を写真にてご紹介いたします。
■男子メンバー(敬称は省略させて頂きました。ご了承ください。)
▼監督
森恵輔(NASPA四日市)
▼選手
GK 皆川広紀(DELIZIZA磐田)
FP 門田雄輔(DELIZIZA磐田)
FP 鈴木孝博(DELIZIZA磐田)
FP 青木翔(ROBOGATO)
FP 中島千博(FALCO GIFU FS)
FP 伊藤豊大(DELIZIZA磐田)
FP 本田拓磨(DELIZIZA磐田)
FP 川畑良介(ROBOGATO)
FP 本渡幸一(member of the gang)
FP 石川哲也(NASPA四日市)
GK 杉本陽一(田原FC)
FP 佐野敦司(XEBRA)
■女子メンバー(敬称は省略させて頂きました。ご了承ください。)
▼監督
小山美佳(member of the gang)※選手兼任
▼選手
FP 青山実苗(golrira shizuoka)
FP 森本ゆう子(member of the gang)
FP 石川晴郷(Frontier FC)
GK 上杉舞(member of the gang)
FP 小林千春(Frontier FC)
GK 清水美晴(Frontier FC)
FP 加藤愛(FALCO GIFU FS)
FP 杉村みゆき(atadura)
FP 宮本知実(Frontier FC)
FP 川上育(FALCO GIFU FS)
FP 江本愛里(atadura)
FP 小山美佳(member of the gang)
※掲載順には特に意味はないものとしてご覧ください。
※所属チームは2011シーズンのものです。
※ユニフォームは昨年同様、REVIBE(リバイブ)を着用予定です。
※男子メンバーで当初、選考されていた奥山保司選手(Praia Grande/FP)と戸田範弘選手(UNIAO/GK)が参加できず、伊藤豊大選手(DELIZIZA磐田/FP)と杉本陽一選手(田原FC/GK)が追加招集されています。
※掲載メンバーは3月30日の時点で発表、内定しているものです。
タイトルの記事の前に・・・数日前よりブログのトップ画像を変更しています。
ブログをご覧頂いたみなさんはご存知のとおり、3月には行ってからはPUMAカップ、トリムカップの大会ポスターをリメイクしてその告知を行ってきました。
どちらの大会も終了しいつまでもそのままにできるはずもなく「さて、どうしたものか?!」などと考えてみたのですが・・・。
1年間、静岡県内のフットサルシーンを撮りためた中には、選手の笑顔を捉えた写真も数多く存在します。
試合そのものの写真と違ってなかなかご紹介する機会がないのですが、今回、トップ画像に使用させて頂いたものはそんな中でも今季のお気に入りのワンカットです。
今季の東海1部最終節、プライアグランジが1部残留を確定させた直後の撮影です。
また、たまたまではありますがこの写真の右側の2人には筆者が先週参加していた「フットサル指導者養成講習会」の際に、平日にもかかわらず生徒役としてお手伝いして頂きました。そんなお礼の気持ち?を込めての採用です!
そして左端の選手が今季の東海1部得点王に輝いた奥山選手です。
今回の記事では、その奥山選手も選出されている今季の東海リーグ各カテゴリーの「ベスト5」の投票結果を、最多得票のMVPから順に写真でご紹介させて頂きます。
■2011東海フットサル【1部リーグ】
(1)皆川 広紀(GK)(DELIZIA磐田)・・・MVP
(2)門田 雄輔(FP)(DELIZIA磐田)・・・得点ランク4位
(3)奥山 保司(FP)(Praia Grande)・・・得点王
(4)鈴木 孝博(FP)(DELIZIA磐田)・・・得点ランク2位
(5)青木 翔(FP)(ROBOGATO)・・・得点ランク3位
■2011東海フットサル【2部リーグ】
(1)中島 千博(FP)(FALCO GIFU FS)・・・MVP、得点ランク2位
(2)戸田 範弘(GK)(Futsal Clube UNIAO/IFP/UNION)
(3)佐野 敦司(FP)(XEBRA)・・・得点王
(4)中村 知郎(FP)(FALCO GIFU FS)
(5)荒川 博行(FP)(Futsal Clube UNIAO/IFP/UNION)
■2011東海フットサル【女子リーグ】
(1)青山 実苗(FP)(golrira shizuoka)・・・MVP
(2)森本 ゆう子(FP)(member of the gang)・・・得点王
(3)石川 晴郷(FP)(Frontier FC)・・・得点ランク2位
(4)上杉 舞(GK)(member of the gang)
(5)小林 千春(FP)(Frontier FC)
※次回の記事では4月7日の関東オールスターへ出場予定の男子、女子それぞれ12名で編成される東海オールスターのメンバーをご紹介する予定です。
先週末、今年度最後の全国タイトルを懸けた戦い、トリムカップ2012第4回全国女子選抜フットサル大会が終了しました。
試合会場の大阪市中央体育館には、静岡からも多くの方が応援に駆けつけてくださいました。さらに電話やメールなどでの励まし、応援も数多く頂きました。
予選リーグ初戦での敗戦と言う厳しい状況の中、みなさんの声援に背中を押され、選手たちは見事予選突破を果たしてくれました。
「連覇!」という最高の結果は静岡に持ち帰ることが出来ませんでしたが、4年連続での決勝トーナメント進出、そして現日本代表、代表経験者がずらりと顔を揃えた兵庫県選抜との対戦と、準決勝敗退ではありましたが目標だったいくつかを実現できたことはみなさんの応援と選手たちの頑張りに他なりません。
みなさん、本当にありがとうございました。
とは言え、やはり負けた大会で悔しさを感じないはずもありません。選手はもちろん我々スタッフも同様です。
選手たちにはその悔しさや全国での経験をチームへ持ち帰り、再び全国の舞台へ立つためのエネルギーとして欲しいと思います。
スタッフとしても、より質の高い選抜活動や選手のサポートを目指し、来季へ向け気持ちを新たに進みたいと思います。
選手、スタッフのみなさん、今年度の女子選抜活動、お疲れ様でした。
※毎年のことではありますが、スタッフの立場上、カメラを構えての取材は今年も行うことが出来ませんでした。現時点ではご紹介できる試合中の写真が1枚もありません。会場でお会いしたメディアの方に静岡県選抜の写真を送っていただけるようお願いしてはあります。後日になってしまいますが、写真が届きましたら、是非、ご紹介したいと思います。
▼10:00・・・準決勝
静岡県選抜:0
vs試合終了
兵庫県選抜:3
徳島県選抜:0
vs試合終了
東京都選抜:3
▼12:30
兵庫県選抜:3
vs試合終了
東京都選抜:2